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日本ALS協会
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組織
そしき
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日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
(Japan A.L.S. Association)
http://www.alsjapan.org
jalsa@jade.dti.ne.jp
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
・2003
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
・2004
『JALSA』
Tweet
last update: 20200512
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
new!
歴史
れきし
組織
そしき
概要
がいよう
声明
せいめい
・
要望
ようぼう
など
催
もよお
し
東日本
ひがしにっぽん
大震災
だいしんさい
関連
かんれん
参照
さんしょう
関連
かんれん
ファイル
■
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
◇2020/05/12
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
「ニュースNO.5」
を
発行
はっこう
[PDF]
◇2020/04/28
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
「ニュースNO.4」を
発行
はっこう
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/30/post-2961/
)
◇2020/04/21
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
「ニュースNO.3」を
発行
はっこう
[PDF]
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/21/post-2931/
)
◇2020/04/17
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
「ニュースNO.2」
を
発行
はっこう
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/17/post-2924/
)
◇2020/04/15
「
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
に
関
かん
するALS
等
とう
神経
しんけい
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
対策
たいさく
の
緊急
きんきゅう
要望
ようぼう
」
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/16/post-2918/
)
◇2020/04/14
新型
しんがた
コロナウイルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
「ニュースNO.1」を
発行
はっこう
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/14/post-2908/
)
◇2020/04/12
新型
しんがた
コロナウィルス
感染
かんせん
症
しょう
JALSA
対策
たいさく
本部
ほんぶ
を
設置
せっち
(
外部
がいぶ
リンク:
http://alsjapan.org/2020/04/14/post-2908/
)
■
歴史
れきし
◆1986/04/
結成
けっせい
(
会長
かいちょう
:
川口
かわぐち
武久
たけひさ
)
◆1987/04/
松本
まつもと
茂
しげる
会長
かいちょう
就任
しゅうにん
。
川口
かわぐち
武久
たけひさ
は
名誉
めいよ
会長
かいちょう
に
◆1987
秋田
あきた
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
(1
番目
ばんめ
)
◆1987/09/
新潟
にいがた
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
(2
番目
ばんめ
)
◆1987/10/
千葉
ちば
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
(3
番目
ばんめ
)
◆1988/09/
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
近畿
きんき
ブロック
設立
せつりつ
(4
番目
ばんめ
)
◆1990/04/29
岡山
おかやま
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
(5
番目
ばんめ
)
◆1990/08/ ベン・コーエン
氏
し
(
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
付
つ
けて
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
を
送
おく
っていたALS
患者
かんじゃ
)を
支援
しえん
した「ベンさんと
冷子
れいこ
さんを
支
ささ
える
会
かい
」が
母体
ぼたい
となり、
福井
ふくい
支部
しぶ
設立
せつりつ
準備
じゅんび
会
かい
発足
ほっそく
◆1990/11/11
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
福井
ふくい
県
けん
支部
しぶ
(6
番目
ばんめ
)
発足
ほっそく
◆1991/10/27
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
高知
こうち
県
けん
支部
しぶ
・
設立
せつりつ
大会
たいかい
(7
番目
ばんめ
)
(
松本
まつもと
茂
しげる
[1995:162-168])
『JALSA』024
号
ごう
(1992/04/02):04
◆1992/12/06
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
栃木
とちぎ
県
けん
支部
しぶ
が
発足
ほっそく
(8
番目
ばんめ
)
◆1993
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
ALS
基金
ききん
を
創設
そうせつ
◆1993/04/25
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
神奈川
かながわ
県
けん
支部
しぶ
結成
けっせい
大会
たいかい
・
発足
ほっそく
(9
番目
ばんめ
)
◆1993/10/16
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
石川
いしかわ
県
けん
支部
しぶ
結成
けっせい
大会
たいかい
『JALSA』029
号
ごう
(1993/12/25):42
◆1994/10/09
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
宮崎
みやざき
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
(12
番目
ばんめ
)
◆1995/01/21
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
山形
やまがた
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
『JALSA』034
号
ごう
(1995/04/01):20
◆1995/11/05
宮城
みやぎ
県
けん
ALS
患者
かんじゃ
家族
かぞく
の
会
かい
設立
せつりつ
◆1995/11/26
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
大分
おおいた
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
結成
けっせい
大会
たいかい
於:
大分
おおいた
県立
けんりつ
病院
びょういん
講堂
こうどう
◆1995/12/12
森井
もりい
忠良
ただよし
厚生
こうせい
大臣
だいじん
に
陳情
ちんじょう
陳情
ちんじょう
書
しょ
(↓) 『JALSA』36:5-7
◆1996/03/23
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
山梨
やまなし
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
◆1996/06/22
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
宮城
みやぎ
県
けん
支部
しぶ
結成
けっせい
◆1997/04/27
平成
へいせい
9
年度
ねんど
総会
そうかい
『JALSA』044
号
ごう
(1998/07/28):07(「
活動
かつどう
経過
けいか
」)
◆1997/05/14
松本
まつもと
会長
かいちょう
、
叶内
かなうち
副
ふく
会長
かいちょう
、
松岡
まつおか
事務
じむ
局長
きょくちょう
ほか23
名
めい
、
自民党
じみんとう
加藤
かとう
幹事
かんじ
長
ちょう
、
社民党
しゃみんとう
土井
どい
党首
