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2021年1月4日のブログ記事一覧-ペキぽけっとーフミですよ~♪

ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002ねんがつ20にちまれで2015ねんがつ16にちぼつのフミの日々ひびを。





命日めいにちは、2015ねんがつ16にち

子供こどものマスクはかえしがつかなくなることもありうる

2021-01-04 | だい
https://indeep.jp/face-mask-harms-in-children/
から拝借はいしゃくしました。



どもの「マスクのがい」についてドイツで世界せかいはじめてとなるだい規模きぼ調査ちょうさ研究けんきゅう発表はっぴょうされる。やくわりどもが身体しんたい精神せいしん影響えいきょうけていることが報告ほうこくされた


期間きかん長引ながびくほどかえしのつかないことになる可能かのうせい

長時間ちょうじかん長期間ちょうきかんのマスクの身体しんたい精神せいしんおよぼす悪影響あくえいきょうについては、これまでずいぶんとかせていただきました。とくに「どもの長期ちょうきのマスクの着用ちゃくよう」は、成長せいちょうの「のう身体しんたい構造こうぞうのメカニズム」かられば、相当そうとう悪影響あくえいきょうおよぼすものだとしかえないものです。

それらの過去かこ記事きじあとでリンクさせていただきますが、しかし、これまで、どものマスクの着用ちゃくよう影響えいきょうについて、体系たいけいてき学術がくじゅつ調査ちょうさはおこなわれていませんでした。

先日せんじつ、ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学だいがく科学かがくしゃたちが、世界せかいはじめてとなる

どもたちのマスクの着用ちゃくよう生活せいかつはじまってからの心身しんしん変化へんか

について、おやからの報告ほうこくによる統計とうけい発表はっぴょうしました。 0さいから 18さいまでの 25,930にんどもと若者わかものたちのデータです。

のヨーロッパのおおくのくに同様どうよう、ドイツでもマスク着用ちゃくよう義務ぎむづけられていて、どもであっても、それはおなじです。

論文ろんぶん以下いかのもので、査読さどくまえのものですが、数値すうち自体じたいあやまりはないはずです。

Corona children studies "Co-Ki": First results of a Germany-wide registry on mouth and nose covering (mask) in children
どもたちのくちはなおおうマスクにかんするドイツ全土ぜんどはつとなる記録きろく結果けっか

概要がいよう部分ぶぶんには以下いかのようにあります。


2020ねん12月18にち発表はっぴょうされた論文ろんぶんより

2020ねん10がつ26にちまでに、合計ごうけい 25,930にんどもにかんするおやたちから入力にゅうりょくされたデータの結果けっか報告ほうこくする。どもたちのマスクの平均へいきん着用ちゃくよう時間じかんは 1にちあたり 270ふんだった。

マスクの着用ちゃくようによる障害しょうがいは 68%のおやから報告ほうこくされた。これらには、過敏かびんせい(60%)、頭痛ずつう(53%)、集中しゅうちゅうりょく低下ていか(50%)、幸福こうふくかん低下ていか(49%)、学校がっこう/幼稚園ようちえんきたがらない(44%)、倦怠けんたいかん(42%)、学習がくしゅう障害しょうがい(38%)、眠気ねむけまたは倦怠けんたいかん(37%)がふくまれる。 (researchsquare.com)



以下いか論文ろんぶんにあったひょう一部いちぶ日本語にほんごにしたものです。


researchsquare.com





痛々いたいたしいのは、「頭痛ずつう」です。

頭痛ずつうというのは本来ほんらい大人おとな症状しょうじょうであり、一般いっぱんてきには、小学生しょうがくせいなどのどもが頭痛ずつうかんじることはほとんどないはずです。その頭痛ずつう半数はんすう以上いじょうかんじている。

頭痛ずつうかんじたどもたちのパーセントは年齢ねんれいべつ以下いかのようになっています。

・0 - 6さい 24%
・7 - 12さい 54.6%
・13 - 18さい 66.4%

このこと自体じたいが、どもたちが、「マスクによる恒常こうじょうてき酸素さんそ欠乏けつぼう状態じょうたいおちいっている」ことをしめしているようにおもいますが、

成長せいちょうどもにはとく酸素さんそ必要ひつよう

なんです。

ほんのすこしのりょうでもそれをうばうべきではないはずです。

以前いぜん、「もうコロナはわることがない事態じたいへと…」という 2020ねん10がつ記事きじで、ドイツの神経しんけいであるマーガレッタ・グリーズ・ブリッソン医師いしうったえをしるしたことがあります。ブリッソン医師いし以下いかのようにべています。


