后きさき胜

后きさき胜（?—?），战国时期齐国的てき大臣だいじん，官かん居きょ相国しょうこく。

后きさき胜是齐王建けん的てき太ふとし后きさき君王くんのう后きさき（齐襄王おう王おう后きさき）的てき族ぞく弟おとうと。前ぜん249年ねん（齊ひとし王おう建けん十じゅう六ろく年ねん），君王くんのう后きさき去さ世よ后きさき，后きさき胜为齐相，當時とうじ秦しん國こく已やめ不斷ふだん對たい韩、赵、魏ぎ、楚すわえ、燕つばめ五ご國こく發動はつどう進攻しんこう。后きさき勝しょう多た次つぎ收受しゅうじゅ秦しん國こく使臣ししん的てき錢ぜに財ざい，他た派遣はけん的てき賓客ひんきゃく進入しんにゅう秦しん國こく，也受了りょう秦しん國こく的てき重じゅう賄まかない而勸齊ひとし王おう入にゅう秦はた與あずか秦しん王おう會かい面めん，不ふ做戰爭そう的てき準備じゅんび，也不幫助五ご國こく抗こう秦はた，結果けっか在ざい秦しん國こく持續じぞく的てき攻勢こうせい之の下五しもご國こく相しょう繼つぎ破滅はめつ。至いたり前ぜん222年ねん（齊ひとし王おう建けん四よん十じゅう三さん年ねん），秦はた先後せんご消滅しょうめつ了りょう燕つばめ、代だい，至いたり此六國僅餘齊國尚存。

前ぜん221年ねん（齊ひとし王おう建けん四よん十じゅう四よん年ねん），齊ひとし王おう建けん及后勝しょう派兵はへい守備しゅび西にし界かい，不ふ與あずか秦しん國こく通どおり使し。秦はた王政おうせい以此為ため由ゆかり，命いのち王おう賁率りつ兵へい由よし燕つばめ地ち南下なんか入にゅう侵おかせ齊ひとし都と臨淄，齊ひとし國こく西部せいぶ的てき主力しゅりょく未み能のう回かい援，以致秦しん軍ぐん入城にゅうじょう時じ臨淄民みん眾不敢抵抗ていこう。秦しん使し陳ひね馳はせ以五百里封地誘騙齊王建投降，齊ひとし王おう不ふ聽即そく墨すみ大夫たいふ諌言かんげん而採納さいのう后きさき勝しょう建議けんぎ，不戰ふせん而降前ぜん往秦國こく，結果けっか被ひ俘後遷往共ども地ち餓死がし。齊ひとし國こく百姓怨恨齊王建不及早與諸侯合縱攻秦，聽信姦臣かんしん賓客ひんきゃく之の言げん，致使國家こっか滅亡めつぼう，因いん而編出で歌謠かよう說せつ：“是松これまつ樹いつき嗎？還かえ是ぜ柏かしわ樹じゅ嗎？讓ゆず齊ひとし王おう建けん住じゅう到いた共きょう地ち的てき的てき難なん道どう不ふ是ぜ賓客ひんきゃく嗎？”。