とうしゅ
、
民主党
みんしゅとう
管
かん
代表
だいひょう
、
新党
しんとう
さきがけ
堂本
どうもと
代表
だいひょう
、
北側
きたがわ
一
いち
雄
ゆう
議員
ぎいん
および
五島
ごしま
正規
まさき
議院
ぎいん
に
介護
かいご
保険
ほけん
について
陳情
ちんじょう
『JALSA』044
号
ごう
(1998/07/28):07(「
活動
かつどう
経過
けいか
」)
◆1997/05/15
松本
まつもと
会長
かいちょう
、
叶内
かなうち
副
ふく
会長
かいちょう
、
松岡
まつおか
事務
じむ
局長
きょくちょう
の3
名
めい
で
小泉
こいずみ
厚生
あつお
大臣
だいじん
に
陳情
ちんじょう
『JALSA』044
号
ごう
(1998/07/28):07(「
活動
かつどう
経過
けいか
」)
陳情
ちんじょう
書
しょ
(↓)
◆1997/12/25
松岡
まつおか
幸雄
ゆきお
事務
じむ
局長
きょくちょう
逝去
せいきょ
(58
歳
さい
)
『JALSA』044
号
ごう
(1998/07/28):06
◆1998/05/04
青森
あおもり
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
(20
番目
ばんめ
)
『JALSA』044
号
ごう
(1998/07/28)
◆1999/04/29
平成
へいせい
11
年度
ねんど
総会
そうかい
『JALSA』047
号
ごう
(1999/06/12)
◆1999/06/27
島根
しまね
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
(22
番目
ばんめ
)
『JALSA』048
号
ごう
(1999/10/27):11-13
◆1999/07/17
群馬
ぐんま
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
(23
番目
ばんめ
)
『JALSA』048
号
ごう
(1999/10/27):11,14
◆1999/08/25
厚生省
こうせいしょう
に「
要望
ようぼう
書
しょ
」
提出
ていしゅつ
『JALSA』048
号
ごう
(1999/10/27):08-10
◆1999/09/04
東京
とうきょう
都
と
支部
しぶ
設立
せつりつ
に
向
む
けてのチャリティコンサート
開催
かいさい
『JALSA』048
号
ごう
(1999/10/27):15-17
◆1999/11/21
東京
とうきょう
都
と
支部
しぶ
発足
ほっそく
(24
番目
ばんめ
)
……
◆2000/04/23
愛知
あいち
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
『JALSA』050
号
ごう
(2000/04/27):21
◆2000/05/27
平成
へいせい
12
年度
ねんど
総会
そうかい
『JALSA』050
号
ごう
(2000/04/27):22-36(
議題
ぎだい
他
た
)
◆2002/05/23
難病
なんびょう
ALSの
県
けん
支部
しぶ
設立
せつりつ
へ
患者
かんじゃ
らが
土屋
つちや
知事
ちじ
訪問
ほうもん
/
埼玉
さいたま
『
朝日新聞
あさひしんぶん
』2002
年
ねん
05
月
がつ
24
日
にち
朝刊
ちょうかん
p.31(
埼玉
さいたま
1)
◆2002/07/20
「「ヘルパー
吸引
きゅういん
」
問題
もんだい
にご
理解
りかい
を!」
……
◆
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
滋賀
しが
県
けん
支部
しぶ
発足
ほっそく
(35
番目
ばんめ
)
http://als-siga.hp.infoseek.co.jp/
>TOP
■
組織
そしき
概要
がいよう
*
以下
いか
、
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
のホームページより。ぜひ
協会
きょうかい
のホームページを
直接
ちょくせつ
ご
覧
らん
ください。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jalsa
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
(
筋
すじ
萎縮
いしゅく
性
せい
側
がわ
索
さく
硬化
こうか
症
しょう
と
共
とも
に
闘
たたか
い、
歩
あゆ
む
会
かい
)は、ALSと
闘
たたか
う
患者
かんじゃ
さんと
家族
かぞく
を
中心
ちゅうしん
に、
遺族
いぞく
、
専門医
せんもんい
、
医療
いりょう
関係
かんけい
者
しゃ
および
一般
いっぱん
の
方々
かたがた
が
集
たか
って、1986
年
ねん
に
結成
けっせい
された
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
の
支援
しえん
団体
だんたい
(
非
ひ
営利
えいり
の
会則
かいそく
組織
そしき
)で、
現在
げんざい
、
本部
ほんぶ
事務
じむ
局
きょく
のほか
全国
ぜんこく
に31
支部
しぶ
があり、
会員
かいいん
は
約
やく
8000
名
めい
です。
最新
さいしん
の
活動
かつどう
状
じょう
況
きょう
はJALSA
最新
さいしん
号
ごう
をご
覧
らん
ください。
目的
もくてき
本会
ほんかい
は、
全
ぜん
会員
かいいん
が
力
ちから
を
合
あ
わせて、ALSの
克服
こくふく
と
患者
かんじゃ
が
人間
にんげん
としての
尊厳
そんげん
を
全
まっと
うできる
社会
しゃかい
の
実現
じつげん
を
目指
めざ
し、
一
いち
日
にち
も
早
はや
いALSの
原因
げんいん
究明
きゅうめい
と
治療
ちりょう
法
ほう
の
確立
かくりつ
および
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
が
安心
あんしん
して
療養
りょうよう
できる
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
体制
たいせい
を
作
つく
ることを
目的
もくてき
としています。
活動
かつどう
本会
ほんかい
が
目的
もくてき
達成
たっせい
のため
実施
じっし
している
主
おも
な
活動
かつどう
は、
次
つぎ
のとおりです。
・
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
の
向上
こうじょう
を
目指
めざ
して、
国
くに
や
自治体
じちたい
に
働
はたら
きかけています。
・ALS
基金
ききん
を
創設
そうせつ
(1994
年
ねん
)し、
毎年
まいとし
公募
こうぼ
した
研究
けんきゅう
者
しゃ
に
研究
けんきゅう
奨励
しょうれい
金
きん
を
交付
こうふ
して、ALSの
原因
げんいん
究明
きゅうめい
、
治療
ちりょう
法
ほう
等
とう
の
研究
けんきゅう
開発
かいはつ
を
支援
しえん
しています。
・
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
に
対
たい
する
医療
いりょう
・
福祉
ふくし
ケアの
相談
そうだん
、コミュニケーション
機器
きき
の
支援
しえん
活動
かつどう
等
とう
を
実施
じっし
して、
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
の
療養
りょうよう
支援
しえん
を
行
おこな
っています。
・
介護
かいご
手引
てびき
書
しょ
の
発行
はっこう
や
各地
かくち
で
研修
けんしゅう
会
かい
・
交流
こうりゅう
会
かい
を
開催
かいさい
して、
介護
かいご
技術
ぎじゅつ
の
向上
こうじょう
・
普及
ふきゅう
および
会員
かいいん
相互
そうご
の
交流
こうりゅう
を
図
はか
っています。
・
機関
きかん
誌
し
「JALSA」(ジャルサ)を
年
とし
に4
回
かい
程度
ていど
発行
はっこう
して、
会員
かいいん
への
情報
じょうほう
連絡
れんらく
、
社会
しゃかい
への
啓蒙
けいもう
に
努力
どりょく
しています。
・
国際
こくさい
組織
そしき
に
加盟
かめい
し、
世界
せかい
的
てき
な
啓発
けいはつ
運動
うんどう
等
とう
に
取
と
り
組
く
んでいます 。
ALS
相談
そうだん
室
しつ
の
常設
じょうせつ
協会
きょうかい
では、
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
からの
医療
いりょう
、
福祉
ふくし
ケア(
介護
かいご
保険
ほけん
を
含
ふく
む)に
関
かん
する
相談
そうだん
に
対応
たいおう
するため、ALS
相談
そうだん
室
しつ
を
常設
じょうせつ
し、
療養
りょうよう
支援
しえん
部
ぶ
委員
いいん
がローテーションを
組
く
んで
毎週
まいしゅう
土曜日
どようび
の
午後
ごご
(13
時
じ
〜17
時
じ
)
協会
きょうかい
事務所
じむしょ
に
詰
つ
め、
電話
でんわ
や
来所
らいしょ
する
方
ほう
のよろず
相談
そうだん
に
応
おう
じています。
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
支部
しぶ
一覧
いちらん
http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/plist/3.htm
◆
北海道
ほっかいどう
支部
しぶ
http://www2.snowman.ne.jp/~masasi/als-h/index.html
〒064-0804
札幌
さっぽろ
市
し
中央
ちゅうおう
区
く
南
みなみ
4
条
じょう
西
にし
10
丁目
ちょうめ
北海道