ドイツの神経しんけいマーガレッタ・グリーズ・ブリッソン医師いし言葉ことばより抜粋ばっすい

感染かんせんしょう対策たいさくとしてもっと大切たいせつなことは、おいしいものみず摂取せっしゅで、たくさんの運動うんどうひととのかかわり、よろこび、友人ゆうじんとのあい、そしてなによりもたくさんの新鮮しんせん空気くうき必要ひつようです。それらをつうじて、わたしたちは免疫めんえきシステムを強化きょうかすることができるのです。それなのに、ドイツ政府せいふは、わたしたちにマスクを強要きょうようしています。

マスクによるわたしたちの呼気こきさい吸入きゅうにゅうは、間違まちがいなく酸素さんそ欠乏けつぼう二酸化炭素にさんかたんそ氾濫はんらんこします。人間にんげんのう酸素さんそ欠乏けつぼう非常ひじょう敏感びんかんであるため、たとえば海馬かいば神経しんけい細胞さいぼうは、酸素さんそがないと 3ふんえてのこることはできないのです。

急性きゅうせい警告けいこく症状しょうじょうは、さんかけ頭痛ずつう眠気ねむけ、めまい、集中しゅうちゅうりょく低下ていかなどがありますが、慢性まんせいてき酸素さんそ剥奪はくだつ日常にちじょうで、人々ひとびとはそれにれていくために、それらのすべての症状しょうじょうえます。

しかし、脳神経のうしんけい効率こうりつそこなわれたままになるのです。のう酸素さんそ不足ふそく進行しんこうつづけます。

そして、どもにとってとくにマスクは絶対ぜったいくありません。どもと青年せいねん非常ひじょう活発かっぱつ適応てきおう免疫めんえきシステムをっています。かれわかひとのう非常ひじょう活発かっぱつで、まなぶことがたくさんあります。若者わかものたちののうは、つね酸素さんそ渇望かつぼうしているのです。

どもは、すべての器官きかん代謝たいしゃてき活発かっぱつであり、マスクは、どもののうから酸素さんそうばいます。

現在げんざいのように、どもたちの酸素さんそ制限せいげんすることだけでも絶対ぜったい犯罪はんざいてきなのです。それによるのう損傷そんしょうもともどすことができません。

どもの場合ばあい恒常こうじょうてきさんかけにより、

のう機能きのうすこしずつそこなわれていく」

ことが問題もんだいで、これがもっと深刻しんこくです。

それでも、ドイツやイギリスをはじめとして、どもにたいしてのマスク着用ちゃくよう義務ぎむをやめることはほとんどのくにおこなわれていません。

それどころか、報道ほうどうていると、たとえば感染かんせんしゃすう増加ぞうかつづけているイギリスでは、「制限せいげん措置そちをさらに厳格げんかく」するというようにほうじられてもいて、なかなかきびしい現実げんじつとなっています。感染かんせん拡大かくだいしている現在げんざい欧州おうしゅう政府せいふ今後こんごなんヶ月かげつも、場合ばあいによってはなんねんも、どものマスク着用ちゃくよう義務ぎむ停止ていしすることはないでしょう。革命かくめいでもきないかぎり。

さきほどの論文ろんぶんてみますと、ドイツのブリッソン医師いしが、急性きゅうせい警告けいこく症状しょうじょうとしてべていたことそのままが、ドイツのどもたちにきていることがわかります。

どもたちから報告ほうこくされた症状しょうじょう具体ぐたいてき割合わりあい以下いかのように報告ほうこくされています。ぜん年齢ねんれいそうです。


ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学だいがく論文ろんぶんより

頭痛ずつう 53.3%
集中しゅうちゅうりょく低下ていか 49.5%
不快ふかいかん 42.1%
学習がくしゅう障害しょうがい 38.0%
眠気ねむけ/倦怠けんたいかん 36.5%
マスクの内側うちがわめつけかん 35.6%
息切いきぎかん 29.7%
めまい 26.4%
ドライネック 22.7%
失神しっしん 20.7%
うごきたくない、あそびたくない 17.9%
はなのかゆみ 17.1%
 16.6%
脱力だつりょくかん 14.7%
腹痛はらいた 13.5%
呼吸こきゅう 12.2%
病気びょうきのような気持きもちとなる 9.7%
むね圧迫あっぱくかん 8.0%
がちらつく 7.8%
しきみゃく 5.6%
意識いしき短期たんきてき障害しょうがい 2.2%
嘔吐おうと 1.9%

researchsquare.com

日本にっぽん小学生しょうがくせい相当そうとうする 7さいから 12さいどもたちの半数はんすう以上いじょう頭痛ずつううったえ、3わりちかくがめまいをかんじ、2わり失神しっしん経験けいけんしています。

