(Translated by https://www.hiragana.jp/)
Wen Shi Zhen Jing : 四符 - Chinese Text Project
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Chinese Text Project
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よん

Books referencing 《よん Library Resources
1 よん:
せきいん曰:「みず析可あいしらげ無人むじん也。いんあぶらいんたきぎかみ無我むが也。みみ蔽前みな聞,無人むじんさとしたかし無人むじんいち無人むじんふゆ凋秋ぶつ無人むじんくろ可變かへん無人むじんきたことぶき無人むじんみなせいしたそく齒牙しがなりごと無我むがれい卑,無我むが偶,無我むがなついん春物はるもの無我むがあか可變かへん無我むがみなみ夭,無我むがみなしん。以精無我むがべいからのりせいそん;以神無我むがおに憑物つきもののりしんぜんせいしゃ、忘是非ぜひ,忘得失とくしつざい此者かれだきかみしゃみそあかり強弱きょうじゃくざいかれしゃ此。」

2 よん:
せきいん曰:「しらげかみみず也,ぎょう互生ごせいめつ,其來くび,其往のりわれしらげ一滴いってき存亡そんぼうなんじわれかみ,一欻無起滅爾。おもんみ無我むが無人むじんくびしょ以與天地てんちめい。」

3 よん:
せきいん曰:「せいしゃすいたましゃきんかみしゃたましいしゃせいぬしすいたまぬしきんきむ生水なまみずせいしゃたまぞう神主かんぬしたまぬしせいかみしゃたましいぞうおもんみためぶつのう鎔金而銷のう燔木而燒所以ゆえんめい魂魄こんぱくおもんみしらげざい天為てんいかん在地ざいちためすいざい人為じんいせい神在かみあり天為てんいねつ在地ざいちためざい人為じんいしんたま在天ざいてんため燥,在地ざいちためきんざい人為じんいたまたましい在天ざいてんためふう在地ざいちためざい人為じんいたましいおもんみ以我しらげごう天地てんち萬物ばんぶつしらげたとえ如萬水可合為一水;以我かみごう天地てんち萬物ばんぶつかみたとえ如萬ごうためいち;以我たまごう天地てんち萬物ばんぶつたまたとえ如金ためぶつごうかね而鎔ためいちきん;以我たましいごう天地てんち萬物ばんぶつたましいたとえ如木ためぶつせっ而生ためいちのり天地てんち萬物ばんぶつみなわれしらげわれしんわれたまわれたましい何者なにもの何者なにものせい?」

4 よん:
せきいん曰:「ぎょううんいんしらげゆうたましいいんたましいゆうしんいんしん有意ゆういいんゆうたまいんたま有精ゆうせい五行ごぎょうかいたまきやめ所以ゆえんにせしん流轉るてん造化ぞうかいくおくまんさいゆう窮極きゅうきょくしかかく相生あいおい不知ふち其幾まんかぶ天地てんち雖大,不能ふのう空中くうちゅうかくめすたまご相生あいおい不知ふち其幾まん禽;陰陽いんよう雖妙,不能ふのうたまごゆうめすおもんみ其來しゃみなこれ一息ひといきのり變物へんぶつためわがもの非我ひが所謂いわゆるぎょうしゃ,孰能へん?」

5 よん:
せきいん曰:「眾人以魄たましいしゃきむ有餘ゆうよのり不足ふそく也。聖人せいじん以魂うんたましゃ有餘ゆうよそくきん不足ふそく也。ぶたたまぞうたましい俱之;だましいゆうたまいんたましいひる寓目ぐうもくたまよるしゃきも寓目ぐうもく能見のみしゃきものうゆめしゃたましい無分別むふんべつ析之しゃ分別ふんべつ析之,曰天しゃたましい狃習也。ゆめしゃたま無分別むふんべつ析之しゃ分別ふんべつ析之,曰彼我ひがしゃたま狃習也。土生はぶきん故意こいせいたまかみこれしょどう名神めいしんめいこれしょどうめいめいたまおもんみせい人知じんちわが無我むがぶつものみないん思慮しりょけい而有。以萬ぶつわがみなたい以性,而不たい以心。せいしゃこころもえ也,無心むしんのり矣;ぶた無火むかそくそくたま矣。ぶたそくかねいちしゃそんしゃみなはいすんでのう渾天萬物ばんぶつ以為たましい,斯能渾天萬物ばんぶつ以為たま。凡造しょみょうみなわれたましい;凡造所有しょゆうみなわれたまのりゆう一物いちもつやくしゃ。」

6 よん:
せきいん曰:「おに云為うんいたましいおにしろためたま,於文そくしかおにしゃ人死ひとじにしょへんうんしゃふうふうしゃしろしゃものきんふうけいきよしけいしんしゃ上天じょうてんきむけんおもにごおもにごしゃ入地いりじけいしんしゃたましたがえたましいますおもにごしゃたましいしたがえたまくだゆう以仁ますしゃため木星もくせいゆう以義ますしゃため金星かなぼしたすくゆう以禮ますしゃため火星かせいゆう以智ますしゃため水星すいせいゆう以信ますしゃため土星どせいゆう不仁ふじん沉者,木賊とくさ不義ふぎ沉者,きむぞくれい沉者,ぞくさとし沉者,みずぞく不信ふしん沉者,ぞく

