(Translated by https://www.hiragana.jp/)
2007年10月のブログ記事一覧-倉庫
倉庫ったら倉庫
なす(=ΦωΦ=)と私と日本酒と
慌しいとは
言え
楽しい
旅となった。
ツアーでなく
個人で
行くにしても レンタカーでドライブという
感覚を
楽しめるなら
良いけれど それ
以外では
北海道に
有り
難味はなかったなぁ。
単に
場所を
変えて
呑みに
行っただけというのが
真理であるw
湖から
硫黄山になんとなく
思ったけど
火山のある
近辺というのは
似てるなと。
富士五湖や
箱根で
育ってきたせいか あまり
自然に
発見と
言うのが
希薄なのか
カルデラとか
全然詳しくわからないけれど
全国で
似たような
地形はあるのでは。
そういう
意味でも
北海道に
感動することはなかった。
伊豆でいいじゃんみたいな。
札幌もどこにでもある
地方都市。
田舎も
都会も
見慣れていると
新鮮味はない。
だって
札幌くんだりまで
行ってドンキに
寄るバカですから。
真紀ちゃんなんか
日用品ギロギロ
見てたもんなーw
単純に
女としては
食事の
支度や
家事から
解放され
温泉も
入り
放題で
掃除も
不要とか
そんなみみっちーことが
結構嬉しいものなのだなと
再認。
ツアーの
参加者を
見ても
添乗員の
言いなりで
単に「
北海道に
来た」ということに
満足を
置いているような
感じだった。
昼食や
列車内のお
弁当のみならずクリオネのキーホルダーや
北海道ラーメンなんかを
旅行社経由で
無条件注文してみたり
別途3
万4
万払っているシマツ。
営業努力もなくこんなイイお
客さんで
商売ラクだよねーと
真紀としみじみ
語る。
もう
注文「するもの」って
意識になってしまうんだろうかね。
小樽のオプションも
参加しないのは
私たちだけだったものなーw
土産も
騒いでいるようでこれと
言って
誰にやらなくてはいけないワケもなかったし
殆ど
日常の
買物の
延長程度であったし。
なんだかんだで
手元に
残ったのは
千春のとこの
日高昆布に
本土ではお
目に
掛からない
鮭トバのスライスと あとはこんなもんだけ(
苦
こんなものは
東京でも
買えるのにねぇ(がっくり
まぁ
松ジンにしろお
菓子にしろ
楽天で
注文すれば
一発だけど やっぱ
現地で
買って
みたいじゃんね。
買いたかったじゃんねっ!(
泣きながら
それとどうしてもふくろう
関係が
欲しくなって きつね
村で
仕入れた
炭のこれ
かわえー
これで
私にも
福が
来るとイイなーってとこで。トイレに
置きましたが。。。
あまりの
安さにまた
行きそうな
自分がいるのも
否定はしませんけどねw
つーことで
倉庫の
役目は
終了。
画像鯖の
容量が
大きいのは
魅力過ぎココロ
揺らぐが
1000
文字制限のくくりがないと ご
覧のように
長文ダダ
書きするだけで
私もお
腹一杯
ながら
目にしてくれた
方もお
腹一杯でご
馳走様と お
後がよろしくないようで(テヘ
っと ここで
朝食の
写真が
貼られている
予定だったが。。。
起きれませんでしたw
ともあれ
列車の
振動で
眠るのは
結構困難という
話を
聞いていたのに そんなことは
さっぱりなく
鬼のように
熟睡で
朝6
時の
朝食アナウンスちょい
前に
目が
覚めた。
そりゃーあれだけ
呑んでりゃ
眠れるわなぁと。
宇都宮までベッドでゴロゴロ
続行。
寝台には
毛布一枚だったけど これが
暖房を
別にしても
予想以上に
暖かく
快適だった。
前二日も
暖房がすごく
効いていて
翌朝喉がカラカラになるほど。
お
泊りも
久々だけど
昔取った
杵柄で?
