聚寶盆ぼん是これ中國ちゅうごく民間みんかん故事こじ中なか的てき一いち個こ寶物ほうもつ。傳つて說明せつめい初はつ沈萬まん三さん致富原因げんいん是ぜ由よし於擁有ゆう聚寶盆ぼん。這個典故てんこ來き自じ於周しゅう人じん龍りゅう的てき《挑灯集しゅう异》:「明あきら初はつ沈萬まん三さん微ほろ時じ,見み漁りょう翁おう持じ青蛙あおがえる百ひゃく餘あまり,將はた事こと銼剞,以鏹買かい之の,縱たて於池中ちゅう。嗣後喧やかまし鳴な達たち旦だん,貼は耳みみ不能ふのう寐,晨往驅之の,見み蛙かえる俱環踞うずくま一いち瓦かわら盆ぼん,異こと之の,將はた歸かえり以為浣手器き。萬まん三妻偶遺一銀釵於盆中,銀ぎん釵盈滿まん,不可ふか數すう計けい,以錢銀ぎん試ためし之の亦また如是にょぜ,由ゆかり是ぜ財ざい雄ゆう天下でんか。」[1]