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「障害者自立支援法」2006
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「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」2006
2005
2007
社会
しゃかい
福祉
ふくし
・
社会
しゃかい
保障
ほしょう
2006
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/
■1031
火
ひ
“
出直
でなお
してよ!「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」10.31
大
だい
フォーラム”
「
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
・
認定
にんてい
審査
しんさ
会
かい
・
支給
しきゅう
決定
けってい
」
http://www.eft.gr.jp/enough/shinsakai/index.html
◆
『
現代
げんだい
思想
しそう
』34-(2006
年
ねん
12
月
がつ
号
ごう
)
20061201
特集
とくしゅう
:
自立
じりつ
を
強
し
いられる
社会
しゃかい
1300
円
えん
(
本体
ほんたい
1238
円
えん
)ISBN4-7917-1157-2
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※, b d
◆
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
施行
しこう
緊急
きんきゅう
調査
ちょうさ
(
第
だい
1
弾
だん
)「
結果
けっか
の
分析
ぶんせき
」
http://www.dpi-japan.org/shiennhi-tyousabunseki.doc
◆
岡部
おかべ
耕
こう
典
てん
「
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
と
認定
にんてい
審査
しんさ
会
かい
の
問題
もんだい
」
http://www.eft.gr.jp/enough/shinsakai/index.html
◆「
移動
いどう
介護
かいご
・
居宅
きょたく
介護
かいご
・
行動
こうどう
援護
えんご
・
重度
じゅうど
訪問
ほうもん
援護
えんご
」
http://www.eft.gr.jp/enough/kyotakukaigo/
◆
岡部
おかべ
耕
こう
典
てん
20060605
『
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
とケアの
自律
じりつ
――パーソナルアシスタンスとダイレクトペイメント』
,
明石書店
あかししょてん
,161p. ASIN: 4750323551 2100
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※,
◆
佐藤
さとう
久夫
ひさお
(
日本社会事業大学
にほんしゃかいじぎょうだいがく
教授
きょうじゅ
・
日本
にっぽん
障害
しょうがい
者
しゃ
協議
きょうぎ
会
かい
理事
りじ
) 20060918 「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
現状
げんじょう
と
課題
かだい
」
『
福祉
ふくし
新聞
しんぶん
』2006-09-18(
論壇
ろんだん
)
http://www.eft.gr.jp/enough/shinsakai/060918.html
◇2006/01/05
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』108
号
ごう
◆2006/01/16
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
との
交渉
こうしょう
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/200601/16schedule.html
◇2006/01/16
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』109
号
ごう
◇2006/01/17
『
月刊
げっかん
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
介護
かいご
制度
せいど
情報
じょうほう
』12
月
がつ
号
ごう
抜粋
ばっすい
メールマガジン
版
ばん
(その2)
◇2006/01/24
『
月刊
げっかん
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
介護
かいご
制度
せいど
情報
じょうほう
』12
月
がつ
号
ごう
抜粋
ばっすい
メールマガジン
版
ばん
(その3)
◆2006/01/31
障害
しょうがい
連
れん
、
東京
とうきょう
都
と
と
交渉
こうしょう
◆
岡崎
おかざき
伸郎
のぶお
+
岩尾
いわお
俊一郎
しゅんいちろう
編
へん
20060210
『「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」
時代
じだい
を
生
い
き
抜
ぬ
くために』
,
批評社
ひひょうしゃ
,メンタルヘルス・ライブラリー15,176p. 1900
円
えん
+ ISBN4-8265-0436-5 C3047
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※
◆2006/02/12 「どうする・どうなる
私
わたし
たちの
地域
ちいき
生活
せいかつ
は!?
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
がはじまる!」
DPI
東京
とうきょう
とTIL(
東京
とうきょう
都
と
自立
じりつ
生活
せいかつ
センタ−
協議
きょうぎ
会
かい
)の
共催
きょうさい
によるシンポジウム
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』112
号
ごう
◇2006/02/13
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』112
号
ごう
DPI
東京
とうきょう
・TIL
共催
きょうさい
のシンポジウム、
熱気
ねっき
にあふれる
◆2006/03/01
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
関係
かんけい
主管
しゅかん
課長
かちょう
会議
かいぎ
資料
しりょう
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb15GS60.nsf/vAdmPBigcategory50/028568E2710CBEFF492571250004BF69?OpenDocument
◆2006/03/07
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
交渉
こうしょう
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/200603/07schedule.html
◆2006/04/06
施設
しせつ
利用
りよう
料
りょう
1
割
わり
負担
ふたん
不払
ふばら
いに
関
かん
する
決議
けつぎ
◇2006/05/02
月刊
げっかん
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
介護
かいご
