劉りゅう裕ひろし

劉りゅう裕ひろし

劉りゅう裕ひろし（363年ねん4月がつ16號ごう—422年ねん6月26號ごう），係かかり劉りゅう宋そう開國かいこく皇帝こうてい。佢本來ほんらい係がかり東あずま晉すすむ武將ぶしょう，曾經成功せいこう打だ輸想篡位嘅權臣けんしん桓玄，最後さいご佢喺東あずま晉すすむ元もと熙二に年ねん（420年ねん）輪わ到いた佢自己じこ廢はい晉すすむ恭きょう帝みかど篡位，起おこり國こく號ごう「宋そう」，史し稱しょう「劉りゅう宋そう」，改元かいげん永えい初はじめ，後世こうせい叫さけべ佢做宋そう武たけし帝みかど，正式せいしき開始かいし咗南北なんぼく朝あさ時期じき。

永えい初はつ三さん年ねん（422年ねん），劉りゅう裕ひろし病びょう咗，五月病重嘅時候遺命司つかさ空そら徐じょ羨とも之これ、尚書しょうしょ僕ぼく射しゃ傅でん亮あきら、領りょう軍ぐん將軍しょうぐん謝しゃ晦みそ同どう護まもる軍ぐん將軍しょうぐん檀だん道みち濟ずみ四よん人にん做顧命いのち大臣だいじん，輔助太子たいし劉りゅう義よし符ふ。劉りゅう裕ひろし喺五ご月がつ癸みずのと亥い日び（6月がつ26號ごう）死し咗，享年きょうねん六ろく十じゅう歲さい。廟びょう號ごう高祖こうそ，諡おくりな做武たけ皇帝こうてい，葬そう喺初はつ寧やすし陵りょう（今日きょう嘅江蘇ちぁんすー南京なんきん紫むらさき金山かなやま）。