贝子庙

此条目め页的主題しゅだい是ぜ内ない蒙こうむ古こ自治じち区く锡林郭かく勒盟锡林浩ひろし特とく市し的てき藏ぞう传佛教寺ぶつきょうじ庙。关于旧称きゅうしょう“贝子庙”的てき该庙所在地しょざいち地名ちめい，請見「锡林浩ひろし特とく市し」。

贝子庙（蒙こうむ古こ语：ᠪᠡᠶᠢᠰᠡ ᠶ᠋ᠢᠨ
ᠰᠦᠮ᠎ᠡ，中ちゅう蒙こうむ通用つうよう转写：Beisiin süme），清きよし廷赐名めい崇たかし善ぜん寺てら，蒙こうむ古こ语俗名めい班はん智さとし达葛根ね庙（ᠪᠠᠨᠳᠢᠳᠠ
ᠭᠡᠭᠡᠨ
ᠬᠡᠶᠢᠳ），位い于内うち蒙こうむ古こ自治じち区く锡林郭かく勒盟锡林浩ひろし特とく市し额尔敦あつし敖包山下やました，是ぜ一座いちざ汉藏式しき藏ぞう传佛教ぶっきょう格かく鲁派寺院じいん。锡林浩ひろし特とく的てき旧称きゅうしょう“贝子庙”即そく得とく名めい于此。

贝子庙
基本きほん信しん息いき
国家こっか	中国ちゅうごく
位置いち	中国ちゅうごく内うち蒙こうむ古こ自治じち区く锡林郭かく勒盟锡林浩ひろし特とく市し
宗教しゅうきょう	藏ぞう傳でん佛教ぶっきょう
宗派しゅうは	格かく鲁派

贝子庙
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	内うち蒙こうむ古こ自治じち区く锡林浩ひろし特とく市し
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし
编号	6-490
认定时间	2006年ねん5月がつ25日にち

历史

贝子庙始建けん于清朝せいちょう乾いぬい隆たかし八はち年ねん（1743年ねん），直ちょく到いた光ひかり绪年とし间扩建けん，历经前ぜん后きさき七世活佛六次大规模扩建而成，共きょう耗白银174多た万まん两。当とう时，贝子庙所在ざい地区ちく较为闭塞，建けん庙所用よう木石ぼくせき及佛像ぞう、经卷等とう物ぶつ均ひとし从多た伦、张家口こう、北京ぺきん、西藏とりぞう等地とうち运来，依よ靠もたれ的てき交通こうつう工具こうぐ较为原始げんし，故こ建けん庙十じゅう分ふん艰难。位くらい于锡林浩ひろし特とく市し北部ほくぶ“额尔敦あつし陶とう力つとむ盖”敖包南みなみ坡下，因原いんばら是ぜ阿おもね巴ともえ哈纳尔左翼さよく旗はた的てき贝子所しょ建けん，故こ名な“贝子庙”。

贝子庙由清朝せいちょう阿おもね巴ともえ哈纳尔左翼さよく旗き第だい四よん代だい札さつ萨克固山こやま贝子班はん珠たま尔多尔济（1717年ねん至いたり1764年ねん在任ざいにん）在ざい青海あおみ藏ぞう传佛教ぶっきょう高僧こうそう、本寺ほんじ第だい一いち世せい章あきら隆たかし·班はん智さとし达巴ともえ拉ひしげ珠たま尔伦德とく布ぬの的てき建けん议下，于乾いぬい隆たかし八はち年ねん（1743年ねん）创建。当とう时兴建たて了りょう一座六十根柱子的楼阁式大经堂，其外有ゆう大だい围墙。阿おもね巴ともえ哈纳尔左翼さよく旗き第だい五代札萨克固山贝子达克丹たん朋とも苏克（1764年ねん至いたり1792年ねん在任ざいにん）时，于乾隆たかし四よん十じゅう八はち年ねん（1783年ねん）对该庙进行ぎょう大だい规模扩建。此次扩建时兴建けん的てき建けん筑有金きん刚殿两座，十じゅう六ろく罗汉殿どの、药王殿どの、观音殿どの、菩萨殿どの、龙王殿どの、钟鼓楼ろう寺てら、山やま门殿、饮膳殿どの、僧そう侣住宅じゅうたく等とう等とう。此外，当とう时还扩建了りょう起おこり初はつ兴建的てき大だい经堂，增加ぞうか了りょう三さん十じゅう二に根ね柱ばしら子こ。各かく殿内とのうち有ゆう大量たいりょう反映はんえい蒙こうむ古こ族ぞく历史及生活せいかつ的てき壁画へきが。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう一いち年ねん（1786年ねん），乾いぬい隆たかし帝みかど赐封巴ともえ拉ひしげ珠たま尔伦德とく布ぬの为一いち世せい“阿おもね日ひ旺·章あきら隆たかし·班はん智さとし达”活佛かつぶつ，称号しょうごう的てき藏ぞう语意为“聪明传教师”。“班はん智さとし达葛根ね庙”由ゆかり乾いぬい隆たかし帝みかど钦赐汉名“崇たかし善ぜん寺てら”，并赐给满、蒙こうむ、汉、藏ぞう四种文字的匾额。贝子庙也由よし此被称しょう为“阿おもね日ひ雅みやび·章あきら隆たかし·班はん智さとし达葛根ね庙”。此次扩建后きさき，贝子庙建筑规模も不ふ变，基本きほん保持ほじ至いたり文化ぶんか大だい革命かくめい前まえ。