制度
せいど
情報
じょうほう
4
月
がつ
号
ごう
抜粋
ばっすい
メールマガジン
版
ばん
(その1)
◇2006/05/22
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』113
号
ごう
DPI
東京
とうきょう
など4
団体
だんたい
が、
東京
とうきょう
都
と
と
交渉
こうしょう
を
行
おこな
う〜
入院
にゅういん
時
じ
の
付
つ
き
添
そ
い
問題
もんだい
を
中心
ちゅうしん
に〜
◇2006/05/23
月刊
げっかん
全国
ぜんこく
障害
しょうがい
者
しゃ
介護
かいご
制度
せいど
情報
じょうほう
4
月
がつ
号
ごう
抜粋
ばっすい
メールマガジン
版
ばん
(その4)
◆2006/05/28
福祉
ふくし
エキスポ2006
於:
大阪
おおさか
◆2006/06/03
JD
緊急
きんきゅう
フォーラム
◆2006/06/08
とうきょうフォーラム「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
施行
しこう
いま、
私
わたし
たちにできることは」
◆2006/06/18
「やっぱり
地域
ちいき
で
暮
く
らしたい――
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
をつくるのはわたし
達
たち
」
於:
福岡
ふくおか
◆2006/06/30
第
だい
5
回
かい
パーソナルアシスタンス☆フォーラム
◇2006/06/18
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』118
号
ごう
障害
しょうがい
連
れん
シンポジウムのお
知
し
らせ「
全身
ぜんしん
性
せい
障害
しょうがい
者
しゃ
にとって、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
とは
何
なに
か」
○2006/07/01
「
衰弱
すいじゃく
知
し
りながら
給水
きゅうすい
停止
ていし
・
保護
ほご
申請
しんせい
断
ことわ
る
障害
しょうがい
者
しゃ
が
孤独
こどく
死
し
」
朝日新聞
あさひしんぶん
2006
年
ねん
07
月
がつ
17
日
にち
05
時
じ
55
分
ふん
http://www.asahi.com/national/update/0716/SEB200607160041.html
○2006/07/12
「
医療
いりょう
扶助
ふじょ
:
生活
せいかつ
保護
ほご
者
しゃ
に「1
割
わり
」
自己
じこ
負担
ふたん
厚労省
こうろうしょう
が
検討
けんとう
」
『
毎日新聞
まいにちしんぶん
』2006/07/12:1/
毎日新聞社
まいにちしんぶんしゃ
2006
年
ねん
7
月
がつ
11
日
にち
3
時
じ
00
分
ふん
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060711k0000m010132000c.html
○2006/07/21
厚生
こうせい
労働
ろうどう
閣議
かくぎ
後
ご
記者
きしゃ
会見
かいけん
(H18.07.21(
金
かね
)10:55〜11:16
省内
しょうない
会見
かいけん
場
じょう
)
◆2006/07/22
障害
しょうがい
連
れん
シンポジウム「
全身
ぜんしん
性
せい
障害
しょうがい
者
しゃ
にとって、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
とは
何
なに
か」
◇2006/07/27
『
障害
しょうがい
連
れん
事務
じむ
局
きょく
FAX
ふぁっくす
レター』120
号
ごう
"
生活
せいかつ
の
圧迫
あっぱく
"が
明
あき
らかに――
障害
しょうがい
連
れん
シンポジウム『
全身
ぜんしん
性
せい
障害
しょうがい
者
しゃ
にとって
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
とは
何
なに
か』
行
おこな
う
◆2006/07/29
第
だい
6
回
かい
パーソナルアシスタンス☆フォーラム
福祉
ふくし
計画
けいかく
・
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
・
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
〜
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
区
く
市町村
しちょうそん
での
取
と
り
組
く
みのための
学習
がくしゅう
会
かい
〜
◆2006/08/19
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
区
く
市町村
しちょうそん
での
取
と
り
組
く
みのための
討論
とうろん
会
かい
・
学習
がくしゅう
会
かい
◆2006/11/24
第
だい
7
回
かい
パーソナルアシスタンス☆フォーラム
◆2006/11/29
鈴木
すずき
さんの
支援
しえん
費
ひ
訴訟
そしょう
判決
はんけつ
◆『
現代
げんだい
思想
しそう
』34-(2006
年
ねん
12
月
がつ
号
ごう
) 20061201
特集
とくしゅう
:
自立
じりつ
を
強
し
いられる
社会
しゃかい
1300
円
えん
(
本体
ほんたい
1238
円
えん
)ISBN4-7917-1157-2
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※, b d
>TOP
◆
施設
しせつ
利用
りよう
料
りょう
1
割
わり
負担
ふたん
不払
ふばら
いに
関
かん
する
決議
けつぎ
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
通所
つうしょ
授産
じゅさん
施設
しせつ
わだちコンピュータハウス
利用
りよう
者
しゃ
一同
いちどう
は、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支
ささえ
援法に
基
もと
づく
施設
しせつ
サービス
利用
りよう
に
係
かか
る
自己
じこ
負担
ふたん
について、これを
支払
しはら
わない。
上
うえ
決議
けつぎ
する。
理由
りゆう
4
月
がつ
1
日
にち
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
がスタートし、
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
が
大
おお
きく
変
か
わります。
中
なか
でも
応益
おうえき
負担
ふたん
制度
せいど
の
導入
どうにゅう
は
私
わたし
たちの
生活
せいかつ
を
直撃
ちょくげき
しようとしています。
私
わたし
たち
障害
しょうがい
者
もの
は
福祉
ふくし
サービスを
利用
りよう
しなければ、
社会
しゃかい
から
全
まった
く
隔絶
かくぜつ
した
生活
せいかつ
となってしまい
ます。
福祉
ふくし
サービス
利用
りよう
は
生
い
きていくために
必要
ひつよう
な
手段
しゅだん
ですが、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
は
私
わたし
たちが
生
い
きていくために
最低限
さいていげん
必要
ひつよう
な
手段
しゅだん
に
対
たい
して、
否
いや
応
おう
なく
応益
おうえき
負担
ふたん
を
課
か
すことを
定
さだ
めました。
私
わたし
たちはどんなに
重
おも
い
障害
しょうがい
を
持
も
っていても、
日本
にっぽん
国民
こくみん
の
義務
ぎむ
として
