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南京話 - 维基百科,自由的百科全书

南京なんきんばなし

こう淮官ばなし方言ほうげん
重定しげさだこう南京なんきん

南京なんきんこれこう淮官话淮语てきいち方言ほうげん。现代南京なんきん话主よう通行つうこう南京なんきんしゅしろ9溧水北部ほくぶよう鞍山あんざん南京なんきんかん曾长中国ちゅうごくてきかんかた语言,明代あきよしんだい末期まっきぜん中国ちゅうごくてきかんかた标准语一直是南京官话[1]南京なんきん官話かんわゆう入聲にっしょうぶんとんがだんぶんひらいく百年來周边国家如日本にっぽんあさところ传授、使用しようてき漢語かんご也是南京なんきんかん[1]あきらしん时期らい华的西方せいほう传教しょ流行りゅうこうてき以南いなんきょうかん话为标准てき漢語かんごみんこく初年しょねん西方せいほう传教主持しゅうもちてき“华语せいおとかい”,也以南京なんきんおん为标じゅん

南京なんきん
はは国家こっか和地わじ中國ちゅうごく
区域くいき南京なんきん
かたりけい
かたりげんだい
ISO 639-1zh
ISO 639-2chi (B)
zho (T)
ISO 639-3cmn
ISO 639-6njin

历史

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中國ちゅうごく各地かくちげん生活せいかつ
方言ほうげんでんかげ
方言ほうげん童謠どうよう/みん

ほう、语言でんこう播史
各地かくち讀音字典じてん

WikiProject:中國ちゅうごく傳統でんとう聲音こわね

南京なんきん自公じこうもとまえ495ねん筑城以来いらい,迭经变迁;东吴兴都おこりなり江南こうなんこれいたすすむあさ胡亂うろんはなきょう师南迁,中原なかはら士族しぞく衣冠いかんみなみわたり东晋じょう南京なんきんはじめなりちゅう华文的中てきちゅうしん南京なんきん话也いん此隨ちょ歷代れきだいてき变迁而演當時とうじ中原なかはら汉民带来てき雅言がげん流行りゅうこう于上层社かい和知わち识阶层,しょうためおん”。雅言がげん吴语逐渐融合ゆうごうなりかねりょうみやびおん,为南朝なんちょうそうりょうよんだいしょ袭。

なりためおん南京なんきんおん以古中原なかはらみやびおんてきせい统嫡传身份受到政治せいじじょう和文わぶんじょうてき推崇,ざい中国ちゅうごく产生きょ大影おおかげ响的どう时,也流传到しゅう国家こっか如传いれ日本にっぽんてき吴音”,便びんとう时的南京なんきんおんただしよし於語おんりゅうへん吳音ごおんあずか今日きょう南京なんきんばなしゆう諸多しょた差異さいれい如吳音字おんじくび輔音ちゅうぜん濁聲だくせいはは與清ともきよごえはは不同ふどう現代げんだい南京なんきんはなしてきぜん濁聲だくせいははやめけいきよしまた如吳おんちゅう諸多しょた鼻音びおんごえははざい現代げんだい南京なんきんはなしちゅうおおへんためふさがおとあるふさがおと

明代あきよ建都けんと南京なんきんよしろくあさかねりょうみやびおんえんじ而来てき南京なんきん话成为确りつ国家こっかかん话标じゅん语的もと础音けい,这就通行つうこう中国ちゅうごくちょくいたり近代きんだいてき南京なんきんかん话。あきらきよし时代いんさく为汉语正おん南京なんきん话相对比较稳じょうきよし時期じきらいはなてき西方せいほうでんきょうしょ流行りゅうこうてき中國ちゅうごくばなし基本きほんじょう以南いなんきょうかん话為標準ひょうじゅん南京なんきん官話かんわあずか現在げんざい南京なんきんばなししょうどう學界がっかい仍有爭議そうぎ[2]おうつとむとう學者がくしゃ主張しゅちょう南京なんきん官話かんわ主要しゅよう仍是受北方ほっぽう漢語かんご影響えいきょう

