臺灣 たいわん 總督 そうとく 兒玉 こだま 源太郎 げんたろう 上 うえ 任 つとむ 後 ご 為 ため 謀 はかりごと 求 もとめ 臺灣 たいわん 的 てき 財政 ざいせい 獨立 どくりつ 發展 はってん 糖 とう 業 ぎょう 成 なり 為 ため 施政 しせい 重點 じゅうてん 之 の 一 いち 接受 せつじゅ 殖產 しょくさん 課 か 農務 のうむ 股 また 技手 ぎしゅ 山田 やまだ 糖 とう 業 ぎょう 政策 せいさく 意見 いけん 書 しょ 之 の 建議 けんぎ 後 ご 決定 けってい 先 さき 在 ざい 臺灣 たいわん 成立 せいりつ 考量 こうりょう 資金 しきん 等 とう 問題 もんだい 後 ご 兒玉 こだま 源太郎 げんたろう 便 びん 有 ゆう 與 あずか 三井 みつい 財閥 ざいばつ 合作 がっさく 之 の 打算 ださん [1] 民政 みんせい 長官 ちょうかん 後藤 ごとう 新平 しんぺい 在 ざい 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 二 に 年 ねん 年 ねん 月 がつ 前 まえ 東京 とうきょう 後 ご 的 てき 停留 ていりゅう 期間 きかん 曾於 そお 隔年 かくねん 月 がつ 與 あずか 三井物產 みついぶっさん 專務 せんむ 理事 りじ 益田 ますだ 孝 たかし 會談 かいだん 之 これ 後 ご 他 た 與 あずか 山田 やまだ 各自 かくじ 與 あずか 三井物產 みついぶっさん 營業 えいぎょう 部長 ぶちょう 福井 ふくい 菊三郎 きくさぶろう 三井 みつい 財閥 ざいばつ 最高 さいこう 顧問 こもん 井上 いのうえ 馨 かおる 日本 にっぽん 精製 せいせい 糖 とう 株式會社 かぶしきがいしゃ 社長 しゃちょう 長尾 ながお 三十郎 さんじゅうろう 和 かず 專務 せんむ 取締役 とりしまりやく 鈴木 すずき 藤 ふじ 三郎 さぶろう 等 とう 人 ひと 交涉 こうしょう 但 ただし 要 よう 到 いた 兒玉 こだま 總督 そうとく 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 三 さん 年 ねん 年 ねん 月 がつ 東京 とうきょう 承諾 しょうだく 給與 きゅうよ 新 しん 會社 かいしゃ 為 ため 期 き 五 ご 年 ねん 之 の 資本 しほん 額 がく 的 てき 補助 ほじょ 並 なみ 在 ざい 第 だい 一 いち 年 ねん 給與 きゅうよ 元 げん 後 ご 新 しん 會社 かいしゃ 的 てき 投資 とうし 案 あん 才 ざい 順 じゅん 利 り 進行 しんこう [1]
該會社 かいしゃ 原 げん 資本 しほん 額 がく 設定 せってい 為 ため 萬 まん 元 げん 後來 こうらい 井上 いのうえ 馨 かおる 在 ざい 聽取 ちょうしゅ 鈴木 すずき 藤 ふじ 萬 まん 元 げん 透過 とうか 伊藤 いとう 博文 ひろぶみ 的 まと 協 きょう 助 すけ 原 ばら 長州 ちょうしゅう 藩 はん 藩主 はんしゅ 毛 もう 利家 としいえ 與 あずか 日本 にっぽん 皇室 こうしつ 的 てき 資本 しほん 各 かく 股 また [1] 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 三 さん 年 ねん 年 ねん 月 がつ 日 にち 在 ざい 東京 とうきょう 市 し 區 く 有樂町 ゆうらくちょう 發表 はっぴょう 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 目論見 もくろみ 書 しょ 規 ぶんまわし 資本 しほん 額 がく 為 ため 萬 まん 元 げん 發行 はっこう 萬 まん 股 また [1] 月 がつ 鈴木 すずき 藤 ふじ 三郎 さぶろう 與 あずか 山本 やまもと 悌二郎 ていじろう 來 き 臺 だい 進行 しんこう 兩個 りゃんこ 月 がつ 之 の 探 さがせ 初步 しょほ 選擇 せんたく 在 ざい 今 いま 臺 たい 南市 みなみいち 麻 あさ 豆 まめ 區 く 一帶 いったい 的 てき 設 しつらえ 廠 しょう 但 ただし 後來 こうらい 鈴木 すずき 藤 ふじ 今 いま 高 こう 雄市 ゆういち 橋 はし 頭 あたま 區 く 為 ため 廠 しょう 址 し 之 これ 後 ご 月 がつ 日 にち 返 かえし 回 かい 日本 にっぽん [1]