働
はたら
きたい、
社会
しゃかい
人
じん
として
就労
しゅうろう
したいという
願
ねが
いを
強
つよ
く
持
も
ってきました。しかし、たとえ
能力
のうりょく
があっても、ただ
手
て
が
動
うご
かない、
歩
ある
けない、
言語
げんご
障害
しょうがい
がある
等
ひとし
というだけで、就
労
ろう
という
場
ば
から
社会
しゃかい
的
てき
に
徹底的
てっていてき
に
排除
はいじょ
されてきました。
今
いま
なお、
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
に
一
いち
般
就労
しゅうろう
の
機会
きかい
がない
現実
げんじつ
は
変
か
わっていません。
社会
しゃかい
全体
ぜんたい
の
仕組
しく
みが
変
か
わらない
中
なか
で、
一方
いっぽう
的
てき
に
福祉
ふくし
的
てき
就労
しゅうろう
の
場
ば
に
応益
おうえき
負担
ふたん
を
課
か
せられることは、
私
わたし
たちには
到底
とうてい
納
おさめ
得
え
できません。
私
わたし
たちが
利用
りよう
するわだちコンピュータハウスは、
社会
しゃかい
的
てき
貢献
こうけん
や
自
じ
立
たて
生活
せいかつ
の
実現
じつげん
のために
働
はたら
きたいという
願
ねが
いから、
一般
いっぱん
就労
しゅうろう
の
機会
きかい
から
排除
はいじょ
されて
きた
仲間
なかま
が
集
たか
り、この16
年間
ねんかん
一所懸命
いっしょけんめい
働
はたら
き、
授産
じゅさん
工賃
こうちん
と
障害
しょうがい
年金
ねんきん
で
社会
しゃかい
的
てき
経済
けいざい
的
てき
自立
じりつ
ができるまで になりました。
しかし、この
度
たび
の
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
施行
しこう
により、
私
わたし
たちのこれまでの
努力
どりょく
は
根
ね
底
そこ
から
覆
くつがえ
されることになりました。
働
はたら
いて
収入
しゅうにゅう
を
得
え
るためになぜ
多額
たがく
の
利用
りよう
料
りょう
を
払
はらえ
わなければならないのか。
働
はたら
く
意欲
いよく
が
殺
そ
がれるほど、
全
まった
く
理解
りかい
できなく
なりました。
単
たん
に1
割
わり
負担
ふたん
という
問題
もんだい
ではありません。
全国
ぜんこく
の
仲間
なかま
に
目
め
を
向
む
ければ、
働
はたら
いて
得
え
る
工賃
こうちん
収入
しゅうにゅう
以上
いじょう
に
利用
りよう
料
りょう
を
支払
しはら
わなければならない
者
もの
が
圧倒的
あっとうてき
多数
たすう
です。さら
に
低
てい
工賃
こうちん
故
ゆえ
に
障害
しょうがい
者
しゃ
年金
ねんきん
一
いち
級
きゅう
83,000
円
えん
弱
じゃく
の
収入
しゅうにゅう
が
唯一
ゆいいつ
となる
仲間
なかま
は
少
すく
なくなく、
彼
かれ
ら にとっては
収入
しゅうにゅう
の5
割
わり
負担
ふたん
となるのです。
例
たと
えば、
障害
しょうがい
年金
ねんきん
1
級
きゅう
の
仲間
なかま
は、
最低
さいてい
基準
きじゅん
とされる3
千
せん
円
えん
の
工賃
こうちん
を
得
え
るのに、
利
り
用
よう
者
しゃ
負担
ふたん
は
最大
さいだい
24,600
円
えん
+
食費
しょくひ
(
一
いち
食
しょく
650
円
えん
×22
日
にち
)+
交通
こうつう
費
ひ
で、5
万
まん
円
えん
強
きょう
の
負担
ふたん
増
ぞう
(
食
しょく
費
ひ
込
こ
み)が
強
し
いられます。これまで
障害
しょうがい
年金
ねんきん
を
主
しゅ
たる
収入
しゅうにゅう
として
自立
じりつ
生活
せいかつ
を
実現
じつげん
してきた
者
もの
にとって、
生活
せいかつ
の
継続
けいぞく
は
不可能
ふかのう
となります。
通所
つうしょ
サービスを
諦
あきら
めて
家
いえ
の
中
なか
で
何
なに
もせずただ
寝
ね
ているだけの
生活
せいかつ
か、
親
おや
の
庇護
ひご
の
下
した
での
生活
せいかつ
することし
かできなくなります。
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
置
お
かれた
実態
じったい
やニーズに
基
もと
づかないまま
制度
せいど
設計
せっけい
がなされ、また
十分
じゅうぶん
な
準備
じゅんび
期間
きかん
もないまま、
施行
しこう
の
間際
まぎわ
になって
重大
じゅうだい
なことが
決定
けってい
される
仕組
しく
み
自体
じたい
疑問
ぎもん
を
抱
いだ
かざるを
得
え
ません。3月29
日
にち
付
づけ
の
国
くに
の
通達
つうたつ
では、
週
しゅう
5
日間
にちかん
を
越
こ
えての
通所
つうしょ
施設
しせつ
の
利用
りよう
を
認
みと
めないとの
判断
はんだん
が
土壇場
どたんば
になって
示
しめ
されました。わだちでは
月曜日
げつようび
から
土曜日
どようび
まで
週
しゅう
6
日間
にちかん
、
利用
りよう
者
しゃ
と
職員
しょくいん
が
一丸
いちがん
となり
昼夜
ちゅうや
通
とお
して
働
はたら
いてき
た
結果
けっか
、
現在
げんざい
の
売上
うりあげ
と
工賃
こうちん
水準
すいじゅん
を
克
か
ち
取
と
ってきたのですが、そうした
現場
げんば
の
努力
どりょく
を
認
みと
めないどころか、
逆
ぎゃく
に
工賃
こうちん
水準
すいじゅん
の
維持
いじ
を
否定
ひてい
するもの。サービスの
抑制
よくせい
だけ
を
目的
もくてき
とした
制度
せいど
改革
かいかく
といわざるを
得
え
ません。
わだちコンピュータハウス
利用
りよう
者
しゃ
は、
利用
りよう
者
しゃ
全員
ぜんいん
の
合議
ごうぎ
により、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支
ささえ
援法のあまりにも
大
おお
きな
矛盾
むじゅん
に
抗議
こうぎ
し、
原則
げんそく
1
割
わり
の
利用
りよう
者
しゃ
負担
ふたん
を
不払
ふばら
いとするこ
とを
決議
けつぎ
しました。このことにより、
施設
しせつ
利用
りよう
を
拒否
きょひ
される
場合
ばあい
には、
憲法
けんぽう
25
条
じょう
の
定
さだ
める「
健康
けんこう
で
文化
ぶんか
的
てき
な
最低
さいてい
限度
げんど
の
生活
せいかつ
を
営
いとな
む
権利
けんり
」を
侵害
しんがい
するものとして、
裁判
さいばん
に
訴
うった
えてでも
世
よ
に
問
と
うて
行
い
く
覚悟
かくご
です。
私
わたし
たちは、
一人
ひとり
の
社会
しゃかい
人
じん
として
胸
むね
を
張
は
って
働
はたら
きたい。
働
はたら
いて
自分
じぶん
らしく
生活
せいかつ
し
ていきたいのです。
極々
ごくごく
当
あた
り
前
まえ
な
願
ねが
いを
実現
じつげん
したいのです。
何故
なぜ
月
つき
3
千
せん
円
えん
の
工賃
こうちん
を
得
え
るのに
収入
しゅうにゅう
の5
割
わり
を
支払
しはら
わなくてはならないのか。
全国
ぜんこく
の
仲間
なかま
の
大
だい
多数
たすう
は、
国
くに
の
決
き
めた
制度
せいど
の
下
した
、
県
けん
や
市町村
しちょうそん
の
指導
しどう
に
対
たい
しても、それに
従
したが
う
施設
しせつ
の
費用
ひよう
徴収
ちょうしゅう
に
対
たい
しても、
文句
もんく
を
言
い
えない
弱
よわ
い
立場
たちば
に
置
お
かれています。
私
わたし
たちは
障害
しょうがい
者
しゃ
の
自立
じりつ
を
支援
