Lin Zexu

中ちゅう文ぶん（中国ちゅうごく大だい陆）：林はやし则徐（1785年ねん8月がつ30日にち—1851年ねん11月22日にち），字じ元もと抚，又また字じ少しょう穆きよし﹑石せき麟，晚ばん号ごう竢村老人ろうじん、竢村退すさ叟、七なな十じゅう二峰退叟、瓶びん泉いずみ居士こじ、櫟くぬぎ社しゃ散人さんじん等とう等とう。中国ちゅうごく清しん朝ちょう后きさき期き政治せいじ家か、思想家しそうか和わ诗人；官かん至いたり一いち品ひん，曾任湖みずうみ广总督とく、陕甘总督和わ云うん贵总督とく，两次受命じゅめい為ため钦差大臣だいじん；因いん其主张严禁きん鸦片、抵抗ていこう西方せいほう的てき侵略しんりゃく、坚持维护中国ちゅうごく主ぬし权和民族みんぞく利益りえき深ふか受中国人ちゅうごくじん的てき敬仰けいぎょう。

中ちゅう文ぶん（臺灣たいわん）：林はやし則のり徐じょ（1785年ねん8月がつ30日にち—1851年ねん11月22日にち），字じ元もと撫なで，又また字じ少しょう穆きよし﹑石せき麟，晚ばん號ごう竢村老人ろうじん、竢村退すさ叟、七なな十じゅう二峰退叟、瓶びん泉いずみ居士こじ、櫟くぬぎ社しゃ散人さんじん等とう等とう。中國ちゅうごく清しん朝ちょう後期こうき政治せいじ家か、思想家しそうか和わ詩人しじん；官かん至いたり一いち品ひん，曾任湖みずうみ廣こう總督そうとく、陝甘總督そうとく和わ雲くも貴き總督そうとく，兩次りょうじ受命じゅめい為ため欽差大臣だいじん；因いん其主張しゅちょう嚴禁げんきん鴉片あへん、抵抗ていこう西方せいほう的てき侵略しんりゃく、堅持けんじ維護中國ちゅうごく主權しゅけん和わ民族みんぞく利益りえき深ふか受中國人ちゅうごくじん的てき敬仰けいぎょう。

文言もんごん：林はやし則のり徐じょ，字じ少しょう穆きよし，清きよし福建ふっけん侯こう官かん人じん，乾いぬい隆たかし五ご十じゅう年生ねんせい。少しょう警敏，有ゆう異才いさい。威い惠久よしひさ著ちょ南みなみ服ふく，賊ぞく聞其出で，皆みな震ふるえ悚，中道ちゅうどう遽歿，天下てんか惜之。遺のこ疏上，優ゆう詔みことのり賜たまもの恤，贈おく太子たいし太ふとし傅でん，謚文忠ちゅう。雲南うんなん、江蘇ちぁんすー並なみ祀まつ名めい宦，陝西せんせい請建專せん祠ほこら。則のり徐じょ才識さいしき過か人ひと，而待下か虛きょ衷，人にん樂らく為ため用よう，所しょ蒞治績ちせき皆みな卓越たくえつ。道みち光こう之の季き，東南とうなん困こま於漕運うん，宣せん宗そう密ひそか詢利弊へい，疏陳補ほ救すくい本原もとはら諸しょ策さく，上うえ畿輔水利すいり議ぎ，文ぶん宗そう欲よく命いのち籌辦而未果はて。海うみ疆事起おこり，時じ以英吉利よしとし最強さいきょう為ため憂ゆう，則のり徐じょ獨どく曰：「為ため中國ちゅうごく患者かんじゃ，其俄羅ら斯乎！」後ご其言果はて驗けん。

English: Lin Zexu (simplified Chinese: 林はやし则徐; traditional Chinese: 林はやし則のり徐じょ; pinyin: Lín Zéxú; Wade-Giles: Lin Tse-hsü, Styled Yuanfu 元もと抚) (August 30, 1785 – November 22, 1850), was a Chinese scholar and official during the Qing dynasty.He is most recognized for his conduct and his constant position on the "high moral ground" in his fight, as a "shepherd" of his people, against the opium trade in Guangzhou by Chinese and British traders, which is considered to be the primary catalyst for the First Opium War of 1839–42.