Help:箇条書かじょうがき

ウィキペディア日本語にほんご版ばんのヘルプページです。

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箇条書かじょうがきの正ただしいマークアップについて説明せつめいしています。Help:ページの編集へんしゅう#箇条書かじょうがきにて説明せつめいされているように、点てんを振ふっていく通常つうじょうの箇条書かじょうがきのほか、番号ばんごうつき箇条書かじょうがきは順番じゅんばんや数かずを示しめすことができ、定義ていぎの箇条書かじょうがきは用語ようごとその説明せつめいを簡単かんたんに列挙れっきょするのに便利べんりです。これらの箇条書かじょうがきを組くみ合あわせるとき、一見いっけんちゃんと表示ひょうじされていても、箇条書かじょうがきの階層かいそうが不正ふせい確かくとなる場合ばあいがあります。推奨すいしょうされる例れい、そうでない例れいを挙あげて箇条書かじょうがきのマークアップ方法ほうほうを解説かいせつします。

ウィキペディアのマークアップを使つかって書かいた記事きじは、表示ひょうじの際さいに HTML に変換へんかんされます。このとき、マークアップのやり方かたによっては HTML が望のぞましい形かたちで作つくられないということです。

推奨すいしょうされる例れい

定義ていぎの箇条書かじょうがき

もし作つくろうとしているのが、短みじかい単語たんご（用語ようごや人名じんめいなど）とそれに対たいする説明せつめいの組くみ合あわせによるリストなら、すべて定義ていぎの箇条書かじょうがきにするのが理りにかなっています。特とくに、「登場とうじょう人物じんぶつとその解説かいせつ」などは定義ていぎの箇条書かじょうがきによって記述きじゅつされるのが望のぞましい典型てんけい的てきなケースです。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい	; 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい ; 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の説明せつめい</dd> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の説明せつめい</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の説明せつめい dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の説明せつめい

定義ていぎの箇条書かじょうがきで作つくられたひとつのブロック（<dl>...</dl>）の中なかに、用語ようご（<dt>...</dt>）とその定義ていぎ（<dd>...</dd>）がペアで現あらわれています。これは推奨すいしょうされる書かき方かたです。

箇条書かじょうがき

説明せつめい文ぶんの入はいらない単純たんじゅんなものであれば、ふつうの箇条書かじょうがきを使つかうのが望のぞましいでしょう。また、順序じゅんじょを強調きょうちょうしたいものであれば順序じゅんじょつき箇条書かじょうがき（番号ばんごうつき箇条書かじょうがき）を使つかうと視覚しかく的てきブラウザで見みたときに順序じゅんじょを表あらわす番号ばんごうが付つけられます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
foo bar hoge fuga piyo	* foo ** bar * hoge ** fuga ** piyo	<ul> <li>foo <ul> <li>bar</li> </ul> </li> <li>hoge <ul> <li>fuga</li> <li>piyo</li> </ul> </li> </ul>	ul li foo ul li bar li hoge ul li fuga li piyo
foo bar hoge fuga piyo	# foo ## bar # hoge ## fuga ## piyo	<ol> <li>foo <ol> <li>bar</li> </ol> </li> <li>hoge <ol> <li>fuga</li> <li>piyo</li> </ol> </li> </ol>	ol li foo ol li bar li hoge ol li fuga li piyo

あまり良よくない例れい

違ちがう種類しゅるいのマークアップによる分断ぶんだん

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい	* 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい * 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい	<ul> <li>用語ようご1</li> </ul> <dl> <dd>用語ようご1の説明せつめい</dd> </dl> <ul> <li>用語ようご2</li> </ul> <dl> <dd>用語ようご2の説明せつめい</dd> </dl>	ul li 用語ようご1 dl dd 用語ようご1の説明せつめい ul li 用語ようご2 dl dd 用語ようご2の説明せつめい