しえん
するどころか
自立
じりつ
を
阻害
そがい
する
制度
せいど
に、
怒
いか
りすら
覚
おぼ
えます。このことは
全国
ぜんこく
の
福祉
ふくし
的
てき
就労
しゅうろう
を
利用
りよう
する
仲間
なかま
の
声
こえ
なき
声
こえ
であると
確信
かくしん
します。
以上
いじょう
平成
へいせい
18
年
ねん
4
月
がつ
6
日
にち
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
通所
つうしょ
授産
じゅさん
施設
しせつ
わだちコンピュータハウス
利用
りよう
者
しゃ
一同
いちどう
代表
だいひょう
小島
こじま
功
いさお
、
石田
いしだ
長武
ながたけ
http://www.aju-cil.com/wadachi/opinion060406a.html
>TOP
5
月
がつ
28
日
にち
(
日
ひ
)
大阪
おおさか
市
し
中央
ちゅうおう
公会堂
こうかいどう
にて
福祉
ふくし
エキスポ2006を
開催
かいさい
しますのでご
案内
あんない
させていただきます。
今年
ことし
も、
行政
ぎょうせい
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
などの
専門
せんもん
職
しょく
、
障害
しょうがい
・
高齢
こうれい
当事
とうじ
者
しゃ
、
市民
しみん
らが
一堂
いちどう
に
会
かい
し、
徹底
てってい
討論
とうろん
します。
高齢
こうれい
者
しゃ
あるいは
障害
しょうがい
のある
人
ひと
たちの
福祉
ふくし
、あらゆる
人々
ひとびと
の
福祉
ふくし
サービスがいかにすばらしいプログラムで
高
たか
められることになったとしても、
人々
ひとびと
が「
住
す
み
慣
な
れた
地域
ちいき
で、
住
す
み
続
つづ
けられる
社会
しゃかい
」であることが
大切
たいせつ
です。
福祉
ふくし
エキスポ2006は「
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
障害
しょうがい
ある
日本人
にっぽんじん
の
未来
みらい
」をテーマに
講演
こうえん
、シンポジウムや
実践
じっせん
報告
ほうこく
を
行
おこな
います。
多
おお
くの
皆様
みなさま
のご
参加
さんか
をお
待
ま
ちしております。
テーマ
■
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
の
将来
しょうらい
展望
てんぼう
講師
こうし
:
藤木
ふじき
則夫
のりお
氏
し
(
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
社会
しゃかい
・
援護
えんご
局
きょく
障害
しょうがい
保健
ほけん
福祉
ふくし
部
ぶ
障害
しょうがい
福祉
ふくし
課長
かちょう
)
■
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
を
検証
けんしょう
する
■
障害
しょうがい
者
しゃ
差別
さべつ
禁止
きんし
法
ほう
の
制定
せいてい
実現
じつげん
に
向
む
けて
―
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
団体
だんたい
からの
取組
とりく
み
報告
ほうこく
―
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
と
障害
しょうがい
ある
日本人
にっぽんじん
の
未来
みらい
理想
りそう
や
理念
りねん
をもち、あるいは
危機
きき
感
かん
をもって、
現場
げんば
で
格闘
かくとう
している
人
ひと
たち、そしてなんといっても
障害
しょうがい
のある
人
ひと
や
高齢
こうれい
者
しゃ
自身
じしん
など
当事
とうじ
者
しゃ
や
家族
かぞく
を
含
ふく
めて、つまり
自
みずか
ら
悲
かな
しみのなかにいる、あるいは
体験
たいけん
している
人
ひと
たちが
一緒
いっしょ
になって、
語
かた
り
合
あ
い、
本当
ほんとう
に
必要
ひつよう
で
大切
たいせつ
なことを
提案
ていあん
していきたいと
思
おも
います。
皆
みな
の
力
ちから
を
結集
けっしゅう
しましょう。
福祉
ふくし
エキスポ2006
大会
たいかい
長
ちょう
柴田
しばた
多恵
たえ
>TOP
・6
月
がつ
8
日
にち
「とうきょうフォーラム」
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
の
施行
しこう
いま、
私
わたし
たちにできることは
見
み
えてきた
課題
かだい
・
問題
もんだい
点
てん
を
解決
かいけつ
するために
●
日
にち
時
とき
6
月
がつ
8
日
にち
(木)
もく
開場
かいじょう
12:15
開会
かいかい
13:00
閉会
へいかい
16:30
●
会
かい
場
ば
新宿
しんじゅく
文化
ぶんか
センター
大
だい
ホール
●
参加
さんか
費
ひ
障害
しょうがい
のある
人
ひと
ならびに
高齢
こうれい
者
しゃ
500
円
えん
/ その
他
た
の
人
ひと
1,000
円
えん
●
主
おも
催 とうきょうフォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
●プログラム
・
東京
とうきょう
都
と
あいさつ/
芦田
あしだ
真
しん
吾
われ
(
福祉
ふくし
保健
ほけん
局
きょく
障害
しょうがい
者
しゃ
施策
しさく
推進
すいしん
部
ぶ
計画
けいかく
課長
かちょう
)
・わたしたちのねがい/
障害
しょうがい
のある
本人
ほんにん
からの
主張
しゅちょう
・フォーラム/
報告
ほうこく
者
しゃ
・どうなるホームヘルプ・
移動
いどう
支援
しえん
堤
つつみ
愛子
あいこ
(
町田
まちだ
ヒューマンネットワーク
副
ふく
理事
りじ
長
ちょう
)
・どうなる
働
はたら
く
場
ば
・
活動
かつどう
の
場
ば
安川
やすかわ
雄二
ゆうじ
(
府中
ふちゅう
共同
きょうどう
作業
さぎょう
所
しょ
施設
しせつ
長
ちょう
)
・どうなる
暮
く
らしの
場
ば
・
地域
ちいき
生活
せいかつ
笹生
さそう
依
よ
志
こころざし
夫
おっと
(
原町
はらまち
青年
せいねん
寮
りょう
地域
ちいき
生活
せいかつ
援助
えんじょ
センター
所長
しょちょう
)
・どうなるサービス
水準
すいじゅん
・
福祉
ふくし
計画
けいかく
自治体
じちたい
関係
かんけい
者
しゃ
(
区
く
市町村
しちょうそん
担当
たんとう
課
か
と
調整
ちょうせい
中
ちゅう
)
・コーディネーター
赤塚
あかつか
光子
こうし
(
立教大学
りっきょうだいがく
教授
きょうじゅ
・
交渉
こうしょう
中
ちゅう
)
・コメンテーター
佐藤
さとう
久夫
ひさお
(
日本社会事業大学
にほんしゃかいじぎょうだいがく
教授
きょうじゅ
)
・
指定
してい
発言
はつげん
(
精神
せいしん
障害
しょうがい
分野
ぶんや
、コミュニケーション
支援
しえん
、
医療
いりょう
問題
もんだい
など)
>TOP
*
夏目
なつめ
さんより
福祉
ふくし
講演
こうえん
会
かい
のご
案内
あんない
「やっぱり
地域
ちいき
で
暮
く
らしたい」
〜「
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
をつくるのはわたし
達
たち
」〜
4
月
がつ
から「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」が
施行
しこう
されました。
法律
ほうりつ
が
変
か
わっても、
大人
おとな
も
子
こ
ども
も
障害
しょうがい
者
