蒙こうむ兀兒、莫卧儿，即そく蒙こうむ古ふる一いち词在波なみ斯语中なか的てき转音。蒙こうむ兀兒人じん的てき意思いし即そく是ぜ蒙こうむ古人こじん，是ぜ波なみ斯人稱呼しょうこ居住きょじゅう于東ひがし察合台だい汗あせ國こく、白しろ帳ちょう汗あせ國こく的てき蒙こうむ古人こじん[1]。蒙こうむ兀兒斯坦的てき意思いし即そく是ぜ蒙こうむ古人こじん之の地方ちほう，是ぜ波なみ斯人稱呼しょうこ東ひがし察合台だい汗あせ國こく、白しろ帳ちょう汗あせ國こく時どき使用しよう的てき術語じゅつご。
東ひがし察合台だい汗あせ國こく所ところ指ゆび为北到いた塔とう爾なんじ巴ともえ哈台，西にし至いたる伊い塞ふさが克かつ湖こ，巴ともえ爾なんじ喀什湖みずうみ，東あずま至いたる阿おもね爾しか泰山たいざん，南みなみ至いたる畏かしこ兀兒的てき綠みどり洲しゅう。基本きほん上じょう天山てんざん以北いほく整せい個こ新しん疆北部ぶ，楚すわえ河かわ與あずか塔とう拉ひしげ斯以及費ひ爾しか干ひ納おさめ谷地やち也算是ぜ蒙こうむ兀兒斯坦（即そく是これ哈萨克かつ与あずか吉よし尔吉斯）。一般いっぱん察合台だい汗あせ國こく分ぶん为分为畏かしこ兀儿斯坦（Uyghurstan），阿おもね尔蒂沙すな尔（Alti-Shahr，意思いし是ぜ六ろく城しろ：莎車，喀什，和田わだ，阿おもね克かつ苏，烏がらす什和わ英吉えいきち沙すな），和かず西部せいぶ蒙こうむ兀兒斯坦（Moghulistan）。
東ひがし察合台だい汗あせ國こく第だい一任いちにん可か汗あせ禿かぶろ忽ゆるがせ魯帖木き兒じ统治下か，蒙こうむ兀儿人じん集しゅう体からだ皈依伊い斯兰教きょう，而第五ご任にん可か汗あせ马哈麻あさ加速かそく了りょう蒙こうむ兀儿人じん伊い斯兰化か进程。這個地區ちく原はら是ただし由よし东察合ごう台だい汗あせ国こく管かん辖，但ただし到いた了りょう15世紀せいき，大だい批遊牧民ぼくみん脫だつ離はなれ烏がらす茲別克かつ的てき阿おもね布ぬの海うみ兒じ汗あせ，跟隨朮うけら赤あか系けい的てき蘇そ丹まこと，克かつ烈れつ汗あせ與あずか賈尼別べつ克かつ前ぜん往此地ち。东察合ごう台だい汗あせ国こく也先不ふ花はな二に世せい及羽はね奴やつ思おもえ汗あせ把わ一塊蒙兀兒斯坦的土地（庫くら齊ひとし巴ともえ什），收おさむ留とめ了りょう他た們，從したがえ此這就是哈薩克かつ汗あせ國こく的てき一いち部分ぶぶん。察合台だい汗あせ國こく也愈來らい愈いよいよ局限きょくげん在ざい南みなみ疆。這地方ちほう後來こうらい成なり為ため哈薩克かつ汗あせ國こく的てき大玉おおたま茲，居きょ民みん是ぜ康かん里さと、烏がらす孫まご、杜もり格かく拉ひしげ特とく、札さつ剌亦兒じ等とう部落ぶらく。有ゆう研究けんきゅう者しゃ认为，至いたり羽わ奴やつ思おもえ汗あせ时，蒙こうむ兀儿人的じんてき穆きよし斯林身み份已被ひ伊い斯兰世界せかい所ところ接せっ纳[1]。
在ざい17世紀せいき這裡成なり為ため準じゅん噶爾部ぶ的てき地方ちほう，蒙こうむ兀儿人じん也逐漸やや融とおる入にゅう維吾爾なんじ人中ひとなか。
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