白はく鵬ほう飛ひ

白しろ鹏飞（1889年ねん—1948年ねん），字じ经天，号ごう擎天，广西桂かつら林りん太ふとし史し港みなと人じん，中国ちゅうごく近代きんだい法学ほうがく家か，中國ちゅうごく行政ぎょうせい法ほう學がく先驅せんく。

白しろ鹏飞 教授きょうじゅ
字じ	经天
号ごう	擎天
性せい别	男おとこ
墓地ぼち	普ひろし陀山北やまきた麓ふもと
国籍こくせき	大だい清きよし（1889-1912） 中華民國ちゅうかみんこく（1912-1928） 中華民國ちゅうかみんこく（1928-1948）
职业	法學ほうがく學者がくしゃ
学がく历 日本にっぽん帝國ていこく大學だいがく 法學ほうがく碩せき士し 日本にっぽん帝國ていこく大學だいがく 政治せいじ碩せき士し 日本にっぽん帝國ていこく大學だいがく 經濟けいざい碩せき士し 日本にっぽん帝國ていこく大學だいがく 獸醫じゅうい碩せき士し 日本にっぽん帝國ていこく大學だいがく 統計とうけい碩せき士し

生平おいだいら

白しろ鹏飞毕业于日本にっぽん帝国ていこく大学だいがく，留学りゅうがく11年ねん遍あまね修おさむ专业，获法学がく、政治せいじ、经济、兽医、统计五ご硕士学位がくい，师承日本にっぽん行政ぎょうせい法学ほうがく家か美び浓部达吉。1924年ねん毕业回国かいこく后きさき，先さき后きさき任にん无锡国学こくがく专科学校がっこう教きょう师、江こう苏民众教育きょういく馆教授きょうじゅ、暨南大学だいがく校こう长。一いち次じ学生がくせい集会しゅうかい上じょう，白しろ鹏飞发表支持しじ学生がくせい反はん对军阀的讲话，被ひ特とく务学生せい掏出手しゅ枪威胁和殴打おうだ，愤而辞去じきょ校こう长，前ぜん往北平きたひら。先さき后きさき任にん朝あさ阳大学がく、民みん国こく大学だいがく、北京ぺきん法政大学ほうせいだいがく、輔仁大學だいがく、清きよし华大学がく、北京ぺきん大学だいがく、北平きたひら大学だいがく等とう高校こうこう教授きょうじゅ。后きさき又また出で任にん北平きたひら大学だいがく法ほう商学しょうがく院いん院いん长、广西大学だいがく校こう长、广西政府せいふ顾问、国民こくみん政府せいふ中央ちゅうおう监察员等职。九きゅう一いち八事やごと变后きさき，积极支持しじ师生抗日こうにち救すくい亡ほろび运动，并营救すくい了りょう被ひ捕と学生がくせい张友渔、韩幽桐きり等とう人ひと。北平きたひら沦陷后きさき，拒こばめ绝日伪诱逼，秘密ひみつ回かい到いた广西。1938年ねん，应广西省しょう政府せいふ主席しゅせき黄き旭あさひ初はつ邀请，接せっ任にん广西大学だいがく校こう长。因よし坚持聘用李り达、郭沫若かくまつじゃく、夏なつ征ただし农等とう教授きょうじゅ，被ひ国民こくみん政府せいふ免めん职。皖南事ごと变后きさき，公おおやけ开宣读《上うえ蒋介石しょうかいせき书》，要求ようきゅう蒋下“罪つみ已やめ诏”，险遭杀害。因よし陈布雷かみなり举荐，国民こくみん政府せいふ任命にんめい其為广西军风纪巡察じゅんさつ团委员，整せい顿广西にし吏治军纪，其间法ほう办桂平かつらがひら县县长梁はり国こく海うみ和わ荔浦县县长吴耀，一时民心大快，被ひ民みん众称为“白しろ青天せいてん大人おとな”。白しろ鹏飞抗日こうにち战争结束后きさき前ぜん往台湾たいわん考察こうさつ，回かい到いた桂かつら林りん，于1948年ねん6月がつ28日にち逝世，葬そう于今桂かつら林りん市し七星ななえ区く普ひろし陀山北きた麓ふもと。

著作ちょさく

著作ちょさく有ゆう《法学ほうがく通どおり论》、《刑けい政せい法ほう总论》、《劳动法大ほうだい纲》、《比ひ较劳动法大だい纲》、《行政ぎょうせい法大ほうだい纲》等とう。