清末きよすえ中国ちゅうごくきりおん新字しんじてきそうせいしゃ戇章,仍然倡议以南いなんきょう话为“各省かくしょうせいおと”,みんこく初年しょねん西方にしかたつたえきょう主持しゅうもちてきはなせいおとかい”,以南いなんきょうおんため標準ひょうじゅん當時とうじ出現しゅつげんろうくにおんちからもとめけんどおり南北なんぼくおんあずか南京なんきん官話かんわいちようゆう入聲にっしょうぶんとんがだんきんひゃく年来ねんらい南京なんきんぐすく语言てきかくきょく发生りょう较多变化。

くちおん

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正宗まさむね南京なんきんばなしげんやめゆう拼音方案ほうあん[3][4]こんてんてき南京なんきん市区しく,并存いたりしょう两种南京なんきん话,しょう为“ろう南京なんきん话”(所謂いわゆる地道じみちてき南京なんきん话”)、“しん南京なんきん话”(一般いっぱんしょゆびてき南京なんきん话”),しょ谓“しん”、“ろう”,也仅就当だい而言。目前もくぜん南京なんきんぐすくどう时并そんろう南京なんきん话社しん南京なんきん话社普通ふつうしゃ普通ふつう话和しん南京なんきん话之间很容易ようい沟通,而和ろう南京なんきん话则较难沟通。さいろう南京なんきんはなしごえははぶんとんがだんやめ臻滅ぜっ),而新南京なんきんばなし受普通話つうわてき影響えいきょうぶんとんがだん

ろう南京なんきん

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ろう南京なんきん话,そく一般いっぱんしょゆびてき道地どうちてき南京なんきん话”,俗称ぞくしょうしろ话”,あきらきよしりょうだい南方なんぽう官話かんわてき代表だいひょう方言ほうげん南京なんきんしろ话和北方ほっぽう官話かんわてき最大さいだい不同ふどうじょりょうざい保存ほぞんりょう入聲にっしょう系統けいとうがい,其本身ほんみぞくこう淮官话往往おうおうしょう为“ 真正しんしょう正宗まさむねてき南京なんきん话”。ろう南京なんきん话主よう通行つうこう于老ぐすくてき南京なんきん本地ほんじきょ民社みんしゃ流行りゅうこう於城みなみ及城西にしてきろう南京なんきんきょみんちゅう。此外,古代こだい南京なんきんきょみんうつりきょ外地がいち而传统保持ほじ较好てきぐんたい, 如西南せいなん地区ちくたむろ堡人つね以“南京なんきんじん自稱じしょうてきたむろ堡话。

1930年代ねんだいぜん出生しゅっしょうてき南京なんきんじんせつてきろう南京なんきんはなしぶんとんがだん,“とんがかずあいだこえはは不同ふどう分別ふんべつ讀如ziän[tsẽ][5]、jän[tɕẽ][6]

以下いか資料しりょう主要しゅよう分析ぶんせき綜合そうごうちょうもとにん論文ろんぶん[7]

聲調せいちょう

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僅限たん調ちょう未記みきけいこえ與語よご調ちょう影響えいきょう

陰平かげひら 陽平ようへい 上聲じょうせい 去聲きょしょう 入聲にっしょう
[8] F◟◝D E◞d F◝ e◝A f
(3♭)2♭ 13 2♭ 43♭ 44♯
31 13 22 44 5
こえひも きよし つぎにご ぜんにご
さんじゅうろく字母じぼ けいあかつきかげ
とおるあきら穿ほじしん
はしとおるしらげ清心せいしん
幫滂じき
うたぐ
むすめ
どろらい
あきらほろ
ぐんくしげ
きよしゆかぜん
ていしたがえよこしま
なみたてまつ
ひらた 陰平かげひら
おおやけしょてん
陽平ようへい
由人よしとれん
陽平ようへい
鞋常あたまつくり
うえ 上聲じょうせい
敢整ほん
上聲じょうせい
咬忍さとたけし
去聲きょしょう
したじょうすわめし
去聲きょしょう
いたりよんやぶ
去聲きょしょう
內望
去聲きょしょう
かわだいとも
いれ 入聲にっしょう
哭得はつしき
入聲にっしょう
よくねつりょくぶつ
入聲にっしょう
あるちょくゆう

