アンゴラ共和国、通称アンゴラはアフリカ西部に位置する共和制の国家である。
概要
面積:1246700km²
人口:32866000人(2020年度調査)
首都:ルアンダ
公用語:ポルトガル語
アフリカ大陸で7番目に大きい、サハラ砂漠以南で最大の産油国。
石油だけでなく天然ガスやダイヤモンドを始めとした鉱物資源も豊富で外資も多い。30年に渡る内戦により国は疲弊したがこれらにより持ち直している。
1483年にポルトガル人が到達して以降は海岸を支配されたりポルトガルの海外州になったりするも、1950年代に民族運動が高まり、1975年にようやく独立を果たした。
18の州を持ち、北方のカビンダ州はコンゴ民主共和国の領土を挟むいわゆる飛び地となっている。
10月から4月にかけてが雨季で、5月から9月までが乾季。
国旗は、赤い部分は歴史上で流された血、黒い部分はアフリカ大陸を表し、中央部には労働者と工業生産のシンボルである歯車、農民と農業生産・武装闘争のシンボルである刀、そして国の豊かさを表す星が描かれている。
首都ルアンダは物価の高い世界の都市ランキングでしばしば1位になるほど物価が高い。中でも家賃は非常に高い。
近年は観光客の査証発給を緩和するなど観光業にも力を入れている。
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