このように、箇条書かじょうがきで作つくられたブロック（<ul>...</ul>）と、定義ていぎの箇条書かじょうがきで作つくられたブロック（<dl>...</dl>）が交互こうごに現あらわれ、ブロックが分断ぶんだんされてしまっています。

定義ていぎの入いれ子こ

上うえの例れいよりもちょっとはましな例れいです。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい	* 用語ようご1 *: 用語ようご1の説明せつめい * 用語ようご2 *: 用語ようご2の説明せつめい	<ul> <li>用語ようご1 <dl> <dd>用語ようご1の説明せつめい</dd> </dl> </li> <li>用語ようご2 <dl> <dd>用語ようご2の説明せつめい</dd> </dl> </li> </ul>	ul li 用語ようご1 dl dd 用語ようご1の説明せつめい li 用語ようご2 dl dd 用語ようご2の説明せつめい

箇条書かじょうがきのブロック（<ul>...</ul>）はひとつになったものの、箇条書かじょうがきの各かく要素ようそ（<li>...</li>）の中なかにいちいち定義ていぎの箇条書かじょうがきのブロック（<dl>...</dl>）が発生はっせいしてしまいます。また、<dl>...</dl>の中なかには普通ふつう、用語ようご（<dt>...</dt>）とその定義ていぎ（<dd>...</dd>）がペアで存在そんざいするのが望のぞましいのですが、<dd>...</dd>だけが出現しゅつげんしていて<dl>...</dl>の使つかい方かたとしてはあまり良よくありません。

空行くうぎょうの挿入そうにゅう

せっかく定義ていぎの箇条書かじょうがきを使つかっても意味いみがなくなってしまうことがあります。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい	; 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい ; 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい （用語ようご1の行くだりと用語ようご2の行くだりとの間あいだに、改行かいぎょうのみの空行くうぎょうを一いち行ぎょうはさんでいる）	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の説明せつめい</dd> </dl> <dl> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の説明せつめい</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の説明せつめい dl dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の説明せつめい

間あいだに空行くうぎょう（何なにも書かかれていない、改行かいぎょうだけの行くだり）を入いれてしまったばかりに、定義ていぎの箇条書かじょうがきで作つくられるブロックがふたつに分わかれてしまいました。このような編集へんしゅうは、編集へんしゅう段階だんかいで見みやすくするために行おこなわれることがありますが、残念ざんねんながら逆ぎゃく効果こうかです。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご2 用語ようご3	* 用語ようご1 * 用語ようご2 ** 用語ようご3 （各行かくこうの間あいだに、改行かいぎょうのみの空行くうぎょうを一いち行ぎょうはさんでいる）	<ul> <li>用語ようご1</li> </ul> <ul> <li>用語ようご2</li> </ul> <ul> <li> <ul> <li>用語ようご3</li> </ul> </li> </ul>	ul li 用語ようご1 ul li 用語ようご2 ul li ul li 用語ようご3
用語ようご1 用語ようご2 用語ようご3	# 用語ようご1 # 用語ようご2 ## 用語ようご3 （各行かくこうの間あいだに、改行かいぎょうのみの空行くうぎょうを一いち行ぎょうはさんでいる）	<ol> <li>用語ようご1</li> </ol> <ol> <li>用語ようご2</li> </ol> <ol> <li> <ol> <li>用語ようご3</li> </ol> </li> </ol>	ol li 用語ようご1 ol li 用語ようご2 ol li ol li 用語ようご3

普通ふつうの箇条書かじょうがきや番号ばんごうつき箇条書かじょうがきにも同おなじことが言いえますが、より深刻しんこくです。特とくに番号ばんごうつきの場合ばあいは番号ばんごうが続つづかなくなってしまって悲惨ひさんなことになりますし、普通ふつうの箇条書かじょうがきも点てんが2つついてしまうなど表示ひょうじが崩くずれてしまいます。

