レイ・グレックとは、トミー(現タカラトミー)より販売されていた玩具シリーズ『ZOIDS』に登場する架空の人物である。
ゲーム『ゾイドタクティクス』にも登場しており、柿原徹也が声を担当している。
概要
ここまでが公式ファンブック3での活躍である。
その後暫くレイの活躍は書かれなかったが、ジェットファルコンに付属されたファンブックEXVol.8にて再登場を果たす。
1999年のゾイド復活から続いていた新バトルストーリーは、ここで一応の終息を見せている。
その後ヘリック、ガイロス、ネオゼネバスの3国がどうなったかは不明。
この星の行く先は、ファン1人1人の想像に委ねられた、という事だろうか。打ち切り乙
以上の事からも分かるように、レイはゾイドバトルストーリー後半の主人公とも言えるべき存在である。
恐らくバトストの中ではヴォルフと並んで特に知名度の高いパイロットなのではないだろうか。
ちなみにファンブック等に載っているイラストはカードゲームのもの。担当は幡池裕行。
…そんな一方で、バトスト界屈指の萌えキャラであったアンナ・ターレスを殺害(向こうが自ら自爆しただけなので、厳密には違うが)した事により、一部ファンからは完全に仇敵扱いされていたりもする。
余談になるが、当初コロコロコミックに掲載されていたバトルストーリーの主人公は同じ閃光師団所属でライガーゼロ使いであったナイト・バイケルンというキャラだとされていたが、公式ファンブック掲載のシリーズにてこのレイ・グレックに置き代えられた。
ゲームでの活躍
PS2の『ゾイドタクティクス』にも登場。
やはりここでもヴォルフ共々、主役的な扱いを受けている。
主な活躍は上記のものとほぼ同じである。
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