《大だい唐とう大だい慈恩寺じおんじ三藏さんぞう法ほう師傳しでん》,簡稱慈恩じおん傳でん,是ぜ玄げん奘的てき一部いちぶ傳記でんき,詳細しょうさい記載きさい了りょう玄げん奘的生平おいだいら事跡じせき。由よし玄げん奘的弟子でし慧とし立りつ(664年ねん以後いご)撰せん,彥悰箋,成なり書しょ于武たけ周あまね垂たれ拱四よん年ねん(688年ねん)。全書ぜんしょ共ども十じゅう卷かん,前ぜん五卷主要記述玄奘西行的經歷,后きさき五卷講的是玄奘回國以後翻譯佛經的事情。
回かい鶻佛教ぶっきょう僧そう人じん詳しょう古こ舍利しゃり於10世紀せいき將はた本書ほんしょ翻譯ほんやく成なり回かい鶻文。20世紀せいき初はつ在ざい新しん疆出土手どて抄しょう殘ざん卷まき。中國ちゅうごく國家こっか圖書館としょかん藏ぞう248片へん,法ほう國こく吉美きび博物館はくぶつかん藏ぞう123片へん。
大だい慈恩寺じおんじ三藏さんぞう法ほう师传- 维基文ぶん库(页面存そん档备份,存そん于互联网档案あん馆)