河かわ间府

河かわ间府，北きた宋そう、金かね朝あさ、明朝みょうちょう和わ清朝せいちょう的てき一いち个府ふ，先さき后きさき隶属于北宋そう、金かね朝あさ河北かわきた東路あずまじ，明朝みんちょう中ちゅう书分省しょう、北きた平行へいこう省しょう、北平きたひら承うけたまわ宣布せんぷ政せい使し司し、北きた直ちょく隶；清朝せいちょう直ちょく隶省。是ぜ京都きょうと南下なんか途中とちゅう第だい一いち府ふ。

河かわ间府在ざい直ちょく隶省的てき位置いち（1820年ねん）

政せい区く沿革えんかく

北きた宋そう大だい观二に年ねん（1108年ねん）升ます瀛州为河间府，隶属于河北かわきた東路あずまじ。附つけ有河あるが间郡，管かん辖河かわ间、乐寿、束たば城じょう三さん县。北きた宋そう滅亡めつぼう後ご1129年ねん三さん月がつ，金かね国こく任命にんめい刘豫为京東西とうざい淮南ワイナン等とう路ろ安やす撫なで使し，1130年ねん七なな月がつ，完かん顏がお宗翰むねもと策さく划刘豫よ建立こんりゅう傀儡かいらい政せい权，国号こくごう大だい齐，1137年ねん，金きむ熙宗废刘豫よ为蜀王おう，大だい齐納入金にゅうきん朝あさ直轄ちょっかつ範圍はんい，河北かわきた東路あずまじ并入金にゅうきん国こく。元朝がんちょう时为河かわ间路，直属ちょくぞく于中ちゅう书省。

明朝みょうちょう洪ひろし武たけ元年がんねん（1368年ねん）十じゅう月がつ，改あらため河かわ间路为河间府，治ち河かわ间县（今こん河北かほく省しょう河かわ间市），属ぞく河南かなん分ぶん省しょう。洪ひろし武ぶ二に年ねん三さん月がつ，改あらため属ぞく北きた直ちょく隶。北きた距京师顺天府ふ四よん百ひゃく十じゅう里さと。弘治こうじ四よん年ねん（1491年ねん），有ゆう户口四よん万まん二に千せん五ご百ひゃく四よん十じゅう八はち，人口じんこう三さん十じゅう七なな万まん八はち千せん六ろく百ひゃく五ご十じゅう八はち。万まん历六ろく年ねん（1578年ねん），户口四よん万まん五ご千せん二に十じゅう四よん，人口じんこう四よん十じゅう一いち万まん九きゅう千せん一いち百ひゃく五ご十じゅう二に。二に州しゅう：景けい州しゅう（领吴桥、东光、故こ城しろ三さん县）、沧州（领庆云うん、南みなみ皮がわ、盐山三さん县）。县十じゅう六ろく，除じょ上じょう文ぶん六ろく县还含：河かわ间、献けんじ、阜城、肃宁、任にん丘おか、交河、青あお、兴济、静海しずみ、宁津。

清朝せいちょう划归直ちょく隸省清河きよかわ道みち，仍治河かわ间县。下した辖一いち州しゅう十じゅう县，分ふん别为景けい州しゅう、河かわ间县、阜城县、肃宁县、任にん丘おか县、交河县（今泊いまどまり头市交河镇）、宁津县（今こん属ぞく山やま东省）、吴桥县、故こ城しろ县、东光县、献けんじ县。考こう评：冲，繁しげる，难。中ちゅう华民国こく1913年ねん废。

历任长官

• 张近（1108年ねん—1112年ねん）
• 吴价（1114年ねん—1120年ねん）
• 沈积中ちゅう（1120年ねん—1122年ねん）
• 侯ほう益えき（1122年ねん）
• 蔡靖（1122年ねん—1123年ねん）
• 詹度（1123年ねん—1124年ねん）
• 陈遘（1124年ねん—1126年ねん）
• 黄き潜せん善ぜん（1126年ねん—1127年ねん）

延伸えんしん阅读

[编]

《欽定きんてい古今ここん圖書としょ集成しゅうせい·方かた輿こし彙編·職方しょくかた典てん·河間こうま府ふ部ぶ》，出自しゅつじ陈梦雷かみなり《古今ここん圖書としょ集成しゅうせい》