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昭槤 - 维基百科，自由的百科全书
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昭あきら槤

昭あきら槤（1776年ねん3月がつ26日にち—1830年ねん1月がつ14日にち[a]），字じ汲修，自じ號ごう汲修主人しゅじん，另說號ごう檀まゆみ樽だる主人しゅじん[2]。清朝せいちょう宗室そうしつ、已やめ革かわ礼れい亲王。

生平おいだいら

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昭あきら槤是努つとむ爾なんじ哈赤次子じし禮れい親王しんのう代だい善ぜん的てき第だい六ろく世せい孫まご，父ちち名めい永えい恩おん，原はら封ふう康やすし親王しんのう。爱好文ぶん史し，精通せいつう满洲民俗みんぞく和わ清朝せいちょう典章てんしょう制度せいど，與あずか魏ぎ源げん、龚自珍めずらし、紀きの昀、袁枚等とう名士めいし有ゆう往來おうらい。

嘉よしみ慶けい二に十じゅう年ねん（1816年ねん），因いん虐しいたげ下か获罪[3]，革かわ除じょ王おう爵，圈けん禁きん三さん年ねん。半年はんとし后きさき释放，但ただし未み復ふく其爵。

道みち光こう二に年ねん（1822年ねん），賞しょう封ふう候補こうほ主事しゅじ[1]，後こう病びょう故こ，其文稿こう大だい多た散ち失しつ，由ゆかり端はし方かた搜さがせ集しゅう整理せいり，有ゆう《嘯亭雜錄ざつろく》十じゅう五ご卷かん。《清史きよし稿こう·卷まき二に百ひゃく一いち十じゅう六ろく 列傳れつでん三さん 諸王しょおう二に》禮れい烈れつ親王しんのう代だい善ぜん附ふ昭あきら槤傳[4]。

家族かぞく

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  • 父ちち：禮れい恭きょう親王しんのう永えい恩おん
  • 母はは：繼つぎ福ぶく晉すすむ舒穆祿ろく氏し[1]（父ちち正せい黃旗きはた滿まん洲しゅう、黑くろ龙江将はた军質悫公綽爾多おお，曾祖そうそ一等侯襄敏公伊い爾なんじ德とく）。
  • 妻妾さいしょう：[1]
    • 嫡妻伊い爾なんじ根ね覺さとし羅ら氏し（父ちち正せい紅べに旗き滿まん洲しゅう、乾いぬい隆たかし四年己未科繙譯進士文敬公三寶さんぽう）。
  • 子こ：[1]
    1. 錫すず濬，茂春しげはる子こ，母はは妾わらわ夏なつ氏し

注ちゅう释

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  1. ^ 生なま卒そつ：生なま于乾隆たかし四よん十じゅう一いち年ねん二に月がつ初はつ七なな[1]（1776年ねん3月がつ26日にち），逝于道どう光こう九きゅう年ねん十二月じゅうにがつ二に十じゅう（1830年ねん1月がつ14日にち）。

参考さんこう文献ぶんけん

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引用いんよう

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  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 《愛あい新しん覺さとし羅ら宗はじめ譜ふ》乙おつ冊さつ，3989－3990頁ぺーじ。
  2. ^ 《骨董こっとう瑣記》卷まき三さん載の，昭あきら槤號檀まゆみ樽だる主人しゅじん
  3. ^ 《清仁きよひと宗そう实录》卷まき312「嘉よしみ慶けい二に十じゅう年ねん十じゅう一いち月がつ丙午ひのえうま諭さとし內閣」載の：昭あきら槤因于大海たいかい增ぞう租，謀はかりごと充たかし莊そう頭あたま，即そく將しょう程ほど建たて義よし革かわ退すさ，並なみ令れい照あきら于大海たいかい加增かぞう之の數かず，加か找二に年ねん租銀。程ほど建たて義之よしゆき父ちち程ほど幅はば海うみ不ふ從したがえ，昭あきら槤派護まもる柳やなぎ長壽ちょうじゅ前ぜん往程幅はば海うみ家か搶割莊そう稼，拆毀房ぼう屋や，又また將はた程ほど幅はば海うみ父子ふし叔姪六ろく人にん圈けん禁きん。昭あきら槤自擲磁瓶びん於地，用よう磁片劃傷程ほど建たて義よし、程ほど建たて忠ただし脊背百ひゃく餘あまり道どう，至いたり於流血りゅうけつ昏暈。
  4. ^ 清史きよし稿こう卷まき二に百ひゃく一いち十じゅう六ろく 列傳れつでん三さん 諸王しょおう二に禮れい烈れつ親王しんのう代だい善ぜん

来らい源みなもと

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  • 《清史きよし稿こう》
    • 列傳れつでん三さん 諸王しょおう二に
    • 表ひょう二に 皇子おうじ世よ表ひょう二に
昭あきら槤
禮れい親王しんのう世よ系けい
清せい太ふとし祖そ世よ系けい的てき分ぶん支ささえ
出生しゅっしょう于：1776年ねん3月がつ26日にち逝世於：1830年ねん1月がつ14日にち
王室おうしつ頭あたま銜
前任ぜんにん：
父ちち禮れい恭きょう親王しんのう永えい恩おん 		禮れい親王しんのう
1805年ねん－1816年ねん 		繼つぎ任にん：
堂どう兄けい禮れい安やす親王しんのう麟趾
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