こえはは

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おくふさがこすおと おくふさがこすおと 濁音だくおん きよしこすおと
唇音しんおん b[p] はちしろ p[pʰ] 仆片ひき m[m] せわしまい f[f] ぶく凡夫ぼんぷいな 拼合こういん(含ongu)
こす齦音 d[t] とくがたな刁丁 t[tʰ] とくふとしてん l[l] 勒おんな lよんよび俱全(ほそおんはな),其他かけつまみこうよび
ゆうこす齦音 z[ts] 茲足しゅん c[tsʰ] めすはつななぜん s[s] そくしょうじょ よんよび俱全(ゆうとんがおと
そうぐみ內轉じょ合口あいくちささえあぶらりょういんなみ翹舌
めくしたおん zh[tʂ] ちょくたけ中爪なかつめ ch[tʂʰ] せきいずるうし r[ɻ] にちじんにゅう sh[ʂ] じゅうしゃくやまじゅん ただひろしおん北平きたひらややまえりょうしょう於國おん
齦顎おん j[tɕ] きゅうけつ q[tɕʰ] 欺欠けん x[ɕ] まれげん 其後かいおん雖有而甚たん
軟顎おん g[k] うたこういにしえ k[kʰ] こうあなこころよ h[x] しか ただひろしおん
陽平ようへい 陰平かげひら很少 れいこえははほけかたいちまたよう文月ふづきもとうん
ぶんひら翹舌てき規律きりつ
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南京なんきんはなしぶんひら翹舌z、c、szh、ch、sh,且和《こういんちゅう古音こおんゆう嚴格げんかくてきえんじへん規律きりつ長江ながえ上下じょうげゆうてき西南せいなん官話かんわあずかこう淮官ばなしてきひら翹分べんしき一律いちりつ如此。北京ぺきんはなしてきひら系統けいとうゆかりはらゆうてきせいあきら對立たいりつあずか南京なんきんてきぶんほう混合こんごう而成,かずこういん中古ちゅうこ音無おとなし嚴格げんかく繼承けいしょう規律きりつ南京なんきんはなしてきぶんひら規律きりつ如下[9]

ぐみひとし ぐみさんとう そうぐみとう そうぐみさんとう あきらぐみさんとう
はて ひらた
ぐう ひらた
とめ開口かいこうよび ひらた
とめ合口あいくちよび
ながれ ひらた
ふか ひらた
臻攝 ひらた
宕攝
曾攝 ひらた
つう ひらた
かり ひらた
かに ひらた
郊攝 ひらた
咸攝 ひらた
やま ひらた
こう ひらた
梗攝 ひらた ひらた ひらた

いんはは

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南京なんきんばなしいんはは
/i/ /u/ /y/ 備註
y[ɿ] とめ
r[ʅ] じゅうにち
i[i] ころもはじめ
几比ななちから
u[u̜] がらす
ろく
ü[y] 於玉*
おんなきょくあさひ
/əɹ/ er[əɹ] みみ
/ɒ/ a[ɒ̝] おもね
だい乍八*ほう
ia[iɒ̝] からす押*
いえ卡甲*掐*
ua[uɒ̝] かえる挖*
ふりはなくくすり
おとあやあずか附近ふきん方言ほうげん甚異。
/o/ o[o] やまと ひだり
o[ɔ̆]* あく 合作がっさく
io[iɔ̆]* やく
すずめそぎ
/-o/りゃくゆうへんだかどうほど。舒聲對應たいおうこくおん-o,入聲にっしょうけいごう盍曷とういん、宕江。/io/ただ入聲にっしょう
/e/ e[e̽] しゃへび
ä[ɛ̆]* やく しろした
ie[i̯e] じい
且茄べつおびえ
uä[uɛ̆]* ある üe[ye̽] 瘸靴
üe[yɛ̆]* つき けつ
/-e/りゃくゆうへんだかどうほど。/ie/じょだんおんあずかれいこえははがい可能かのうしつi。舒聲みなおう國語こくご-e。入聲にっしょうちゅうほそおんらいぐみがい咸山さんよんとう,/e/じょ此外かえゆう開口かいこう陌賣とくとういん。/ue/ただ入聲にっしょうけい曾梗攝合口あいくち
/aæ/ ä[aæ] あい
乃才ふとし
iä[iaæ] 捱
まち戒鞋
uä[uaæ] ひずみ
甩快拐
おとあやあずか附近ふきん方言ほうげん甚異。/iaæ/對應たいおう國語こくごyaiあるie。
/əi/ ei[ə̙ɪ]
丕非ごと
uei[uə̙ɪ] たけし
內水かい
おとあやあずか附近ふきん方言ほうげん甚異。eiただ拼唇おん,luei對應たいおう國語こくごnei/lei。
/au/ ao[a̙ʊ]
かたなすくな
iao[ia̙ʊ] こし
刁了しょう
/əu/ ou[ə̙ʊ] おう
うししゅきさき
iou[iə̙ʊ] かそけ
きゅうおかもとむ
/iəu/なか/i/ためぬしもとおと
/ẽ/ iän[i̯ẽ] けむり
先天せんてんかけ
üän[yẽ] 冤
いぬげんぜん
對應たいおう國語こくご-anひとしつまみよび。/iẽ/じょだんおんあずかれいこえははがい可能かのうしつi。後半こうはん部分ぶぶんはなごくえき受下ごえはは發音はつおん部位ぶい同化どうか
/əŋ/ en[əŋ] おんかた
ひとほん正風しょうふう
in[iŋ] いんかげ
こころきんちょうこう
uen[uən] あつし
すん吞困よこ
üin[yin] 氳
しゅんくんしゅん
國語こくごen/eng、in/ing分別ふんべつ合併がっぺい且鼻不穩ふおん,/uən//yin/つぎ國語こくご唇音しんおんeng讀ong
/ã/ ang[ã̙] あんのぼる
さん上方かみがた
iang[iã̙] ひさし
江向えむかえりょう
uang[uã̙] 彎汪
たんくしこうゆか
國語こくごan/ang、uan/uang分別ふんべつ合併がっぺい後半こうはん部分ぶぶんはなごくえき受下ごえはは發音はつおん部位ぶい同化どうか
/oŋ/ ong[o̝ŋ] おう
おおやけちゅうどう
iong[io̝ŋ] よう
あに窘窮
かくおうㄨㄥㄩㄥりょういんはははな較穩かた
備註 さくいんあたまてき/i/ざい/tɕ/けいごえはは很短 さくいんあたまてき/y/甚短,ゆう些人ぜん此呼