間あいだ違ちがった入いれ子こ

入いれ子この箇条書かじょうがきにしたつもりが、実じつは正ただしい入いれ子こになっていない場合ばあいがあります。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
foo bar hoge	* foo :* bar * hoge	<ul> <li>foo</li> </ul> <dl> <dd> <ul> <li>bar</li> </ul> </dd> </dl> <ul> <li>hoge</li> </ul>	ul li foo dl dd ul li bar ul li hoge

見みた目めは前述ぜんじゅつの入いれ子この箇条書かじょうがきに似にていますが、実際じっさいには箇条書かじょうがきで作つくられたブロック（<ul>...</ul>）が定義ていぎの箇条書かじょうがきで作つくられたブロック（<dl>...</dl>）に分断ぶんだんされ、入いれ子この構造こうぞうが破壊はかいされてしまっています。

なぜいけないの？

HTMLがどうとか言いわれてもややこしいことはよく分わからないし、見みた目めがちゃんとなるならそれでいいじゃないか、という考かんがえ方かたは確たしかに存在そんざいします。しかし、それは晴眼せいがん者しゃ（視覚しかくに障害しょうがいのない人ひと）に偏かたよったものの見方みかただということを思おもい起おこす必要ひつようがあります。

視覚しかく障害しょうがいを持もつ人ひとは音声おんせい読よみ上あげブラウザを利用りようしてウィキペディアを閲覧えつらんします。その際さい、例たとえば上記じょうきの定義ていぎの入いれ子この例れいを次つぎのように読よみ上あげられたらどうでしょう。

<以下いかはリストです>
用語ようご1、
<以下いかは定義ていぎのリストです>
<以下いかは先さきの定義ていぎ語ごの説明せつめいです>用語ようご1の説明せつめい<説明せつめいの終おわりです>
<定義ていぎのリストの終おわりです>
用語ようご2、
<以下いかは定義ていぎのリストです>
<以下いかは先さきの定義ていぎ語ごの説明せつめいです>用語ようご2の説明せつめい<説明せつめいの終おわりです>
<定義ていぎのリストの終おわりです>
<リストの終おわりです>

どうでしょう。定義ていぎ語ごに関かんする読よみ上あげがされていないのにいきなり「先さきの定義ていぎ語ご」と出でてきて、意味いみが通とおりません。では、正ただしい例れいではどうでしょうか。

<以下いかは定義ていぎのリストです>
<以下いかは定義ていぎ語ごです>用語ようご1、<定義ていぎ語ごの終おわりです>
<以下いかは先さきの定義ていぎ語ごの説明せつめいです>用語ようご1の説明せつめい<説明せつめいの終おわりです>
<以下いかは定義ていぎ語ごです>用語ようご2、<定義ていぎ語ごの終おわりです>
<以下いかは先さきの定義ていぎ語ごの説明せつめいです>用語ようご2の説明せつめい<説明せつめいの終おわりです>
<定義ていぎのリストの終おわりです>

これなら大丈夫だいじょうぶです。

もうひとつには転送てんそう量りょうの問題もんだいがあります。あまり良よくない例れいで生成せいせいされるHTMLと、正ただしい例れいの場合ばあいとを比くらべてみてください。ずっと簡潔かんけつになっています。ひとつふたつなら大たいした差さにはなりませんが、これを10も20も繰くり返かえすと無視むしできない差さが出でます。

バリエーション

定義ていぎ語ごの後のちの改行かいぎょう

定義ていぎの箇条書かじょうがきは、次つぎのように書かくこともできます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい	; 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい ; 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の説明せつめい</dd> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の説明せつめい</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の説明せつめい dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の説明せつめい

このように、定義ていぎ語ごの直後ちょくごに改行かいぎょうしても結果けっかは推奨すいしょうされる例れいとまったく同おなじです。説明せつめい部分ぶぶんが長ながくなるときはこちらの方ほうが編集へんしゅうするときの見通みとおしが良よくなるかもしれません。

