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安楽死・尊厳死 文献解説
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安楽あんらく尊厳そんげん 文献ぶんけん解説かいせつ


last update:20100615

このページでは安楽あんらく尊厳そんげんかんする国内外こくないがい主要しゅよう文献ぶんけんおも生命せいめい倫理りんり社会しゃかいがくかんする文献ぶんけんげる予定よてい)の内容ないよう要約ようやくして、 安楽あんらく尊厳そんげん問題もんだい論点ろんてん整理せいりおこなうことを目的もくてきとします。
目次もくじ

消極しょうきょくてき安楽あんらく積極せっきょくてき安楽あんらくみとめられると主張しゅちょうする文献ぶんけん


◇Fletcher, Joseph 1973 Ethics and Euthanasia Willams ed.[1973]
 =倫理りんりがく安楽あんらく菊池きくちめぐみぜんやく加藤かとう飯田いいだへん[1988:135-148]
◇Rachels, James 19750109 Active and Passive Euthanasia
 The New England Journal of Medicine 292(2)[January 9,1975]:78-80
 =積極せっきょくてき安楽あんらく消極しょうきょくてき安楽あんらくしょう野谷のや加奈恵かなえやく加藤かとう飯田いいだへん[1988:113-121]
江口えぐちさとし 1994 安楽あんらく問題もんだい,『実践じっせん哲学てつがく研究けんきゅう』17:56-66.

消極しょうきょくてき安楽あんらくみとめられるが積極せっきょくてき安楽あんらくみとめられないと主張しゅちょうする文献ぶんけん


◇Beauchamp, Tom L. 1978 A Reply to Rachels on Active and Passive Euthanasia
 Beauchamps et.al.[1978]
 =「レイチェルスの安楽あんらくろんこたえて」 加藤かとう飯田いいだへん[1988:122-134]
山本やまもと芳久よしひさ 2003 「「じゅう結果けっか原理げんり」の実践じっせん哲学てつがくてき有効ゆうこうせい――「安楽あんらく問題もんだいたいする適用てきよう可能かのうせい
 『死生しせいがく研究けんきゅう』,1: 295-316.
井形いがた昭弘あきひろ 2006 いま、なぜ尊厳そんげんか」医療いりょう教育きょういく情報じょうほうセンター [へん] 『尊厳そんげんかんがえる』,中央ちゅうおう法規ほうき

消極しょうきょくてき安楽あんらく積極せっきょくてき安楽あんらくみとめられないと主張しゅちょうする文献ぶんけん


清水しみず哲郎てつろう 2006 人間にんげん尊厳そんげん医療いりょう教育きょういく情報じょうほうセンター [へん] 『尊厳そんげんかんがえる』,中央ちゅうおう法規ほうき



作成さくせい坂本さかもと いさおひとし
UP:20100427 REV:20100615
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