在ざい贝子庙建成なり后きさき的てき百ひゃく余よ年ねん时间内ない，贝子庙香火ひ极盛。鼎かなえ盛もり时期，贝子庙与五ご当とう召、锡拉木き伦庙、百ひゃく灵庙是ぜ内ない蒙こうむ古こ中西部ちゅうせいぶ四大藏传佛教寺庙。

贝子庙原有ゆう清朝せいちょう度ど牒（编额）喇嘛不ふ超ちょう过50多た人じん，但ただし至いたり清朝せいちょう嘉よしみ庆年间，该庙实际已やめ有ゆう喇嘛1500多た人じん，达到鼎かなえ盛もり时期。1944年ねん时，该庙仍有喇嘛800余人よにん。

第だい二に次じ国共こっきょう内ない战时期，贝子庙是中共ちゅうきょう锡察巴ともえ乌工委い所在地しょざいち。中国ちゅうごく共ども产党在ざい此培养了大だい批干部ぶ，成なり为内蒙こうむ古こ的てき革命かくめい根ね据すえ地ち及乌兰夫おっと亲自领导下か的てき内うち蒙こうむ古こ自治じち运动发祥地ち。

文化ぶんか大だい革命かくめい中なか，贝子庙遭受严重おも破やぶ坏。

贝子庙历史上しじょう主要しゅよう有ゆう七なな座ざ大殿おおいどの，到いた2010年ねん前まえ后きさき，留とめ存そん的てき大殿おおいどの仅剩五ご座ざ，分ふん别位于四个院落中，而且分ぶん属ぞく宗教しゅうきょう、文物ぶんぶつ、旅たび游ゆう这三个不同的政府部门管辖。因いん管かん辖部门不同ふどう，故こ原はら来らい完全かんぜん是ぜ宗教しゅうきょう场所的てき贝子庙的很大一部分已被分割成为历史展览馆、旅たび游ゆう商品しょうひん交易こうえき场所等とう等とう。

建けん筑

贝子庙历史上しじょう主要しゅよう有ゆう七なな座ざ大殿おおいどの，分ふん别为朝あさ克かつ钦殿、明あきら干ひ殿でん、却日殿どの、珠たま都みやこ巴ともみ殿どの、甘あま珠たま尔殿、丁ちょう克かつ尔殿、额日特とく图殿，5座ざ拉ひしげ布ぬの楞（活佛かつぶつ殿どの），5座ざ佛塔ぶっとう。目前もくぜん，留とめ存そん的てき大殿おおいどの仅剩朝あさ克かつ钦殿、明あきら干ひ殿でん、却日殿どの、珠たま都みやこ巴ともみ殿どの、甘あま珠たま尔殿五ご座ざ。此外还有30多た个庙仓及两间喇嘛住宅じゅうたく，位い于庙宇的东西两侧及后侧。

贝子庙以朝あさ克かつ沁殿为中心ちゅうしん，两侧分ぶん别为却日殿どの，明あきら干ひ殿でん，珠たま都みやこ巴ともみ殿どの，拉ひしげ布ぬの楞殿、满巴殿どの等とう等とう殿堂でんどう，各かく殿山とのやま门前均ひとし有ゆう广场及照壁かべ，除じょ了りょう东、西通にしどおり道之みちゆき外がい，还别分ぶん设有矮墙，使つかい各かく个广场成为闭合性あいしょう空そら间。