青銅せいどう製せい登のぼり龍りゅう噴水ふんすい器き

青銅せいどう製せい登のぼり龍りゅう噴水ふんすい器き，另稱三さん爪つま龍りゅう噴水ふんすい池ち、百ひゃく年ねん金きむ龍りゅう是ぜ一座いちざ位い於臺灣たいわん臺北たいぺい市し中山ちゅうざん區く的てき龍りゅう形かたち青あお铜雕塑，今こん保存ほぞん於圓山まるやま大だい飯店はんてん。

青銅せいどう製せい登のぼり龍りゅう噴水ふんすい器き
年とし份	1910年代ねんだい
類型るいけい	雕像
媒介ばいかい	青あお铜雕塑
收藏しゅうぞう地ち	臺北たいぺい市し中山ちゅうざん區く圓山まるやま大だい飯店はんてん
藏主くらぬし	圓山まるやま大だい飯店はんてん

概要がいよう

該雕塑由總督そうとく府ふ建築けんちく技師ぎし森山もりやま松之助まつのすけ設計せっけい，技術ぎじゅつ官僚かんりょう齋藤さいとう靜美しずみ所しょ鑄造ちゅうぞう。其中龍りゅう的てき頭部とうぶ是ぜ由よし黃銅こうどう製作せいさく，其中一爪是由鑄鐵製作，二部位和龍身乃用水泥等及鐵條連接，1919年ねん11月28日にち，館野たての弘ひろし六將青銅製登龍噴水器向臺灣たいわん神社じんじゃ供奉ぐぶ。當時とうじ雕塑設置せっち於戶外がい，位い於臺灣たいわん神社じんじゃ內苑第だい一座いちざ鳥居とりい外側そとがわ旁つくり。

戰後せんご時期じき，隨ずい著ちょ臺灣たいわん神社じんじゃ拆除改あらため建けん為ため圓山まるやま大だい飯店はんてん，噴水ふんすい池ち於1956年ねん被ひ移うつり置おけ圓山まるやま大だい飯店はんてん二樓的金龍廳內，並なみ在ざい雕塑上方かみがた的てき八卦陣設有透明天窗，可か讓ゆずる陽光ようこう照射しょうしゃ入にゅう內，其雕塑於1987年ねん漆うるし上じょう金色きんいろ。

2023年ねん6月がつ23日にち，金龍きんりゅう廳ちょう天井てんじょう天花てんげ板いた因いん白蟻しろあり蛀蝕而掉落，導しるべ致金龍りゅう的てき頭部とうぶ受到波及はきゅう而受損そん。圓山まるやま飯店はんてん指出さしで已やめ經けい會同かいどう工藝こうげい師し進行しんこう修復しゅうふく作業さぎょう，預あずか計けい在ざい一星期內可以完成。

2023年ねん7月がつ6日にち，第だい一階段修復後的金龍重新亮相，修復しゅうふく團だん隊たい表示ひょうじ這可能かのう不ふ是ぜ金龍きんりゅう第だい一いち次じ受損，部分ぶぶん細ほそ節ぶし，包括ほうかつ顏色かおいろ，龍頭りゅうず、龍りゅう鬚ひげ的てき角度かくど，手て上じょう的てき龍りゅう珠たま消失しょうしつ，和かず原げん先さき的てき工藝こうげい不ふ符ふ，並なみ將しょう研けん擬なずらえ進行しんこう第だい二に階段かいだん的てき修復しゅうふく。台灣たいわん雕塑工藝こうげい專せん家か蒲かば浩明ひろあき則のり表示ひょうじ「龍りゅう的てき頂いただき部ぶ可能かのう在ざい1956年ねん以來いらい，可能かのう就已經けい斷だん過か兩次りょうじ，第だい一いち次じ可能かのう是ぜ透過とうか混こん擬なずらえ土ど來らい銜接，第だい二次可能是用黏著劑來銜接的。」、資し深ふか修復しゅうふく師し潘はん怡伶則そく表示ひょうじ經過けいか科學かがく分析ぶんせき，龍頭りゅうず、龍りゅう爪つま斷面だんめん處しょ有ゆう混こん凝しこり土ど，推論すいろん是ぜ先さき前ぜん銜接或ある填補てんぽ裂きれ的てき材料ざいりょう。

基本きほん資料しりょう

該雕塑的的てき特徵とくちょう共有きょうゆう典型てんけい龍りゅう的てき蛇へび身み、鹿角かつの、鷹たか爪つめ、魚鱗ぎょりん、蝦えび子こ鬚ひげ，其中龍りゅう爪つま則のり以三爪之方式實際呈現。

另見

• 原はら樺山かばやま資し紀き銅像どうぞう基もと座ざ
• 巴ともえ旅館りょかん