明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 三 さん 年 ねん 年 ねん 月 がつ 10日 とおか 於東 おひがし 京 きょう 日本橋 にほんばし 區 く 坂本 さかもと 町 まち 的 てき 東京 とうきょう 銀行 ぎんこう 集會 しゅうかい 所 しょ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 創立 そうりつ 總會 そうかい 會 かい 中 ちゅう 選出 せんしゅつ 鈴 すず 木藤 きとう 三郎 さぶろう 益田 ますだ 孝 たかし 田島 たじま 信夫 しのぶ 武智 たけち 直道 なおみち 陳 ひね 中和 ちゅうわ 擔任 たんにん 取締役 とりしまりやく 相當 そうとう 事 ごと 長尾 ながお 三十郎 さんじゅうろう 上田 うえだ 安三郎 やすさぶろう 岡本 おかもと 貞 さだ 監察 かんさつ 役 やく 監事 かんじ 再 さい 由 よし 取締役 とりしまりやく 互選 ごせん 出 で 鈴木 すずき 藤 ふじ 三郎 さぶろう 擔任 たんにん 社長 しゃちょう 年 ねん 年 ねん 會社 かいしゃ 本社 ほんしゃ 位 い 南縣 みなみあがた 仁 じん 壽 ことぶき 下里 しもさと 橋 きょう 仔 こ 頭 あたま 庄 しょう 字 じ 大路 おおじ [1]
1912年 ねん 的 てき 全 ぜん 臺 たい 製糖 せいとう 廠 しょう 原料 げんりょう 採取 さいしゅ 區域 くいき 圖 ず 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 四 よん 年 ねん 年 ねん 春 はる 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 開始 かいし 在 ざい 臺 たい 南 みなみ 廳 ちょう 橋 はし 仔 こ 頭 あたま 建 けん 廠 しょう 支配人 しはいにん 經理 けいり 為 ため 山本 やまもと 悌二郎 ていじろう 製糖 せいとう 技師 ぎし 為 ため 齊藤 さいとう 定 じょう [1] 施工 しこう 期間 きかん 年 ねん 月 がつ 工場 こうじょう 土匪 どひ 襲擊 しゅうげき 楠 くすのき 梓 あずさ 坑 あな 分遣 ぶんけん 隊 たい 名士 めいし 兵 へい 遂 とげ 進駐 しんちゅう 後來 こうらい 到 いた 了 りょう 月 がつ 日 にち 時 じ 完成 かんせい 機械 きかい 安 あん 裝 そう 進行 しんこう 試運轉 しうんてん 隔年 かくねん 年 ねん 月 がつ 日 にち 製糖 せいとう 工場 こうじょう 正式 せいしき 開 ひらけ 工 こう 是 ぜ 為 ため 臺灣 たいわん 第 だい 一 いち 所 しょ 新式 しんしき 製糖 せいとう 工廠 こうしょう [1] 外在 がいざい 同年 どうねん 年 ねん 月 がつ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 與 あずか 三井物產 みついぶっさん 合名 ごうめい 會社 かいしゃ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 的 てき 產品 さんぴん 均 ひとし 三井物產 みついぶっさん [1] 日 にち 俄 にわか 戰爭 せんそう 後 ご 由 ゆかり 好戰 こうせん 後 ご 景氣 けいき 臺灣 たいわん 總督 そうとく 府 ふ 在 ざい 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 八 はち 年 ねん 年 ねん 月 がつ 頒布 はんぷ 製糖 せいとう 廠 しょう 取締 とりしまり 規則 きそく 實施 じっし 製糖 せいとう 許可 きょか 制 せい 與原 よはら 料 りょう 採取 さいしゅ 區域 くいき 制度 せいど 對 たい 日 にち 資 し 有利 ゆうり 因 いん 因 いん 被 ひ 設 しつらえ 限 げん 不 ふ 得 とく 越 こし 區 く 出 いで 甘蔗 かんしゃ 只 ただ 能 のう 賣 うり 給 きゅう 政府 せいふ 指定 してい 區域 くいき 糖 とう 廠 しょう 亦 また 不 ふ 得 とく 把 わ 甘蔗 かんしゃ 用作 ようさく 製造 せいぞう 砂糖 さとう 以外 いがい 的 てき 用途 ようと 任 にん 由 よし 製糖 