ほっかいどう
難病
なんびょう
センター
内
ない
Tel:011-512-3233 Fax:011-512-4807
◆
青森
あおもり
県
けん
支部
しぶ
◆
秋田
あきた
県
けん
支部
しぶ
010-04
秋田
あきた
県
けん
南秋田
みなみあきた
郡
ぐん
大潟
おおがた
村
むら
西
にし
2-3-3
松本
まつもと
方
かた
Tel. 0185-45-2519
◆
山形
やまがた
県
けん
支部
しぶ
990
山形
やまがた
市
し
あこや
町
まち
3-18-30 あこやビル3F
ハイメカ
株式会社
かぶしきがいしゃ
前
ぜん
柳
やなぎ
気付
きつけ
Tel. 0236-41-6842
◆
宮城
みやぎ
県
けん
支部
しぶ
http://www.miyagi-jalsa.net/
×
http://www.isn.ne.jp/~mals/
×
http://www.justnet.or.jp/home/jbubqtakesi/HALS.HTM
980
仙台
せんだい
市
し
青葉
あおば
区
く
星陵
せいりょう
町
まち
2-1
東北大学
とうほくだいがく
医学部
いがくぶ
病院
びょういん
管理
かんり
学
がく
教室
きょうしつ
伊藤
いとう
気付
きつけ
Tel. 022-717-8128
レスピレーターのこと
http://www.isn.ne.jp/~mals/zaitaku/ventilator2.html
◆
栃木
とちぎ
県
けん
支部
しぶ
322
栃木
とちぎ
県
けん
鹿沼
かぬま
市
し
緑町
みどりちょう
3-7-22
山崎
やまざき
方
かた
Tel. 0289-64-7440
◆
茨城
いばらき
県
けん
支部
しぶ
http://homepage2.nifty.com/als-ibaraki/index1.htm
306-02
茨城
いばらき
県
けん
猿島
さしま
郡
ぐん
総和
そうわ
町
まち
駒羽根
こまはね
712-16
海野
うみの
方
かた
Tel. 0280-92-5244 fax 0280-92-5244
◆
埼玉
さいたま
県
けん
支部
しぶ
◆
千葉
ちば
県
けん
支部
しぶ
http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/plist/alspt/chiba.htm
273
千葉
ちば
県
けん
船橋
ふなばし
市
し
馬込
まごめ
町
まち
774-23
川上
かわかみ
方
かた
Tel. 0474-39-8561
◆
東京
とうきょう
都
と
支部
しぶ
◆
神奈川
かながわ
県
けん
支部
しぶ
〒233-0015
横浜
よこはま
市
し
港南
こうなん
区
く
日限山
ひぎりやま
1-19-10
窪
くぼ
田方
たがた
Tel.&Fax. 045-843-6690
http://www.als-kanagawa.org/
◆
新潟
にいがた
県
けん
支部
しぶ
http://www.saigata-nh.go.jp/jalsangt/
事務
じむ
局
きょく
:
新潟
にいがた
市
し
青山
あおやま
浦山
うらやま
2-1-66-511 TEL and FAX 025-267-1888
×
http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/plist/alspt/nigata.htm
×950-21
新潟
にいがた
市
し
浦山
うらやま
2-1-66-511
若林
わかばやし
方
かた
Tel. 025-267-1888
◆
山梨
やまなし
県
けん
支部
しぶ
http://www.nemoto.org/ALS/index.html
(
公式
こうしき
のホームページではありません)
407-02
山梨
やまなし
県
けん
韮崎
にらさき
市
し
穴山
あなやま
町
まち
4460-5
山口
やまぐち
方
かた
Tel. 0551-25-5870
◆
長野
ながの
県
けん
支部
しぶ
380
長野
ながの
市
し
大字
だいじ
若里
わかさと
字
じ
桑
くわ
ノ
木島
きしま
1512-1
長野
ながの
赤十字
せきじゅうじ
病院
びょういん
医療
いりょう
社会
しゃかい
事業
じぎょう
部
ぶ
富田
とみた
気付
きつけ
Tel. 026-226-4131
◆
静岡
しずおか
県
けん
支部
しぶ
http://www.jade.dti.ne.jp/~als/index.html
◆
石川
いしかわ
県
けん
支部
しぶ
921
金沢
かなざわ
市
し
泉野
いずみの
5-9-20-101
永井
ながい
方
かた
Tel. 0762-41-9872
◆
福井
ふくい
県
けん
支部
しぶ
http://www.normanet.ne.jp/~ww101611/news48/link2.htm
910-02
福井
ふくい
県
けん
坂井
さかい
郡
ぐん
丸岡
まるおか
町
まち
上安田
かみやすた
10-38
小林
こばやし
方
かた
Tel. 0776-67-3772
◆
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
滋賀
しが
県
けん
支部
しぶ
http://als-siga.hp.infoseek.co.jp/
◆
近畿
きんき
ブロック
http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/plist/alspt/kinki.htm
533
大阪
おおさか
市
し
東淀川
ひがしよどがわ
区
く
菅原
すがわら
6-28-3-101
豊浦
とようら
方
かた
Tel. 06-323-4791
◆
岡山
おかやま
県
けん
支部
しぶ
http://www1.harenet.ne.jp/~myunoki/
719-02
岡山
おかやま
県
けん
浅口
あさくち
郡
ぐん
鴨方
かもがた
町
まち
深田
ふかた
2636-2
定
てい
金
かね
方
かた
Tel. 865-44-6156
◆
山口
やまぐち
県
けん
支部
しぶ
753
山口
やまぐち
市
し
富田原
とみたばら
2-24
コ・メディカル
学院
がくいん
内
ない
Tel. 0839-33-0550
◆
高知
こうち
県
けん
支部
しぶ
781
高知
こうち
市
し
若松
わかまつ
町
まち
7-6
杉山
すぎやま
方
かた
Tel. 0888-83-4547
◆
福岡
ふくおか
県
けん
支部
しぶ
北九州
きたきゅうしゅう
市
し
八幡西
やはたにし
区
く
大平
おおひら
二
に
丁目
ちょうめ
5
番
ばん
30
号
ごう
古
こ
江
こう
和弘
かずひろ
様
さま
方
かた
Tel/Fax 093-613-5568
◆
大分
おおいた
県
けん
支部
しぶ
870-11
大分
おおいた
市
し
大字
だいじ
宮崎
みやざき
953-1
大分
おおいた
協和
きょうわ
病院
びょういん
内
ない
Tel. 0973-68-2333
http://www.coara.or.jp/~tokufuku/
◆
宮崎
みやざき
県
けん
支部
しぶ
http://www.h2.dion.ne.jp/~makibo/
880
宮崎
みやざき
市
し
下北方
しもきたかた
町
まち
塚原
つかはら
5721-8
広瀬
ひろせ
方
かた
Tel. 0985-32-5086
>TOP
■
声明
せいめい
・
要望
ようぼう
など
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
事務
じむ
局長
きょくちょう
・
金沢
かなざわ
公明
こうめい
2016/05/10 「「
障害
しょうがい
者
しゃ
の
日常
にちじょう
生活
せいかつ
及
およ
び
社会
しゃかい
生活
せいかつ
を
総合
そうごう
的
てき
に
支援
しえん
するための
法律
ほうりつ
及
およ
び
児童
じどう
福祉
ふくし
法
ほう
の
一部
いちぶ
を
改正
かいせい
する
法律
ほうりつ
案
あん
(
内閣
ないかく
提出
ていしゅつ
)」に
関
かん
する
参考
さんこう
人
じん
陳述
ちんじゅつ
」,
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
[PDF]
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
→
衆議院
しゅうぎいん
議長
ぎちょう
2016/05/12 「
厚生
こうせい
労働
ろうどう
員
いん
会
かい
への
参考
さんこう
人
じん
陳述
ちんじゅつ
等
とう
における
障害
しょうがい
者
しゃ
、
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
への
合理
ごうり
的
てき
配慮
はいりょ
の
整備
せいび
に
関
かん
する
要望
ようぼう
」
[PDF]
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
→
小泉
こいずみ
純一郎
じゅんいちろう
厚生
こうせい
大臣
だいじん
1997/02/27
「ALS
対策
たいさく
に
関
かん
する
陳情
ちんじょう
書
しょ
」
(『JALSA』40:5-7)
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
→
森井
もりい
忠良
ただよし
厚生
こうせい
大臣
だいじん
1995/12/12
「
陳情
ちんじょう
書
しょ
」
(『JALSA』36:5-7)
1995/12/12
陳情
ちんじょう
書
しょ
陳情
ちんじょう
書
しょ
(→
森井
もりい
忠良
ただよし
厚生
こうせい
大臣
だいじん
)
謹啓
きんけい
日頃
ひごろ
は
厚生
こうせい
行政
ぎょうせい
にご
尽力
じんりょく
いただき、
感謝
かんしゃ
申
もう
し
上
あ
げます。
さて
本日
ほんじつ
は、
私
わたし
どもALS
患者
かんじゃ
に
格別
かくべつ
のご
高配
こうはい
を
賜
たまわ
りたく、
陳情
ちんじょう
申
もう
し
上
あ
げます.
