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最近さいきん読よんだ「入門にゅうもん 継続けいぞく的てきデリバリー」がとても良よかったので紹介しょうかいしますね, というエントリーです. 入門にゅうもん継続けいぞく的てきデリバリー良よかったです. 「継続けいぞく的てきデリバリー（Continuous Delivery）」とか「DevOps」ってどこから学まなぶかわからんな！？ というのは割わりとあるあるだと思おもっています, そもそもめちゃくちゃ難むずかしい話はなしなので（ちゃんと学まなぼうとすると）. そんな中なか, 「入門にゅうもん 継続けいぞく的てきデリバリー」がよく説明せつめいできてて良よかったので感想かんそうと関連かんれんする書籍しょせきを紹介しょうかいできればと思おもっています. TL;DR 入門にゅうもん 継続けいぞく的てきデリバリー 我々われわれはなぜCDをするのか? 具体ぐたい的てきなプラクティス 入門にゅうもん後ごに読よむべき良りょう著ちょ Kubernetes CI/CDパイプラインの実装じっそう 継続けいぞく的てきデリバリー チームトポロジー 結むすび - 我わが思おもうCDとDevOps TL;DR 「入門にゅうもん 継続けいぞく的てきデリバリー」は継続けいぞく的てきデリバリーの大切たいせつさと概念がいねん, 手法しゅほうを現実げんじつにありそうな

プログラミングとプロダクト作づくりは楽たのしいよ, っていう「個人こじん開発かいはつネタ」の話はなしです. スポーツ観戦かんせん, 具体ぐたい的てきには野球やきゅうのデータ分析ぶんせきDX（Digital transformation）*1を実現じつげんしました. 記事きじの前半ぜんはんはプロダクト企画きかくとアーキテクチャ, 後半こうはんはDash（Python）を使つかったマルチページ・データ・アプリケーション開発かいはつの話はなしとなります. TL;DR SpreadsheetとPythonのアプリケーションでいつでもメジャーリーガー（全ぜん選手せんしゅ）のパフォーマンスを好すきな条件じょうけんで可視かし化かできるようにしたら野球やきゅうが面白おもしろくなりました. https://example.com/batter/ohtani-shohei/2024-03-20/2024-04-28?cache=false みたいなURLを開ひらくと, オオタニサンのパフォーマンス（現地げんち時間じかん2024/4/28までの数字すうじ） 以下いかの成績せいせきをいい感かんじにグラフ・可か

ざっくり言いうと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸まるっとDeployする」という話はなしです. Infrastructure as Code（IaC）は個人こじん開発かいはつ（趣味しゅみ開発かいはつ）でもやっておけ 開発かいはつ〜テスト〜デプロイまで一貫いっかん性せいを持もたせるCI/CDを設計せっけいしよう 個人こじん開発かいはつ（もしくは小規模しょうきぼシステム）でどこまでIaCとCI/CDを作つくり込こむかはあなた次第しだい なお, それなりに長ながいブログです&専門せんもん用語ようごやクラウドサービスの解説かいせつは必要ひつよう最小限さいしょうげんなのでそこはご了承りょうしょうください. あらすじ 突然とつぜんですが, 皆みなさんはどのリポジトリパターンが好すきですか? 「ポリレポ（Polyrepo）」パターン - マイクロサービスを構成こうせいするアプリケーションやインフラ資材しざいを意味いみがある単位たんい*1で分割ぶんかつしてリポジトリ化かする. 「モノレポ（Monorepo）」パターン - アプリケーションもインフラも