せいとう 會社 かいしゃ 大正 たいしょう 年 ねん 年 ねん 因 いん 爆發 ばくはつ 二 に 林 はやし 事件 じけん 打開 だかい 了 りょう 年代 ねんだい 農民 のうみん 運動 うんどう 的 てき 抗爭 こうそう 大門 おおもん 後來 こうらい 矢 や 忠雄 ただお 說 せつ 甘蔗 かんしゃ 糖 とう 業 ぎょう 的 てき 歷史 れきし 即 そく 是 ぜ 殖民 しょくみん 地 ち 的 てき 歷史 れきし 臺灣 たいわん 經濟 けいざい 史 し 上 うえ 也有 やゆう 一句 いっく 俗諺 ぞくげん 第 だい 一 いち 替 がえ 人選 じんせん 運動 うんどう 第 だい 二 に 種 しゅ 甘蔗 かんしゃ 會社 かいしゃ [2]
故 こ 之 これ 後 ご 在 ざい 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 九 きゅう 年 ねん 年 ねん 月 がつ 日 にち 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 在 ざい 東京 とうきょう 商業 しょうぎょう 會議 かいぎ 所 しょ 的 てき 第 だい 萬 まん 日 にち 圓 えん 橋 きょう 仔 こ 頭 あたま 增設 ぞうせつ 第 だい 二 に 工場 こうじょう 與 あずか 酒精 しゅせい 工場 こうじょう 同時 どうじ 準備 じゅんび 設立 せつりつ 第 だい 三 さん 工場 こうじょう 在 ざい 今 いま 高 こう 雄市 ゆういち 小港 こみなと 區 く 約 やく 甲 かぶと 的 てき 模範 もはん 農場 のうじょう 年 ねん 年 ねん 開始 かいし 進行 しんこう 橋 きょう 仔 こ 頭 あたま 第 だい 二 に 工場 こうじょう 橋 はし 仔 こ 頭 あたま 酒精 しゅせい 工場 こうじょう 與 あずか 後 のち 壁 かべ 林 りん 工場 こうじょう 的 てき 工程 こうてい [1] 年 とし 底 そこ 時 じ 第 だい 二 に 工場 こうじょう 完工 かんこう 隔年 かくねん 年 ねん 月 がつ 動 どう 工 こう 酒精 しゅせい 工場 こうじょう 則 そく 在 ざい 月 がつ 落成 らくせい 月 がつ 開 ひらけ 工 こう 工場 こうじょう 是 ぜ 臺灣 たいわん 第 だい 後 ご 壁 かべ 林 りん 工場 こうじょう 則 そく 月 がつ 落成 らくせい 明治 めいじ 四 よん 十 じゅう 二 に 年 ねん 年 ねん 開始 かいし 生產 せいさん [1]
此外在 がいざい 第 だい 六 ろく 回 かい 定期 ていき 股 また 東大 とうだい 會 かい 後 ご 部分 ぶぶん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 股 また 東 ひがし 明治 めいじ 三 さん 十 じゅう 九 きゅう 年 ねん 年 ねん 月 がつ 大東 だいとう 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 的 てき 創立 そうりつ 發起人 ほっきにん 會 かい 會社 かいしゃ 位 い 阿 おもね 並 なみ 月收 げっしゅう 公館 こうかん 庄 しょう 的 てき 南 みなみ 昌 あきら 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 工場 こうじょう 在 ざい 年 ねん 月 がつ 停 とま 廢 はい 隔年 かくねん 年 ねん 月 がつ 日 にち 正式 せいしき 大東 だいとう 製糖 せいとう 的 てき 創立 そうりつ 總會 そうかい 社長 しゃちょう 即 そく 是 ぜ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 的 てき 第 だい 二 に 任 にん 社長 しゃちょう 藤田 ふじた 四郎 しろう 年 ねん 年 ねん 會 かい 閉會 へいかい 後便 こうびん 大東 だいとう 製糖 せいとう 與 あずか 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 合併 がっぺい 協 きょう 誼 よしみ 會 かい 兩 りょう 會社 かいしゃ 便 びん 正式 せいしき 合併 がっぺい 使 つかい 得 とく 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 