7 よん:
魂魄こんぱくはんのりざい人間にんげんますたましいためとうとくだたまため賤;靈魂れいこんためけん,厲魂ためけいたましいためあきらじゅうたまためくらあげたましいためどんたまためあかりたましいためしんかそけたまためおに;其形其居,其識其好,みなぎょうちぎりおもんみぎょうすう參差しんし不一ふいつ所以ゆえん萬物ばんぶつみつる天地てんちあいだなおやめ也。以五ごとぎょう,以ぎょうさくむしかちげん哉!たとえなおちょうかめすうめどぎ至誠しせいちぎりぎょうおうまこと苟不いたりちょうこれすういちおうしゃ聖人せいじんかりもの以游ぎょうとくたい。」

8 よん:
せきいん曰:「しゃ具有ぐゆうだましいたましいしゃ識,もくしゃしらげいろしゃしんこれしゃためたましいみみくちはなこころこれるいざい此生しゃあいためしらげためかれなまちちほんかんためしんためかれ生母せいぼほんあいかん雖異,識生。かれ生生せいせいほんざいかれ生者しょうじゃいちためちち受氣於父,ためすいためはは受血於母,ためゆうちちゆうははかれ生生せいせい矣。おもんみ其愛識,如鎖交;かん識,如燈あきらわれ識不もえわれせいなんゆう?」

9 よん:
せきいん曰:「如桴扣鼓。かたちしゃわがこれゆう也;こえしゃわがこれかん也。桴已往矣,ごえなおざいおわりまたそん而已矣。かたち,如我しらげこえ,如我かみ;其餘ごえしゃなおこれ魂魄こんぱく知夫ちぶ倏往倏來,のりぎょうわがなにゆう焉?」

10 よん:
せきいん曰:「おっと菓之ゆうかく,必待すいさんしゃ矣,しかこう相生あいおいきゅう三者さんしゃ不具ふぐ,如大ひでりだいにわたずみだいかたまりみな不足ふそく以生ぶつおっとしらげみずかみさんしゃほん交,おもんみじん以根あいのう于其ちゅう橫見よこみ有事ゆうじなお如術のろいしゃのう于至なか有事ゆうじ。」

11 よん:
せきいん曰:「たましいしゃ也,木根きね於冬、みず,而華于夏、故人こじんたましいぞう于夜、しらげ,而見于晝、かみごう乎精,所見しょけんわがどくぶたしらげ嘗有じんごう乎神,所見しょけんじんどうぶたしん嘗有。」

12 よん:
せきいん曰:「知夫ちぶ此身如夢中身なかみずいじょう所見しょけんしゃ以飛神作かんさくわが而游ふときよし知夫ちぶ此物如夢中むちゅうぶつずいじょう所見しょけんしゃ以凝せい作物さくもつ而駕はちあら道也みちや能見のうみ精神せいしん而久せいのう精神せいしん而超せい吸氣きゅうき以養しらげ,如金生水なまみず;吸風以養しん,如木せい所以ゆえんかりそと以延精神せいしん。漱水以養しらげせい所以ゆえんきゅう以養しんかみ所以ゆえんきゅう所以ゆえんかり內以のべ精神せいしんわかおっと精神せいしん而超生者しょうじゃわれ嘗言矣。」

13 よん:
せきいん曰:「蜣蜋てんまるまるしげる而精おもえこれ,而有蝡白しゃそん丸中まるなかにわかから而蟬。かれ蜣不おもえかれ蝡奚しろ?」

14 よん:
せきいん曰:「庖人あつものかにのこ一足いっそく几上,かにやめあつもの,而遺あしなおどう生死せいししゃ一氣いっき聚散なんじなま不死ふし,而人よこけい曰生。」

15 よん:
せきいん曰:「ひとつとむ于禮しゃかみそとはせ以集しんひとつとむ于智しゃせいそとうつり以攝せいじんそく而明,以輕たましい義則よしのりかげ而冥,以御たま。」

16 よん:
せきいん曰:「ゆうだてしゃゆうすわしゃゆうしゃゆう死病しびょうしゃゆうくすりしゃとう甲乙こうおつことわか知道ともみちこれせいみる。」

17 よん:
せきいん曰:「ひといや生死せいしちょう生死せいししゃみなだい患也。たとえ如化じんわかゆういや生死せいししんちょう生死せいししんとめめいため妖,めいためどう。」

18 よん:
せきいん曰:「けい生死せいししゃある曰死やめゆうある曰死やめある曰死やめまたまたある曰死やめゆうある曰當こうしゃある曰當懼者;ある曰當にんしゃある曰當ちょうしゃいよいよへん識情,はせ鶩不やめこと不知ふち生死せいし,如馬,如牛つばさほんゆうふくたとえ如水にょすい,雖犯水火すいか不能ふのうしょう不能ふのうおぼれこれ。」

URN: ctp:wenshi-zhenjing/si-fu