ご
存知
ぞんじ
のように、
私
わたし
どもALS(
筋
すじ
萎縮
いしゅく
性
せい
側
がわ
索
さく
硬化
こうか
症
しょう
)は
進行
しんこう
性
せい
の
神経
しんけい
疾患
しっかん
で、
運動
うんどう
神経
しんけい
が
侵
おか
されて
手足
てあし
が
麻痺
まひ
し、
発
はつ
語
ご
障害
しょうがい
、
嚥下
えんか
障害
しょうがい
、
呼吸
こきゅう
障害
しょうがい
を
起
お
こして
死
し
に
至
いた
るという
病気
びょうき
です。
国
くに
の
特定
とくてい
疾患
しっかん
に
指定
してい
され、
一
いち
〇
余
よ
年来
ねんらい
研究
けんきゅう
がすすめられていますが、
残念
ざんねん
ながら
未
いま
だに
原因
げんいん
不明
ふめい
で
治療
ちりょう
法
ほう
もございません。
一
いち
日
にち
も
早
はや
い
原因
げんいん
の
究明
きゅうめい
、
治療
ちりょう
法
ほう
の
確立
かくりつ
が
待
ま
ち
望
のぞ
まれるところですが、それにも
増
ま
して
切実
せつじつ
な
問題
もんだい
は、
医療
いりょう
・
介護
かいご
福祉
ふくし
面
めん
での
支援
しえん
体制
たいせい
が
余
あま
りにも
乏
とぼ
しいということでございます。
事実
じじつ
、
入院
にゅういん
療養
りょうよう
したいと
思
おも
っても、
大
だい
病院
びょういん
でALS
患者
かんじゃ
を
受
う
け
入
い
れてくれる
所
ところ
は
少
すく
なく、また
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
しようにも
公的
こうてき
な
支援
しえん
は
十分
じゅうぶん
でなく、
家族
かぞく
に
負担
ふたん
をかけすぎることから、
生
い
きることを
諦
あきら
め、
亡
な
くなっていく
患者
かんじゃ
さんが
後
ご
を
絶
た
ちません。
その
中
なか
にあって、
私
わたし
どもは
心
しん
ある
医療
いりょう
関係
かんけい
者
しゃ
の
協力
きょうりょく
を
頂戴
ちょうだい
して、ALSは
決
けっ
して
死病
しびょう
ではなく、たとえ
五体
ごたい
は
動
うご
かず、
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
装着
そうちゃく
した
身
み
ではあっても、
支
ささ
えてくれる
体制
たいせい
さえあれば、
立派
りっぱ
に
人間
にんげん
として
生
い
きられるということを、
身
み
をもって
実証
じっしょう
してまいりました。
しかし、
頭脳
ずのう
は
正常
せいじょう
でありながら、
体
からだ
の
自由
じゆう
はきかず、
話
はな
すことも
食
た
べることもできず、
呼吸
こきゅう
さえも
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
に
頼
たよ
って
生
い
きるというのは
容易
ようい
なことではなく、
煉獄
れんごく
の
日々
ひび
と
申
もう
しても
過言
かごん
ではありません。また
家族
かぞく
も
二
に
十
じゅう
四
よん
時
じ
間
あいだ
付
つ
きっきりの
介護
かいご
に
追
お
われ、
収入
しゅうにゅう
の
途
と
も
途絶
とだ
えて、
精神
せいしん
的
てき
・
肉体
にくたい
的
てき
にも、
経済
けいざい
的
てき
にも
限界
げんかい
を
超
こ
えております。
社会
しゃかい
的
てき
支援
しえん
なしには、ALS
患者
かんじゃ
が
生
い
きてゆくことは
不可能
ふかのう
です。
私
わたし
どもはこうした
状況
じょうきょう
を
改善
かいぜん
していただきたいと、この
八
はち
年来
ねんらい
、
国
くに
に
訴
うった
えてまいりました。その
甲斐
かい
あって、
一昨年
いっさくねん
秋
あき
には
大内
おおうち
厚生
あつお
大臣
だいじん
(
当時
とうじ
)が「
鋭意
えいい
取
と
り
組
く
んでゆく」と
国会
こっかい
で
答弁
とうべん
され、
緊急
きんきゅう
一
いち
時
じ
入院
にゅういん
ベッドの
確保
かくほ
その
他
た
、
二
に
、
三
さん
善処
ぜんしょ
してはいただきましたが、
抜本
ばっぽん
的
てき
な
施策
しさく
には
程遠
ほどとお
いと
申
もう
し
上
あ
げざるを
得
え
ません。
折
お
りしも
高齢
こうれい
者
しゃ
介護
かいご
プラン、
障害
しょうがい
者
しゃ
福祉
ふくし
プランが
出
で
、
公的
こうてき
介護
かいご
保険
ほけん
の
導入
どうにゅう
が
検討
けんとう
されている
昨今
さっこん
ですが、この
機会
きかい
にぜひとも、ALSを
中心
ちゅうしん
とした
神経
しんけい
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
の
医療
いりょう
・
介護
かいご
福祉
ふくし
に
光
ひかり
を
当
あ
てていただきたく
存
ぞん
じます。
絶望
ぜつぼう
的
てき
な
状況
じょうきょう
の
中
なか
で
懸命
けんめい
に
生
い
き、
闘
たたか
っている
患者
かんじゃ
さん・
家族
かぞく
に
応
こた
えるためにも、ぜひとも
下記
かき
の
点
てん
につきご
善処
ぜんしょ
賜
たまわ
りますよう、なにとぞよろしくお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
敬具
けいぐ
A.
研究
けんきゅう
の
推進
すいしん
1.
変性
へんせい
疾患
しっかん
研究
けんきゅう
班
はん
に
対
たい
する
研究
けんきゅう
費
ひ
を
増額
ぞうがく
し、ALSの
原因
げんいん
究明
きゅうめい
、
治療
ちりょう
法
ほう
の
開発
かいはつ
促進
そくしん
をすすめて
下
くだ
さい。また、
海外
かいがい
で
次々
つぎつぎ
と
試
こころ
みられている
治験
ちけん
薬
やく
の
臨床
りんしょう
実験
じっけん
を、わが
国
くに
でも
速
すみ
やかに
受
う
けられるようにして
下
くだ
さい。
B.
医療
いりょう
体制
たいせい
の
整備
せいび
1.ALSを
中心
ちゅうしん
とした
神経
しんけい
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
が
長期
ちょうき
に
入院
にゅういん
療養
りょうよう
できる
施設
しせつ
(
病棟
びょうとう
)を
各地
かくち
に
設置
せっち
して
下
くだ
さい。
国立
こくりつ
療養
りょうよう
所
しょ
を
中心
ちゅうしん
に、
国
くに
・
公立
こうりつ
病院
びょういん
がその
役割
やくわり
を
担
にな
っていただきたい。
2.これら
基幹
きかん
病院
びょういん
と
連携
れんけい
を
取
と
る
形
かたち
で、
二
に
次
じ
医療
いりょう
圏内
けんない
に
入院
にゅういん
できる
病床
びょうしょう
群
ぐん
を
設置
せっち
して
下
くだ
さい。
3.
当面
とうめん
の
対策
たいさく
として、
緊急
きんきゅう
一
いち
時
じ
入院
にゅういん
ベッドを
少
すく
なくとも
各
かく
自治体
じちたい
(
都道府県
とどうふけん
)とも、
数
かず
ベッドに
増
ふ
やしてください。
4.
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
が
難
むずか
しい
患者
かんじゃ
用
よう
に、また
家族
かぞく
が
介護
かいご
に
疲
つか
れた
場合
ばあい
の
暫定
ざんてい
療養
りょうよう
機関
きかん
として、
医療
いりょう
・
介護
かいご
スタッフの
整
ととの
った
中
なか
間
あいだ
施設
しせつ
を
作
つく
って
下
くだ
さい。
5.
高度
こうど
先
さき
端
はし
医療
いりょう
をうたう
大学
だいがく
病院
びょういん
こそ、ALSのような
患者
かんじゃ
を
受
う
け
入
い
れるべきでありながら、
特定
とくてい
機能
きのう
病院
びょういん
化
か
以来
いらい
、ますます
入院
にゅういん
が
難
むずか
しくなっています。これを
是正
ぜせい
するため、
大学
だいがく
病院
びょういん
に
神経
しんけい
内科
ないか
病棟
びょうとう
を
設置
せっち
・
充実
じゅうじつ
させ、
長期
ちょうき
入院
にゅういん
が
可能
かのう
な
体制
たいせい
を
作
つく
って
下
くだ
さい。
6.ALSとの
闘
たたか
いは
過酷
かこく
を
極
きわ
め、
自然
しぜん
死
し
を
望
のぞ
む
患者
かんじゃ
が
多数
たすう
を
占
し
めます。これらの
患者
かんじゃ
のターミナルケア
施設
しせつ
として、
緩和
かんわ
ケア
病棟
びょうとう
を
設置
せっち
して
下
くだ
さい。
7.