仕事しごとはともかくとして, 個人こじんとして趣味しゅみエンジニアリングと野球やきゅうデータ分析ぶんせきの人ひとです. このブログは先日せんじつ（2024/3/8）に開催かいさいされた「第だい22回かい 酒しゅとゲームとインフラとGCP」の発表はっぴょうおよび質疑しつぎ応答おうとうから生うまれたエントリーとなります. speakerdeck.com 現地げんちも大変たいへん盛もり上あがりましたし, スライドも殊ことの外そとに反響はんきょうを頂いただいて*1驚おどろいています. この場ばを借かりてお礼れい申もうし上あげます🙏 発表はっぴょう後ご, 現地げんちではいくつかの質疑しつぎ応答おうとうや会話かいわ, ディスカッションがありましてその中なかで最もっとも印象いんしょうに残のこった件けんがこちら. 何故なぜTerraformを書かいたのですか?シェルスクリプトでも良よいのではないでしょうか? そうですよね, 単たんに個人こじん開発かいはつ（趣味しゅみ）で作つくっているものでTerraformとGitHub ActionsでのCI/CD（この件けんは後日ごじつ別べつに発表はっぴょう&ブログ書かきます）まで頑張がんばらなくても, shellでサクッとgcloudコマンド叩たたい

元もと・野球やきゅうエンジニア*1, 現げん・Google Cloud Partner Top Engineer 2024*2の人ひとです. 相変あいかわらず仕事しごとも趣味しゅみもGoogle Cloudで何なにかをやっているのですが, この年末年始ねんまつねんしに以下いかの絵えのようなシステムを作つくりました（正確せいかくには「元々もともとあった別べつシステムを作つくり直なおしました*3」）. この記事きじの全体ぜんたい像ぞう Baseball Savantから取得しゅとく*4した投打とうだのデータ（トラッキングデータ）のCSVをBigQueryのテーブル（事前じぜんに定義ていぎ済ずみ）に突つっ込こむシステムなのですが, こちらを作つくる過程かていで, Cloud RunをPub/Subのメッセージをトリガーとしたイベント駆動くどうで動うごかす アプリケーション（Goで実装じっそう）を純然じゅんぜんたるWeb APIとして実装じっそう（Pub/Sub専用せんようのアプリではない） 上記じょうきの構成こうせいをサービスアカウントなどの権限けんげん設定せってい含ふくめてTerraformでIaC（Infrastruc

Google Cloud Partner Top Engineer 2024を頂いただいた者ものです. 仕事しごとはエンジニア系けいのコンサルとSRE, 趣味しゅみ（と前まえ職しょく以前いぜんの仕事しごと）で機械きかい学習がくしゅうや生成せいせいAI*1をやっとります. この記事きじは当とうブログの名物めいぶつかつ人気にんきシリーズである, 主おもに技術ぎじゅつ書しょを中心ちゅうしんとしたオススメ書籍しょせき（元々もともとはPython本ほんメイン）の紹介しょうかいエントリーです. ※去年きょねんの記事きじはこちら. 本年ほんねんのこのエントリーは, 2024年ねんの推おし本ほん4冊さつ CloudおよびSREな4冊さつ いい感かんじな技術ぎじゅつ書しょ2冊さつ この三さん本立ほんだて（+私わたしの完全かんぜんなる趣味しゅみチョイスで数すう冊さつ）でご紹介しょうかいできればと思おもいます. というわけで, 本年ほんねんのラインナップは以下いかの通とおりです. この記事きじの著者ちょしゃ 2024年ねんの推おし技術ぎじゅつ書しょ10冊さつ 特とくに推おしたい4冊さつ クラウドストラテジー 世界せかい一流いちりゅうエンジニアの思考しこう法ほう 仕事しごとに役立やくだつ新しん・必修ひっしゅう科目かもく「情報じょうほうⅠ」 キャリアづくりの教科書きょうかしょ CloudおよびSREな4冊さつ