しゃ
も
高齢
こうれい
者
しゃ
もみんなが
安心
あんしん
して
育
そだ
ち、
暮
く
らせる
街
まち
であってほしい。そのねがい
をかなえるために、より
安心
あんしん
した
地域
ちいき
生活
せいかつ
を
送
おく
るためには
何
なに
が
必要
ひつよう
か、
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
の
立場
たちば
にたった
相談
そうだん
支援
しえん
体制
たいせい
はどうあるべきか。
皆
みな
さんと
一緒
いっしょ
に
考
かんが
えたいと
思
おも
っており
ます。
多
おお
くの
方々
かたがた
のご
参加
さんか
をお
待
ま
ちしております。
日時
にちじ
:
平成
へいせい
18
年
ねん
6
月
がつ
18
日
にち
(
日
ひ
)13:00〜16:30
会場
かいじょう
:クローバープラザ「クローバーホール」
福岡
ふくおか
市
し
春日
かすが
市原
いちはら
町
まち
3
丁目
ちょうめ
1
番地
ばんち
7 092−584−1212
講師
こうし
:
尾上
おがみ
浩二
こうじ
氏
し
(DPI
日本
にっぽん
会議
かいぎ
事務
じむ
局長
きょくちょう
)
対象
たいしょう
:
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
、
家族
かぞく
、
支援
しえん
機関
きかん
、
行政
ぎょうせい
など
関心
かんしん
のある
方
ほう
定員
ていいん
:288
名
めい
参加
さんか
費
ひ
:
無料
むりょう
(
情報
じょうほう
保障
ほしょう
は
手話
しゅわ
通訳
つうやく
があります)
申
もう
し
込
こ
み
締
し
め
切
き
り:
平成
へいせい
18
年
ねん
6
月
がつ
14
日
にち
(
水
みず
)
主催
しゅさい
:
福岡
ふくおか
県
けん
支援
しえん
事業
じぎょう
受託
じゅたく
施設
しせつ
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
(
福岡
ふくおか
県
けん
障害
しょうがい
児
じ
(
者
しゃ
)
地域
ちいき
療育
りょういく
等
とう
支援
しえん
事業
じぎょう
受託
じゅたく
施設
しせつ
)
後援
こうえん
:
福岡
ふくおか
県
けん
・
福岡
ふくおか
市
し
・
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
福岡
ふくおか
県
けん
社会
しゃかい
福祉
ふくし
協議
きょうぎ
会
かい
・
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
福岡
ふくおか
市
し
社
しゃ
会
かい
福祉
ふくし
事業
じぎょう
団
だん
・
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
福岡
ふくおか
市
し
身体
しんたい
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
協会
きょうかい
・
社会
しゃかい
福祉
ふくし
法人
ほうじん
福岡
ふくおか
22
市
し
手
しゅ
を
つなぐ
育成
いくせい
会
かい
・
社団
しゃだん
法人
ほうじん
日本
にっぽん
自閉症
じへいしょう
協会
きょうかい
福岡
ふくおか
県
けん
支部
しぶ
・
社団
しゃだん
法人
ほうじん
福岡
ふくおか
県
けん
社会
しゃかい
福祉
ふくし
士
し
会
かい
日程
にってい
:
12:30〜13:00
受付
うけつけ
13:00〜13:15
開会
かいかい
13:15〜14:45
講演
こうえん
尾上
おがみ
浩二
こうじ
氏
し
「やっぱり
地域
ちいき
で
暮
く
らしたい」
14:45〜15:00
休憩
きゅうけい
15:00〜16:25 シンポジウム「こんな
町
まち
で
暮
く
らしたい!」(
地域
ちいき
生活
せいかつ
をさ
れている
当事
とうじ
者
しゃ
の
皆
みな
さんと
語
かた
り
合
あ
おう)
16:25〜16:30
閉会
へいかい
申
もう
し
込
こ
み
方法
ほうほう
:
参加
さんか
者
しゃ
の
氏名
しめい
・
性別
せいべつ
・
所属
しょぞく
・
住所
じゅうしょ
・
電話
でんわ
・
職名
しょくめい
を
記入
きにゅう
の
上
うえ
、
郵送
ゆうそう
、ファクス、メール
にてお
申
もう
し
込
こ
み
下
くだ
さい。
また、
手話
しゅわ
通訳
つうやく
の
必要
ひつよう
な
方
ほう
は、その
旨
むね
ご
記入
きにゅう
下
くだ
さい。
申
もう
し
込
こ
み
先
さき
:〒828−0061
豊前
ぶぜん
市
し
大字
だいじ
荒堀
あらほり
37−12
福岡
ふくおか
県
けん
支援
しえん
事業
じぎょう
受託
じゅたく
施設
しせつ
連絡
れんらく
協議
きょうぎ
会
かい
幹事
かんじ
施設
しせつ
恵
めぐみ
光
ひかり
園
えん
ハイジ
電話
でんわ
0979−82−2676
ファクス 0979−82−9319
メール keikouen@cg8.so-net.ne.jp
問
と
い
合
あ
わせ
先
さき
:
久山
ひさやま
療育
りょういく
園
えん
(
山下
やました
)092−976−2281
恵
めぐみ
光
ひかり
園
えん
ハイジ(
筒井
つつい
)0979−82−2676
講師
こうし
:
尾上
おがみ
浩二
こうじ
氏
し
略歴
りゃくれき
1960
年
ねん
大阪
おおさか
に
生
う
まれる。
小学校
しょうがっこう
を
養護
ようご
学校
がっこう
、
施設
しせつ
で
過
す
ごした
後
のち
、
普通
ふつう
中学
ちゅうがく
、
高
こう
校
こう
へ
進
すす
む。
1978
年
ねん
大阪市立大学
おおさかいちりつだいがく
に
入学
にゅうがく
後
ご
、
障害
しょうがい
者
しゃ
問題
もんだい
のサークル
活動
かつどう
をきっかけに、
自立
じりつ
生活
せいかつ
運動
うんどう
に
取
と
り
組
く
み
始
はじ
める。
2002
年
ねん
札幌
さっぽろ
で
開催
かいさい
されたDPI
世界
せかい
会議
かいぎ
に
向
む
けた
地域
ちいき
集会
しゅうかい
で
全国
ぜんこく
各地
かくち
を
飛
と
び
回
まわ
る。
2005
年
ねん
通常
つうじょう
国会
こっかい
で、
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
関
かん
する
参考
さんこう
人
じん
として
意見
いけん
陳述
ちんじゅつ
。
現在
げんざい
、
DPI(
障害
しょうがい
者
しゃ
インターナショナル)
日本
にっぽん
会議
かいぎ
事務
じむ
局長
きょくちょう
、
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター・ナビ
運
うん
営
委員
いいん
、
大阪市立大学
おおさかいちりつだいがく
生活
せいかつ
科学
かがく
部
ぶ
非常勤
ひじょうきん
講師
こうし
。
>TOP
*
日笠
ひかさ
さんより
日笠
ひかさ
@
視覚
しかく
&
全身
ぜんしん
性
せい
障害
しょうがい
者
しゃ
です。
直前
ちょくぜん
のお
知
し
らせで
恐縮
きょうしゅく
ですが、8
月
がつ
19
日
にち
(
土
ど
)に、「〜
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
区
く
市町村
しちょうそん
での
取
と
り
組
く
みのための
討論
とうろん
会
かい
・
学習
がくしゅう
会
かい
〜」を
開催
かいさい
いたします。
猛暑
もうしょ
の
最中
さいちゅう
ではありますが、
熱中
ねっちゅう
症
しょう
などにならないように、お
気
き
をつけになられて、
ひとりでも
多
おお
くの
方
ほう
の
参加
さんか
をお
待
ま
ちしています!
