土佐とさ写うつん歩ふ♫

 

県けん天然記念物てんねんきねんぶつに指定していされている樹齢じゅれい1200年ねんの大だい銀杏いちょうは、

長者ちょうじゃ地区ちくを見守みまもるように立たっていました。

 

江戸えど時代じだいには、なんと40ｍ程ほどの高たかさがあったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根ねがしっかりしていますので、まだまだ長生ながいきしてくれそうです。

どうか桃里とうざとにも、その命いのちを少すこし分わけて下くださいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元じもとの方ほうが通とおりがかり、

「見頃みごろはもう少すこし先さきじゃ。もう一いち回かい来きたらえい。」と教おしえてくれました。

来これるといいな。

 

 

 

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日本にっぽんの棚田たなだ百ひゃく選せんに選えらばれている、長者ちょうじゃの棚田たなだへ行いって来きました。

ナビにとんでもない道みちを教おしえられて、泣なきながら山道さんどうを徘徊はいかいしやっと着ついてみれば

国道こくどう439号線ごうせんからすぐの場所ばしょにありました。

検索けんさくするとやらかしたのは私わたしだけでなく、他たのブロガーさんも迷まよったようです(笑えみ´ｗ｀)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨あめが降ふっていましたので、あまり移動いどうせずに撮とりました。

今度こんどは違ちがう角度かくどからも撮とってみたいです。

 

 

 

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四国しこく山脈さんみゃくの奥深おくふかく、早明浦さめうらダムからさらに奥おくに入はいって行いくと

樹齢じゅれい800年ねんの乳ちち銀杏いちょうが、空そらに爪つめを立たてるような姿すがたで立たっていました。

1928年ねんに国くに指定してい天然記念物てんねんきねんぶつに指定していされています。

 

 

 

 

 

 

 

根本こんぽんは倒壊とうかい予防よぼうの支柱しちゅうで支ささえられています。

この姿すがたでよく生いきていられると思おもえるほどに老朽ろうきゅう化かが激はげしい。

 

 

もう何なん年ねんも持もたないのではないでしょうか。

枯かれかけた幹みきや枝えだが空そらに向むかい、最後さいごの力ちからを振ふり絞しぼって慟哭どうこくしているようにも見みえます。

 

 

迫力はくりょく満点まんてんの立たち姿すがたです。

 

 

辺あたりに散ちった落おち葉ばも見事みごとな数かず。

 

 

昨日きのう掲載けいさいし忘わすれた写真しゃしんがあったので、つい載のせてしまいました。

せっかく一生懸命いっしょうけんめいポーズしてくれたので(*´I`*)

 

 

 

 

 

乳ちち銀杏いちょうの近ちかくに毘沙門堂びしゃもんどうの四よん本ほん杉すぎがあります。

平石ひらいし地区ちくの入いり口くちにそびえていますので、本当ほんとうはこちらの木きから紹介しょうかいすべきかもしれません。

田舎いなかの細道ほそみちを運転うんてんしていくと、いきなり巨木きょぼくが現あらわれるので驚おどろいてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも見事みごとな立たち姿すがたでした。

辺あたりの山々やまやまに植林しょくりんされた杉すぎに比くらべ、群ぐんを抜ぬいて背せが高たかく風格ふうかくがあります。

樹齢じゅれい300年ねん以上いじょうだそうです。

1972年ねんに土佐とさ町まち指定してい天然記念物てんねんきねんぶつに指定していされています。

 

 

大木たいぼくはすばらしい。

またお邪魔じゃましたいです。

 

 

 

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まずは普通ふつうに頂上ちょうじょう付近ふきんの紅葉こうようを入いれて写うつした「にこ渕ふち」です。 

11月15日にち午後ごご2時じ13分ふん撮影さつえい。

充分じゅうぶん過すぎるほど綺麗きれいですが、本番ほんばんはここからです。

 

 

2時じ20分ふん

虹にじが出でてきました。

 

 

美うつくしいです。

真剣しんけん勝負しょうぶです

 

 

18-300ｍｍｆ3.5-5.6G　ｆ/10～13　S1/5　ISO1段だん減げん感かん(50相当そうとう)　露出ろしゅつ±0　焦点しょうてん72ｍｍみりめーとる　曇くもり

焦点しょうてんは別べつですが大体だいたいこんな感かんじで撮とって、後のちに明あかるさ調整ちょうせいしています。

 

 

