約やく伯はく自じ述じゅつ昔むかし之の佳景かけい

1 約やく伯はく又また接せっ著ちょ說せつ： 2 「唯ただ願ねがい我が的てき景況けいきょう如從前まえ的てき月がつ份，如神保守ほしゅ我が的てき日子にっし。 3 那な時じ他た的てき燈とう照あきら在ざい我わが頭上ずじょう，我わが藉他的てき光行みつゆき過か黑くろ暗くら。 4 我わが願ねがい如壯年ねん的てき時候じこう，那な時じ我わが在ざい帳とばり篷中，神かみ待まて我わが有ゆう密みつ友之ともの情じょう。 5 全能ぜんのう者しゃ仍與我わが同どう在ざい，我が的てき兒女じじょ都と環たまき繞にょう我が。 6 奶多可か洗あらい我が的てき腳，磐石ばんじゃく為ため我わが出で油ゆ成なり河かわ。 7 我わが出で到いた城門じょうもん，在ざい街まち上じょう設立せつりつ座ざ位い， 8 少年しょうねん人見ひとみ我わが而迴避，老年ろうねん人じん也起身み站立； 9 王子おうじ都と停止ていし說話せつわ，用よう手しゅ摀口； 10 首領しゅりょう靜しずか默だま無む聲こえ，舌頭ぜっとう貼は住じゅう上じょう膛。 11 耳みみ朵聽我が的てき就稱我わが有福ありふく，眼睛がんせい看み我わが的まと便びん稱讚しょうさん我わが， 12 因いん我わが拯救哀あい求もとめ的てき困苦こんく人じん和わ無人むじん幫助的てき孤兒こじ。 13 將はた要よう滅亡めつぼう的てき為ため我わが祝福しゅくふく，我わが也使寡婦かふ心中しんちゅうの歡樂かんらく。 14 我わが以公義ぎ為ため衣服いふく，以公平こうへい為ため外がい袍ほう和わ冠かんむり冕。 15 我わが為ため瞎子的てき眼め，瘸子的てき腳。 16 我わが為ため窮乏きゅうぼう人的じんてき父ちち，素もと不ふ認識にんしき的てき人じん，我わが查明他た的てき案件あんけん。 17 我わが打破だは不義ふぎ之の人的じんてき牙きば床ゆか，從したがえ他た牙きば齒ぱ中ちゅう奪だつ了りょう所しょ搶的。 18 我わが便びん說せつ：『我わが必死ひっし在家ざいけ中ちゅう a，必增添我的てき日子にっし多た如塵沙すな。 19 我が的てき根ね長ちょう到いた水邊みずべ，露ろ水すい終夜しゅうや沾在我が的てき枝えだ上じょう。 20 我が的てき榮耀えいよう在ざい身上しんじょう增ぞう新しん，我が的てき弓ゆみ在ざい手て中日ちゅうにち強きょう。』 21 人ひと聽見我わが而仰望ぎょうぼう，靜しずか默だま等とう候こう我が的てき指教しきょう。 22 我わが說話せつわ之これ後ご，他た們就不ふ再說さいせつ，我が的てき言語げんご像ぞう雨う露滴ろてき在ざい他た們身上じょう。 23 他た們仰望ぎょうぼう我わが如仰望ぎょうぼう雨う，又また張ちょう開口かいこう如切慕春雨う。 24 他た們不敢自信しんじ，我わが就向他た們含笑わらい；他た們不使し我わが臉上的てき光ひかり改變かいへん。 25 我わが為ため他た們選擇せんたく道路どうろ，又また坐すわ首位しゅい；我わが如君王おう在ざい軍隊ぐんたい中ちゅう居住きょじゅう，又また如弔喪も的てき安やす慰傷心的しんてき人じん。