界隈かいわいで話題わだいになっている（と私わたしは認識にんしきしている）「世界せかい一流いちりゅうエンジニアの思考しこう法ほう」を早速さっそく読よんでめちゃくちゃ良よかった, とにかく人ひとに勧すすめたいぞ！ という現役げんえきエンジニア（私わたし）による書籍しょせきの感想かんそうエントリーとなります. 話題わだいの本ほんめちゃ良よかったです. このブログを書かく数日すうじつ前まえにkindleで買かって読よむ→めちゃいいやん！→紙かみ版ばんも買かう←今いまここ ってぐらいすごく良よかったです*1. 世界せかい一流いちりゅうエンジニアの思考しこう法ほう (文春ぶんしゅんe-book) 作者さくしゃ:牛尾うしお 剛つよし文藝春秋ぶんげいしゅんじゅうAmazon 何なにが良よかったか一言いちげんで言いうと, 「強つよいエンジニアの習慣しゅうかんがここまでいい感かんじに言語げんご化かされている！！！」 という所ところですね, 割わりと余あますところなく詰つまっていると思おもいますし, 一ひとつ一ひとつのTipsは再現さいげん性せいもあると思おもいます（真似まねできるかどうかは別べつとして真似まねは可能かのう*2）. そんな「世界せかい一流いちりゅうエンジニアの思考しこう法ほう」の感想かんそうを手短てみじかに書かきます, 気きになる方ほうはお付つき合あいください. TL;D

タイトルそのままのエントリーです. 気きがつけば現職げんしょく含ふくめて「エンジニアのマネジメント」を行おこなう職種しょくしゅを6年ねんちょいやらせてもらっています. マネジメントをする・しないを含ふくめてキャリアパスどうする? マネジメントをやるとして何なにを教科書きょうかしょにしたら? 今いまどきの開発かいはつスタンス・マネジメントってどうしたら? みたいな悩なやみや迷まよい（&やっぱコードを書かくエンジニアの仕事しごと良よさそうという脱だつマネジメントの検討けんとう*1）は常つねにありますが, 今年ことしはそれに応こたえてくれる良りょう著ちょ3冊さつに出会であいました. スタッフエンジニア エンジニアのためのマネジメント入門にゅうもん 人じんが増ふえても速はやくならない 以上いじょうの3冊さつです. この3冊さつです（結論けつろん） スタッフエンジニア　マネジメントを超こえるリーダーシップ 作者さくしゃ:Will Larson日経にっけいBPAmazon エンジニアのためのマネジメント入門にゅうもん 作者さくしゃ:佐藤さとう 大典たいてん技術評論社ぎじゅつひょうろんしゃAmazon 人じんが増ふえても速はやくならない ～変化へんかを抱擁ほうようせよ

※このエントリーは「OpenAIをいい感かんじに使つかうバックエンドをFastAPIで実装じっそうしたぜ！」というエントリーです（サンプルコードはこちら）, 「OpenAIで何なにかを作つくった・人工じんこう知能ちのうを産うんだ」訳やくでは無ないのでそっち方面ほうめんを期待きたいしている方ほうはそっ閉とじしたほうが良よいかもしれません（Web API開発かいはつに興味きょうみある人ひとはそのまま読よんで）. 趣味しゅみは野球やきゅう観戦かんせんと見みせかけて, 「休日きゅうじつにダラダラ野球やきゅう見みながら趣味しゅみのコードを書かく」のが最もっとも好すきな人ひとです. 100敗はい待まったなしの贔屓ひいきチームがいきなり7連勝れんしょうしたり*1, 昨年さくねんまで扇風機せんぷうき状態じょうたいだった贔屓ひいきチームのフィジカルモンスターが突然とつぜん覚醒かくせいして4番ばんライトに定着ていちゃく*2したりと理解りかいが追おいつかない野球やきゅうを見みるのはこれぐらい（コード書がきながらみる）ぐらいがちょうどいいと思おもってます, だってプレーオフ行いけるか怪あやしいですもの*3. 時ときは遡さかのぼり2020年ねん, 私わたしはセイバーメトリクスといくつかの機械きかい学習がくしゅうの知見ちけん