寝る
前に
部屋内の
浴槽にお
湯を
張って
バスルームのドアを
開けて
眠るというワザを
思い
出し
二日目はウエッティに
眠れたな。
土産の
為に
出発前からヤフゆうぱっくの
準備やらも
完璧にし
送りそびれることも
万一あるかとコールマンの
保冷バッグまで
持参して
食品を
買うつもりであったが
保冷バッグにはじゃがいもと
昨日食べなかったお
弁当を
入れて
帰るという
悲しさ。
到着前に
支払いの
決済を
真紀ちゃんとしながら
気付いた。。。
なんだよ
最後のドライブインったら
松ジン
直営だったんぢゃまいか(とほほ
まったく
馬鹿さ
加減ここに
極まれりというヤツだ。
まぁ
希望の
北斗星での
食堂車に
堪能したんで
良い
旅だったといえる(それだけかw
走行距離は
初日120km
二日目305km
三日目240km
この
距離を
個人でレンタカーではヘビー
過ぎる。
北海道に
行くならピンポイントで
堪能しないと
移動だけで
終わるということを
確認。
9:41に
無事に
上野駅到着。なんかさっぱりしたジャンキーなもの
食べたいねーと
二人で
構内の
立ち
食いそばを
食べて
帰宅。
他の
参加者の
話を
漏れ
聞くと
去年も
同じツアーがあって
参加したらしい。
正規の
往復運賃よりも
安いであろうツアー
料金。
往復だけであとは
全自由行動ってのは
旅行社のうまみがないからやっぱり
無理だろうなぁ。
個人でホテルや
寝台をグレードアップしたら やっぱ30
万くらいになるだろうか。
来年もあったらまた
行こうかな。もうちょっと
計画的に
呑みにw
列車がホームに
入ってくるときに
写真を
撮るがボケボケで
停まってから
撮ろうと
呑気に
構えてたら ホームの
端より
先に
頭を
停められたんでみなさん
激怒w
まぁまぁ
仕方がないと
乗り
込むと
少し
時間あるかと
思ったらすぐに
出発。
B
寝台だけあって
何かタコ
部屋風w それでも
乗れることが
目的なのだからと
納得。
他の
寝台も
見たけど やはりロイヤルやツインDX
以外は
狭くて
今一な
感じ。
浴衣が
常備されていたけど
流石にここで
着るのは
憚られるので
着替えナシ。
まずは
荷物を
片付けて
車内探検(つーか
下調べの
上でロビーカーの
陣取りに
行く)
ロビーカーの
画像をググって
見てはいたが もっと
狭くて
窓際は3
人分しか
椅子ナシ。
タバコ
吸える
情報も
把握していたのに
今や
特定客室以外全席禁煙だそうな。
デッキや
通路もダメ。でも
通路に
灰皿がついてるんでみんなコソコソ
使っていたっけw
乗車間もなく
誰もがアタフタしている
頃と
見え ロビーカーには
誰もおらずラッキーと
ばかりに
窓席を
陣取ってビールで
乾杯しながら
車窓を
眺める。。。
んがっ
出発の
時間が
時間だけにすぐに
真っ
暗w とぼとぼと
部屋に
戻る。
その
前に
食堂車でコップと
氷を
少し
貰うことは
忘れない
私はおりこうさん(テヘ
札幌で
買ってきたまたしてもトカップに
氷を
入れてデパ
地下惣菜と
共に
食す。
惣菜の
他にお
弁当も
買ってはきたけど 9
時の
食堂車乱入を
考えると
辞めるが
無難と
車内販売で
更にビールを
買い お
腹を
誤魔化す。まぁ9
時までが
長いこと
長いことw
これまた
下調べで グランシャリオはキャパが
小さいので(
氷貰ったとき
確認済)
早く
行かないと
入れなくなるということから10
分前には
隣のロビーカーで
待つ。
9
時になってもアナウンスが
流れず
覗きながら
行くとOKだというので
入る。
座ってメニューを
眺めていると やっと
車内アナウンスが
流れるシマツ。
周りは
団体客の
年配者が
多く 7
時頃にも
既にカーテン
閉めて
寝てる
人たくさんいた。
添乗員もハナから
食堂車のパブタイムの
存在すら
告知せず
夕食用の
弁当の
注文取って
たくらいで
甚だ
不親切だと
思った。ただ
寝るだけの
北斗星なんかつまんないじゃんね。
まぁおかげでガラガラだったので
入れない
心配は
杞憂と
終わりまくっただけ。
ともかくこれで
快適にタバコも
吸えて
酒も
呑めると
安堵する
二人。
まったく
今回の
旅行でまたしてもタバコが
完全復活してしまった。いかんいかん。
でも
車窓を
眺めながらうっすら
眼下に
広がるボンヤリした
風景も
酒と
煙草の
相乗効果で
イイ
感じでズルズルとニマニマ
過ごす。
とりあえずビールからワインに
移行。メニューにはハーフボトルしかなくて
結局
私たちがそれだけで
済むハズもなく2
本目は
必然。
期待してなかったけど これは
