南北なんぼく朝あさ (日本にっぽん)

南北なんぼく朝あさ時代じだい係かかり指ゆび鎌倉かまくら時代ときよ同どう室町むろまち時代ときよ之これ間あいだ，日本にっぽん皇室こうしつ分裂ぶんれつ做南、北きた兩個りゃんこ天皇てんのう家族かぞく，南面なんめん叫さけべ大覺寺だいかくじ統すべ，北面ほくめん叫さけべ持明院じみょういん統みつる。響ひびき爾なんじ個こ時じ代入だいにゅう面めん，各かく有ゆう各かく嘅皇位い傳承でんしょう。

由よし於有兩個りゃんこ皇族こうぞく，所以ゆえん邊べ個こ係がかり正統せいとう爾なんじ個こ問題もんだい有住ありずみ好よしみ大だい分岐ぶんき。直ちょく到いた明治天皇めいじてんのう落咗宣せん佈以大覺寺だいかくじ統みつる做日本にっぽん皇室こうしつ嘅正統せいとう，而持明院じみょういん統みつる雖然保留ほりゅう住じゅう名號みょうごう，但ただし就唔會かい列れつ做正統せいとう。

起因きいん同どう埋うめ結束けっそく[編輯へんしゅう]

南北なんぼく朝あさ嘅起因きいん係がかり因いん為ため後こう嵯峨天皇さがてんのう廢はい長ちょう立たて幼よう，但ただし自己じこ突然とつぜん又また死し咗，搞到兩個りゃんこ仔こ先後せんご都と話はなし要よう繼つぎ位い，所以ゆえん發生はっせい咗好犀利さいり嘅鬥爭そう。後こう嚟經鐮倉幕府ばくふ調停ちょうてい，雙方そうほう同意どうい由よし兩邊りょうへん輪わ流派りゅうは人じん做天皇てんのう。鐮倉幕府ばくふ最後さいご就支持しじ咗持明院じみょういん統みつる嘅光ひかり嚴げん天皇てんのう。響ひびき1331年ねん，光ひかり嚴げん天皇てんのう響ひびき幕府ばくふ嘅支持しじ底そこ下か繼つぎ位い。但ただし係かかり爾なんじ個こ時候じこう，大覺寺だいかくじ統みつる嘅後醍醐天皇ごだいごてんのう堅持けんじ唔同意どうい佢，所以ゆえん南北なんぼく朝あさ正式せいしき開始かいし。

直ちょく至いたり1392年ねん，持明院じみょういん統みつる包圍ほうい咗奈良なら，逼到大覺寺だいかくじ統みつる嘅皇帝こうてい後こう龜山天皇かめやまてんのう將はた三神器交畀持明院統嘅皇帝後こう小松こまつ天皇てんのう，南北なんぼく朝あさ時代じだい正式せいしき結束けっそく。

歷代れきだい天皇てんのう[編輯へんしゅう]

大覺寺だいかくじ統みつる[編輯へんしゅう]

持明院じみょういん統みつる[編輯へんしゅう]