盘索里さと

盘索里さと（판소리，Pansori）是ぜ一いち种朝あさ鲜传统曲艺形式けいしき，发源于朝あさ鲜王朝あさ时期的てき全羅道ぜんらどう，流行りゅうこう于朝鮮半島ちょうせんはんとう及中国ちゅうごく东北朝あさ鲜族聚居地区ちく。“盘索里さと”一いち词由“盘”和かず“索さく里さと”合ごう并而成なり。“盘”意い为场所しょ、舞台ぶたい、空そら间，“索さく里さと”指ゆび“唱”或ある“歌うた”。韩国的てき国こく剧唱剧是ぜ以盘索さく里さと为基础结合あい西洋せいよう舞台ぶたい剧而形成けいせい的てき。

盘索里さと
朝あさ鲜语名稱めいしょう
諺文おんもん	판소리
文ぶん观部式しき	Pansori
马-赖式	P'ansori

盘索里さと是ぜ一いち种综合性あいしょう的てき曲きょく艺形式けいしき，表おもて演えんじ时一人坐以击鼓，一人立以说唱。盘索里さと以唱为主，说为辅，说唱结合。歌うた者しゃ演えんじ唱时一いち人にん多角たかく，甚至要よう模も仿天地ち间的各かく种声音おん。盘索里分さとぶん为东便びん制せい、西にし便びん制せい和わ中高なかだか制せい三さん个流派は，现今仍在流りゅう传使用しよう的てき调式有ゆう羽わ调、平ひら调、界面かいめん调三さん种。盘索里さと原はら有ゆう十じゅう二に部ぶ曲目きょくもく，但ただし只ただ有ゆう《春香はるか歌か》、《沈清歌か》、《兴夫歌か》、《水みず宫歌》、《赤あか壁かべ歌か》五ご部ぶ，流りゅう传至今いま。

1964年ねん，盘索里さと被ひ指定してい为韩国重要じゅうよう無形むけい文化財ぶんかざい，2003年ねん被かむ联合国教こっきょう科か文ぶん组织指定してい为人ひと类非物ぶつ质文化ぶんか遗产代表だいひょう名めい录。2011年ねん，吉林きつりん省しょう延のべ边朝鲜族自治じち州しゅう将はた盘索里さと申さる报为中国ちゅうごく国家こっか级非物ぶつ质文化ぶんか遗产。由よし于金きむ正日じょんいる认为“盘索里さと的てき表ひょう演えんじ不ふ分ぶん男女だんじょ声ごえ部ぶ，声音こわね嘶哑，不ふ适合我わが们时代だい人民じんみん的てき思想しそう感情かんじょう和わ欣赏口こう味あじ”（《金きむ正日じょんいる选集》第だい2卷かん，第だい59页），盘索里さと在ざい朝あさ鲜民主みんしゅ主ぬし义人民じんみん共和きょうわ国こく并没有ゆう进行保ほ护与研究けんきゅう方面ほうめん的てき工作こうさく。

历史

晚ばん华本《春香はるか歌か》

有ゆう关盘索さく里さと的てき起源きげん以及出で现的确切年代ねんだい目前もくぜん并无定てい论。现存最早もはや有ゆう关盘索さく里さと的てき文献ぶんけん是ぜ《歌うた词春香が歌か二に百ひゃく句く》。这是1754年ねん晚ばん华柳振ふ汉（1711-1791）在ざい全ぜん罗道欣赏盘索里さと后きさき，用よう二に百句七言汉诗编写的《春香はるか歌か》唱词。1810年ねん，宋そう晚ばん载在其《观优戏》一文中记载了名唱牟兴甲和权三得的故事。有ゆう关盘索さく里さと的てき公文こうぶん《甲きのえ申さる完かん文ぶん》（1824年ねん）也记录一些早期盘索里名唱的事迹。从这些现存そん最早もはや的てき盘索里さと文献ぶんけん可か以推断すいだん，盘索里さと至いたり少しょう在ざい17世せい纪末之の前ぜん就已经出现。

早期そうき的てき盘索里さと较为简单，是ぜ演えんじ唱者自じ编自演じえん的てき唱段。进入18世せい纪后，随ずい着ぎ盘索里さと演えんじ唱者数すう目的もくてき增ぞう多た，盘索里さと的てき故事こじ内容ないよう变得更さら加か丰富曲折きょくせつ。18世せい纪中叶かのう，盘索里さと在ざい朝あさ鲜半岛南部なんぶ已やめ经广为流传，并在朝ざいちょう鲜宫廷演出えんしゅつ。18世せい纪末期き，盘索里さと已やめ经发展てん成なり为整个朝鲜半岛富有ふゆう独特どくとく民族みんぞく风味的てき说唱艺术。

