油車あぶらぐるま口こう

油車あぶらぐるま口こう，是ぜ新北しんきた市し淡水たんすい區く的てき一いち個こ地名ちめい，位い於該區く西部せいぶ，範圍はんい大だい致包括ほうかつ文化ぶんか里さと最さい西端せいたん、油車あぶらぐるま里さと不ふ含東部ぶ及西南角みのずみ及西北角きとずみ、大庄だいしょう里さと東端ひがしばた、沙すな崙里之これ大庄だいしょう里さと南北なんぼく兩側りょうがわ東部とうぶ。

油車あぶらぐるま口こう
漢字かんじ	油車あぶらぐるま口こう
白話はくわ字じ	Iû-chhia-kháu
臺たい羅ら拼音	Iû-tshia-kháu
字面じめん意思いし	「油車あぶらぐるま」即そく榨油機き之の義ぎ。

歷史れきし

台灣たいわん清治きよじ末期まっき至いたり日び治ち前期ぜんき，油車あぶらぐるま口こう地區ちく為ため一いち街がい庄しょう，稱しょう為ため「油車あぶらぐるま口こう庄しょう」，隸屬れいぞく於芝しば蘭らん三さん堡。該庄北及きたおよび東北とうほく與あずか大庄だいしょう埔庄為ため鄰，東南とうなん與あずか滬尾街がい，西南せいなん邊あたり隔へだた淡水たんすい河かわ與あずか大だい八はち里さと坌庄相あい望もち，西にし邊べ為ため沙すな崙庄。

1901年ねん（日にち治ち明治めいじ三さん十じゅう四よん年ねん）11月，該庄隸屬れいぞく於臺北たいぺい廳ちょう，編入へんにゅう第だい二に十じゅう五ご區く。1906年ねん（明治めいじ三さん十じゅう九きゅう年ねん）1月がつ，第だい二に十じゅう四よん區く及二に十じゅう五ご區く、二に十じゅう六區的部分街庄合併為「滬尾區く」，該庄屬ぞく之の。1920年ねん（大正たいしょう九きゅう年ねん），該庄改あらため制せい為ため「油車あぶらぐるま口こう」大字だいじ，隸屬れいぞく於臺北たいぺい州しゅう淡水たんすい郡ぐん淡水たんすい街がい。

戰後せんご淡水たんすい街がい改あらため制せい為ため淡水たんすい鎮，隸屬れいぞく於臺北たいぺい縣けん，大字だいじ亦また改あらため制せい為ため里さと。2010年ねん12月，臺北たいぺい縣けん升ます格かく為ため新北しんきた市し，淡水たんすい鎮亦改あらため制せい為ため淡水たんすい區く。

交通こうつう

省しょう道どう台だい2乙おつ線せん大だい致以西北せいほく－東南とうなん走はし向こう經過けいか本ほん地區ちく，往西北きた轉てん東北とうほく可か於林子こ接台つぎだい2線せん主ぬし線せん，再往さいおう北きた可か前ぜん往三さん芝しば、石門せきもん、金山かなやま、萬里ばんり、基もと隆たかし等地とうち；台だい2乙おつ線せん往東南みなみ可か前ぜん往北投なげ、士し林りん、台北たいぺい市區しく，亦また可か接せっ洲しま美よし快速かいそく道路どうろ、環たまき河南かなん北きた快速かいそく道路どうろ快速かいそく進入しんにゅう台だい北市きたいち區く。

學校がっこう

• 天てん生國しょうごく小しょう

文化ぶんか資產しさん

• 滬尾砲臺ほうだい（國定こくてい古蹟こせき）

運動うんどう設しつらえ施ほどこせ

• 台灣たいわん高だか爾しか夫おっと俱樂部ぶ