最初さいしょに言いっておきます. このエントリーは「いい本ほんを読よんだついでに自分じぶんのキャリアを振ふり返かえってオススメを残のこす」という長文ちょうぶんブログです. 適当てきとうに読よみ流ながしてもいいですし, 心しんの琴線きんせんに触ふれる事ことがあれば最後さいごまでお付つき合あい頂いただけると幸さいわいです. さて, 4月がつの末すえと言いえば, GWが近ちかづいてくると共ともに色々いろいろ考かんがえることがあります. 例たとえば社会しゃかい人じん23年ねん目めの私わたしは今年ことし, GWの予定よてい（決きまっていない場合ばあいに限かぎる） 「こどもの日ひ」にしてあげられること キャリアの振ふり返かえりと数すう年ねん先さきのキャリアプラン検討けんとう この3つについて真剣しんけんに考かんがえています. 今年ことしでいうとGW予定よてい（1.）は90%程度ていど計画けいかく済ずみ, こどもの日ひ（2.）は甥おいっ子こに渡わたすお小遣こづかいを検討けんとう...までは決きまってるのですが, 最後さいごの（3.）はというと, GW明あけって転職てんしょくとか将来しょうらいキャリアを考かんがえる機会きかいになりがちじゃん?そういえば自分じぶんのキャリア(ry ...という感かんじで, GWは（本人ほんにんが意識いしきする

仕事しごとがずっとコンサルワークなので, 休日きゅうじつのプログラミングがめちゃくちゃ楽たのしみになっている人ひとです. 最初さいしょにお礼れいをさせてください, Developers Summit 2023の発表はっぴょう, なんだか好こう評価ひょうか（高こう評価ひょうか）だったみたいです. #devsumi 開催かいさい報告ほうこくによると、私わたしのトークの満足まんぞく度どは全ぜん90セッション中ちゅう11位いでした🎉 フィードバックコメントも多数たすういただき、誠まことにありがとうございました！ 次回じかい作さくにご期待きたいください（多分たぶん夏なつぐらいになるだろう）https://t.co/68lYY2vj25— Shinichi Nakagawa / 中川なかがわ 伸一しんいち (@shinyorke) 2023年ねん3月がつ2日にち 練習れんしゅうやレビューに協力きょうりょくいただいた皆様みなさま, そして何なによりも当日とうじつ私わたしのトークを聞きいていただいた皆様みなさま, 誠まことにありがとうございました. さて, 当日とうじつの発表はっぴょうでは「GoでRESTful APIを作つくって運用うんようしましたよ」という話はなしをしました

昨日きのう（2/10）の話はなしですが, 2020年ねん以来いらい3年ねんぶりにデブサミに参加さんか・登壇とうだんさせていただきました（前回ぜんかいの登壇とうだん報告ほうこくはこちら）. 数かずあるセッションの中なかから私わたしのトークにお越こし頂いただき, 誠まことにありがとうございました！ また, 発表はっぴょう練習れんしゅうの機会きかいを頂いただき, フィードバック・応援おうえんを頂いただいた所属しょぞく企業きぎょう*1のチームメイトおよび #pyhack（Python mini Hack-a-thon）の皆様みなさま, そして企画きかくから本番ほんばんまで伴走ばんそうして頂いただいたデブサミの運営うんえい・スタッフの方々かたがたにもこの場ばを借かりて改あらためて御礼おれい申もうし上あげます🙏 登壇とうだんの備忘録びぼうろくを兼かねて, このエントリーでは以下いかのラインナップを元もとに, 発表はっぴょうの振ふり返かえりと今後こんごの話はなしなんぞ書かきたいと思おもいます. TL;DR 登壇とうだんした理由りゆうと背景はいけい どういう話はなしだったか 参加さんか者しゃへのお土産みやげ 結むすび TL;DR 技術ぎじゅつ力りょく向上こうじょう, キャリア形成けいせいそして自分じぶんの趣味しゅみという観点かんてんで今後こんごも周まわりが「ドン引びき」する程度ていどにエンジニアリングを