美味しかった。でも
早く
食べないとソースが
固くなるんで
とっとと
食べることをオススメしたりする。
北海の
幸クリームパスタ1200
円
つまりあっという
間にアテがなくなるので またしても
追加でピザを
所望。
800
円
このピザはすごくヘビー。クラストが
揚げたような
食感もあり
食べ
切れなかった。
時間潰しには
最適なオーダーではあったけど。
美味しいにゃ
美味しいけど
今一。
ジャガイモがトッピングされていたのは
掟破りだろうと
小一時間。
10
時半には
他のお
客もいなくなり(そもそも
空席があったくらいでもあり)
貸切状態。
ウエイトレスがいつでも
来れるよう
待機してるんで もうオーダーしないから
貴方達も
のんびりお
夜食でもどうぞと
言ったら
笑われた。
親切心が
仇となるw
彼女らに
言わせれば ならとっとと
帰りやがれというところだろう うん。
青函トンネルに
入ったのが10:40
頃かな それから
閉店の11
時まで
居座る。
イイ
時間だったなー。
金額的には
都合6500
円でした。
部屋に
戻って トカップの
残りを
平らげて
今日のところは
眠りに
落ちる。
おりしも
昼時。バスに
乗って
行こうと
思ったが
出たばかりで
次の
時間まで
待つのと
歩いても
同じくらいなので テクテク
歩きながらサッポロビール
園に
向かう。
途中で
普通の
寿司屋も
発見して
心惹かれるが
既に
口がジンギスカンになっているんで
ビール
園のあと
狸小路あたりの
回転でも
入って2~3
皿つまもうかと
歩を
進める。
なんかイイ
感じの
煙突と
石造りの
建物が
気持ちが
良い。
ところでビール
園 なぜか
人が
少ない。どこにも
観光バスがいたのにここには
居ない。
不思議だなーと
思いながら ここは
入場無料で
旅行会社がR
貰えないからお
客連れて
こないんだーと
納得。そのぶんのんびりした
時間を
過ごせたのでありがたい。
さてさてお
腹も
空きました。
早速食べましょうと「とりあえず
生ふたつ!」から
開始。
食べ
放題呑み
放題あっても そうそう
昼から
女二人では
無理。ランチを
所望。
オープンスペースにて
教育の
行き
届いた
愛想の
良いチャーミングなウエイトレスと
軽く
会話を
楽しみながら
男は
黙ってサッポロビール(
違
この
ジンギスカン鍋が
北海道の
形なのがおかしくて
聞いたら
売店で
売ってるとのこと。
見に
行ったら4000
円もしやがんの。
欲しかったけど
費用対効果が
見出せず
辞める。
ともあれ
初めて
食べたタンドリー
味のジンギスカンが
美味しかったっす。
園内の
複数あるレストランの
内部を
見に
行ったり
歴史館を
見ながらサッポロビールの
歴史を
学ぶw というか
昔のラベルを
懐かしんだり ポスターから
商品の
変遷ぶりを
思い
出したり(
所さんたらサッポロのCMもやってたのね
今やサントリーの
顔だけど)
草笛さんキレイねーとか
優作親子は
二代でサッポロかとか やっぱり
男は
黙って(ry
試飲コーナーに
危うく
呼び
込まれそうになるが もうお
腹いっぱいで
残念ながら
敗退。
ホントに
北海道で
楽しかったのはここだけだったかもしんないw
さて
札幌駅なんとかの
鐘の
前に
集合時間は4:30。。。
だーらだーら
呑み
続け
園内の
歴史館など
拝見しながら
園を
後にしたのは3
時頃という
まーるで
計画性の
欠片も
感じられない
展開。
呑気にまだ1
時間半もあるじゃなーい♪
くらいのイキオイでバスに
乗り
大通り
公園で
降り
狸小路に
向かってGO。
目的は
土産なのであるが どこに
行っても
松ジンがない。ない。ない。ない。
あったところはまたしても
上ロースのみの
少ない
観光用。ま”-っ!
他のジャンキーな
店に
心惹かれつつ
真紀ちゃんに
時間はないし よそ
見をしちゃ
ダメと
怒られつつ
後ろ
髪ひかれまくり
隊。
寿司つまむなど
論外である。
案内所があったんで
聞いてみようと
寄るが ボランティアの
看板があるその
人は
ゆーっくりと
街区の
店舗地図を
広げてまーったりと
考えてる。
話にならん。
ボランティアゆえの
責任感の
希薄さとまでは
言わないけど こりゃダメぽと
返事も
聞かず
踵を
返し
狸小路から
近辺までひた
走る。
手近の
肉屋に
飛び
込んで
聞くと
「
松ジンはデパートとか
直営に
行かないと
売ってないよ」とのこと。ぬおー。
札幌ドンキも
寄って
酒少々と
真紀ちゃんの
土産少々を
買ってタクシーで
駅へ。
残り
時間は40
分を
切っている。
私たちと
松ジンの
運命やいかにっ!