にこ渕ふちの水みずの美うつくしさには定評ていひょうがあり、本当ほんとうにこの色いろのままに美うつくしい滝たき壺つぼです。

さすが水質すいしつ日本一にっぽんいちを誇ほこる仁淀川によどがわに注そそぐ水流すいりゅうです。

 

 

たいていの撮影さつえい者しゃは1時じ頃ごろに撮とって帰かえってしまいます。

1時じ頃ごろは正面しょうめんから日ひが入はいり、水みずの透明とうめい度どが増ますそうです。なのでたくさんのカメラマンがその時間じかんを狙ねらいます。

私わたしはそのちょっと後ごの時間じかんにしました。

ふっ、ふっ、ふっ。

虹にじ

ラッキー

 

 

上うえの写真しゃしんと連れん写うつしで撮とっているんですが、水量すいりょうと虹にじの濃こさに違ちがいが出でています。

この僅わずかの差さを逃のがさしたくなくて頑張がんばりました。

こちらの写真しゃしんの方ほうがgoodです。分わかるでしょうか。

 

 

2時じ31分ふん

コントラストが強つよくなり、虹にじを写うつそうとすると白しろ飛とびが出でてしまうようになりました。

 

 

カメラマンはみんな帰かえってしまってるので、場所ばしょは選えらび放題ほうだいなのですがむずかしいです。

 

 

これが限界げんかい。

すばらしいショーを撮とる時間じかんは終おわってしまいました。

 

 

 

「にこ渕ふち」は山やま深ふかくにあり、道路どうろから谷たに底そこへチェーンやロープを伝つたって下おりて行いかなければなりません。

昨日きのう適度てきどに雨あめが降ふり当日とうじつは晴天せいてん、濁にごらずに水量すいりょうが増ふえて絶好ぜっこうの撮影さつえい日びより。

カメラバックに三脚さんきゃくを背中せなかにして、ぬかるんだ崖がけを必死ひっしで下おりて行いく時ときも、

心しんはワクワク感かんでいっぱい

 

気持きもちはすっかりカメラマンです（笑）

 

 

 

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徳島とくしま県けん三好みよし市し観光かんこうサイトより、落合おちあい集落しゅうらくについて抜粋ばっすいしました。

 

「落合おちあい集落しゅうらくは、東ひがし祖谷そだにのほぼ中央ちゅうおう、祖谷川いやがわと落合川おちあいがわの合流ごうりゅう点てんより山やまの斜面しゃめんにそって広ひろがる集落しゅうらくである。

集落しゅうらくの起源きげんは明あきらかになっていないが、平家へいけの落人おちうど伝説でんせつや開拓かいたく伝承でんしょうなどが祖谷そたに地方ちほうには残のこっている。

集落しゅうらく内ないの高低こうてい差さは約やく３９０ｍにも及および急きゅう傾斜地けいしゃちに集落しゅうらくを形成けいせいしている。

江戸えど中期ちゅうきから昭和しょうわ初期しょきに建たてられた民家みんかや、一ひとつひとつ積つみ上あげた石垣いしがきと畑はたけなどの光景こうけいは、

なつかしい山村さんそんの原げん風景ふうけいを醸かもし出だしている。

平成へいせい17年ねんに国くにの重要じゅうよう伝統でんとう的てき建造けんぞう物ぶつ群ぐん保存ほぞん地区ちくに選定せんていされた。」

 

 

 

 

 

夕方ゆうがたの4時じ頃ごろに撮影さつえいしました。

西日にしびが当あたって秋あきらしい色いろに撮とれたと思おもいます。

 

 

 

 

撮影さつえい場所ばしょには、展望てんぼう台だいと立派りっぱなトイレが設置せっちされており、

対岸たいがんの落合おちあい集落しゅうらくの為ために頑張がんばっているこちらのに、大変たいへん感激かんげき致いたしました。

そして、楽たのしい案山子かかしさん達たちが並ならんで伽とぎをしてくれます

 

 

 

しっぽ娘むすめ達たちが、待まちくたびれてるようですぅ

ごめん、もう帰かえるよ

 

 

 

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橋はしの真まん中なかで、真下ましたを撮とろうと思おもっていたんですが

そんな事こと　無理むり無理むり無理むり～

 

 

 

 

近ちかくにある琵琶びわの滝たき。人気にんきのパワースポットでした。

手て撮とりです。

 

 

 

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絶景ぜっけいの場所ばしょにお宿やどが・・・

 