現職げんしょくのコンサルっぽい仕事しごと・インフラアーキなエンジニアな仕事しごとも大好だいすきですが, やっぱデータを見みると興奮こうふんするぐらいにデータ好すきな人ひとです. startpython.connpass.com 本日ほんじつ（2023/1/19）, ありがたいご縁えんがありまして, 「機械きかい学習がくしゅうエンジニアが目指めざすキャリアパスとその実話じつわ」というお話はなしをさせていただきました. 参加さんか者しゃの方々かたがた, ご清聴せいちょうありがとうございました&参加さんかされていない方ほうも気きになるポイントあればぜひ御覧ごらんください. 1/19の #stapy で「機械きかい学習がくしゅうエンジニアが目指めざすキャリアパスとその実話じつわ」なるトークをすることになりました, 自画じが自賛じさんですが思おもったよりいい内容ないように仕上しあがった気きがします, 機械きかい学習がくしゅうとかデータサイエンティストとかのキャリアでお悩なやみの方ほうに届とどくと嬉うれしいです, 来きてねhttps://t.co/KHxAXYY5mr pic.twitter.com/eguUyEnfb

新年しんねんあけましておめでとうございます🎍 新年しんねんはあいも変かわらずコード書かいたりリングフィットで筋すじトレしたり英語えいご勉強べんきょうしたりして過すごしています. 色々いろいろと手てを動うごかしたり, 何なにかしらやってる年末年始ねんまつねんし. 「そろそろちょっと先さきの目標もくひょうの整理せいりしたいな」と思おもい, お絵描えかきしたらいい感かんじになったので, ついでに今年ことし2023年ねんの抱負ほうふとか目標もくひょうを掲かかげたいと思おもいます. 以下いかがこのエントリーのスタメンです. ちょっと先さきの人生じんせいの目標もくひょう 2023年ねんはどうする? このエントリーを読よんだ方ほうへ（主おもに知しり合あい） ちなみに昨年さくねん（2022年ねん）はこんな感かんじで. shinyorke.hatenablog.com まあいい感かんじに目標もくひょう達成たっせいした気きがします. shinyorke.hatenablog.com ちょっと先さきの人生じんせいの目標もくひょう 今年ことし一いち年ねんの抱負ほうふの前まえに, ちょっと先さきの人生じんせいの目標もくひょうを含ふくめて言語げんご化かしてみました. 2025年ねん末まつ（約やく3年ねん後ご）に向むけた目標もくひょう設定せってい だい

このブログおよび, 登壇とうだん・アウトプットはゴリッゴリのエンジニア, 本職ほんしょくはコンサル企業きぎょうのマネージャーとしてクラウドエンジニアリングのコンサルをやっている者ものです*1. この記事きじは, 当とうブログの名物めいぶつである, Pythonのオススメ書籍しょせき（と関連かんれんする技術ぎじゅつ書しょ）の紹介しょうかいエントリーです！ ※去年きょねんの記事きじはこちら. 本年ほんねんのエントリーでは「今いま最もっともいい感かんじなPython本ほん」の紹介しょうかいに加くわえて, キャリアごとに読よむべき技術ぎじゅつ書しょ（と学まなび方かた）の選えらび方かた この年末ねんまつに読よんで欲ほしい技術ぎじゅつ書しょ（Python本ほんとそれ以外いがい） 「エンジニアのキャリア形成けいせい的てきに期待きたい値ちの考かんがえ方かた大事だいじだよ」という話はなし この三さん本立ほんだてでご紹介しょうかいできればと思おもいます. というわけで, 本年ほんねんのラインナップは以下いかの通とおりです. 要約ようやくすると キャリアレベルを考かんがえる オススメ技術ぎじゅつ書籍しょせき2023 ジュニア🔰 メンバー マネジメント ボード 結むすび - キャリアごとの期待きたい値ち 【番外ばんがい編へん】私わたしの推おし書籍しょせき2