一般
いっぱん
病院
びょういん
がALS
患者
かんじゃ
を
受
う
け
入
い
れられるよう、
診療
しんりょう
報酬
ほうしゅう
の
改定
かいてい
に
際
さい
して、
次
つぎ
の
点
てん
を
織
お
り
込
こ
んで
下
くだ
さい。
1)
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
装着
そうちゃく
したALS
患者
かんじゃ
等
とう
、
二
に
四
よん
時
じ
間
あいだ
介護
かいご
を
要
よう
する
入院
にゅういん
患者
かんじゃ
に
対
たい
しては、
特例
とくれい
として「
付
つ
き
添
そ
い
介護
かいご
料
りょう
」を
認
みと
める。
2)また、これらの
患者
かんじゃ
を
収容
しゅうよう
している
病棟
びょうとう
(
病床
びょうしょう
群
ぐん
)に
対
たい
しては、
十分
じゅうぶん
な
介護
かいご
が
提供
ていきょう
できるよう、
新
あたら
しく「
看護
かんご
料
りょう
」を
設
もう
けて、
看護
かんご
・
介護
かいご
職員
しょくいん
の
増員
ぞういん
を
診療
しんりょう
報酬
ほうしゅう
面
めん
で
保障
ほしょう
する。
3)
或
ある
いは「
神経
しんけい
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
病床
びょうしょう
群
ぐん
」
制度
せいど
を
設
もう
け、その
病床
びょうしょう
群
ぐん
に
対
たい
しては
入院
にゅういん
時
じ
医学
いがく
管理
かんり
料
りょう
の
逓減
ていげん
制
せい
の
補正
ほせい
措置
そち
を
講
こう
じると
共
とも
に、
看護
かんご
スタッフの
増員
ぞういん
、
付
つ
き
添
そ
いを
認
みと
めるなどの
特別
とくべつ
措置
そち
を
講
こう
じる。
4)
病院
びょういん
が
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
気軽
きがる
に
貸
か
し
出
だ
せるよう、「
在宅
ざいたく
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
指導
しどう
管理
かんり
料
りょう
」の
保険
ほけん
点数
てんすう
を
一
いち
万
まん
円
えん
にアップする。(
現行
げんこう
の
七
なな
四
よん
〇〇
点
てん
では、
未
いま
だ
病院
びょういん
側
がわ
の
持
も
ち
出
だ
しとなり、
制度
せいど
が
十分
じゅうぶん
に
活用
かつよう
されていない。)
5)カニューレ、カテーテル、
人口
じんこう
鼻
はな
、
加湿
かしつ
器
き
、
消毒
しょうどく
器材
きざい
等
とう
、
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
患者
かんじゃ
に
必要
ひつよう
な
医療
いりょう
器材
きざい
は
保険
ほけん
請求
せいきゅう
できるようにする。
C.
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
支援
しえん
対策
たいさく
1.
医療
いりょう
支援
しえん
センターを
二
に
次
じ
医療
いりょう
圏
けん
ごとに
設置
せっち
し、
緊急
きんきゅう
時
じ
二
に
四
よん
時
じ
間
あいだ
対応
たいおう
可能
かのう
な
支援
しえん
体制
たいせい
、
定期
ていき
的
てき
に
往診
おうしん
可能
かのう
な
体制
たいせい
を
作
つく
って
下
くだ
さい。
2.
介護
かいご
人脈
じんみゃく
制度
せいど
を
早急
そうきゅう
に
整
ととの
えて
下
くだ
さい。
在宅
ざいたく
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
にとって、
介護
かいご
の
人手
ひとで
不足
ふそく
は
深刻
しんこく
な
問題
もんだい
です。これが
解決
かいけつ
できないため、
命
いのち
を
失
うしな
う
患者
かんじゃ
も
多
おお
く、
早急
そうきゅう
に
二
に
四
よん
時
じ
間
あいだ
介護
かいご
の
体制
たいせい
を
講
こう
じて
下
くだ
さい。(その
制度
せいど
が
実現
じつげん
するまでの
間
あいだ
、
東京
とうきょう
都
と
が
実施
じっし
しているように、
介護
かいご
人
じん
は
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
が
確保
かくほ
し、その
費用
ひよう
を
補助
ほじょ
する。)
3.
家族
かぞく
への
介護
かいご
保障
ほしょう
を
導入
どうにゅう
して
下
くだ
さい。
入院
にゅういん
・
在宅
ざいたく
を
問
と
わず、
付
つ
きっきりの
介護
かいご
に
追
お
われ、
経済
けいざい
的
てき
にも
困窮
こんきゅう
のどん
底
ぞこ
にある
家族
かぞく
が
少
すく
なくありません。これらの
家族
かぞく
に
対
たい
して、
少
すく
なくとも
月額
げつがく
二
に
〇
万
まん
円
えん
以上
いじょう
の
経済
けいざい
支援
しえん
を
行
おこな
い、
救済
きゅうさい
の
手
て
を
差
さ
し
伸
の
べて
下
くだ
さい。
生活
せいかつ
保護
ほご
家庭
かてい
以下
いか
の
収入
しゅうにゅう
しかなく、
貧苦
ひんく
に
耐
た
えている
家族
かぞく
が
数多
かずおお
くいるという
実情
じつじょう
をどうか
直視
ちょくし
して
下
くだ
さい。
――
以上
いじょう
――
平成
へいせい
七
なな
年
ねん
一
いち
二
に
月
がつ
一
いち
二
に
日
にち
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
会長
かいちょう
松本
まつもと
茂
しげる
森井
もりい
忠良
ただよし
厚生
こうせい
大臣殿
おおいどの
『JALSA』36:5-7
>TOP
1997/02/27 ALS
対策
たいさく
に
関
かん
する
陳情
ちんじょう
書
しょ
謹啓
きんけい
日頃
ひごろ
は
厚生
こうせい
行政
ぎょうせい
にご
尽力
じんりょく
いただき、
感謝
かんしゃ
申
もう
し
上
あ
げます。
さて
本日
ほんじつ
は、
私
わたし
どもALS
患者
かんじゃ
に
格別
かくべつ
のご
高配
こうはい
を
賜
たまわ
りたく、
陳情
ちんじょう
申
もう
し
上
あ
げます.
ALS(
筋
すじ
萎縮
いしゅく
性
せい
側
がわ
索
さく
硬化
こうか
症
しょう
)は
原因
げんいん
不明
ふめい
の
神経
しんけい
難病
なんびょう
で、
予
よ
後
ご
三
さん
〜
五
ご
年
ねん
、
運動
うんどう
神経
しんけい
が
侵
おか
されて
手足
てあし
は
全
まった
く
動
うご
かなくなり、
話
はな
すことも
食
た
べることも、
呼吸
こきゅう
さえもできなくなって、そのままでは
死
し
に
至
いた
るという
大変
たいへん
な
病気
びょうき
でございます。
残念
ざんねん
ながら、
治療
ちりょう
法
ほう
はございません。
では、ALSは
絶望
ぜつぼう
的
てき
な
死病
しびょう
であるかと
言
い
えば、
決
けっ
してそうではありません。
受
う
け
入
い
れてくれる
医療
いりょう
機関
きかん
と、
支
ささ
えてくれる
体制
たいせい
さえあれば、たとえ
五体
ごたい
は
動
うご
かず、
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
を
装着
そうちゃく
した
身
み
ではあっても、
立派
りっぱ
に
人間
にんげん
として
生
い
きてゆけます。
問題
もんだい
は、
病気
びょうき
が
余
あま
りにも
深刻
しんこく
なことから,
受
う
け
入
い
れてくれる
医療
いりょう
機関
きかん
が
少
すく
なく,また
余
あま
りにも
介護
かいご
・
福祉
ふくし
に
手
て
がかかりすぎることから、これといった
社会
しゃかい
的
てき
支援
しえん
を
受
う
けられないことにあります。そのため、どれだけ
多
おお
くの
患者
かんじゃ
さんが
生
い
きることを
諦
あきら
め、
亡
な
くなっていますことか。その
数
かず
は
毎年
まいとし
、
数
すう
百
ひゃく
名
めい
を
下
お
りません。
私
わたし
どもはこうした
状況
じょうきょう
を
改善
かいぜん
していただきたいと、この
十
じゅう
年来
ねんらい
、
国
くに
に
訴
うった
えて
参
まい
りました。その
甲斐
かい
あって、
特殊
とくしゅ
疾患
しっかん
療養
りょうよう
病棟
びょうとう
制度
せいど
の
導入
どうにゅう
、
緊急
きんきゅう
一
いち
時
じ
ベッドの
確保
かくほ
、
訪問
ほうもん
看護
かんご
制度
せいど
の
実施
じっし
等
とう
、いくつかの
施策
しさく
を
講
こう
じてはいただきましたが、
抜本
ばっぽん
的
てき
な
解決
かいけつ
には
程遠
ほどとお
いと
申
もう
し
上
あ
げざるを
得
え
ません。
折
おり
しも
障害
しょうがい
者
しゃ
プランに
基
もと
づく
難病
なんびょう
福祉
ふくし
推進
すいしん
事業
じぎょう
がスタートし、
公的
こうてき
介護
かいご
保険
ほけん
の
導入
どうにゅう
がはかられるようとしている
昨今
さっこん
ですが、この
機会
きかい
に
是非
ぜひ
とも、ALSを
中心
ちゅうしん
とした
神経
しんけい
筋
すじ
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
の
医療
いりょう
・
介護
かいご
福祉
ふくし
に
光
ひかり
を
当
あ
てていただきたく、
抜本
ばっぽん
的
てき
な
解決
かいけつ
策
さく
を
講
こう
じていただけますよう、
伏
ふ
してお
願
ねが
い
申
もう
し
上
あ
げます。
敬具
けいぐ
――
記
き
――
A.ALS
治療
ちりょう
研究
けんきゅう
の
推進
すいしん
を
一
いち
.