-----------------------------
福祉
ふくし
計画
けいかく
・
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
・
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
〜
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
・
区
く
市町村
しちょうそん
での
取
と
り
組
く
みのための
討論
とうろん
会
かい
・
学習
がくしゅう
会
かい
〜
6
月
がつ
26
日
にち
の
担当
たんとう
課長
かちょう
会議
かいぎ
を
終
お
えて、
区
く
市町村
しちょうそん
における3
年
ねん
先
さき
まで
含
ふく
めた
障害
しょうがい
福祉
ふくし
計画
けいかく
の
策定
さくてい
、
市区
しく
町村
ちょうそん
ごとの
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
作
づく
り、
移動
いどう
支援
しえん
を
含
ふく
む
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事
ごと
業
ごう
の
枠組
わくぐ
み
作
づく
りが
本格
ほんかく
化
か
しています。
私
わたし
たち
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
が
望
のぞ
む
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
や
移動
いどう
支援
しえん
事業
じぎょう
のありかたをどのようにして
自治体
じちたい
の
要綱
ようこう
に
反映
はんえい
させるのか、
障害
しょうがい
福祉
ふくし
計画
けいかく
策定
さくてい
の
勘
かん
どころはどこなのか。
障害
しょうがい
当
とう
事
こと
者
しゃ
や
居宅
きょたく
介護
かいご
事業
じぎょう
所
しょ
関係
かんけい
者
しゃ
・
支援
しえん
者
しゃ
の
皆
みな
さんとともに、その「
傾向
けいこう
と
対策
たいさく
」を
学
まな
ぶ
場
ば
を
設
もう
けました。どうぞご
参加
さんか
ください。
(
以下
いか
概要
がいよう
)
第
だい
一部
いちぶ
(13
時
じ
30
分
ふん
〜):
討論
とうろん
会
かい
「
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
に
必要
ひつよう
な
福祉
ふくし
計画
けいかく
・
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
・
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
へ」
荒木
あらき
義昭
よしあき
さん(
練馬
ねりま
区
く
介護
かいご
人
じん
派遣
はけん
センター
代表
だいひょう
)
橋本
はしもと
みさお さん(さくら
会
かい
会長
かいちょう
)
山本
やまもと
創
はじめ
さん(
難病
なんびょう
をもつ
人
ひと
の
地域
ちいき
自立
じりつ
生活
せいかつ
を
確立
かくりつ
する
会
かい
会長
かいちょう
)
岡部
おかべ
耕
こう
典
のり
さん(リソースセンター いなっふ)
第
だい
二
に
部
ぶ
(15
時
じ
15
分
ふん
〜):
講演
こうえん
「
基礎
きそ
自治体
じちたい
における
障害
しょうがい
福祉
ふくし
計画
けいかく
・
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
・
地
ち
域
いき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
の
進捗
しんちょく
状
じょう
況
きょう
と
課題
かだい
」
NPO
法人
ほうじん
宝島
たからじま
又村
またむら
あおい さん(
神奈川
かながわ
県
けん
平塚
ひらつか
市役所
しやくしょ
勤務
きんむ
)
日
にち
時
とき
:2006
年
ねん
8
月
がつ
19
日
にち
(土)
ど
13
時
じ
30
分
ふん
〜17
時
じ
30
分
ふん
受付
うけつけ
開始
かいし
:13
時
じ
参加
さんか
費
ひ
¥500
円
えん
(
資料
しりょう
代
だい
として)
会
かい
場
ば
:
練馬
ねりま
区役所
くやくしょ
1903
会議
かいぎ
室
しつ
(
本庁
ほんちょう
舎
しゃ
19
階
かい
)
練馬
ねりま
区
く
豊玉北
とよたまきた
6-12-1
電話
でんわ
;03-3993-1111(
代表
だいひょう
)
最寄駅
もよりえき
;
西武
せいぶ
池袋
いけぶくろ
線
せん
練馬
ねりま
駅
えき
/
都営地下鉄
とえいちかてつ
大江戸
おおえど
線
せん
練馬
ねりま
駅
えき
(
徒歩
とほ
5
分
ふん
)
※
会場
かいじょう
整理
せいり
の
都合
つごう
上
じょう
、
参加
さんか
ご
希望
きぼう
の
方
ほう
は
下記
かき
へお
申
もう
し
込
こ
みをお
願
ねが
いします。
≪
申
もう
し
込
こ
み・
問合
といあわ
せ
先
さき
≫
これからの
練馬
ねりま
の
地域
ちいき
福祉
ふくし
を
考
かんが
える
会
かい
担当
たんとう
:
麩
ふすま
沢
さわ
(ふざわ)
〒176-0011
練馬
ねりま
区
く
豊玉上
とよたまかみ
2-26-16-402
TEL&FAX;03-3557-3626 E-mail;fzw@nifty.com
(なるべくメールでお
願
ねが
いします)
>TOP
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
」
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
より
== ここから
呼
よ
びかけ ==
■“
出直
でなお
してよ!「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」10.31
大
だい
フォーラム”
10・31
大
だい
フォーラムの
集会
しゅうかい
のプログラムが
決
き
まりましたので、ご
連絡
れんらく
いたします。
今回
こんかい
の
集会
しゅうかい
は、4つの
会場
かいじょう
で
同時
どうじ
進行
しんこう
いたします。
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
の
担当
たんとう
は
厚生
こうせい
労働省
ろうどうしょう
前
ぜん
集会
しゅうかい
です。
厚労省
こうろうしょう
前
まえ
の
歩道
ほどう
にお
集
あつ
まりください。
全国
ぜんこく
のみなさまのご
参加
さんか
をお
待
ま
ちしております!
《
厚労省
こうろうしょう
前
ぜん
集会
しゅうかい
プログラム》
12:00
厚労省
こうろうしょう
前
ぜん
集合
しゅうごう
12:30
集会
しゅうかい
スタート
開会
かいかい
挨拶
あいさつ
12:35
本日
ほんじつ
の
行動
こうどう
説明
せつめい
カンパのお
願
ねが
い
12:40
経過
けいか
説明
せつめい
12:45
呼
よ
びかけ6
団体
だんたい
アピール
13:00
地方
ちほう
からのアピール
13:20 シュプレヒコール
13:25
集会
しゅうかい
閉会
へいかい
挨拶
あいさつ
デモ
隊列
たいれつ
つくり
デモ
出発
しゅっぱつ
までマイクアピール
14:00 デモ
出発
しゅっぱつ
@
国会
こっかい
請願
せいがん
コース
A
東京
とうきょう
駅
えき
コース
16:30
終了
しゅうりょう
解散
かいさん
*
詳細
しょうさい
は、おってご
連絡
れんらく
致
いた
します。
ホームページでの
確認
かくにん
をお
願
ねが
い
致
いた
します。
☆プラカードやゼッケンなどご
持参
じさん
ください
私
わたし
たちの
想
おも
いを
道行
みちゆ
く
人
ひと
に
訴
うった
えましょう!
ぜひ、みなさまプラカードやゼッケンをお
作
つく
りいただき、
ご
持参
じさん
ください。
目立
めだ
ちましょう!
☆トラメガをご
持参
じさん
ください!
今回
こんかい
は
日比谷公園
ひびやこうえん
周辺
しゅうへん
を
中心
ちゅうしん
に
大
だい
規模
きぼ
な
集会
しゅうかい
・デモをやります。
トランジスタメガフォンをお
持
も
ちの
団体
だんたい
は、ぜひご
持参
じさん
ください。
想
おも
いをトラメガでぶつけましょう!