しん南京なんきん

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しん南京なんきんゆかり流行りゅうこう范围だい于老ぐすくてきろう南京なんきん,现在往往おうおう直接ちょくせつしょう为“南京なんきん话”。南京なんきん官話かんわゆう个声调,ふん别是阴平、阳平、上声じょうせい去声きょしょう入声にっしょう入声にっしょう韵尾-p、-t、-k消失きえうせ,而古鼻音びおん韵尾-m、-n、-ng韵腹合成ごうせいはなもとおと(如“やす”读如ã),也有やゆうじん一概いちがい说成-ng。

じょ入聲にっしょうがい,其聲調ちょう系統けいとう與北よぎたきょうばなし對應たいおう緊密きんみつ受普通話つうわ影響えいきょう大量たいりょう入聲にっしょうざいとしけい人口じんこうちゅうやめいれひらめうえとう調ちょう如“ひゃく”“しろ”“きた”“はくざいろう南京なんきんはなしちゅうどう音字おんじ,讀作入聲にっしょう[pɛ˥]こういんちゅう古音こおん入聲にっしょうゆう規律きりつてきかえり現象げんしょうただし南京なんきんねんけい人受ひとうけ普通ふつうばなし影響えいきょう分別ふんべつせつ成上なりかみごえ[pɛ˨˩˨]、陽平ようへい[pɛ˩˧]、上聲じょうせい[peɪ˨˩˨]、入聲にっしょう[po˥],たいおう北京ぺきんはなしてき入聲にっしょう現象げんしょう

以下いかおとけいちゅうためなずらえ,剔除りょう普通ふつうばなし影響えいきょう下帶したおびらいてき[ɤ]、[aŋ]とういんはは

聲調せいちょう

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南京なんきん话有阴平阳平上聲じょうせい去聲きょしょう入聲にっしょう种声调。あずか普通ふつう话类平声ひょうしょうすえ中古ちゅうこ汉语てきこえははきよし分派ぶんぱにゅう平和へいわ阳平,中古ちゅうこ汉语てきぜん浊上ごえ现读为去ごえあずか普通ふつう不同ふどう南京なんきん保留ほりゅうりょう中古ちゅうこ汉语てき入声にっしょう,发音为短促的のどふさがおと