的 てき 資本 しほん 額 がく 變 へん 為 ため 萬 まん 日 にち 圓 えん [1] 同年 どうねん 年 ねん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 在 ざい 阿 おもね 歸來 きらい 庄 しょう 今 いま 屏 へい 東 ひがし 縣 けん 屏 へい 東 ひがし 市 し 建 けん 阿 おもね 工場 こうじょう 隔年 かくねん 年 ねん 年 ねん 底 そこ 竣工 しゅんこう 在 ざい 年 ねん 到 いた 年 ねん 之 の 間 あいだ 進行 しんこう 擴張 かくちょう 將 はた 壓 あつ 力 りょく 從 したがえ 噸 とん 提 ひさげ 升 ます 到 いた 噸 とん 為 ため 當時 とうじ 東洋 とうよう 最大 さいだい 的 てき 糖 とう 廠 しょう 號 ごう 稱 しょう 臺灣 たいわん 糖 とう 業 ぎょう 的 てき 新高山 しんたかやま [1]
另外在 がいざい 合併 がっぺい 大東 だいとう 製糖 せいとう 時 じ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 與 あずか 王 おう 雪 ゆき 農 のう 所 しょ 創立 そうりつ 的 てき 臺 だい 南 みなみ 製糖 せいとう 建 たて 有 ゆう 灣 わん 裡 うら 工場 こうじょう 即今 そっこん 善 ぜん 化 か 糖 とう 廠 しょう 臺 だい 南 みなみ 製糖 せいとう 非 ひ 依 よ 商法 しょうほう 所 しょ 設 しつらえ 無法 むほう 增資 ぞうし 為 ため 由 よし 成立 せいりつ 一 いち 間 あいだ 臺 だい 南 みなみ 製糖 せいとう 年 ねん 日 にち 資本 しほん 額 がく 萬 まん 接收 せっしゅう 原 げん 會社 かいしゃ 間 あいだ 臺 だい 南 みなみ 製糖 せいとう 的 てき 社長 しゃちょう 亦 また 由 ゆかり 藤田 ふじた 四郎 しろう 擔任 たんにん 原 はら 臺 たい 南 みなみ 製糖 せいとう 四 よん 名 めい 董 ただし 事 ごと 王 おう 雪 ゆき 農 のう 張 ちょう 文選 ぶんせん 陳 ちん 鴻 ひろし 鳴 な 繼續 けいぞく 擔任 たんにん 董 ただし 監事 かんじ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 已 やめ 持 じ 有 ゆう 一半 いっぱん 的 てき 股 また 權 けん 了 りょう 明治 めいじ 四 よん 十 じゅう 二 に 年 ねん 年 ねん 臺 たい 南 みなみ 製糖 せいとう 即 そく 被 ひ 合併 がっぺい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 資本 しほん 額 がく 增 ぞう 為 ため 萬 まん [1] 隔年 かくねん 年 ねん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 再 さい 次 つぎ 增資 ぞうし 令 れい 資本 しほん 額 がく 變 へん 為 ため 阿 おもね 酒精 しゅせい 工場 こうじょう 等 とう 建設 けんせつ 與 あずか 阿 おもね 工場 こうじょう 的 てき [1]
明治 めいじ 四 よん 十 じゅう 四 よん 年 ねん 年 ねん 時 じ 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 本社 ほんしゃ 打 だ 狗 いぬ 月 がつ 為 ため 了 りょう 合併 がっぺい 外資 がいし 商會 しょうかい 的 てき 鳳 おおとり 山 さん 工場 こうじょう 年 ねん 停 とま 廢 はい 與 あずか 會社 かいしゃ 的 てき 三 さん 製糖 せいとう 場 じょう 後來 こうらい 的 てき 永 えい 康 やすし 糖 とう 廠 しょう 日本 にっぽん 橫濱 よこはま 成立 せいりつ 了 りょう 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 上述 じょうじゅつ 兩 りょう 外資 がいし 會社 かいしゃ 在 ざい 月 がつ 先 さき 締結 ていけつ 合併 がっぺい 契約 けいやく 後 ご 製糖 せいとう 再 さい 與 あずか 合併 がっぺい 之 これ 後 ご 在 ざい 月 がつ 時 じ 製糖 せいとう 與 あずか 