雍城是ぜ中國ちゅうごく春秋しゅんじゅう時代じだい的てき秦はた国こく国くに都と,“德とく公こう元年がんねん,初はつ居きょ雍城大だい郑宫。”[1]自じ秦はた德いさお公おおやけ元年がんねん(前ぜん677年ねん)至いたり秦はた献けんじ公こう二に年ねん(前ぜん383年ねん)定てい都と此地,长达294年ねん,为秦国定くにさだ都と时间最さい久ひさ的てき城市じょうし,其後遷都せんと至いたり櫟くぬぎ陽ひ。
雍城遗址在ざい今いま陕西省しょう宝たから鸡市凤翔区く南みなみ的てき雍水河かわ以北いほく,纸坊河かわ以西いせい的てき高地こうち上じょう,建たて有ゆう宫殿大だい郑宫、雍高寝ね、雍大寝ね、雍受寝ね。曾发掘出ほりだし大型おおがた凌しのげ阴(藏ぞう冰的地ち窖あなぐら)及大型がた朝寝あさね宗むね庙建筑,宫殿区く曾出土しゅつど大量たいりょう青あお铜建筑构件けん。1988年ねん,中国ちゅうごく国こく务院以“秦はた雍城遗址”之これ名めい,列れつ为「第だい三批全国重点文物保护单位」。雍城遗址以南いなん为秦公おおやけ陵りょう园。