哈剌哈孙

哈剌哈孙（蒙こうむ古こ语：ᠠᠷᠭᠠᠰᠦᠨ，鲍培转写：Harqasun，1257年ねん—1309年ねん1月がつ11日にち），斡剌纳儿氏し，元朝がんちょう大臣だいじん。蒙こうむ古こ开国功臣こうしん启昔礼れい之これ曾孙。

哈剌哈孙于至元もと九きゅう年ねん（1272年ねん）任にん怯おびえ薛百ひゃく夫おっと长，并袭号ごう“答こたえ剌罕”。至いたり元もと二に十じゅう二に年ねん（1285年ねん），出で任にん大だい宗そう正ただし府ふ札さつ鲁忽赤あか。至いたり元もと二に十じゅう八はち年ねん（1291年ねん），升ます荣禄大夫たいふ，出で任にん湖みずうみ广行省しょう平たいら章あきら政事せいじ。大德だいとく二に年ねん（1298年ねん），改あらため为江こう浙行省しょう平たいら章あきら政事せいじ，并升左ひだり丞相じょうしょう。次つぎ年ねん奉たてまつ召还朝あさ，出で任にん中ちゅう书左丞相じょうしょう。大德だいとく七なな年ねん（1303年ねん），晋すすむ升ます为中书右丞相じょうしょう。其时因いん元成もとなり宗むね多病たびょう，朝ちょう中大ちゅうだい权由哈剌哈孙与あずか卜ぼく鲁罕皇后こうごう执掌，两派明あかり争そう暗くら斗と。大德だいとく十じゅう一いち年ねん（1307年ねん）成なり宗むね去さ世よ后きさき，为防卜ぼく鲁罕皇后こうごう与あずか左ひだり丞相じょうしょう阿おもね忽ゆるがせ台だい、安西あんざい王おう阿おもね难答等とう人ひと夺权，哈剌哈孙派は使し节前往漠北きた召怀宁王おう海山みやま与あずか其弟爱育黎はじむ拔力八はち达入京にゅうきょう，先さき发制人じん将はた卜ぼく鲁罕、阿おもね忽ゆるがせ台だい等とう一いち网打尽つき。海山みやま即位そくい任にん元もと武たけ宗はじめ后きさき，哈剌哈孙因いん“定てい难”之の功こう加太かだ保ほ、录军国重くにしげ事ごと，不ふ久ひさ又また加太かぶと傅でん。此后因いん反はん对秃剌封ふう越えつ王おう而遭其谮言ごと，改あらため任にん和かず林はやし行こう省しょう左ひだり丞相じょうしょう。至大しだい元年がんねん（1308年ねん），受赐大だい帐如亲王制せい。至大しだい元年がんねん閏うるう十じゅう一いち月がつ二に十じゅう九きゅう日にち（1309年ねん1月がつ11日にち）病びょう逝，终年五ご十じゅう二に岁。至大しだい二に年ねん（1309年ねん），追つい赠推诚履正せい佐さ运功臣こうしん、太ふとし师、开府仪同三さん司つかさ、上うえ柱ばしら国こく、顺德王おう，谥忠献けんじ。