涡河

涡（guō）河かわ是これ淮河中なか游ゆう左岸さがん一いち条じょう支流しりゅう，古作こさく“濄（guō）水みず”。南北なんぼく朝あさ东魏时改为“涡水”，明朝みょうちょう万まん历四よん十じゅう四よん年ねん（1616年ねん）又また改あらため“涡水”为“涡河”。现为淮河第だい二に大だい支流しりゅう，河かわ道全どうぜん长421公里くり，流域りゅういき面めん积15905平方ひらかた公里くり。

涡河
亳州涡河沿岸えんがん。
流域りゅういき
源みなもと頭あたま
- 位置いち	河南かなん省しょう开封县西にし姜きょう寨乡郭かく厂村
河口かこう	安徽あんき省しょう怀远县淮河
面積めんせき	15905平方ひらかた公里くり
流ながれ經けい国家こっか	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく
本ほん貌
長なが度たび	421公里くり

概がい况

由よし于受黄河こうが南みなみ泛侵扰，涡河上かわかみ游ゆう河かわ道どう屡しばしば有ゆう变迁。1938年ねん花はな园口决口后きさき，涡河于今河南かなん省しょう开封县西にし姜きょう寨乡郭かく厂村接せっ贾鲁河かわ黄き泛之水すい，而贾鲁河主流しゅりゅう于郭厂西北きた改あらため道どう向こう南みなみ。花はな园口复堤后きさき，涡河于郭厂处是ぜ无水之の源みなもと。20世せい纪50年代ねんだい系けい统治理り黄き泛区理り顺水系けい后きさき即そく确定以郭厂为涡河之の源みなもと。涡河东南流りゅう经通つう许县、太ふとし康かん县、柘城县和わ鹿しか邑县后きさき进入安徽あんき省しょう，在ざい安徽あんき省しょう亳州市し西北せいほく的てき二河口左汇涡河最大支流惠めぐみ济河，继续东南流りゅう经亳州しゅう市区しく、涡阳县、蒙こうむ城しろ县，最さい后きさき于怀远县县城注入ちゅうにゅう淮河。亳州市し以下いか可か通航つうこう。河南かなん省しょう鹿しか邑县涡河通航つうこう工作こうさく尚なお处于准じゅん备阶段だん。

流域りゅういき概がい况

涡河流域りゅういき北きた起おこり废黄河かわ南みなみ堤つつみ，右みぎ与あずか颍河、西にし淝河、芡河流域りゅういき为邻，左ひだり与あずか黄河こうが、废黄河南かなん堤つつみ、濉河、北きた淝河流域りゅういき接せっ壤，地ち跨またが河南かなん、安徽あんき两省。流域りゅういき地形ちけい平ひら缓呈狭せま长扇形がた，从河源みなもと至いたる河口かこう总落差さ仅59米めーとる，平均へいきん坡降为1/6500。涡河支流しりゅう众多，包括ほうかつ铁底河かわ、惠めぐみ济河、大だい沙すな河かわ、赵王河かわ、油あぶら河かわ和わ武家ぶけ河かわ等ひとし。流域りゅういき年ねん均ひとし降水こうすい量りょう600～900毫米。流域りゅういき内水うすい旱ひでり灾害频发。