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 臨時 りんじ 合併 がっぺい 契約 けいやく 經 けい 的 てき 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 臨時 りんじ 股 また 東 ひがし 大會 たいかい 追認 ついにん 後 ご 年 ねん 年 ねん 月 がつ 日 にち 正式 せいしき 合併 がっぺい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 資本 しほん 額 がく 因 いん 增加 ぞうか 到 いた 萬 まん [1]
而除了 りょう 在 ざい 臺灣 たいわん 發展 はってん 外 がい 為 ため 了 りょう 消耗 しょうもう 臺灣 たいわん 生產 せいさん 的 てき 粗糖 そとう 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 明治 めいじ 四 よん 十 じゅう 四 よん 年 ねん 年 ねん 收 おさむ 神戶 こうべ 精糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 改 あらため 為 ため 神戶 こうべ 製糖 せいとう 所 しょ 開始 かいし 經營 けいえい 精糖 せいとう 業 ぎょう 隔年 かくねん 年 ねん 合併 がっぺい 埔里社 しゃ 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ ，改 あらため 為 ため 製糖 せいとう 所 しょ [1] 大正 たいしょう 四 よん 年 ねん 年 ねん 興 きょう 建 けん 神戶 こうべ 製糖 せいとう 所 しょ 第 だい 二 に 工場 こうじょう 五 ご 年 ねん 年 ねん 合併 がっぺい 臺北 たいぺい 製糖 せいとう 改 あらため 為 ため 臺北 たいぺい 製糖 せいとう 所 しょ 年 ねん 停 とま 廢 はい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 資本 しほん 額 がく 提 つつみ 升 ます 到 いた 萬 まん [1]
第 だい 一 いち 次 じ 世界 せかい 大戰 たいせん 發生 はっせい 後 ご 因 よし 歐 おう 洲 しゅう 甜菜 てんさい 糖 とう 減產 げんさん 蔗糖 しょとう 因 いん 手 しゅ 日本 にっぽん 東京 とうきょう 市場 いちば 在 ざい 大正 たいしょう 九 きゅう 年 ねん 年 ねん 月 がつ 時 じ 出現 しゅつげん 每 ごと 百 ひゃく 斤 きん 分 ぶん 蜜 みつ 糖 とう 圓 えん 錢 せん 精糖 せいとう 圓 えん 錢 ぜに 的 てき 價 あたい 位 い 戰前 せんぜん 價 あたい 位 い 分別 ふんべつ 是 ぜ 圓 えん 與 あずか 圓 えん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 在 ざい 行 ぎょう 情 じょう 下 か 除 じょ 分配 ぶんぱい 高股 たかもも 息 いき 並 なみ 增資 ぞうし 萬 まん 建 けん 九州 きゅうしゅう 製糖 せいとう 所 しょ 日本 にっぽん 福岡 ふくおか 精糖 せいとう 工廠 こうしょう 與 あずか 東港 ひがしみなと 製糖 せいとう 所 しょ 後來 こうらい 的 てき 南 みなみ 州 しゅう 糖 とう 廠 しょう 資本 しほん 額 がく 變 へん 為 ため 萬 まん 在 ざい 一 いち 年 ねん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 本社 ほんしゃ 從 したがえ 高雄 たかお 街 がい 屏 へい 東 ひがし 街 がい 的 てき 阿 おもね 製糖 せいとう 所 しょ [1]