☆
天気
てんき
が
変
か
わりやすい
季
き
節
ぶし
です。
暑
あつ
かったり、
寒
さむ
かったり、
急
きゅう
に
雨
あめ
が
降
ふ
ったりと
天候
てんこう
がころころ
変
か
わります。
レインコート・
防寒
ぼうかん
具
ぐ
等
とう
の
雨
あめ
対策
たいさく
、
防寒
ぼうかん
具
ぐ
等
とう
を
万全
ばんぜん
にお
願
ねが
いいたします。
また、
帽子
ぼうし
や
飲
の
み
物
もの
等
とう
暑
あつ
さ
対策
たいさく
も
各自
かくじ
お
願
ねが
いします。
「
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
」
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
(
全国
ぜんこく
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター
協議
きょうぎ
会
かい
内
ない
)
〒192-0046
東京
とうきょう
都
と
八王子
はちおうじ
市
し
明神
みょうじん
町
まち
4-11-11-1F
TEL:0426-60-7747 FAX:0426-60-7746
E-mail:jil@d1.dion.ne.jp
http://www.j-il.jp/
障害
しょうがい
者
しゃ
の
地域
ちいき
生活
せいかつ
確立
かくりつ
の
実現
じつげん
を
求
もと
める
全国
ぜんこく
大
だい
行動
こうどう
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/daikoudou_top.htm
>TOP
■2006/11/24
第
だい
7
回
かい
パーソナルアシスタンス☆フォーラム
*
岡部
おかべ
さんより
岡部
おかべ
耕
こう
典
てん
@リソースセンターいなっふ です。(
重複
じゅうふく
受信
じゅしん
の
方
ほう
大変
たいへん
失礼
しつれい
いたします)
第
だい
7
回
かい
のパーソナルアシスタンス☆フォーラム、3
週間
しゅうかん
後
ご
となりました。
今回
こんかい
は、「
徹底
てってい
討論
とうろん
」と
題
だい
した「がっつりシンポジウム」が
中心
ちゅうしん
となります。コーディネ
ーターの
藤
ふじ
内
ない
さんをはじめ、シンポジストはいずれ
劣
おと
らぬ
都内
とない
の
実践
じっせん
者
しゃ
ばかりです
ので、
今
いま
から
時間
じかん
延長
えんちょう
が
心配
しんぱい
(笑)
介護
かいご
保障
ほしょう
運動
うんどう
と
支給
しきゅう
基準
きじゅん
をめぐる
自治体
じちたい
との
攻防
こうぼう
、
知的
ちてき
障害
しょうがい
者
しゃ
24
時
じ
間
あいだ
支援
しえん
の
取
と
り
組
く
みの
実際
じっさい
、
児童
じどう
に
対
たい
する
長時間
ちょうじかん
介護
かいご
の
獲得
かくとく
とこれからの
展望
てんぼう
、
年間
ねんかん
20
万
まん
時
じ
間
あいだ
の
介護
かいご
をおこなう
居宅
きょたく
介護
かいご
事業
じぎょう
者
しゃ
の
立場
たちば
で
見
み
えてきたことと
課題
かだい
など、
他
た
では聞
けない/オフラインでしか
語
かた
れない
話
はなし
がてんこもり(の
予定
よてい
)です。
なお、
事前
じぜん
学習
がくしゅう
?には、イナッフ・フォア・トゥデイ?の
以下
いか
コーナーなどもどうぞ
★
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
に
立
た
ち
向
む
かうために
再
ふたた
び
閉
し
まりかかったドアに
何
なん
度
ど
でも、つま
先
さき
をこじ
入
い
れ
開
ひら
くまで、
闘
たたか
うということ
パーソナルアシスタンス☆フォーラム
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/index.htm
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
・
認定
にんてい
審査
しんさ
会
かい
・
支給
しきゅう
決定
けってい
http://www.eft.gr.jp/enough/shinsakai/index.html
移動
いどう
支援
しえん
・
居宅
きょたく
介護
かいご
・
行動
こうどう
援護
えんご
・
重度
じゅうど
訪問
ほうもん
介護
かいご
http://www.eft.gr.jp/enough/kyotakukaigo/index.html
△▼△▼△▼△
第
だい
7
回
かい
パーソナルアシスタンス☆フォーラム△▼△▼△▼△
いったい
誰
だれ
の
為
ため
の
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
なのか?
〜
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
、
新
あら
たなる
戦
たたか
いが
今
いま
始
はじ
まる〜
日時
にちじ
: 2006
年
ねん
11
月
がつ
24
日
にち
(
金
かね
) (
開場
かいじょう
13
時
じ
)
午後
ごご
13
時
じ
30
分
ふん
〜16
時
じ
30
分
ふん
場所
ばしょ
:
南町
みなみまち
スポーツ・
文化
ぶんか
交流
こうりゅう
センター「きらっと」
参加
さんか
費
ひ
: 500
円
えん
徹底
てってい
討論
とうろん
:「いったい
誰
だれ
の
為
ため
の
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
なのか?」
岡部
おかべ
知美
ともみ
さん (リソースセンターいなっふ)
野口
のぐち
俊彦
としひこ
さん (
立川
たつかわ
市
し
在住
ざいじゅう
・
幹
みき
福祉
ふくし
会
かい
)
岩橋
いわはし
誠治
せいじ
さん (
多摩
たま
市
し
在住
ざいじゅう
・たこの
木
き
クラブ・はてなのたね)
末永
すえなが
弘
ひろ
さん (
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター グッドライフ)
コーディネーター:
藤
ふじ
内
ない
昌信
まさのぶ
さん
(だれもがともに
小平
こだいら
ネットワーク)
地図
ちず
・
詳
くわ
しい
説明
せつめい
入
い
りご
案内
あんない
はこちら (WORD 36.4K)
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/061124/061124forum-annai.doc
地図
ちず
・
詳
くわ
しい
説明
せつめい
入
い
りご
案内
あんない
(ルビ
付
づけ
)はこちら (WORD 99.0K)
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/061124/061124forum-annai-rubi.doc
10月1
日
にち
、ついに
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
が
本格
ほんかく
実施
じっし
となりました。しかし、
皆
みな
さん
の
手元
てもと
に
届
とど
けられた
受給
じゅきゅう
者
しゃ
証
しょう
の
中
なか
には、「みなし
受給
じゅきゅう
者
しゃ
証
しょう
」の
方
ほう
もいたと
思
おも
い
ます。その
理由
りゆう
は
様々
さまざま
ですが、
認定
にんてい
調査
ちょうさ
実施
じっし
の
混乱
こんらん
、
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
の
判定
はんてい
基
もと
準
じゅん
の
混乱
こんらん
、
審査
しんさ
会
かい
に
必要
ひつよう
な
医者
いしゃ
の
意見
いけん
書
しょ
が
揃
そろ
わないetc。これらは、この
支援
しえん
法
ほう
の
混乱
こんらん
ぶりを
端的
たんてき
に
示
しめ
しています。
又
また
、
区
く
市町村
しちょうそん
を
最
もっと
も
悩
なや
ませているのが、
支給
しきゅう
決定
けってい
をする
際
さい
に
国
くに
が
示
しめ
した
障害
しょうがい
程度
ていど
区分
くぶん
による
支給
しきゅう
基準
きじゅん
と、
現在
げんざい
、
支援
しえん
費
ひ
制度
せいど
によって
支給
しきゅう
している
時間
じかん
数
すう
の
隔
へだ
たりです。
特
とく
に
国
くに
が
狙
ねら
い
撃
う
ちした
東京
とうきょう
都内
とない
の
自治体
じちたい
では、「
昨年度
さくねんど
並
な
みの交
付
づけ
金
きん
」が
入