普通ふつうなら、小学生しょうがくせい時代じだいには、ほとんどのどもたちはこのような経験けいけんをすることはないはずです。

「いったいなにのためにここまでどもをいじめる?」

とずっとおもってもいますが、先日せんじつ記事きじ「グレートバリントン宣言せんげん当局とうきょくから完全かんぜん無視むしされても…」でりあげました、グレートバリントン宣言せんげん署名しょめいしゃのひとりであるべいスタンフォード大学だいがく医学部いがくぶ教授きょうじゅによるデータでは、新型しんがたコロナウイルスは、

「 70さい以下いか生存せいぞんりつは 99.95%」

です。

もっといえば、なつ以降いこう弱毒じゃくどくしたコロナウイルスでは、すくなくとも 18さい以下いかどもたちの致死ちしりつは、ほぼ 0だとおもわれます。一応いちおう「ほぼ」とつけていますが、実質じっしつてきに 0といっていいはずです。

その理由りゆうは、基本きほんてきにはわかひとたちは免疫めんえきりょくたかいためで、わかときには、ひと胸部きょうぶにある「胸腺きょうせん」というリンパ器官きかんから分化ぶんかする「 T細胞さいぼう」という免疫めんえき細胞さいぼうさんせい活発かっぱつであるためです。

ただし、この胸腺きょうせんは「ストレスで萎縮いしゅく」することが医学いがくてきにわかっていますので、つまりわかひとでも、ストレスにさらされればさらされるほど、感染かんせんしょうにかかりやすくなってしまうことになります(過去かこ記事きじをご参照さんしょうください)。

さらにいえば、以下いか記事きじの 1000まんにん対象たいしょうとしておこなわれた症候しょうこうしゃ研究けんきゅうでは、

症状しょうじょうのない陽性ようせいしゃによる感染かんせん事例じれいはひとつもなかった」

ことがしめされています。

「1000まんにん対象たいしょう」としただい規模きぼ新型しんがたコロナウイルスの症候しょうこうせい感染かんせん研究けんきゅうで「症状しょうじょうのない陽性ようせいしゃによる感染かんせん事例じれいは《0%》」だったことが判明はんめい症状しょうじょうのないひとたちを隔離かくりする無意味むいみさがさらにあきらかに
投稿とうこう:2020ねん12月30にち

大人おとなはともかく(おおくのひとたちが自主じしゅてきにしているわけですから)、どもへのマスク着用ちゃくよう強制きょうせいは、文字通もじどおり「百害ひゃくがいあって一利いちりなし」の典型てんけいであるわけで、いい加減かげんやめていかないと、恒常こうじょうてき酸素さんそ欠乏けつぼうによるのう成長せいちょう阻害そがい可逆かぎゃくせいのものである可能かのうせいもあるわけで、文字通もじどおり「かえしがつかなくなってしまう」かもしれないのです。

そもそも「気道きどう感染かんせんしょう対策たいさく」としてのマスクには欠陥けっかんがあります。マスクを着用ちゃくようした場合ばあいとくちいさなどもたちの場合ばあいくち呼吸こきゅう」となることが圧倒的あっとうてきだとおもわれますが、「はな呼吸こきゅうすること自体じたい」が気道きどう感染かんせんしょう回避かいひ人体じんたい構造こうぞうじょう最初さいしょのポイントとなっています。

以下いかのような4段階だんかいの「病原びょうげんたいブロック機能きのう」がはなにはあります。


はな呼吸こきゅう重要じゅうようせい

鼻毛はなげによる病原びょうげんたいのブロック
はなおく粘液ねんえきによる病原びょうげんたいのブロック
のどおく毛細血管もうさいけっかんたか温度おんど湿度しつどによる病原びょうげんたいのブロック
ふく鼻腔びこうつくられる一酸化いっさんか窒素ちっそ(NO)の殺菌さっきん作用さようによる病原びょうげんたいのブロック


jimdo-storage.global.ssl.fastly.net





これらの作用さようくち呼吸こきゅうでははたらきません。

ともかく、どものマスク着用ちゃくようは「やめたほうがいい」のではなく、「あきらかに害悪がいあく」です。ひく年齢ねんれいであるほど影響えいきょうつよいはずです。こんなことは、やめる方向ほうこうになってほしいと本当ほんとうおもいます。