長ながい説明せつめい

説明せつめい部分ぶぶんが長ながくなってしまい別べつの段落だんらくに分わけたい場合ばあいは、次つぎのようにします。

入力にゅうりょく内容ないよう

; 用語ようご1
: 用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい
: 用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく
; 用語ようご2
: 用語ようご2の長ながい説明せつめい用語ようご2の長ながい説明せつめい用語ようご2の長ながい説明せつめい
: 用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく

表示ひょうじ結果けっか	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい用語ようご1の長ながい説明せつめい 用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく 用語ようご2 用語ようご2の長ながい説明せつめい用語ようご2の長ながい説明せつめい用語ようご2の長ながい説明せつめい 用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の長ながい説明せつめい...</dd> <dd>用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく...</dd> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の長ながい説明せつめい...</dd> <dd>用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく...</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の長ながい説明せつめい... dd 用語ようご1の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく... dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の長ながい説明せつめい... dd 用語ようご2の長ながい説明せつめいの次つぎの段落だんらく...

用語ようご（<dt>...</dt>）とその定義ていぎ（<dd>...</dd>）が1対たい1のペアになっていない、あまり良よいとはいえない状態じょうたいですが、ウィキペディアのマークアップだけでは<dd>...</dd>の中なかに段落だんらくを作つくる方法ほうほうがないため便宜上べんぎじょうこの方法ほうほうが使つかわれます。今いまのところこれは許容きょようされる傾向けいこうにあるようです。

あまり説明せつめい部分ぶぶんが長ながくなるようであれば、見出みだしを作つくってそこに通常つうじょうの段落だんらくとして書かくことも検討けんとうしてください。

定義ていぎの箇条書かじょうがき中ちゅうの箇条書かじょうがき

定義ていぎの箇条書かじょうがき中ちゅうに箇条書かじょうがきを用もちいる時ときには、ちょっとしたトリックを使つかわないと定義ていぎの箇条書かじょうがきが複数ふくすうのブロックに分断ぶんだんされてしまいます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい 用語ようご2に関かんする用語ようご1 用語ようご2に関かんする説明せつめい1 用語ようご2に関かんする用語ようご2 用語ようご2に関かんする説明せつめい2 用語ようご3 用語ようご3の説明せつめい	; 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい :* 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 :* 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 ; 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい :; 用語ようご2に関かんする用語ようご1:用語ようご2に関かんする説明せつめい1 :; 用語ようご2に関かんする用語ようご2:用語ようご2に関かんする説明せつめい2 ; 用語ようご3 : 用語ようご3の説明せつめい	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の説明せつめい <ul> <li>用語ようご1に関かんする項目こうもく1</li> <li>用語ようご1に関かんする項目こうもく2</li> </ul> </dd> </dl> <dl> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の説明せつめい <dl> <dt>用語ようご2に関かんする用語ようご1</dt> <dd>用語ようご2に関かんする説明せつめい1</dd> <dt>用語ようご2に関かんする用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2に関かんする説明せつめい2</dd> </dl> </dd> </dl> <dl> <dt>用語ようご3</dt> <dd>用語ようご3の説明せつめい</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の説明せつめい ul li 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 li 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 dl dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の説明せつめい dl dt 用語ようご2に関かんする用語ようご1 dd 用語ようご2に関かんする説明せつめい1 dt 用語ようご2に関かんする用語ようご2 dd 用語ようご2に関かんする説明せつめい2 dl dt 用語ようご3 dd 用語ようご3の説明せつめい

これは入いれ子この箇条書かじょうがきのあとに : を挿入そうにゅうすることで1つのブロックにすることができます。

挿入そうにゅうした : を消去しょうきょされてしまう場合ばあい、「編集へんしゅうの要約ようやく欄らん」に「Help:箇条書かじょうがき#定義ていぎの箇条書かじょうがき中ちゅうの箇条書かじょうがき」へのリンクを張はったり、ただコロン1個いっこの行くだりを置おくのではなく、