南京なんきん话五聲調せいちょう值是:陰平かげひら31[˧˩],陽平ようへい13[˩˧],上聲じょうせい212[˨˩˨],去聲きょしょう44[˦˦],入聲にっしょう5[˥]南京なんきんばなし陰平かげひらてき調ちょう值近於北京ぺきんはなしてき去聲きょしょう南京なんきんばなし去聲きょしょうてき調ちょう值近於北京ぺきんはなしてき陰平かげひら平和へいわ上聲じょうせい與北よぎたきょうはなしいく乎無差別さべつ

变调

南京なんきん话两连读时前往往おうおうよう变调:

きさき
ぜん
陰平かげひら 阳平 上声じょうせい 去声きょしょう 入声にっしょう
阴平
阳平 转上ごえ
无(ㄨˇ wǔ)敌、团(ㄊㄨㄢˇ tuǎn)结
上声じょうせい 转阳ひらた
ろう(ㄌㄠˊ láo)师、簡(ㄐㄧㄢˊ jián)たん
转阳ひらた
广(ㄍㄨㄤˊ guáng)场、げん(ㄐㄧㄢˊ jián)すくな
去声きょしょう ゆう时转上声じょうせい
だい(ㄉㄧˇ dǐ)いち
入声にっしょう ゆう时转上声じょうせい
じゅういちさくすう词时“じゅう”变上ごえ
さく则“じゅう”仍为入声にっしょう
轻声

南京なんきんばなしゆうけいこえけいこえてき調ちょう值取けつ於前いちてき聲調せいちょう

れい 调值 ちゅう
陰平かげひらけいこえ ほけあおいはえ 31 2 此時けい聲調せいちょう值近乎上ごえりょうごえ調和ちょうわあおいかげ相近すけちかとくなんべん。其實“はえ陽平ようへい
平加ひらかけいこえ かご 212 5 此時けい聲調せいちょう值等どう于入ごえぜん一字則變調成爲上聲。りょうごえ調和ちょうわ“攏食”あいどう
上聲じょうせいけいこえ 傻子 212 3 此時けい聲調せいちょう值近乎去ごえりょうごえ調和ちょうわ“傻字”相近すけちかとくなんべん
去聲きょしょうけいこえ 棍子 44 4 此時けい聲調せいちょう值等どう于去ごえ較短。りょうごえ調和ちょうわ“棍字”あいどう
入聲にっしょうけいこえ 鴿どばと 5 5 此時けい聲調せいちょう值等どう于入ごえりょうごえ調和ちょうわ鴿どばとじるあいどう

讀輕ごえてき如果ごえいんゆう鼻音びおんよう脫落だつらく變成へんせいかげごえいん如:苤藍(la),頭頂とうちょう(di)こころ

南京なんきんばなしゆうかいおんi消失きえうせ,u保留ほりゅう如“いちてん”dian+er,南京なんきんばなし讀作der,北京ぺきんばなし保留ほりゅうかいおん[i]てきdier不同ふどう。“のど嚨管”guan+er,南京なんきんばなし北京ぺきんはなしいちようゆうuかいおん

れい 调類
陰平かげひら はい[pəʅ˧˩] 陰平かげひら
陽平ようへい あかり[məʅ˩˧] 陽平ようへい
上聲じょうせい 靸板[pəʅ˩˧] 陽平ようへいしたがえてき聲調せいちょう
去聲きょしょう まめ[təʅ˦˦] 去聲きょしょう
入聲にっしょう 一刻いっこく[kʰəʅ˥] 入聲にっしょう

こえはは

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南京なんきん话z、c、szh、ch、shこんただし发音ぶんほう与北よぎたきょうおとりゃくゆう不同ふどう。l、n混用こんよう通常つうじょうようlてきじょう况较

鼻音びおん m[m]うま
ふさがおと b[p] p[]怕 d[t]だい t[] g[k]噶 k[]卡
ふさがおと z[ts]砸 c[tsʰ]こす zh[ʈʂ]炸 ch[ʈʂʰ]查 j[] q[tɕʰ]恰
こすおと f[f]はつ s[s]撒 sh[ʂ]すな r[ʐ]しか x[ɕ]した h[x]哈
あたりおん l[l]ひしげ

いんはは

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南京なんきんばなしいんははひょう[4]