よく見みるとケーブルカーが運行うんこうされてるようです。

谷たに底そこに温泉おんせんがあってケーブルカーで入浴にゅうよくに行いくんだそうです。

なぁんて贅沢ぜいたくな事ことを考かんがえるんでしょうか。

 

 

しっぽ娘むすめ達たちといっしょなら入はいりに行いきたいな。

ダメだろうな（笑）

 

 

 

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懸崖けんがい菊きくとは、垂たれ下さがったように仕立したてた菊きくの事ことです。

城山しろやま公園こうえんの崖がけに、手ての掛かかる懸崖けんがい菊きくを丹精たんせい込こめて仕上しあげてくれています。

鉢植はちうえのような細ささやかさはないですが、華はなやかで可愛かわいく、それでいておおらかで見みごたえある風情ふぜいでした。

西日にしびが強つよい3時じから4時じまでが撮影さつえいに適てきしているという事ことで、その時間じかんに行いって来きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お見事みごとでした 

 

 

 

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＜マルキン醤油じょうゆ記念きねん館かん＞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ＜笠かさヶ瀧寺たきでら＞

 絶壁ぜっぺきの崖がけを鎖くさり伝づたいに登のぼって行いかなければいけません。

命いのちがけと言いっても大袈裟おおげさではない気きがします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

崖がけにある本堂ほんどう内部ないぶへは洞窟どうくつの中なかを行いくのですが、なかなか面白おもしろかったです。

洞窟どうくつより本堂ほんどうまでは撮影さつえい禁止きんしとなっています。

 

 

 

＜中山なかやまの千せん枚まい田た＞

駐車ちゅうしゃスペースを見みつける事ことが出来できず、雨あめも降ふっており

道端みちばたから、やっと数すうショット撮とっただけ。

大変たいへん広ひろい棚田たなだで、田植たうえの時期じきに来くるとすばらしい景色けしきに出会であいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜寒かん霞かすみ渓けい＞

雨あめと霧きりで何なににも見みえない。

あららぁ

もうやけくその写真しゃしんを撮とるっきゃないわい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほほほ・・・

いつか、リベンジするぜ

 

 

 

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前日ぜんじつも晴はれなのに

明あくる日ひも晴はれなのに

雨あめの日ひに行いってしまいました

 

小豆島あずしまのエンジェルロードは干潮かんちょう時じに現あらわれます。

11月8日にちは干潮かんちょうが早朝そうちょうと夕方ゆうがたの2回かいで、朝日あさひと夕日ゆうひのエンジェルロードが撮とれる

しかも紅葉こうよう真まっ盛さかりですばらしい寒かん霞かすみ渓けいが撮とれる

わーい

と、意気揚々いきようようと計画けいかくを練ねっていたのですが、

まさかの当日とうじつだけ雨あめ

 

い、いいんです。

雨あめでもそれなりの画がが撮とれるハズ。

 

ポジティプに頑張がんばって来きました

 

 

 

 

＜エンジェルロード＞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜土渕ひじうち海峡かいきょう＞

 世界せかいで最もっとも幅はばの狭せまい海峡かいきょうだそうです。

 

 

 

＜道みちの駅えき小豆島あずしまオリーブ公園こうえん＞

 

 

 

 

  

 

 

 桃里とうざとは雨あめの日ひにお外そとに出でるのが大嫌だいきらいなんです。

すっごく不機嫌ふきげん

 

 

明日あしたに続つづきます。

 

 

 

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金毘羅こんぴら様さま　本殿ほんでんです。

いつもたくさんの参拝さんぱい者しゃがいます。

 

参拝さんぱい者しゃの顔かおが写うつらないように撮とるのってむずかしい

これならいいかな。

 

中央ちゅうおうやや左ひだりに飯野山いいのやま、別名べつめい讃岐富士さぬきふじ。

 

 

かすんでるな～

 

 

 

 

しっぽ娘むすめ達たちは、だっこされて登のぼって来きました。

本宮ほんぐうまで765段だんの階段かいだんがあります。

 

こんぴら詣もうでで、「しんどい」「つかれた」は禁句きんくなんですが、

さすがに・・・

 

 

 

 

 

神馬しんめが運動うんどうしていました。

 

 

桃里とうざと麻あさ鈴すずが気きになるようです。

ずっと見みつめていました。

 

きれいな体からだから、すごく大切たいせつにされている事ことが分わかります。

神馬しんめですものね。

 

お正月しょうがつには、いつもお披露目ひろめされてます。

 

 

 

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