:<!-- バグ回避かいひのための行くだり「Help:箇条書かじょうがき#定義ていぎの箇条書かじょうがき中ちゅうの箇条書かじょうがき」参照さんしょう -->

と記述きじゅつするなどの処置しょちをしましょう。参照さんしょう:Wikipedia:利用りよう案内あんない/過去かこログ/編集へんしゅう/3#「:*」の下したの「:」について

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう	HTML	イメージ
用語ようご1 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 用語ようご2 用語ようご2の説明せつめい 用語ようご2に関かんする用語ようご1 用語ようご2に関かんする説明せつめい1 用語ようご2に関かんする用語ようご2 用語ようご2に関かんする説明せつめい2 用語ようご3 用語ようご3の説明せつめい	; 用語ようご1 : 用語ようご1の説明せつめい :* 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 :* 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 : ; 用語ようご2 : 用語ようご2の説明せつめい :; 用語ようご2に関かんする用語ようご1:用語ようご2に関かんする説明せつめい1 :; 用語ようご2に関かんする用語ようご2:用語ようご2に関かんする説明せつめい2 : ; 用語ようご3 : 用語ようご3の説明せつめい	<dl> <dt>用語ようご1</dt> <dd>用語ようご1の説明せつめい <ul> <li>用語ようご1に関かんする項目こうもく1</li> <li>用語ようご1に関かんする項目こうもく2</li> </ul> </dd> <dt>用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2の説明せつめい <dl> <dt>用語ようご2に関かんする用語ようご1</dt> <dd>用語ようご2に関かんする説明せつめい1</dd> <dt>用語ようご2に関かんする用語ようご2</dt> <dd>用語ようご2に関かんする説明せつめい2</dd> </dl> </dd> <dt>用語ようご3</dt> <dd>用語ようご3の説明せつめい</dd> </dl>	dl dt 用語ようご1 dd 用語ようご1の説明せつめい ul li 用語ようご1に関かんする項目こうもく1 li 用語ようご1に関かんする項目こうもく2 dt 用語ようご2 dd 用語ようご2の説明せつめい dl dt 用語ようご2に関かんする用語ようご1 dd 用語ようご2に関かんする説明せつめい1 dt 用語ようご2に関かんする用語ようご2 dd 用語ようご2に関かんする説明せつめい2 dt 用語ようご3 dd 用語ようご3の説明せつめい

定義ていぎの中なかで ":" （コロン）を使つかう場合ばあい

定義ていぎの文言もんごん中ちゅうに ":" （半角はんかくコロン）を入いれると、説明せつめい部分ぶぶんの始はじまりとみなされて意図いとした通とおりに表示ひょうじされません。この場合ばあいは、<nowiki>:</nowiki> と囲かこむか、HTMLにおける文字もじ参照さんしょう &#x3a; を使つかいます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう
0:0:0:0:0:0:0:0 IPv6 における未み指定していアドレスを表あらわす。	; <nowiki>0:0:0:0:0:0:0:0</nowiki> : [[IPv6]] における未み指定していアドレスを表あらわす。

ごく短みじかい箇条書かじょうがき

説明せつめい部分ぶぶんがごく短みじかいものであれば、慣例かんれいとして以下いかの形式けいしきもよく使つかわれます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう
用語ようご1 - 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 - 用語ようご2の説明せつめい	* 用語ようご1 - 用語ようご1の説明せつめい * 用語ようご2 - 用語ようご2の説明せつめい

段だん組ぐみ表示ひょうじ

ごく短みじかい箇条書かじょうがき項目こうもくを多数たすう並ならべる場合ばあいに段だん組ぐみ表示ひょうじを用もちいることもできます。

表示ひょうじ結果けっか	入力にゅうりょく内容ないよう
用語ようご1 - 用語ようご1の説明せつめい 用語ようご2 - 用語ようご2の説明せつめい 用語ようご3 - 用語ようご3の説明せつめい 用語ようご4 - 用語ようご4の説明せつめい 用語ようご5 - 用語ようご5の説明せつめい	{{columns-list|2| * 用語ようご1 - 用語ようご1の説明せつめい * 用語ようご2 - 用語ようご2の説明せつめい * 用語ようご3 - 用語ようご3の説明せつめい * 用語ようご4 - 用語ようご4の説明せつめい * 用語ようご5 - 用語ようご5の説明せつめい }}

