成なり漢かん，係かかり五ご胡えびす十じゅう六ろく國こく時期じき由ゆかり氐族立たて嘅其中ちゅう一いち國こく，306年ねん由ゆかり李り雄つよし立國りっこく，347年ねん由ゆかり李り勢ぜい亡國ぼうこく，畀東あずま晉すすむ滅めつ。
301年ねん，喺四川しせん嘅李り特とく畀流民りゅうみん推舉做首領りょう。302年ねん，李り特とく自稱じしょう大將軍だいしょうぐん、益えき州しゅう牧まき。[1]
303年ねん李り特とく戰死せんし，由ゆかり佢細佬李り流りゅう接せっ管かん部ぶ眾。同年どうねん李り流りゅう病死びょうし，由ゆかり李り特とく個こ仔こ李り雄つよし接せっ管かん部ぶ眾。[2]
304年ねん農のう曆れき十じゅう月がつ，李り雄つよし喺四川登基做成都王。[2]
306年ねん六ろく月がつ，李り雄つよし稱しょう帝みかど，國號こくごう「大成たいせい」。[3]