ちょっと昔むかしまではデータ基盤きばんの管理人かんりにん・アーキテクト, 現在げんざいは思おもいっきりクラウドアーキを扱あつかうコンサルタントになったマンです. 私わたし自身じしんの経験けいけん・スキル・このブログに書かいているコンテンツの関係かんけいで, 「データ基盤きばんって何なにを使つかって作つくればいいの?」的てきなHow（もしくはWhere）の相談そうだん. 「Googleのビッグクエリーってやつがいいと聞きいたけど何なにができるの?」的てきな個別こべつのサービスに対たいするご相談そうだん. 「ぶっちゃけおいくらかかりますか💸」というHow much?な話はなし. 有あり難がたくもこのようなお話はなしをよくお受うけしています. が, （仕事しごと以外いがいの営いとなみにおける）個人こじんとしては毎度まいど同おなじ話ばなしをするのはまあまあ疲つかれるので, データ基盤きばんにありがちな「何なにを使つかって作つくればよいか？」という問といに対たいする処方箋しょほうせん というテーマで, クラウド上じょうでデータ基盤きばんを構築こうちくする際さいのサービスの選えらび方かた （データ基盤きばんに限かぎらず）クラウド料金りょうきんの基本きほん的てきな考かんがえ方かた をGoogle

ドラフト会議かいぎ前まえに一いち位い指名しめいを公言こうげんするのって何なにかのトレンドですか?って思おもってる人ひとです.*1 今年ことしいや, 去年きょねんからずっと野球やきゅう関連かんれんのリアルなトレンドは「何なにかしらのオオタニサン」で間違まちがいないと思おもいます. 打者だしゃとして規定きてい打席だせき到達とうたつ（わかる） ついでに2年ねん連続れんぞく30本塁打ほんるいだ以上いじょう（まあわかる）*2 投手とうしゅとして15勝しょう防御ぼうぎょ率りつ2.33, キャリア初はつの規定きてい投球とうきゅう回かい*3到達とうたつ（ちょwww嘘うそやろwww） 一人ひとりの野球やきゅう選手せんしゅが（ガチで）二人ふたり分ぶんの成績せいせき（それもエースピッチャーと主軸しゅじく打者だしゃを兼かねる）という驚おどろきは改あらためて語かたるまでも無ない話はなしではありますが, 投球とうきゅう回かい伸のびてるし, （雰囲気ふんいき的てきに）見みていて安心あんしんできる投球とうきゅうをしてるし何なにか変かえてきたのでは！？ と思おもい, 改あらためて「投手とうしゅ・大谷おおや翔しょう平たいら」のデータを見みてみようと思おもいました&実際じっさいに試ためしたのでどうぞご覧らんください. なお, オオタニサンといえば二刀流にとうりゅう, 打者だしゃの成績せいせきも気きになるところですがこちらはシーズン中ちゅうに可視かし化かし

日本にっぽんで言いえば同おなじ学年がくねんのレジェンド, アルバート・プホルスが通算つうさん700号ごう本塁打ほんるいだを打うって驚おどろいている人ひとです. ここ最近さいきん, （休やすんでいる間あいだのリハビリがてら*1）PyCon JP 2022の準備じゅんびおよび, 来年らいねん以降いこうのMLBを楽たのしく見みるために野球やきゅうデータ基盤きばん（ちなみにメジャーリーグです）を作つくっていたのですが, それがいい感かんじに完成かんせいしました. アプリとデータ基盤きばんをどのように作つくったのか どのような処理しょり, どのようなユースケースで動うごかしているのか これらをどのようなアーキテクチャで実現じつげんしたのか 以上いじょうの内容ないようをこのエントリーに書かき残のこしたいと思おもいます. なおこのエントリーは, PyCon JP 2022のトーク「Python使づかいのためのスポーツデータ解析かいせきのきほん - PySparkとメジャーリーグデータを添そえて（2022/10/15 16:00-16:30）」の予告編よこくへんでもあります. なので, 後日ごじつのトークをお楽たのしみに

