西武園せいぶえん駅えき単語たんご

セイブエンエキ

1.1千せん文字もじの記事きじ

概要がいよう

西武園せいぶえん駅えき
せいぶえん - Seibuen
基本きほん情報じょうほう
所在しょざい地ち	東京とうきょう都と東村山ひがしむらやま市し多摩たま湖みずうみ町まち四よん丁ちょう目め29-1
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	西武鉄道せいぶてつどう
所属しょぞく路線ろせん	西武園線せいぶえんせん
駅えき番号ばんごう	SK06
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	2面めん3線せん
乗降じょうこう人員じんいん	2,537人にん/日にち（2020年ねん度ど）
開業かいぎょう年ねん月つき日ひ	1930年ねん 4月がつ5日にち
備考びこう
開業かいぎょう時じは村山むらやま貯水みず池いけ前まえ駅えき（現在げんざい地ちと異ことなる）。
駅えきテンプレート

せいぶえん西にし武たけ園えん


		Seibuen
ひがしむらやま東村山ひがしむらやま Higashi-Mura yama

単式たんしきホーム1面めん1線せん、島しま式しきホーム1面めん2線せんを有ゆうする地上ちじょう駅えきで、橋はし上うえ駅えき舎しゃを持もつ。ホームは1階かい、改札かいさつは2階かいに1ヵ所かしょある。利用りよう者しゃ数すうは西武鉄道せいぶてつどう全ぜん92駅えき中ちゅう81位い（2020年ねん）。

旧きゅう西武鉄道せいぶてつどう村山むらやま線せん（現げん・西武新宿線せいぶしんじゅくせん）の延伸えんしん区間くかんとして、1930年ねんに現在げんざい地ちより西にしに「村山むらやま貯水みず池いけ前まえ駅えき」として開業かいぎょうした。現在げんざいの駅えきは1950年ねんに臨時りんじ駅えきとして開業かいぎょうしたものだが、翌年よくねんに両りょう駅えきを統合とうごうし常設じょうせつ駅えき化かされた。1952年ねんからは駅えき名なから取とる形かたちで東村山ひがしむらやま駅えき～西武園せいぶえん駅えき間あいだを「西武園線せいぶえんせん」と改あらため称しょうしている。

かつては競輪けいりん開催かいさい時じではなくても西武新宿線せいぶしんじゅくせん乗のり入いれの列車れっしゃがあったが、2012年ねんに消滅しょうめつした。その後ごは国分寺線こくぶんじせんへの乗のり入いれ列車れっしゃを設定せっていしていたが、東村山ひがしむらやま駅えき高架こうか化か工事こうじの都合つごうから運行うんこうが取とりやめられた。もっとも駅えき番号ばんごうは国分寺線こくぶんじせんとの連れん番ばんであり、高架こうか化か後ごの東村山ひがしむらやま駅えきの配線はいせんの都合つごう上じょう、国分寺線こくぶんじせん乗のり入いれが復活ふっかつする可か能のう性せいが高たかい。

番線ばんせん	路線ろせん	行いき先さき
1∼3	■西武園線せいぶえんせん	東村山ひがしむらやま（・国分寺こくぶんじ）方面ほうめん

※2・3番線ばんせんが島しま。1番線ばんせんは使用しようされていない。

種別しゅべつ	隣となりの駅えき：上のぼり (東村山ひがしむらやま方面ほうめん)	当とう駅えき	隣となりの駅えき：下くだり
各駅かくえき停車ていしゃ	東村山ひがしむらやま駅えき(SK05)	西武園せいぶえん駅えき(SK06)	-

北口きたぐちを出でると西武園せいぶえん競輪けいりん場ばがすぐ。駅えきに面めんした道路どうろを左ひだりに進すすむと徒歩とほ5分ふんほどで西武園せいぶえんプールエントランスで、プールの利用りよう者しゃはここでよいが、ゆうえんちの利用りよう者しゃはさらに15分ふんほど歩あるいてメインエントランスに行いく必要ひつようがある。バス乗のり場ばもあるが、平ひらた常つね発着はっちゃくするのは所沢ところざわ駅えき行いきの西武せいぶバスである。ゆうえんちに行いく便びんは日にち祝しゅくのみで、しかもメインエントランスまでは行いかない（多摩湖たまこ駅えき近ちかくのバス停ばすていまで）。
西武園せいぶえんゆうえんちへ行いくには多摩湖線たまこせんとレオライナーです！