屈こごめ大だい均ひとし

屈こごめ大だい均ひとし（粵拼：wat1 daai6 gwan1；1630年ねん—1696年ねん），字じ翁おう山やま（jung1 saan1）、介かい子こ（gaai3 zi2），號ごう冷ひや君くん（laang5 gwan1）、華はな夫おっと（waa4 fu1），番ばん禺沙すな亭てい人じん（而家新造しんぞう鎮思おもえ賢かしこ村むら），明朝みょうちょう末期まっき學者がくしゃ、詩人しじん，同どう陳ちん恭きょう尹いん、梁りょう佩蘭並稱へいしょう「嶺みね南みなみ三さん大家たいか」。著作ちょさく有ゆう《廣東かんとん新語しんご》、《翁おぎな山さん詩し外がい》、《翁おう山文やまぶん外がい》、《翁おぎな山さん易えき外がい》、《翁おぎな山さん詩し略りゃく》、《皇すめらぎ明あかり四よん朝あさ成仁しげひと錄ろく》等とう。

屈こごめ大だい均ひとし曾經因いん為ため反はん清きよし被ひ迫害はくがい，後尾こうび去さ海雲寺かいうんじ出家しゅっけ，法號ほうごう今こん種たね。之これ後ご削そぎ髮かみ還俗げんぞく。晚年ばんねん隱居いんきょ。死時しにどき享とおる歲とし六ろく十じゅう七なな，葬そう喺廣州こうしゅう番ばん禺新造しんぞう鎮寶珠ほうしゅ崗。