【2022/8/13更新こうしん】打球だきゅう位置いちのプロット例れいを追加ついかしました（解説かいせつブログのリンクを含ふくむ） プライベートの時間じかんはウイニングポスト9*1で自家じか生産せいさんの馬うまを育そだてるか, 野球やきゅうデータと戦たたかっている人ひとです. 野球やきゅうのデータは見みれば見みるほど面白おもしろいです, どれぐらい面白おもしろいかと言いうと「10年ねん見みても飽あきない*2」それぐらい面白おもしろいです（個人こじんの感想かんそうです）. それはさておき, 私わたしはメジャーリーグのデータを使つかって調しらべ物ぶつをしたりなにかのテーマに取とり組くむ時とき, 以下いかのデータセットを用もちいています.*3 Lahman’s Baseball Database. 年度ねんど別べつのチーム・選手せんしゅ成績せいせきなど, ある程度ていどまとまった単位たんいのデータ. GitHubから取得しゅとく可能かのう（https://github.com/chadwickbureau/baseballdatabank）. Retrosheet. 試合しあい・打席だせきごとの成績せいせきデータ. GitHubから取得しゅとく可能かのう（

今日きょうのテーマ ※【2022/8/4更新こうしん】正式せいしき版ばんがGAとなりました, ブログ記載きさいの内容ないようと異ことなる所ところがある可能かのう性せいがあるのでご注意ちゅういください&本番ほんばんなどで使つかっても大丈夫だいじょうぶです！&別べつのブログも書かいたのでその話はなしも追加ついか 仕事しごともプライベートもよくGoogle Cloud（GCP）を使つかっている人ひとです. 最近さいきんはGoogle Cloudの資格しかく取得しゅとく, 頑張がんばってます*1. ちょっとしたSlack Botを作つくりたい ちょっとしたデータ収集しゅうしゅうクローラー（Webクローラー&スクレイピング）がほしい ちょっとした「CSVとかJSONのファイルをBigQueryに放ほうり込こむ）簡単かんたんなETLがほしい なんて時ときに, Cloud FunctionsというGoogle Cloudのサーバレスな従したがえ量りょう課金かきんFaaS（Function as a Service）でシュッと関数かんすう作つくって運用うんようしているのですが, つい最近さいきんそんなCloud Functionsの第だい

日米にちべいともに突然とつぜんの加藤かとう球たま投とう高だか打だ低てい時代じだいが戻もどってきて今年ことしの野球やきゅう面白おもしろすぎでは?と思おもってるマンです.*1 野球やきゅうをテーマにした趣味しゅみプロジェクト・個人こじん開発かいはつを始はじめてから実じつは10年ねんが経たとうとしているのですが, つい先日せんじつ「これは最高さいこう傑作けっさくなのでは！？」っていうネタが完成かんせいし, Baseball Play Study mini（BPStudy）および, datatech-jp Casual Talks #2でお披露目ひろめさせていただきました. BigQueryとPythonではじめるプロ野球やきゅう選手せんしゅの成績せいせき予測よそく（もしくは成績せいせき占うらない） / Baseball Player Performance Prediction using BigQuery and Python - Speaker Deck どちらも反応はんのうは上々じょうじょうで（ちなみにdatatech-jpの方ほうは短縮たんしゅく版ばんで資料しりょうは公開こうかいしていません*2）, 非常ひじょうにポジティブな感想かんそうおよび, 私わたしに

個人こじん開発かいはつ（趣味しゅみプロジェクト）でプロダクトを作つくりながら, 本職ほんしょくの仕事しごとでソリューションアーキテクトっぽいことをしているマンです*1. 最近さいきんは個人こじん開発かいはつのネタとして, プロ野球やきゅう選手せんしゅの成績せいせき予測よそくプロジェクト ヘルスケア周まわりの自分じぶん専用せんようプロダクト開発かいはつ この2本ほん軸じくで週末しゅうまつエンジニアリングをしているのですが, これらの事ことをしているうちに, Webアプリケーション + 分析ぶんせき用ようのデータ基盤きばんの最小さいしょうセット, みたいなパターンが見みえてきた クラウドにおけるサービスの選えらび方かた・スケール（=拡張かくちょう）するときに気きをつけるべき勘所かんどころ みたいなのがまとまってきました. せっかくなので, 言語げんご化かした上うえで再現さいげん性せいをもたせよう！という主旨しゅしでこのエントリーを書かきたいと思おもいます. なお, これだけは強つよく言いっておきます. 参考さんこうにするのは自由じゆうです&真似まねができるようなプラクティスではありますが, ベストプラクティスかどうかは（この記事きじを読よんだ皆様みなさまの）状況じょうきょう