19世せい纪上半はん叶かのう，盘索里さと开始进入了りょう名めい唱时代だい，出で现了权三さん得とく、宋そう兴禄、廉れん季き达、牟兴甲かぶと、申さる万まん叶かのう等ひとし“前期ぜんき八はち名めい唱”，19世せい纪上半はん叶かのう又また出で现了朴ぼく裕ひろし全ぜん、金きむ世よ宗むね、李り捺致等とう“后きさき期き八はち名めい唱”。19世せい纪末和わ20世せい纪初，盘索里さと进入以宋晚ばん载、李り东伯、刘性俊しゅん等とう人じん为代表だいひょう的てき“五ご名めい唱时代だい”。

朝あさ鲜19世せい纪有关盘索さく里さと表ひょう演えんじ的てき绘画

朝あさ鲜日占うらない期き间，作さく为盘索さく里さと后きさき盾たて的てき两班阶层瓦解がかい，加か之の日本にっぽん通俗つうぞく艺术的てき入いれ侵おかせ，盘索里さと开始逐渐失しつ去さ其社会かい基もと础，走はし向こう衰おとろえ落。1964年ねん，盘索里さと被ひ指定してい为韩国こく重要じゅうよう無形むけい文化財ぶんかざい，2003年ねん被かむ联合国教こっきょう科か文ぶん组织指定してい为人ひと类非物ぶつ质文化ぶんか遗产代表だいひょう名めい录

20世せい纪初，受西洋せいよう舞台ぶたい剧影响，以盘索さく里さと为基础的唱剧开始出で现。1930年ねん，郑贞烈れつ的てき《春香はるか传》公演こうえん后きさき产生强烈きょうれつ反はん响，使つかい唱剧迅速じんそく流りゅう传开来らい。1961年ねん，韩国成立せいりつ了りょう国立こくりつ唱剧团。

流派りゅうは

盘索里さと艺术在ざい其发展てん的てき过程中ちゅう形成けいせい了りょう不同ふどう区域くいき的てき不ふ同流どうりゅう派は和わ风格。其主要よう流派りゅうは有ゆう东便制せい、西にし便びん制せい和わ中高なかだか制せい。

东便制せい是ぜ传承全ぜん罗道东北南原なんばら、云うん峰ほう、兴德等とう山岳さんがく地区ちく盘索里さと的てき流派りゅうは。东便制せい唱腔阳刚雄ゆう健けん，声こえ腔与节拍紧紧相しょう扣。东便制せい声ごえ腔大多た带有羽わ调，并多号令ごうれい调，每次まいじ起おこり腔字字じ稳重，收おさむ腔则采さい取と“断だん声ごえ”法ほう明朗めいろう而利落，风格朴ほお素もと，不用ふよう花はな腔。东便制せい的中てきちゅう兴之祖そ是ぜ宋そう兴禄，分ふん为宋兴禄制せい和わ其两个别支ささえ金きん世よ宗むね制せい与あずか郑春风制。

西にし便びん制せい是ぜ传承全ぜん罗道西南せいなん部ぶ的てき光州こうしゅう、罗州、宝たから城じょう等とう原野げんや地区ちく盘索里さと的てき流派りゅうは。西にし便びん制せい唱腔柔やわら美び，大だい多た采さい用よう“界面かいめん调”，“多用たよう花はな腔，及其讲究歌唱かしょう技巧ぎこう”，起おこり腔轻轻发声ごえ，收おさむ腔则使用しよう悠ゆう扬拉长的余あまり音おん，节拍追求ついきゅう多た变的装そう饰性格せいかく调，能のう淋漓りんり尽つき致地表ひょう现哀怨之情じょう。西にし便びん制せい以朴裕ひろし全ぜん唱腔为标准じゅん传承，深ふか受兴宣大院君たいいんくん的てき喜き爱。朴ぼく裕ひろし全ぜん在ざい汉阳期き间，还以西いせい便びん制せい为基础新创了风格截然せつぜん不同ふどう的てき“江山えやま制せい”流派りゅうは。

