荆州府ふ，元朝がんちょう末すえ年ねん，由ゆかり朱しゅ元もと璋あきら设置的てき府ふ，属ぞく湖みずうみ廣ひろ、湖北こほく。
韓かん宋そう龍りゅう鳳おおとり十じゅう年ねん（元朝がんちょう至いたり正ただし二に十じゅう四よん年ねん，1364年ねん），朱しゅ元もと璋あきら改あらため中興ちゅうこう路ろ設置せっち荊州府ふ，治ち所しょ在ざい江こう陵りょう县（即今そっこん湖北こほく省しょう荊州市し）。辖境相しょう当今とうこん湖北こほく省しょう宜むべ都市とし到いた監かん利市りいち的てき长江流域りゅういき，属ぞく湖みずうみ广布政司せいじ。清朝せいちょう顺治初期しょき ，沿用明朝みんちょう制度せいど，仍属湖みずうみ广布政司せいじ。康かん熙三さん年ねん（1664年ねん），属ぞく湖北こほく布ぬの政司せいじ，终清一朝いっちょう，下しも领七なな县：江こう陵りょう县、公安こうあん县、石いし首くび县、监利县、松まつ滋しげる县、枝えだ江こう县、宜むべ都と县，考こう评：冲繁疲つかれ难[1]。民みん国こく初年しょねん，全国ぜんこく废府，故こ废。
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