なんやかんやで, ITコンサルタント（復帰ふっき）生活せいかつから半年はんとし経たったマンです. マネジメントからアーキテクチャ, はたまた技術ぎじゅつ的てきなLTまでやらせてもらえて楽たのしく過すごしております*1. 昨年さくねんの話はなしになりますが, コミュニティーやその他たの活動かつどうで色々いろいろとお世話せわになってる @yuzutas0さん達たちが執筆しっぴつしました, 「実践じっせん的てきデータ基盤きばんへの処方箋しょほうせん」を頂戴ちょうだいいたしました. 実践じっせん的てきデータ基盤きばんへの処方箋しょほうせん〜 ビジネス価値かち創出そうしゅつのためのデータ・システム・ヒトのノウハウ 作者さくしゃ:ゆずたそ,渡部わたなべ 徹太郎てつたろう,伊藤いとう 徹郎てつお技術評論社ぎじゅつひょうろんしゃAmazon ひと言ことで言いうと, データ活用かつようのためにこういう本ほんが欲ほしかったんや！！！ というくらい良りょう著ちょで, データ活用かつように必要ひつような「人ひと・組織そしき・アーキテクチャ」をいい感かんじに網羅もうら的てきに扱あつかっていて良よきでした（と, 読よみ終おえた時ときの感想かんそうツイートがそう言いってました）. データを扱あつかう人ひとすべてにおすすめしたい一いち冊さつです 読よみ終おえた後のちも,

メジャーリーグの労使ろうし協定きょうていが決着けっちゃくついて、「ああ、やっと球たま春はるだな⚾」って思おもったマンです*1. なお, このエントリーは野球やきゅうの話題わだいでは有ありません. それはさておき, 私わたしは毎朝まいあさ毎夕まいゆうに「血圧けつあつ」「脈拍みゃくはく」「体重たいじゅう」「飲酒いんしゅ量りょう」といったメトリクスを健康けんこう維持いじのために記録きろく・振ふり返がえりをしているのですが, これをいい感かんじにするための個人こじん的てきなSaaSを（本来ほんらいの目的もくてき + 技術ぎじゅつ的てきな検証けんしょう・キャッチアップそして趣味しゅみとして）作つくっています. 今いま作つくってるもの（すでに運用うんようしている） Firebase上じょうのフロントエンド（ちなみにNext.jsで作つくってます）とApp Engine上じょうのバックエンド（ちなみにFast APIで作つくってます）を軸じくに, Google アカウント（Gmail）でのシングルサインオン（≒めっちゃ狭義きょうぎな意味いみでのゼロトラスト認証にんしょう）を実現じつげんするためにFirebase Authenticationを認証にんしょうプロバイダとして使用しよう 主ぬしに

気きがつけば仕事しごとも趣味しゅみも「クラウドなインフラで何なにかやる人ひと*1」になったマンです. 個人こじん的てきなプロダクト開発かいはつ・運用うんようやデータサイエンスな作業さぎょうはGoogle Cloudメインでやってる私わたし*2ですが, （そんな事情じじょうもあって）そういえばAWSのサーバレスなサービスにあまり触ふれてないな🤔と思おもい, ちょっと試ためしに触さわってみました*3. aws.amazon.com Google CloudのApp EngineおよびCloud Runと比較ひかくされることが多おおいApp Runnerを試ためしてみたのでその結果けっかをメモとして残のこしたいと思おもいます. なお, 「AWSとGoogle Cloudどっちがいい?」という話はなしではないのでその前提ぜんていでお読よみください（好すきな方ほう・目的もくてきに合あう方ほうを使つかうのがいいですよ！） 対象たいしょう読者どくしゃ Webアプリケーションを作つくる人ひとかつ, PythonのFlaskやDjangoあたりでWebアプリ開発かいはつをしたことがある（