石いし邪よこしま(?—?),又また名な石いし耶弈于,晋すすむ朝あさ上うえ黨とう武鄉たけさと羯人ひと,他た是ぜ羯族部落ぶらく小しょう帥そち。是ぜ石いし周しゅう曷朱之これ父ちち,後こう趙ちょう建立こんりゅう者しゃ石いし勒的てき祖父そふ。
329年ねん,石せき勒自称じしょう赵天王おう,行ぎょう皇帝こうてい事ごと。尊みこと其祖石せき邪よこしま为宣せん王おう。330年ねん,石せき勒稱帝みかど後ご,追つい尊みこと他た為ため皇帝こうてい,諡號しごう宣せん皇帝こうてい。
石いし邪よこしま的てき父祖ふそ名めい不ふ详,330年ねん,石せき勒稱帝みかど後ご,追つい尊みこと石せき邪よこしま的てき父ちち亲(石いし勒的曾祖父そうそふ)为威皇すめらぎ,石せき邪よこしま的てき祖父そふ(石いし勒的高祖父こうそふ)为順皇すめらぎ。