JOMANDA 単語たんご

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JOMANDAとは、jubeat copious APPEND初出しょしゅつの楽曲がっきょくである。作曲さっきょくはDJ YOSHITAKA。

概要がいよう

APPENDシリーズでは毎回まいかいおなじみとなっているDJ YOSHITAKAのハードルネサンス。

解禁かいきん方法ほうほうとしては、まずAPPEND TRAVELでの6曲きょく全すべてを解禁かいきんする必要ひつようがある。
すると「DJ YOSHITAKAの星ほし」が現あらわれるので、そこでAPPEND ENERGYを3000AE使つかえば解禁かいきんすることができる。
saucer以降いこうからは他たプレイヤーからの伝導でんどうか、bistro saucer(saucer)やsaucer macchiato Side Menu(saucer fulfill)の旧きゅう曲きょく枠わくで解禁かいきんできる。

ちなみにSOUND VOLTEXには、金きむ枠わくのアピールカード(レアカード)にJOMANDAをデフォルメ化かしたイラストが存在そんざいする。
2012年ねん8月がつ3日にちのアップデートでは他たのアピカと同様どうように対たい戦前せんぜん後ごのコメントが追加ついかされたが、語かたり口くちは見事みごとに厨くりや二に風ふうであった^[1]。
何故なぜこんなイラストが収録しゅうろくされているかについては、JOMANDAの台詞せりふでは「JOMANDAだからに決きまってるだろ？」、YOSHITAKA本人ほんにんいわく「秘密ひみつーっ♪」……との事こと。

譜面ふめん紹介しょうかい

jubeat

譜面ふめんについてであるが、BSCは歯は抜ぬけ配置はいちでリズム難なん。ADVは同時どうじ押おしが多おおくスコアが出でやすい。
EXTはデレツン譜面ふめん。前半ぜんはんは単調たんちょうなのでそこまで難むずかしくないが、低速ていそくからの繰くり返かえし超ちょう加速かそく地帯ちたい、大回転だいかいてん、初はつ見殺みごろしの十字架じゅうじか型かた同時どうじ押おし、ラストに出張しゅっちょう必須ひっすの発狂はっきょうと、スコア難なんの要素ようそが詰つまっている。

しかしそんな譜面ふめんでも5日にちでエクセ達成たっせい者しゃが現あらわれるのだから人間にんげんは恐おそろしい^[2]。

何なによりインパクトが強つよいのは、2回かい出でてくる十字架じゅうじか型かた同時どうじ押おしと、ジャケット絵えの黒くろい翼つばさを携たずさえた厨くりや二に臭においあふれる異形いぎょうと化かしたDJ YOSHITAKAの姿すがたであろう。
プレーヤーからは「仕事しごとのしすぎで闇やみ堕おち」「俺おれが憑ひょういてるだろ」「DJ YOSHITAKAは星ほしになったのだ」などとネタにされている。
このジャケットデザインは、REFLEC BEAT limelightに収録しゅうろくされている同おなじくDJ YOSHITAKAのハードルネッサンス調ちょうの曲きょくである「VALLIS-NERIA」と対たいになっている。あちらはジャケットの色いろが全体ぜんたい的てきに白しろく、これまた厨くりや二に臭においあふれる白しろい天使てんしのような翼つばさをもち、YOSHITAKAの左ひだり目めは水色みずいろ。どちらのジャケットもT田た氏し作さくだと思おもわれる。詳くわしくは該当がいとう記事きじへ。

beatmaniaIIDX

2012年ねん12月12日にちから、beatmaniaIIDX 20 tricoroにもLIMIT BURSTのjubeat copious枠わくとして移植いしょくされた。メインBPMは195だが、道みち中なかでBPM90に減速げんそく→徐々じょじょに加速かそくしてBPM300に達たっする地帯ちたいがあるので初はつ見み注意ちゅうい。

他たのLIMIT BURST移植いしょく曲きょくと異ことなり、やっぱり厨くりや二に臭におい全開ぜんかいの専用せんようムービー付つきという高こう待遇たいぐうである。
このムービーにはFLOWERの男女だんじょやVALLIS-NERIAも登場とうじょうするので、この3曲きょくには何なにか関連かんれんがあるのかもしれない。

pop'n music

2013年ねん6月3日にちから始はじまった、jubeat saucerとpop'n music SunnyParkの連動れんどうイベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」にて、pop'n musicにも移植いしょくされた。

ジャンルは「ハードルネッサンス3」。SunnyParkでは、私立しりつBEMANI学園がくえんで先さきに登場とうじょうした「Elemental Creation」とジャンルが被こうむるため、Evans^[3]と共ともに連れん番ばん化かされた。

そして担当たんとうキャラは「JOMANDA」。前述ぜんじゅつのジャケット絵えのキャラクターがポップン風ふうにアレンジされて登場とうじょうするが、勝かち・負まけアニメ共ともに逆ぎゃく作画さくが崩壊ほうかい(作画さくが解放かいほう)を引ひき起おこす。ちなみに彼かれの誕生たんじょう日びは「闇やみに堕おちた日ひ」と表記ひょうきされているが、実際じっさいは9月2日にち。これは作曲さっきょく者もののDJ YOSHITAKAの誕生たんじょう日び(2月がつ9日にち)の月つき日ひを入いれ替かえたものでもある。