国立
こくりつ
精神
せいしん
・
神経
しんけい
センター、
厚生省
こうせいしょう
研究
けんきゅう
班
はん
の
神経
しんけい
変性
へんせい
疾患
しっかん
分科
ぶんか
班
はん
を
充実
じゅうじつ
させ、
一
いち
日
にち
も
早
はや
いALSの
原因
げんいん
究明
きゅうめい
、
治療
ちりょう
法
ほう
の
確立
かくりつ
をめざして
下
くだ
さい。
二
に
.
外国
がいこく
で
認可
にんか
された
治療
ちりょう
薬
やく
の
早期
そうき
導入
どうにゅう
をはかって
下
くだ
さい。
また、
新薬
しんやく
の
治験
ちけん
を
積極
せっきょく
的
てき
に
進
すす
めると
共
とも
に、
患者
かんじゃ
が
希望
きぼう
する
場合
ばあい
、できるだけ
治験
ちけん
を
受
う
けられるようにして
下
くだ
さい。
B.
総合
そうごう
的
てき
なALS
対策
たいさく
を
ALSを
中心
ちゅうしん
とした
神経
しんけい
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
に
対
たい
する、
入院
にゅういん
・
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
を
含
ふく
む
総合
そうごう
的
てき
な
医療
いりょう
・
療養
りょうよう
対策
たいさく
、
介護
かいご
福祉
ふくし
対策
たいさく
を
立
た
て、
都道府県
とどうふけん
単位
たんい
に
構築
こうちく
してください。
(1)
総合
そうごう
的
てき
な
施策
しさく
を
立
た
てるために、
省内
しょうない
関係
かんけい
各部
かくぶ
を
集
あつ
めて
委員
いいん
会
かい
を
構成
こうせい
し、
取
と
り
組
く
んで
下
くだ
さい。その
中
なか
に、ALS
患者
かんじゃ
の
実状
じつじょう
に
詳
くわ
しい
医師
いし
数
すう
名
めい
、ALS
協会
きょうかい
代表
だいひょう
を
入
い
れて
下
くだ
さい。
(2)
実施
じっし
に
当
あ
たっては、
各
かく
自治体
じちたい
の
協力
きょうりょく
を
求
もと
めて、
次回
じかい
地域
ちいき
医療
いりょう
計画
けいかく
、
保険
ほけん
医療
いりょう
計画
けいかく
で、ALSその
他
た
の
神経
しんけい
難病
なんびょう
対策
たいさく
を
二
に
次
じ
医療
いりょう
圏
けん
ごとに
立
た
てていただきたい。
C.
入院
にゅういん
療養
りょうよう
対策
たいさく
を
一
いち
.
多
おお
くの
医療
いりょう
機関
きかん
がALS
患者
かんじゃ
を
受
う
け
入
い
れられるように、
診療
しんりょう
報酬
ほうしゅう
改定
かいてい
に、
次
つぎ
の
点
てん
を
織
お
り
込
こ
んで
下
くだ
さい。
(1)「
特殊
とくしゅ
疾患
しっかん
療養
りょうよう
病棟
びょうとう
」の
設置
せっち
基準
きじゅん
を
改
あらた
め、
@
一
いち
ベッド
単位
たんい
で
申請
しんせい
できるようにする。
Aその
病床
びょうしょう
数
すう
に
応
おう
じて、
看護
かんご
スタッフの
増員
ぞういん
を
認
みと
める。その
割合
わりあい
(
看護
かんご
量
りょう
)は1:1とする。
B
入院
にゅういん
料
りょう
を
四
よん
〇〇〇
点
てん
に、
少
すく
なくとも
緩和
かんわ
ケア
病棟
びょうとう
並
な
みに
引
ひ
き
上
あ
げる。
(
現行
げんこう
・・
緩和
かんわ
ケア
病棟
びょうとう
=
三
さん
六
ろく
〇〇
点
てん
。
特殊
とくしゅ
疾患
しっかん
療養
りょうよう
病棟
びょうとう
=
一
いち
九
きゅう
〇〇
点
てん
、
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
記
き
装着
そうちゃく
の
場合
ばあい
は
六
ろく
〇〇
点
てん
加算
かさん
)
C
患者
かんじゃ
のQOLを
高
たか
めるため、
看護
かんご
料
りょう
を
特
とく
3
類
るい
看護
かんご
並
な
みに
引
ひ
き
上
あ
げる。
D
同
おな
じ
主旨
しゅし
から、
付
つ
き
添
そ
い
看護
かんご
を
特別
とくべつ
に
認
みと
める。
二
に
.
療養
りょうよう
施設
しせつ
の
設置
せっち
を
ALS
患者
かんじゃ
には、
医療
いりょう
と
介護
かいご
を
伴
ともな
った、
特
とく
に
介護
かいご
体制
たいせい
の
整
ととの
った
生活
せいかつ
療養
りょうよう
の
場
ば
がどうしても
必要
ひつよう
です。
(1)これをぜひ
政策
せいさく
医療
いりょう
として、
国立
こくりつ
療養
りょうよう
所
しょ
を
中心
ちゅうしん
に、
長期
ちょうき
入院
にゅういん
療養
りょうよう
できる
施設
しせつ
を
作
つく
って
下
くだ
さい。
(2)
地域
ちいき
の
医療
いりょう
機関
きかん
に
併設
へいせつ
する
形
かたち
で、
二
に
〇〜
三
さん
〇
床
しょう
規模
きぼ
の
施設
しせつ
作
づく
りを
進
すす
めて
下
くだ
さい。
D.
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
支援
しえん
策
さく
の
充実
じゅうじつ
を
一
いち
.
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
患者
かんじゃ
の
介護
かいご
支援
しえん
を
強化
きょうか
して
下
くだ
さい。ALS
患者
かんじゃ
は
二
に
四
よん
時
じ
間
あいだ
付
つ
きっきりの
介護
かいご
を
要
よう
し、
家族
かぞく
だけで
支
ささ
えるのは
不可能
ふかのう
です。そこで、
次
つぎ
の
施策
しさく
を
講
こう
じていただきたい。
(1) せめて
平日
へいじつ
、
昼間
ひるま
だけでも
家族
かぞく
が
休
やす
めるように、ヘルパー、
訪問
ほうもん
看護
かんご
婦
ふ
の
派遣
はけん
を
充実
じゅうじつ
させて
下
くだ
さい。
(2)ヘルパーも
吸引
きゅういん
できるように
行政
ぎょうせい
指導
しどう
して
下
くだ
さい。
(3)
制度
せいど
が
整
ととの
うまで、
介護
かいご
券
けん
等
とう
を
支給
しきゅう
する(
現金
げんきん
支給
しきゅう
)などして、
家族
かぞく
が
介護
かいご
人
じん
を
雇
やと
えるようにして
下
くだ
さい。
二
に
.