いんあたま
いんはら
i[i] u[u] ü[y]
/Ø/ i[i] いち*、ころも u[u] ぶつ*、つとむ ü[y] いく*、 かたり
a[a] おもね*、啊 ia[ia] あつ*、からす ua[ua] 挖*、かえる  
ä[ɛ] がく*、あい iä[iɛ]娾 uä[uɛ] 瓁*、そと
e[e] しゃ[ʈʂʰ-] ie[ie] ぎょう*、よる   üe[ye] がつ*、𦚢
ei[əɪ] [p-]   uei[uəɪ] ため  
ao[ɔ] おく iao[iɔ] ゆら    
ou[əɯ] おう iou[iəɯ] また    
o[o] あく*、かつえ io[io] やく*    
ang[ã] やす iang[iã] uang[uã] わん  
än[ẽ] せん[ɕ-] iän[iẽ] えんじ   üän[yẽ] 冤
in[ĩ] しるし     üin[yĩ] うん
ong[õ] 嗡 iong[iõ]よう    
en[ə̃] おん   uen[uə̃] とい  
er[ɚ] 而      
y[ɿ] [s-]      
r[ʅ]にち*、はじ[tʂʰ-]      

部分ぶぶんじん[i][y]ぶん。 *表示ひょうじ入聲にっしょう部分ぶぶんじんせつ這些入聲にっしょうおびてんのどふさがいん[-ʔ]所以ゆえん入聲にっしょう僅算いち聲調せいちょう,而且ゆうてき學術がくじゅつ著作ちょさくうらまた單獨たんどくためいちいんはは

ひしげひのと

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赫美れい南京なんきんかん话方あん

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曾出にん中国ちゅうごくうみ关官员的とく国人くにびと赫美れい(Karl Ernst Georg Hemeling)于1902ねん出版しゅっぱんりょう南京なんきん官話かんわ》(とくDie Nanking Kuanhuaいち书,使用しようひしげ丁字ていじはは记载南京なんきん话发おん,并整理せいりおん节表及同音字おんじひょう。其拼おん方案ほうあん接近せっきん妥玛拼音区分くぶんぜんきさき鼻音びおん韵母及n、lこえははただし仅有ぜんきさき鼻音びおんこれぶんてき拼写视作同一どういつおん节,不作ふさく区分くぶん;而仅ゆうn、lこえはは别的拼写虽然编排ざい一起かずきただし辖字仍然区分くぶん开来。如音节表てきだい146个音节,さきれつlan、lang阳平、上声じょうせい去声きょしょうてきろうろう、烂,而后れつnan、nang平和へいわ去声きょしょうてきおとこ、难。仅拼入声にっしょうてきê韵被视作仅拼舒声てきai韵之おん变体,于ai韵之きさき[10]

赵元にん南京なんきん罗马

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赵元にんざい记载分析ぶんせき南京なんきんおとけい时为りょう便びん印刷いんさつ书写,使用しようりょういち种和くに语罗马字规则类似てき南京なんきん话罗马字,入声にっしょうようq表示ひょうじ[11]

南京なんきん方言ほうげんこころざし音標おとしべ符號ふごう

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南京なんきん方言ほうげんこころざしざい记载南京なんきんおとけい时亦使用しようりょういち接近せっきん汉语拼音方案ほうあんまた攙雜國際こくさい音標おとしべまと音標おとしべ符號ふごう[12]よし南京なんきんぶん前後ぜんこう鼻音びおん,該方案ほうあんよう符號ふごうŋ表示ひょうじやすおんえいおうしょてきはないんはは

输入ほう方案ほうあん

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受普通話つうわとう外來がいらい方言ほうげん影響えいきょうてき正宗まさむね南京なんきんばなしゆう拼音方案ほうあん拼音輸入ゆにゅうほう[4]

ゆうざいせん字典じてん以查漢字かんじてき正宗まさむね南京なんきんおん,含拼おん和語わごおん[3]

 

 

方案ほうあん对照

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南京なんきん话中だい部分ぶぶんごえはは韵母ざい以上いじょう拼音方案ほうあんちゅうてき拼写对照参考さんこう标准かん话拼おん对照ひょうなか妥玛拼音くに语罗马字汉语拼音てき部分ぶぶん南京なんきん特有とくゆうてき一些韵母的拼写对照如下表所示,其中赵元にんてき罗马方案ほうあん举平以赅じょう