めとしまして、マスク着用ちゃくようどもへの弊害へいがいとしてきました記事きじをリンクさせていただきます。







マスクのどもたちへの影響えいきょう

あかちゃんがひとかお表情ひょうじょうまな機会きかいうしなってしまう

記事きじ]マスク社会しゃかいがもたらす「本当ほんとうのディストピアなにか」にづいた。それは表情ひょうじょうまな機会きかいうしなったあかちゃんたちによる「ひと感情かんじょう理解りかいしない人々ひとびと社会しゃかい」の誕生たんじょう



くち呼吸こきゅう恒常こうじょうによる一酸化いっさんか窒素ちっそさんせい阻害そがい

記事きじ]マスク社会しゃかい悪影響あくえいきょうのメカニズムが出揃でそろったかんはな呼吸こきゅう不足ふそくによる「一酸化いっさんか窒素ちっそえた人体じんたい」の将来しょうらいとくどもたちの



ほねもろくなる(やぶほね細胞さいぼうてい酸素さんそ状態じょうたいにより出現しゅつげん刺激しげきされる)

記事きじ]なぜどもたちの骨折こっせつ急激きゅうげきえているのかを調しらべてわかった「マスク、太陽光たいようこう不足ふそく過剰かじょう消毒しょうどくがすべてほね脆弱ぜいじゃく関係かんけいしている」こと



恐怖きょうふしんつよくなる(二酸化炭素にさんかたんそ増加ぞうか恐怖きょうふ行動こうどうやパニックを誘発ゆうはつする)

記事きじ]パニック障害しょうがいひとはできるだけ「マスクをけたほうがのぞましい」医学いがくてき理由りゆう



将来しょうらいてき男性だんせいにんにつながる(てい酸素さんそ生殖せいしょくせん発達はったつ遅延ちえんし、精子せいし形成けいせい阻害そがいする)

記事きじてい酸素さんそ二酸化炭素にさんかたんそ中毒ちゅうどく社会しゃかいまねくのは…男性だんせいにん増加ぞうか…アルツハイマーの増加ぞうか…。どうにも悲観ひかんてきすうねん社会しゃかいおも



今後こんご時間じかん長引ながびけば長引ながびくほど、これらの影響えいきょう顕著けんちょになってしまう可能かのうせい否定ひていできません。

最初さいしょのドイツの論文ろんぶんでは、現在げんざいのドイツのどもたちの平均へいきんマスク着用ちゃくよう時間じかんは、「 270ふん」とありましたので、場合ばあいによって、1にち 5間近まぢかくも着用ちゃくようしているようです。

毎日まいにちそのような時間じかんてい酸素さんそ状態じょうたいがこれだけながつづけば、影響えいきょうないとかんがえるほうがおかしいとおもわれるのですが、一体いったいどうして、どもたちまでもが、こんな奇妙きみょう不健全ふけんぜん状態じょうたいまれるのか理由りゆうりたいです。理由りゆうというか、このような悪意あくいがどうしてゆるされつづけるのかをりたいです。


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大人おとなわたしだって、マスクをすると、恐怖きょうふおぼえることがあるから、長時間ちょうじかんのマスク使用しようけています。

わたし場合ばあいは、マスクをしていると、足元あしもとるには、かなり、したないといけないのが恐怖きょうふつながっているとおもうのですが、
子供こどもは、のう発達はったつがうまくいかなくて、大人おとなになってから色々いろいろ不具合ふぐあいるのは可哀想かわいそうです。

そういえば、子供こどもころ外国がいこく人達ひとたちかおとくに、わか女優じょゆうかおがみんなおなじにえて、まわりの大人おとな外国がいこくおんなひとってみなどうがんだね・・・とって、わらわれていました。

そのなんねんってからかはおぼえていないけど、けば、外国がいこく女優じょゆうかお区別くべつ出来できていました。
のう発達はったつして、区別くべつできるようになったのでしょう。



日本にっぽんでは、なになんでも子供こどもにマスクをさせることはないようですが、子供こどもときにマスクさえさせなければこんなことにはならなかったのに、という後悔こうかいだけはしたくないですよね。





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