はい
ること
等
とう
を
前提
ぜんてい
に「みなし
支給
しきゅう
」をせざるを
得
え
なかったと
言
い
えます。
しかし、あくまでもこれらの
支給
しきゅう
基準
きじゅん
は
現在
げんざい
受給
じゅきゅう
している
既得
きとく
権
けん
者
しゃ
に
対
たい
してで
あり、
新規
しんき
の
利用
りよう
者
しゃ
は
国
くに
の
支給
しきゅう
基準
きじゅん
を「
上限
じょうげん
」とする
支給
しきゅう
決定
けってい
基準
きじゅん
(
案
あん
)を
示
しめ
した
ところもあります。
地域
ちいき
生活
せいかつ
支援
しえん
事業
じぎょう
の
移動
いどう
介護
かいご
にいたっては、
市
し
の
裁量
さいりょう
権
けん
に
よってさらに
厳
きび
しい「
上限
じょうげん
」が
示
しめ
されているところもあります。
長時間
ちょうじかん
介護
かいご
を
必要
ひつよう
とする
重度
じゅうど
障害
しょうがい
者
しゃ
にヘルパーを
派遣
はけん
している
事業
じぎょう
者
しゃ
にとっても、
今回
こんかい
の
支援
しえん
法
ほう
による
介護
かいご
単価
たんか
の
見直
みなお
しは
事業
じぎょう
を
運営
うんえい
する
上
じょう
で
大変
たいへん
厳
きび
しく、ヘルパー
人件
じんけん
費
ひ
の
削減
さくげん
等
とう
のリストラをしなければ
事業
じぎょう
所
しょ
の
存続
そんぞく
さえ
危
あや
ぶまれます。
そこで
今回
こんかい
は、
影響
えいきょう
を
直接
ちょくせつ
うける
障害
しょうがい
当事
とうじ
者
しゃ
や
居宅
きょたく
介護
かいご
事業
じぎょう
所
しょ
関係
かんけい
者
しゃ
・
支援
しえん
者
もの
の
方々
かたがた
が
現状
げんじょう
の
問題
もんだい
提起
ていき
と
今後
こんご
の
戦
たたか
い
方
かた
など「
熱
あつ
く」
議論
ぎろん
します。
地域
ちいき
での
自
じ
立
たて
生活
せいかつ
の
継続
けいぞく
を
求
もと
めるパーソナルアシスタンスの
利用
りよう
者
しゃ
のみなさん、
支援
しえん
者
しゃ
・
行政
ぎょうせい
職
しょく
のみなさん。
障害
しょうがい
の
種別
しゅべつ
・
立場
たちば
を
越
こ
えた
真
しん
の「
連携
れんけい
」のために、ご
参集
さんしゅう
を
お
願
ねが
いします。
==================================================================
☆お
申
もう
し
込
こ
み
先
さき
☆
「お
名前
なまえ
」「
所属
しょぞく
」「
介助
かいじょ
者
しゃ
(
支援
しえん
者
しゃ
)の
有無
うむ
」を
明記
めいき
の
上
うえ
、
下記
かき
までどうぞ。
FAX: 042―469−9299
E-mail: 0938633101@jcom.home.ne.jp
★お
問合
といあわ
せ
先
さき
★
廣田
ひろた
幸子
さちこ
迄
まで
E-mail: tarohirumabichi@yahoo.co.jp
FAX: 042―469−9299
携帯
けいたい
: 090−5781−5420)
*
手話
しゅわ
通訳
つうやく
等
とう
に
関
かん
してのお
問
と
い
合
あ
わせも
承
うけたまわ
っています*
△▼△▼パーソナルアシスタンス☆フォーラム
実行
じっこう
委員
いいん
会
かい
△▼△▼
自立
じりつ
生活
せいかつ
企画
きかく
・
自立
じりつ
生活
せいかつ
センター グッドライフ・ピープルファースト
東京
とうきょう
だれもがともに
小平
こだいら
ネットワーク・リソースセンター いなっふ
難病
なんびょう
をもつ
人
ひと
の
地域
ちいき
自立
じりつ
生活
せいかつ
を
確立
かくりつ
する
会
かい
☆これまでのフォーラムの
記録
きろく
はこちら http://www.eft.gr.jp/pa-forum/ ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
イナッフ・フォア・トゥデイ? http://www.eft.gr.jp/
EFTメーリングリスト http://www.eft.gr.jp/eftml_info.htm
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
条約
じょうやく
と
障害
しょうがい
者
しゃ
権利
けんり
法
ほう
を
実現
じつげん
しよう
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
>TOP
■2006/11/29
鈴木
すずき
さんの
支援
しえん
費
ひ
訴訟
そしょう
判決
はんけつ
*
山本
やまもと
さんより
皆様
みなさま
へ
山本
やまもと
眞理
まり
です。
障害
しょうがい
者
しゃ
が
街
まち
で
当
あ
たり
前
まえ
に
暮
く
らし、
移動
いどう
の
自由
じゆう
を
権利
けんり
として
確保
かくほ
するための
鈴木
すずき
さ
んの
支援
しえん
費
ひ
訴訟
そしょう
の
判決
はんけつ
がいよいよ
来週
らいしゅう
水曜日
すいようび
11
月
がつ
29
日
にち
となりました。
11月29
日
にち
1
時
じ
10
分
ふん
から
東京
とうきょう
地裁
ちさい
712
法廷
ほうてい
(
今
いま
までと
違
ちが
う
法廷
ほうてい
です)
東京
とうきょう
地裁
ちさい
の
地図
ちず
は
以下
いか
http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai.html
判決
はんけつ
後
ご
東京
とうきょう
弁護士
べんごし
会
かい
5
階
かい
502C
会議
かいぎ
室
しつ
で
報告
ほうこく
集会
しゅうかい
を
開
ひら
きます。
開場
かいじょう
午後
ごご
2
時
じ
開始
かいし
は
記者
きしゃ
会見
かいけん
後
ご
になるので
少
すこ
し
遅
おく
れるかと
思
おも
いますが、
集
あつ
まっ
てくださった
方
ほう
はこの
会議
かいぎ
室
しつ
で
待
ま
っていただきたいと
思
おも
います。
地図
ちず
は
以下
いか
http://www.toben.or.jp/abouttoben/map.html
判決
はんけつ
自体
じたい
は
数
すう
分
ふん
で
主文
しゅぶん
を
読
よ
み
上
あ
げるだけですが、マスコミ
向
む
け
判決
はんけつ
要旨
ようし
を
参加
さんか
し
た
方
ほう
にお
配
くば
りいたします。
介護
かいご
を
人権
じんけん
として
保障
ほしょう
させる
画期的
かっきてき
勝利
しょうり
判決
はんけつ
を
多
おお
くの
仲間
なかま
とともに
迎
むか
えたいと
思
おもえ
います。ご
多忙
たぼう
とは
存
ぞん
じますが
多
おお
くの
方
ほう
の
結集
けっしゅう
を、そしてNHKで
報
ほう
じられると
思
おもえ
いますので、
各地
かくち
の
皆
みな
さんのご
注目
ちゅうもく
を
訴
うった
えます。
多
おお
くの
支援
しえん
費
ひ
における
移動
いどう
介助
かいじょ
上限
じょうげん
設定
せってい
が
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
によって
全国
ぜんこく
化
か
している
今
いま
この
裁判
さいばん
の
意義
いぎ
は
非常
ひじょう
に
大
おお
きい
といえましょう。
代理人
だいりにん
の
藤岡
ふじおか
弁護士
べんごし
による
訴訟
そしょう
解説
かいせつ
は
以下
いか
に
掲載
けいさい
中
ちゅう
です。
http://suzukikeiji.hp.infoseek.co.jp/0610kaisetu.htm">
*このファイルは
文部
もんぶ
科学
かがく
省
しょう
科学
かがく
研究
けんきゅう
費
ひ
補助
ほじょ
金
きん
を
受
う
けてなされている
研究
けんきゅう
(
基盤
きばん
(B)・
課題
かだい
番号
ばんごう
16330111 2004.4〜2008.3)の
成果
せいか
/のための
資料
しりょう
の
一部
いちぶ
でもあります。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm
UP:20060115 REV:0122,25 0215,21,22 0303,06 0517,31 0601,22 .. 0728 0814 1004 1126 20090703
◇
「
障害
しょうがい
者
しゃ
自立
じりつ
支援
しえん
法
ほう
」2005
◇
自立
じりつ
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