一流いちりゅう営業えいぎょうマンはなぜ「2種類しゅるいのペン」を持もち歩あるくのか？受付うけつけ嬢じょうが驚おどろいた意外いがいな理由りゆうとは

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「仕事しごとができる人ひと」とは、どんな人ひとでしょうか。今回こんかいは、“受付うけつけ嬢じょう”時代じだい、そして経営けいえい者しゃになってからの経験けいけんから、仕事しごとができる人ひとこそやっている「ほんのちょっとの努力どりょく」についてお伝つたえします（RECEPTIONIST代表だいひょう　橋本はしもと真里子まりこ）

「仕事しごとができる人ひと」
3つの条件じょうけんとは？

　経営けいえい者しゃになって8年ねんになりますが、今いまでも「もっと仕事しごとができるようになりたい」と常々つねづね思おもっています。

　きっと仕事しごとを続つづける限かぎり、抱いだき続つづける願望がんぼうだと思おもいます。みなさんも一いち度どと言いわず、何なん度どもそう思おもったことがあるはずです。

　今回こんかいは、私わたしが受付うけつけ嬢じょう時代じだいに見みてきた“シゴデキ”な人ひとと、私わたしがシゴデキになるために実践じっせんしている習慣しゅうかんをお話はなししたいと思おもいます。

　そもそも、どんな人ひとが「仕事しごとができる」と感かんじるかは、主観しゅかん的てきな部分ぶぶんが大おおきいと思おもいます。

　私わたしが考かんがえる仕事しごとができる人ひとの条件じょうけん、この3つ。

・仕事しごとが早はやい
・正確せいかく
・プラスアルファや一いち歩ほ先さきを読よんだところまでのアウトプットを出だせる

　い換いかえると、この3つを押おさえられれば、「仕事しごとができない人ひと」のレッテルを貼はられることはないと思おもっています。

　そんな私わたしには、企業きぎょうの受付うけつけをしていた時代じだいから経営けいえい者しゃになった今いまも続つづけている習慣しゅうかんがあります。