中高なかだか制せい是ぜ传承忠清ただきよ道どう与あずか京畿けいき道どう地区ちく盘索里さと的てき流派りゅうは。中高なかだか制せい界かい于东便びん制せい和わ西にし便びん制せい之の间，较接近せっきん于东便びん制せい。中高なかだか制せい以较低ひく的てき嗓音平ひら稳起腔，中ちゅう间逐渐提高だか嗓音，唱到顶点时急降くだ嗓音，对演唱者的てき演えんじ唱技巧ぎこう和音わおん量りょう有ゆう很高的てき要求ようきゅう。中高なかだか制せい声音こわね高低こうてい分明ふんみょう，唱词字じ字じ清きよし晰，曲きょく调朴素もと，采さい用よう朗ろう诵似的てき唱法。中高なかだか制せい以廉季き达、金成かねなり玉だま两人的てき唱腔为标准じゅん传承。代表だいひょう人物じんぶつ有ゆう牟兴甲きのえ和かず方かた万まん春はる。中高なかだか制せい在ざい日にち占うらない后きさき期き失しつ传。

表おもて演えんじ形式けいしき

悉尼韩国文化ぶんか中心ちゅうしん开幕式しき上じょう的てき盘索里さと表ひょう演えんじ

盘索里さと是ぜ一いち种综合性あいしょう的てき曲きょく艺形式けいしき。盘索里さと表ひょう演えんじ时一人坐以击鼓，一人立以说唱。盘索里さと以唱为主，说为辅，说唱结合。歌うた者しゃ演えんじ唱时一いち人にん多角たかく，甚至要よう模も仿天地ち间的各かく种声音おん。歌うた者しゃ演出えんしゅつ时右手持てもち扇子おうぎ亮あきら相しょう。作さく为道具ぐ，扇子おうぎ根ね据すえ不同ふどう的てき剧情可か以是武士ぶし的てき刀かたな剑，也可以是文人ぶんじん的てき书笔，也可以是船せん工こう的てき桨橹。鼓こ者しゃ会かい根ね据すえ歌うた者しゃ的てき说唱速度そくど改あらため变鼓点てん和音わおん色しょく。鼓こ者しゃ和わ观众还担任たんにん圆场的てき角かく色しょく，按时配はい以“呦嗨”、“好こう哇”等とう捧ささげ场词。

调式

盘索里さと有ゆう稳定的てき基本きほん调式。现今仍在流りゅう传使用しよう的てき有ゆう羽わ调、平ひら调、界面かいめん调三さん种调式しき。京きょう调、设冷节、石花いしげ节、秋あき千目等调式都已失传。

羽はね调的构成与あずか旋律せんりつ接近せっきん正せい乐，以do音おと为基础基音おん，纯正柔和にゅうわ，浩ひろし荡雄健けん。平ひら调是以sol音おん为基音おん，近似きんじ羽わ调，和かず畅、淡白たんぱく。界面かいめん调来自じ全ぜん罗道乡土民どみん谣，以la音おと为基音おん，凄すご婉悲伤，有ゆう变化音おん阶（下界げかい面めん调）。来らい自じ京畿けいき道どう民みん谣的京きょう调多用よう于表现轻快かい、欢快的てき情じょう节。

曲目きょくもく

盘索里さと原はら有ゆう《春香はるか歌か》、《沈清歌か》、《兴夫歌か》、《水みず宫歌》、《赤あか壁かべ歌か》（《华容道どう》）、《雄お雉打令れい》、《横よこ负歌》（《卞钢铁打令れい》）、《武たけ淑よし曰字打だ令れい》、《裴裨将しょう打だ令れい》、《江こう陵りょう梅花ばいか打だ令れい》、《假かり神仙しんせん打だ令れい》、《雍固执打令れい》十じゅう二に部ぶ曲目きょくもく。盘索里さと集大成しゅうたいせい者しゃ申さる在ざい孝こう将はた这十じゅう二に部ぶ中ちゅう的てき六ろく部ぶ（《春香はるか歌か》、《沈清歌か》、《兴夫歌か》、《水みず宫歌》、《赤あか壁かべ歌か》、《横よこ负歌》）精せい华之作さく进行了りょう整理せいり，创作了りょう脚本きゃくほん。朝あさ鲜日占うらない时期，名めい唱李善ぜん有ゆう最さい终演绎出了りょう其中的てき《春香はるか歌か》、《沈清歌か》、《兴夫歌か》、《水みず宫歌》、《赤あか壁かべ歌か》五ご部ぶ，流りゅう传至今いま。

相あい关条目め

• 国家こっか无形文化ぶんか财
• 《西にし便びん制せい》、《春香はるか传 (2000年ねん韩国电影)》
• 申さる在ざい孝こう
• 朝あさ鲜戏剧