趙ちょう安やすし稽

趙ちょう安やすし稽（—前まえ109年ねん），漢かん朝ちょう時じ匈奴きょうど王おう，降くだ漢かん朝ちょう後ご為ため霍去病びょう部ぶ屬ぞく，封ふう昌あきら武たけ侯こう，其子趙ちょう充たかし國こく。

生平おいだいら

趙ちょう安やすし稽原為ため匈奴きょうど王おう，降くだ漢かん後ご，封ふう昌あきら武たけ侯こう，前ぜん125年ねん（西にし漢かん元もと朔ついたち4年ねん），以從霍去病びょう攻おさむ打だ匈奴きょうど左ひだり賢けん王おう戰功せんこう，進しん封ふう堅けん侯こう。前ぜん109年ねん（漢かん元もと封ふう2年ねん），過か世よ，其子趙ちょう充たかし國こく繼承けいしょう侯こう位い。