在宅
ざいたく
医療
いりょう
を
推進
すいしん
するため、
診療
しんりょう
報酬
ほうしゅう
改定
かいてい
に
次
つぎ
の
点
てん
を
織
お
り
込
こ
んで
下
くだ
さい。
@
在宅
ざいたく
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
指導
しどう
管理
かんり
料
りょう
を
下記
かき
の
通
とお
り
引
ひ
き
上
あ
げる。
・
指導
しどう
管理
かんり
料
りょう
…
二
に
三
さん
〇〇
点
てん
→
三
さん
〇〇〇
点
てん
・
陽
ひ
圧
あつ
式
しき
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
加算
かさん
・・
七
なな
〇〇〇
点
てん
→
一
いち
万
まん
点
てん
・
陰
かげ
圧
あつ
式
しき
人工
じんこう
呼吸
こきゅう
器
き
加算
かさん
・・
二
に
五
ご
〇〇
点
てん
→
五
ご
〇〇〇
点
てん
A
在宅
ざいたく
時
じ
医学
いがく
管理
かんり
料
りょう
を
四
よん
〇〇〇
点
てん
に
引
ひ
き
上
あ
げる。(
現行
げんこう
・・
三
さん
二
に
〇〇
点
てん
)
B
在宅
ざいたく
患者
かんじゃ
訪問
ほうもん
診察
しんさつ
料
りょう
、
訪問
ほうもん
看護
かんご
料
りょう
を
引
ひ
き
上
あ
げる。
C
尿
にょう
カテーテルの
交換
こうかん
、
持続
じぞく
点滴
てんてき
の
補
ほ
液
えき
その
他
た
、
医師
いし
の
指導
しどう
により
看護
かんご
婦
ふ
のみが
訪問
ほうもん
して
行
おこな
う
場合
ばあい
も、
点数
てんすう
算定
さんてい
を
認
みと
める。
D
吸引
きゅういん
器
き
その
他
た
、
在宅
ざいたく
療養
りょうよう
に
必要
ひつよう
な
一切
いっさい
の
機材
きざい
、
医薬品
いやくひん
、
栄養
えいよう
品等
ひんとう
を
医療
いりょう
機関
きかん
が
提供
ていきょう
し、
保険
ほけん
請求
せいきゅう
できるようにする。
E
医師
いし
が
患者
かんじゃ
宅
たく
へ
緊急
きんきゅう
に
赴
おもむ
く
際
さい
、
救急
きゅうきゅう
車
しゃ
と
同
おな
じ
扱
あつか
いを
受
う
けられるようにする。
E.
特別
とくべつ
介護
かいご
手当
てあて
の
支給
しきゅう
を
ALS
患者
かんじゃ
は
入院
にゅういん
・
在宅
ざいたく
を
問
と
わず、
家族
かぞく
が
殆
ほとん
ど
付
つ
きっきりで
介護
かいご
しているのが
実情
じつじょう
です。そのため、
家族
かぞく
が
働
はたら
きに
出
で
ることもできず、
経済
けいざい
的
てき
に
逼迫
ひっぱく
している
家庭
かてい
が
少
すく
なくありません。これら
困窮
こんきゅう
患者
かんじゃ
家族
かぞく
を
救済
きゅうさい
するため、
@
重度
じゅうど
難病
なんびょう
患者
かんじゃ
特別
とくべつ
介護
かいご
手当
てあ
てを
設
もう
け、
在宅
ざいたく
患者
かんじゃ
家族
かぞく
に
対
たい
して、
月額
げつがく
三
さん
〇
万
まん
円
えん
の
介護
かいご
手当
てあ
てを
支給
しきゅう
して
下
くだ
さい。
A
同
おな
じく
入院
にゅういん
患者
かんじゃ
家族
かぞく
にも、
月額
げつがく
一
いち
五
ご
万
まん
円
えん
の
介護
かいご
手当
てあて
を
支給
しきゅう
して
下
くだ
さい。
F.
電極
でんきょく
埋込
うめこ
み
手術
しゅじゅつ
を
保険
ほけん
適用
てきよう
に
治療
ちりょう
法
ほう
のない
現在
げんざい
、
電極
でんきょく
の
埋込
うめこ
み
手術
しゅじゅつ
はALS
患者
かんじゃ
にとって
唯一
ゆいいつ
の
希望
きぼう
です。これを
保険
ほけん
適用
てきよう
にし、
希望
きぼう
する
患者
かんじゃ
が
手術
しゅじゅつ
を
受
う
けられるようにして
下
くだ
さい。
――
以上
いじょう
――
平成
へいせい
九
きゅう
年
ねん
二
に
月
がつ
二
に
七
なな
日
にち
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
会長
かいちょう
松本
まつもと
茂
しげる
小泉
こいずみ
純一郎
じゅんいちろう
厚生
こうせい
大臣殿
おおいどの
『JALSA』40:5-7
>TOP
■
催
もよお
し
1999/09/22
平成
へいせい
11
年度
ねんど
(
第
だい
4
回
かい
)JALSA
講習
こうしゅう
会
かい
・
交流
こうりゅう
会
かい
のお
知
し
らせ
今年
ことし
のJALSA
講習
こうしゅう
会
かい
新設
しんせつ
された
療養
りょうよう
支援
しえん
部会
ぶかい
の
企画
きかく
で、
下記
かき
により
開催
かいさい
致
いた
します。
講習
こうしゅう
会
かい
は、ALS
患者
かんじゃ
、
家族
かぞく
の
方々
かたがた
にとって
現在
げんざい
最
もっと
も
関心
かんしん
のある
介護
かいご
保険
ほけん
について、
東北大学
とうほくだいがく
の
濃
こ
沼
ぬま
信夫
しのぶ
教授
きょうじゅ
(
予定
よてい
)から「
介護
かいご
保険
ほけん
でどう
変
か
わるALSの
療養
りょうよう
」の
題
だい
でご
講演
こうえん
をいただくほか、
吸引
きゅういん
などのケア
技術
ぎじゅつ
、リハビリ
等
とう
の
在宅
ざいたく
ケアに
重点
じゅうてん
を
置
おけ
いた
内容
ないよう
にする
計画
けいかく
です。
開催
かいさい
地
ち
に
近
ちか
い
方
ほう
はもとより、
遠方
えんぽう
の
方
ほう
も、
計画
けいかく
を
立
た
ててチャレンジなさいませんか。
また
専門
せんもん
職
しょく
の
方
ほう
の
参加
さんか
も
大
だい
歓迎
かんげい
です。
○と き 9
月
がつ
22
日
にち
(
水
みず
)
午後
ごご
2
時
じ
〜5
時
じ
講習
こうしゅう
会
かい
〃6
時
じ
〜
交流
こうりゅう
会
かい
23
日
にち
(
木
き
)
午前
ごぜん
10
時
じ
〜12
時
じ
講習
こうしゅう
会
かい
○ところ
仙台
せんだい
ロイヤルパークホテル
仙台
せんだい
市
し
泉
いずみ
区
く
寺岡
てらおか
6−2−1
TEL
てる
.022−377−1111
FAX
ふぁっくす
.022−377−2221
ホテルはバリアフリーの
構造
こうぞう
になっており、
車
くるま
イスの
移動
いどう
にも
充分
じゅうぶん
対応
たいおう
できますし、
環境
かんきょう
も
素敵
すてき
なエリアです。
○
参加
さんか
費
ひ
1
人
にん
15,000
円
えん
(1
泊
はく
2
日
にち
、
夕
ゆう
・
朝食
ちょうしょく
付
つ
き、
講習
こうしゅう
料
りょう
を
含
ふく
む)
ただし、
患者
かんじゃ
さんに
限
かぎ
り
無料
むりょう
講習
こうしゅう
会
かい
のみ1
日
にち
参加
さんか
1.000
円
えん
両日
りょうじつ
参加
さんか
2.000
円
えん
交流
こうりゅう
会
かい
(
食事
しょくじ
付
づけ
) 5.000
円
えん
○
募集
ぼしゅう
定員
ていいん
宿泊
しゅくはく
80
名
めい
(
申込
もうしこ
み
先着
せんちゃく
順
じゅん
)
○
申込
もうしこみ
期間
きかん
7
月
がつ
21
日
にち
(
水
みず
)
受
う
け
付
つ
け
開始
かいし
、
定員
ていいん
になり
次第
しだい
締切
しめき
り。
○
申込
もうしこ
み
先
さき
協会
きょうかい
事務
じむ
局
きょく
(Tel.03-3267-6942 Fax.03-3267-4123)
へ
参加
さんか
者
しゃ
氏名
しめい
と
参加
さんか
人員
じんいん
をご
連絡
れんらく
下
くだ
さい。
〒162−0837
東京
とうきょう
都
と
新宿
しんじゅく
区
く
納戸
なんど
町
まち
7−103
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
事務
じむ
局
きょく
TEL
てる
03−3267−6942
FAX
ふぁっくす
03−3267−4123
郵便
ゆうびん
振替
ふりかえ
00170−2−9438
会員
かいいん
数
すう
1998
年
ねん
3
月
がつ
末
まつ
現在
げんざい
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
、
遺族
いぞく
2,149
名
めい
医師
いし
509
名
めい
専門
せんもん
職
しょく
794
名
めい
一般
いっぱん
3,649
名
めい
合計
ごうけい
7,101
名
めい
>TOP
■
東日本
ひがしにっぽん
大震災
だいしんさい
関連
かんれん
cf.