れい 赫美れい 赵元にん 南京なんきん方言ほうげんこころざし 輸入ゆにゅうほう
ゆいべつ入聲にっしょう ieh5 ieq, éq ie5,ê5 (i)e5
ものへび ê e, é ê e
やくしろした入聲にっしょう ai5またつくê5 eq, éq ai5 ä5
あい乃才ふとし ai ai ai ä
此師 ŭ y i y
これいけただし ih y i r

南京なんきん方言ほうげん

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书写ゆう南京なんきん话的墙

南京なんきん郊区方言ほうげん

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南京なんきん辖位于扬子こう以南いなんてきこう溧水こうあつし于扬以北いほくてき江浦えうら六合くにかく郊区县,其中溧水县城、こう宁、江浦えうらろくごう主要しゅようぞくこう淮話,溧水乡镇だかじゅん方言ほうげん主要しゅようぞく吴語ゆう地区ちくてき方言ほうげん如溧すいこう宁的部分ぶぶん乡镇则介于两しゃ间。

参考さんこう文献ぶんけん

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引用いんよう

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  1. ^ 1.0 1.1 陈辉. 19せい纪东西洋せいよう士人しじんしょ记录てき汉语かん. 浙江せっこう大学だいがくがく报:人文じんぶん社会しゃかい科学かがくばん. 2010 [2023-07-02]. (原始げんし内容ないようそん于2019-07-22) ちゅうぶん中国ちゅうごくだい陆)). 
  2. ^ むぎ耘,しゅ晓农〈南京なんきん方言ほうげんあかり代官だいかん话的基礎きそ〉,收入しゅうにゅう《语言科学かがく》,じょしゅう師範しはん大學だいがくへん,2012ねん4
  3. ^ 3.0 3.1 漢語かんご方言ほうげん發音はつおん字典じてん. 2019-05-26 [2019-05-26]. (原始げんし内容ないようそん于2010-03-06) ちゅうぶん中国ちゅうごくだい陆)). 
  4. ^ 4.0 4.1 4.2 南京なんきん官話かんわ拼音方案ほうあん. 2019-02-16 [2019-02-16]. (原始げんし内容ないようそん档于2021-12-16) ちゅうぶん中国ちゅうごくだい陆)). 
  5. ^ ざい南京なんきん话里めん发音为ziän1てき. 2019-05-16 [2019-05-16]. (原始げんし内容ないようそん于2019-07-17) ちゅうぶん中国ちゅうごくだい陆)). 
  6. ^ ざい南京なんきん话里めん发音为jän1てき. 2019-05-16 [2019-05-16]. (原始げんし内容ないようそん于2021-02-21) ちゅうぶん中国ちゅうごくだい陆)). 
  7. ^ 分析ぶんせき綜合そうごうなによわい(K.Hemeling)《南京なんきん官話かんわ》(1902)あずかちょうもとにん南京なんきんおとけい》(《科學かがくだい13かんだい8,1929)
  8. ^ 根據こんきょちょうもとにん1922ねん中國ちゅうごく言語げんご調ちょうそこ實驗じっけん研究けんきゅうほう》(《科學かがくだい7かんだい9ようななげんきん粗略そりゃく實驗じっけんてき精確せいかくいたあいだせんてきますくだごうてい音譜おんぷ。)
  9. ^ くま正輝まさき. 官話かんわ方言ほうげんぶん[ts][tʂ]てき類型るいけい. 北京ぺきん: 《方言ほうげん》1990ねんだい1. 1990ねん2がつ: 1–10. 
  10. ^ Karl Ernst Georg Hemeling. Die Nanking Kuanhua. 
  11. ^ 赵元にん; 吴宗济, 赵新. 赵元にん语言がく论文しゅう. 北京ぺきん: しょう务印书馆. 2002: 273–297 [2019-08-24]. ISBN 7100031273. (原始げんし内容ないようそん于2021-02-21). 
  12. ^ 南京なんきん地方ちほうこころざし编纂员会; 方言ほうげんこころざし编纂员会. 南京なんきん方言ほうげんこころざし. 南京なんきん出版しゅっぱんしゃ. 1993 [2019-08-24]. ISBN 7805607966. (原始げんし内容ないようそん于2020-10-18). 

らいみなもと

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  • 南京なんきん地方ちほうこころざし编纂员会. 南京なんきん方言ほうげんこころざし. 南京なんきん出版しゅっぱんしゃ: 1993ねん7がつ

外部がいぶ链接

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