10月27日(日曜日) 曇り空 時々 晴れ間あり
今日は日曜日です。
今朝は6時前に目が覚めましたが、今朝の散歩はお休みにして
私の完全休養日としました。
しん子さんのデイも土曜日・日曜日はお休みです。
日曜日は・ヘルパーさん・リハビリ師さん・看護師さん・お弁当の
配達も・全てお休みになります。
それだけに、全て私一人で介護に専念することになりますが、
特に今は苦になりません。
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●今日は大事な選挙の投票日でもありましたねー。
私は日曜日は外出ることは無理なので、投票は25日に済ませてきました。
ただ、しん子さんは・・・残念ながら、今回の投票は出来ませんでした。
これまで・しん子さんの場合は「郵送にて投票をする権利」を選挙管理委員会
より認められていたのですが・・・
今回は「投票用紙」の郵送そのものが届きませんでした。
それで、25日に役場へ出かけて聞いてみると・・・
今回の選挙からは・どうも「投票用紙」の郵送はしなくなったみたぃ????
しかも、重度身障者・重度介護者の投票は24日までで終わったとのことー。
そのお知らせは・・・「ホームページで周知しています」とのことー。
●窓口担当の職員は・私の孫くらいの若い娘・もしかしたら「臨時の者」かもね・??
異議の申したては可能ですが・役場の若い未熟な職員を責めても可愛そうなので
諦めて早々に戻って来ましたが・職員は正規の職員を配置して欲しいものですね。
●冒頭から愚痴になりましたね。スイマセンねー
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以下は25日の画像になります。
大いなる愚痴が・まだまだ続きますので・・・あまり気にしないで下さいねー。
途中で退散してもOKです(笑)
画像は・私が普段お世話になっている地元の「国立系の○○病院」です。
10/4日に受けた「6ケ月定期検査」の診断書を受け取りに行きました。
私は身体障害者なので・6ケ月事に診断書を地元の警察へ届けなければ
車の運転をすることが出来ません。法律で決められています。
診断書を受け取るだけなので、短時間で終わりました。
その後は、総本山善通寺へお参りしてから帰ることにしました。
病院を出てから神社の近くにある「無料駐車場」に車を置いて・・・
そこから、お寺まで歩きます。
持参していた・お遍路さんの白衣を身につけてスタートします。
この白衣には・・・四国一週・約1400kmを歩いて旅した時の
88ケ寺の朱印が押されています。
雨にも・風にも負けず・日々歩き続けた・汗がしみこんだ白衣ですね。
香色山の麓にある「ミニ88霊場」の道をしばらく歩きます。
そして、次に「総本山善通寺へ向かいます。
この橋は「極楽橋」ではありません。
もちろん・・・地獄へ通じる橋でもありません。
今世には・・・四苦八苦の苦しみが いっぱいあっても、
元々、来世には・・・地獄などはありませんからね。
みなさまも>>>安心して下さいね(笑)
この石仏さまは・・・弘法大師空海さまではないようですねー?
「○○観音さま」と刻まれていたように思います。
一体、誰なのかー? 私には詳しいことは分かりません(笑)
門の前まで来ると・・・左右に怖い顔した「仁王像」の姿がありました。
ほんに・・・怖い顔をしていますね(笑)
だけど、本当は善人で悪を懲らしめる正義の味方の人かもねー。
最近は、高齢者を標的にした「悪質な強盗事件」が多発しています。
魔除けに・・・家の玄関前に>仁王さんを置いておくといいかもねー。
みなさまも、不審な電話・メールは無視しましょう。
ここが・・・本尊が安置されている お堂かと思います。
本尊・薬師如来と刻まれていました。
薬師如来さまは・本来は左手に「お薬」を持っているのですが・
ここでは・・・「子供さん」を抱いていますね。
抱いているのは>>>弘法大師空海さまかも知れませんね。
薬師如来さまは・・・病を治す仏さまですねー。
私は、この善通寺の地にある「病院の○○先生」との>ご縁に恵まれました。
もし、○○先生とのご縁に恵まれてなかったら・今の私は「この世」に
生きていなかったかも知れませんねー。
今から約20年ほど前になります。
「○○先生」の強い勧めもあって・私は善通寺の病院において・・・
約4時間を超える「電気生理学検査」を受けました。
結論から先に言えば・この検査の途中で・・・私の心臓は停止しました。
検査室に入ってから>約5時間少々の検査の過程の全てを・・・
私は耳で聞いていて・私の心臓が止まる瞬間まで知っていました。
ウソみたいな・・・本当の話です(笑)
私が検査の途中で体験したことを・感じた事をお話しますね(笑)
検査が始まって約4時間までの間は・・・検査に携わる医師・看護師・
その他全員で10名ほどの要員の会話まで全て聞こえていました。
私の心臓が停止する瞬間の生々しい会話まで聞いていました(笑)
●仮に「心肺停止」していても・聞く能力だけは生きているみたぃですね。
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検査が終わった後に担当の医師から「どんな感じがしましたかー?」と
感想を聞かれました。
その後、妻の しん子さんからも、同じような事を聞かれました。
私の答えは「とても気持ち良かった」・と答えたかと記憶しています(笑)
なぜ・「とても気持ちよかった」・と答えたかと言えば・・・・
検査も4時間を超えた頃に・突然、睡魔に襲われて・・・とても眠たくなりました。
その一方で・私のために医師及び看護師さんたち・の皆さんが一生懸命に
頑張ってくれている声も聞こえてきました。
「気持ちよく・このまま眠ってしまいたいと思う心」と「このまま眠ってしまったら」
医師及び看護師の皆さんに申し訳ないと思う心が・交錯していたように記憶しています。
とにかく・心地よい眠りの睡魔が襲って来て・深い眠りに落ちる寸前に・・・
医師の大きな声が聞こえて来て・ベッドで眠っていた私の身体が、突然・・検査室の
天井まで・舞い上がりました。その瞬間に私は目が覚め・「私は死んだ」と・
自覚したのですが・実はその時に私は再び「生き返った瞬間だった」と後日知りました。
●人は、みんな自分の死を自覚することはないのですね。永遠に死なないのかもね・?
●この世の、縁が尽き命を終える時にも「心地よいと感じることは」あっても・・・
「苦しいと感じることは」ないと思われます。。作り話ではありません
帰る時に・・・今度は神社の神様にお参りして帰る事にしました(笑)
神様は来世は・幸せいっぱい・仏様は来世は・極楽が待っていると・・・
申していました。