災害
さいがい
と
障害
しょうがい
者
しゃ
・
病者
びょうしゃ
◆
大変
たいへん
お
知
し
らせが
遅
おそ
くなりましたが、
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
震災
しんさい
募金
ぼきん
を
4
月
がつ
2
日
にち
(
土
ど
)12:00−16:00
集合
しゅうごう
場所
ばしょ
は、
最寄駅
もよりえき
丸ノ内線
まるのうちせん
銀座
ぎんざ
駅
えき
の
宝
たから
くじチャンスセンター
前
まえ
藤棚
ふじだな
の
下
もと
です。
お
時間
じかん
のある
方
ほう
は
募金
ぼきん
をする
人
ひと
や、
募金
ぼきん
を
集
あつ
める
人
ひと
になって
下
くだ
さい。
まだ、
銀行
ぎんこう
口座
こうざ
が
開設
かいせつ
されていませんので、
引
ひ
き
続
つづ
き[
振込
ふりこみ
先
さき
]
◎
郵便
ゆうびん
振替
ふりかえ
口座
こうざ
:00170-2-9438
加入
かにゅう
者
しゃ
名
めい
:
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
備考
びこう
欄
らん
に「
大震災
だいしんさい
ALS
義援金
ぎえんきん
」と
明記
めいき
をお
願
ねが
いします。
募金
ぼきん
箱
ばこ
の
使
つか
いやすいのを
見
み
つけたのでお
知
し
らせします。
縦長
たてなが
のタッパーウェアのふたをくり
抜
ぬ
くと
とても
簡単
かんたん
な
募金
ぼきん
箱
ばこ
ができます。
我
わ
が
家
や
はその
箱
はこ
で
追
お
い
剥
は
ぎ
募金
ぼきん
をしています。
v
被災
ひさい
された
人
ひと
もそうでない
人
ひと
も
がんばりましょう。
橋本
はしもと
みさお
◆
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
はこのたびの
大震災
だいしんさい
の
被災
ひさい
者
しゃ
のために
義援金
ぎえんきん
を
募
つの
っています。
下記
かき
の
口座
こうざ
に
義援金
ぎえんきん
のお
振込
ふりこみ
をお
待
ま
ちしてます。
[
振込
ふりこみ
先
さき
]◎
郵便
ゆうびん
振替
ふりかえ
口座
こうざ
:00170-2-9438
加入
かにゅう
者
しゃ
名
めい
:
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
備考
びこう
欄
らん
に「
大震災
だいしんさい
ALS
義援金
ぎえんきん
」と
明記
めいき
をお
願
ねが
いします。
◆
橋本
はしもと
さんより 2011
年
ねん
3
月
がつ
23
日
にち
21:15
谷田
たにだ
さん
ありがとうございます。
使途
しと
は
委員
いいん
会
かい
が
決
き
めるのですが、すでにこうにゅうされた
物資
ぶっし
の
支払
しはら
い、
災害
さいがい
見舞
みまい
金
きん
を
考
かんが
えています。
私
わたし
は
一
いち
円
えん
でも
多
おお
く、
被災
ひさい
地
ち
の
患者
かんじゃ
家族
かぞく
に
届
とど
けたいので、
企業
きぎょう
回
まわ
りもいたします。
寒
さむ
い
日
ひ
が
続
つづ
いていますが、
春
はる
はとなり
町
まち
で
足踏
あしぶ
み
中
ちゅう
です。
がんばろうね。みんなと
私
わたし
。
>TOP
■
参照
さんしょう
◆1987
年
ねん
頃
ごろ
?
「できたばかりのJALSAは、
日本
にっぽん
の
医療
いりょう
界
かい
の
主流
しゅりゅう
がパターナリズム(
父権
ふけん
的
てき
温情
おんじょう
主義
しゅぎ
)の
中
なか
で、「
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
とともに
歩
あゆ
む」JALSAの
理念
りねん
は、
核
かく
となっていた
椿
つばき
先生
せんせい
の
急逝
きゅうせい
で、
発足
ほっそく
した
当初
とうしょ
から、
事務
じむ
局
きょく
を
預
あず
かった
松岡
まつおか
事務
じむ
局長
きょくちょう
には
強
つよ
い
逆風
ぎゃくふう
を
浴
あ
びることになり、
辛
つら
い
試練
しれん
に
晒
さら
されました。
更
さら
に、
違
ちが
った
医療
いりょう
環境
かんきょう
で
療養
りょうよう
を
送
おく
る
全国
ぜんこく
のALS
患者
かんじゃ
会員
かいいん
の
間
あいだ
に
不調
ふちょう
も
生
しょう
じ、JALSAの
運営
うんえい
は
厳
きび
しい
情況
じょうきょう
になりました。そのような
折
おり
、
私
わたし
は、
再
ふたた
び
豊倉
とよくら
先生
せんせい
を
訪
たず
ね、
神経
しんけい
病院
びょういん
でのALS
呼吸
こきゅう
療養
りょうよう
患者
かんじゃ
の
取
と
り
組
く
みの
資料
しりょう
をお
見
み
せした
後
のち
に、JALSAの
現状
げんじょう
を
相談
そうだん
したところ、「
一
ひと
つの
疾患
しっかん
で
別々
べつべつ
の
患者
かんじゃ
会
かい
は
絶対
ぜったい
につくってはならないと
思
おも
います。じっくり
話
はな
していけばわかっていくのではないでしょうか。このようなことは
会
かい
自身
じしん
にお
任
まか
せして、
医師
いし
はあまり
入
い
り
込
こ
まないように」といわれ、その
視点
してん
で
辛
つら
い
立場
たちば
の
松岡
まつおか
氏
し
を
支
ささ
えていったことを
思
おも
い
出
だ
します。」(p.18)
林
はやし
秀明
ひであき
2003/08/30 「
豊倉
とよくら
康夫
やすお
先生
せんせい
に
育
はぐく
まれてきた「
患者
かんじゃ
・
家族
かぞく
と
歩
あゆ
む」JALSAの
理念
りねん
」
『JALSA』060:16-19
◆1988/04/03
「
私
わたし
たちの「
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
」も
設立
せつりつ
されて
早
はや
くも
二
に
年
ねん
になる。
不本意
ふほんい
な
事態
じたい
が
発生
はっせい
して、その
責任
せきにん
を
取
と
り、
会長
かいちょう
を
辞任
じにん
したが、
皆様
みなさま
方
かた
のお
陰
かげ
で
着々
ちゃくちゃく
と
目的
もくてき
に
向
む
かって
活動
かつどう
が
進
すす
められているので
喜
よろこ
んでいる。」(
川口
かわぐち
[1989:38])
>TOP
■
関連
かんれん
ファイル
◇2016/05/10
衆議院
しゅうぎいん
厚生
こうせい
労働
ろうどう
委員
いいん
会
かい
での
日本
にっぽん
ALS
協会
きょうかい
副
ふく
会長
かいちょう
出席
しゅっせき
拒否
きょひ
※おことわり
このページは、
公開
こうかい
されている
情報
じょうほう
に
基
もと
づいて
作成
さくせい
された、
人
ひと
・
組織
そしき
「について」のページです。その
人
ひと
や
組織
そしき
「が」
作成
さくせい
しているページではありません。
このページは、
文部
もんぶ
科学
かがく
省
しょう
科学
かがく
研究
けんきゅう
費
ひ
補助
ほじょ
金
きん
を
受
う
けている
研究
けんきゅう
(
基盤
きばん
(C)・
課題
かだい
番号
ばんごう
12610172 〜2004.3/
基盤
きばん
(B)・
課題
かだい
番号
ばんごう
16330111 2004.4〜2008.3)/グローバルCOE「
生存
せいぞん
学
がく
」
創成
そうせい
拠点
きょてん
2007.7〜2011.3/の
研究
けんきゅう
活動
かつどう
の
一環
いっかん
として
作成
さくせい
されています。
*
作成
さくせい
:
立岩
たていわ
真
しん
也
REV:… 20011117,28,1211,20021005 20030304,1015 20051210 20070405, 20110320, 23, 26 .. 20160515, 20200416, 20200419, 20200422, 20200428, 20200512(
岩
いわ
弘泰
ひろやす
)
◇
ALS
◇
障害
しょうがい
者
しゃ
団体
だんたい
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