段だん組ぐみ表示ひょうじ用ようのテンプレートは例示れいじの{{Columns-list}}の他ほかに各種かくしゅあります。Category:段だん組ぐみテンプレートに段だん組ぐみ表示ひょうじ用ようの各種かくしゅテンプレートがまとめてあります。

見栄みばえにこだわらない

マークアップに対たいする理解りかい不足ふそくのほかに、「こっちの方ほうが見栄みばえがいいから」という理由りゆうでこれらの推奨すいしょうされないマークアップをしてしまうこともあります。たとえば定義ていぎの箇条書かじょうがきで、用語ようごが強制きょうせい的てきに太字ふとじにされるのを嫌きらう人ひともいるでしょうし、列挙れっきょするときに先頭せんとうに点てんがついた方ほうが好このましいと感かんじる人ひともいるでしょう。

しかし、見栄みばえの好このみは人ひとそれぞれであることを忘わすれないでください。また、あなたの環境かんきょうで見みえている通とおりに他たの人ひとの環境かんきょうで見みえるとは限かぎらないのです。多おおくの人ひとは標準ひょうじゅんのベクタースキンを使用しようしていますが、ある人ひとはケルンブルーを使用しようしているかもしれませんし、オリジナルのユーザースタイルシートを使用しようしているかもしれません。携帯けいたい電話でんわやスマートフォンなどからウィキペディアを利用りようする人ひとも少すくなくありません。環境かんきょうが変かわれば、どんなに念入ねんいりに見栄みばえを調整ちょうせいしても無意味むいみになってしまいます。

結局けっきょくのところ、推奨すいしょうされる書かき方かたでマークアップするのが、より多おおくの人ひとが自分じぶんに適てきした方法ほうほう（音声おんせいブラウザも含ふくめて）で閲覧えつらんできる一番いちばんの近道ちかみちになります。

マークアップにこだわらない

ここで解説かいせつしたことがあまりよく分わからない、覚おぼえきれないという場合ばあいは無視むししてください。マークアップに悩なやみながら書かくよりも、その労力ろうりょくを素晴すばらしい記事きじを書かくために費ついやしてください。間違まちがったマークアップをしてもそのうち誰だれかが直なおしてくれます（これはウィキシステムの大おおきな利点りてんです）。どのように直なおされたかを見みているうちにいずれ、より良よい書かき方かたが自然しぜんに身みにつくでしょう。

推奨すいしょうされないマークアップを見みつけたら

推奨すいしょうされる書かき方かたに直なおした記事きじを元もとの推奨すいしょうされない書かき方かたに戻もどしてしまう人ひとがいたら、このページの存在そんざいを教おしえて直なおした理由りゆうを説明せつめいしてあげてください。戻もどしてしまう人ひとの多おおくは初心者しょしんしゃでしょうから、押おしつけにならないよう（この文書ぶんしょはルールではありません）十分じゅうぶんに注意ちゅういして丁寧ていねいに説明せつめいする必要ひつようがあります。Wikipedia:新規しんき参加さんか者しゃを苛いじめないでくださいも参考さんこうに。

関連かんれん項目こうもく

• Wikipedia:箇条書かじょうがき - ガイドライン
• Help:ページの編集へんしゅう#箇条書かじょうがき - マークアップ方法ほうほう
• Wikipedia:スタイルマニュアル
• Wikipedia:雑多ざったな内容ないようを箇条書かじょうがきした節ふしを避さける
• Help:ウィキテキストにおけるHTML