これもIIDXと同様どうよう、メインBPMは195だが、道みち中なかでBPM90に減速げんそく→徐々じょじょに加速かそくしてBPM300に達たっする地帯ちたいがある。SunnyParkに移植いしょくされた際さいはキーを割わり忘わすれたせいかソフラン後ごの「パーン」音おとが無むかったが、ラピストリアでキーではなくバックに音おとが追加ついかされた。なお、初出しょしゅつ時じは選曲せんきょく画面がめんでのBPMが「195？」となっていたが、こちらもラピストリア稼働かどう時じに「90-300」に修正しゅうせいされた。

jubeatの十字架じゅうじか型かた同時どうじ押おし譜面ふめんを再現さいげんするかのような、ポップ君きみの十字架じゅうじか型かた配置はいちがEASY以外いがいの全ぜん難易なんい度どで形かたちを変かえて後半こうはんに登場とうじょうする。

なお、移植いしょくされてからしばらくは、jubeat初出しょしゅつなのにもかかわらずなぜかBEMANIフォルダのjubeatフォルダ内ないに入はいっていなかったという事態じたいが起おきていた（Sunny Park末期まっきに修正しゅうせい）。キー音おと抜ぬけやBPM修正しゅうせいなど、何なにかと不具合ふぐあいの多おおい移植いしょくであった。

REFLEC BEAT

2013年ねん11月13日にちから「パステルくんとスミス氏しのRUNRUNマラソン！」のMission DELTAにて、REFLEC BEATにも移植いしょくされた。jubeatを4回かいプレーするとREFLEC BEATにJOMANDAが解禁かいきんされる。

加速かそく地帯ちたいの3TOPでの縦たて連れん、5つの同時どうじ押おしがあるものの10+の中なかではそこまで難むずかしくはない。とはいえやはり10+なので油断ゆだんは禁物きんもつ。自信じしんがない限かぎりFINAL ROUNDでのプレー推奨すいしょう。

悠久ゆうきゅうのリフレシアでは2017年ねん5月18日にちから復活ふっかつ。25日にちにリフレシアモードの討伐とうばつクエストでWHITEHARDが解禁かいきんできる。
全体ぜんたい的てきなリズムが変かわっているほか、加速かそく地帯ちたいは4本ほんのスイッチオブジェクトが流ながれる。この箇所かしょは高速こうそくでONとOFFの切きり替かえをしないといけないので1つのミスがARに大おおきく影かげ響ひびきする。

Dance Dance Revolution

2014年ねん7月がつ24日にちから「発見はっけん!よみがえったBEMANI遺跡いせき」にて移植いしょくされた。DDRのピラミッド5段だん目めを完成かんせいさせることにより解禁かいきんされる。

他た機種きしゅとは違ちがい、最高さいこうBPMが600になっている。また、8月がつ1日にちよりCHALLENGE譜面ふめんが追加ついかされている。解禁かいきんには神器じんぎを全すべて集あつめた上うえでEXTRA ATTACKにて完走かんそうする必要ひつようがある。 他た機種きしゅのようなBPM変化へんかはもちろんのこと、DDR特有とくゆうの譜面ふめん要素ようそである停止ていしも使つかわれており、プレイヤーを苦くるしめる。

しかしながらライフ制せいでの難なん度どはそれ相応そうおうだが、通常つうじょうゲージでは逆ぎゃく詐称さしょうという声こえも多おおく「カリフラワーの再来さいらい」なんて声こえもちらほら。

残念ざんねんながら鬼おに譜面ふめんでのショックアローを使用しようした十字架じゅうじか再現さいげん譜面ふめんはないようである。

ミライダガッキ

2014年ねん3月26日にちからぶたちょ銀行ぎんこうの解禁かいきん曲きょくとして追加ついかされた。

今回こんかいの移植いしょくでこちらでもJOMANDAとVALLIS-NERIA、2つのYOSHITAKAが揃そろいったのだが、
果はたしてver.2の初期しょきで登場とうじょうしたWe're so Happy同様どうよう、IIDXより先さきにあの曲きょくも来きてしまうのだろうか。
・・・と思おもわれたが、ミライダガッキ自体じたいに2015年ねん7月がつ31日にち付づけでe-AMUSEMENTサービスを終了しゅうりょうするアナウンス、つまり稼働かどう終了しゅうりょうの告知こくちがなされた。これによって例れいの曲きょくが来くるタイミングを完かん全ぜんに失うしなってしまい、ファンの思おもいは一生いっしょう叶かのうわぬ夢ゆめになってしまった。

関連かんれん動画どうが

原曲げんきょく・譜面ふめん

MADなど

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関連かんれん項目こうもく

脚注きゃくちゅう

1. *少すこしだけVALLIS-NERIAについても言及げんきゅうされている。
2. *解禁かいきん時間じかんも考慮こうりょすると実質じっしつ4日にち程度ていど。
3. *ジャンル「ハードルネッサンス2」。