然 しか 後 ご 因 いん 關東 かんとう 大 だい 地震 じしん 與 あずか 昭和 しょうわ 經濟 けいざい 恐慌 きょうこう 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 業界 ぎょうかい 打擊 だげき 因 いん 為 ため 鈴木 すずき 商店 しょうてん 昭和 しょうわ 二 に 年 ねん 年 ねん 月 がつ 破產 はさん 旗下 きか 的 てき 東洋 とうよう 製糖 せいとう 解散 かいさん 由 よし 大 だい 日本 にっぽん 製糖 せいとう 與 あずか 明治 めいじ 製糖 せいとう 買 かい 下 か 接收 せっしゅう 同屬 どうぞく 鈴木 すずき 商店 しょうてん 的 てき 鹽水 えんすい 港 みなと 製糖 せいとう 則 のり 在 ざい 月 がつ 時 じ 將 はた 旗 はた 尾 お 與 あずか 恆 つね 春 はる 製糖 せいとう 所 しょ 賣 うれ 給 きゅう 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 日 にち 完成 かんせい 讓渡 じょうと [1] 為 ため 了 りょう 買 かい 下 か 間 あいだ 糖 とう 廠 しょう 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 在 ざい 隔年 かくねん 年 ねん 月 がつ 發行 はっこう 萬 まん 的 てき 公司 こうし 債 さい 作為 さくい 代金 だいきん 三井 みつい 銀行 ぎんこう 擔保 たんぽ 同年 どうねん 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 又 また 增 ぞう 建 たて 了 りょう 灣 わん 裡 うら 第 だい 二 に 工場 こうじょう [1]
第 だい 三 さん 任 にん 社長 しゃちょう 山本 やまもと 悌二郎 ていじろう 年 ねん 年 ねん 入閣 にゅうかく 擔任 たんにん 農林 のうりん 大臣 だいじん 後 ご 由 ゆかり 專務 せんむ 武智 たけち 直道 なおみち 接 せっ 任 にん 年 ねん 年 ねん 他 た 同時 どうじ 擔任 たんにん 糖 とう 業 ぎょう 聯合 れんごう 會 かい 的 てき 會長 かいちょう 在 ざい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 並 なみ 未 み 有 ゆう 太 ふと 多 た 使 つかい 得 とく 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 的 てき 資本 しほん 額 がく 在 ざい 後來 こうらい 被 ひ 大 だい 日本 にっぽん 製糖 せいとう 超越 ちょうえつ [1] 第 だい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 昭和 しょうわ 十 じゅう 六 ろく 年 ねん 年 ねん 月 がつ 合併 がっぺい 了 りょう 陳 ひね 中和 ちゅうわ 創立 そうりつ 的 てき 新興 しんこう 製糖 せいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 改 あらため 為 ため 大 だい 寮 りょう 製糖 せいとう 所 しょ 年 ねん 停 とま 廢 はい 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 至 いたり 全 ぜん 控 ひかえ 有 ゆう 曾文溪 けい 以南 いなん 的 てき 製糖 せいとう 所與 しょよ 原料 げんりょう 區 く [1]
二 に 次 じ 大戰 たいせん 後 ご 臺灣 たいわん 製糖 せいとう 在 ざい 臺 たい 資產 しさん 由 ゆかり 臺灣 たいわん 糖 とう 業 ぎょう 公司 こうし 所 ところ 接收 せっしゅう 在日 ざいにち 資產 しさん 則 そく 由 よし 昭和 しょうわ 二 に 十 じゅう 一 いち 年 ねん 年 ねん 月 がつ 成立 せいりつ 的 てき 新 しん 日本 にっぽん 興業 こうぎょう 株式會社 かぶしきがいしゃ 承繼 しょうけい 公司 こうし 在 ざい 同年 どうねん 月 がつ 即 そく 更 さら 名 めい 大東 だいとう 殖產 しょくさん 株式會社 かぶしきがいしゃ 之 これ 後 ご 昭和 しょうわ 二 に 十 じゅう 五 ご 年 ねん 年 ねん 月 がつ 改稱 かいしょう 臺糖 たいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 直 ちょく 至 いたり 年 ねん 月 がつ 時 じ 與 あずか 新 しん 三井製糖 みついせいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ 株式會社 かぶしきがいしゃ 合併 がっぺい 成 なり 三井製糖 みついせいとう 株式會社 かぶしきがいしゃ [1]