混雑の
中 札幌駅に
到着。ともかく
大丸に
飛び
込む。
まずは
第一条件で
車内でのツマミをデパ
地下で
取り
揃える。まずは
完了。
さて
松ジンと
土産を
探せとなるが
誤算だったのは
夕飯の
買物時間らしく
混んでる。
それに
観光客も
入り
混じって レジに
長蛇の
列というありさまに
萎える。
ともかく
探すが
松ジンは
結局見つからないって。。。
他のジンギスカンを
本土wに
送ろうにも
既に
伝票書く
時間すらない。
仕方なく2パックのみ
保冷財たくさんかませてテイクアウト。
北菓楼に
行くと
修学旅行生が300
円くらいのを
一つづつ
買うために
数人並んでる。
あーもーおまいらまとめて
買えとイライラしつつ
我慢がならずに
列を
離れる。
食べたかったなぅバウムクーヘン。。。
選ぶ
間もなくロイズと
六花亭に
寄ってタイムアップ。
土産と
荷物も
全部宅急便にして
財布だけ
持って
帰ろうと
思ってたのに
最低だ。
おかげで
中途半端な
荷物たちに
肩がズシリ&
両手が
塞がれるという
想定GUY。
集合場所まで
小走りながら ロッカーから
荷物を
引き
出し
鐘の
下にジャスト4:30
チケの
受け
渡しを
済ませ
団体入り
口を
通って
北斗星のホームへと
札幌の
最後は
慌しく
終わってしまった。
移動距離が
長いのと
今日は
帰りの
北斗星の
時間が
決まっていることからか
出発時間は
朝7:50
朝食は6
時から
可能となっている。いくらなんでも
早過ぎ。。。
なんとか
早起きして
朝風呂へ。
二日間とも
久々の
温泉で
足が
伸ばせ コソーリバタ
足できるのは
嬉しいことである。
ここのホテル
食事は
美味しくなかったけど
今朝も
牛乳を
飲む。うまい。
昨日バスの
最後尾を
占拠できたのに
味をしめ
添乗員にヘルニアなんで
今日も
後ろで
と
頼んでOK
貰ったのに
今朝になったらダメになる。しかし
一人2
席は
保守。
昨日自分用に
箱入りじゃが
芋買ったんでスペースに
余裕があって
少し
楽であった。
まずホテルから
程近い
流星銀河の
滝というところに
行く。
流星と
銀河と
名付けられた
二つの
滝ってだけなんだけど。
流星の
方
私はここでトイレに
行かなかったけど
行った
人が
帰ってくると
文句ばかり
言ってる。
やれ
流れないの
汚いの
紙がないのってw
ここはドライブインのような
商業施設が
併設されておらず ただ
滝だけなんだね。
そりゃそこまで
経費掛けて
保全しなくてもやむを
得ないだろう。
そう
考えると
行く
先々のドライブインって
殆どトイレ
休憩目的が
主の
様相だから
買い
物の
売り
上げに
貢献するにしても
各店の
水道料金すごいだろうなと
思った。
この
滝に
限らず
層雲峡の
両脇を
占める
岩山にも
色々とってつけたような
名前がある。
ガイドにより「
言われてみればそう
見える」ってノリでみなさん
納得していたようだが
まぁとってつけた
名前をとってつけたんだろうなという
感想。
あとは
札幌に
向かうだけなのでグターリ
寝るとする。
途中のトイレ
休憩で
寄った
最後のドライブインで やっと
松尾ジンギスカンを
発見。
買いたかったが
観光用の
上ロースとか
上ラムしか
置いていない。
頼まれたのは
一番安いマトンだったんで これから
札幌だしと
買わずに
堪える。
これが
最大の
失敗であった。せめて
自分用に
上ロースだけでも
買うべきだった。
他にも
北菓楼のバウムクーヘンの
実演製造販売やってて これがまたウマそーで。
どのみち
札幌行けばいくらでも
買えるとこれまた
買わずこれまた
失敗。。。
昨日違う
店で
売ってて
試飲したオニオンスープはウマくて1300
円だったけど
買う
暇なく
ここでも
売ってて しかも500
円だったんですかさずそれだけ
買う。
この
時点で
私の
北海道土産人生は
終わったとは この
時点で
誰が
考えたであろうか。
オプショナルツアーでその
後の
小樽もあったけど また
旅行会社の
関係の
土産物屋と
食事処に
連れてかれるだけで
裕次郎記念館とか
行かないものだし
時間に
追われるのは
この
二日間見ても
押して
知るべしだなーと
申し
込まないした。
だるだるしながら
高速道路を
抜け
札幌ドームを
左手に
見ながらガイドの
新庄マンセー
話を
聞きつつ
無事に
札幌駅に
到着。
コインロッカーに
荷物を
突っ
込み さて
札幌半日が
始まるとwktkだったこの
時は。。。