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3年前の自分からは信じられない!スズキ ジムニーシエラで見つけた楽しすぎるアウトドアカーライフ | クルマ情報サイトーGAZOO.com

3ねんまえ自分じぶんからはしんじられない!スズキ ジムニーシエラでつけたたのしすぎるアウトドアカーライフ

アウトドアきには定番ていばんのクルマともえるスズキ ジムニーシエラ。しかしジンはち先生せんせいさんは、元々もともとはあまりこのクルマに興味きょうみがなかったのだとか。クルマをさがすうちにになり、いざ購入こうにゅうすると、これまではあまり経験けいけんしていなかったキャンプなどのそとあそびがたのしくなったといい、あたらしいぬまにハマっていったそうです。

そんな、ジンはち先生せんせいさん×ジムニーシエラのおはなしです。

――ジンはち先生せんせいさんはお名前なまえとおり、現在げんざいジムニーシエラにられているということですが過去かこにはどんなクルマにっていましたか?

最初さいしょおやからもらったクラウンでした。3ヵ月かげつほどって、今度こんど母親ははおやっていたスズキの軽自動車けいじどうしゃになって、そのあと自分じぶんったのがシルビア、オデッセイ、ストリーム、CR-Vというながれで、いまはジムニーシエラになりました。

――はつのクルマがクラウンってちょっとうらやましいですね(笑)かっこわらい自分じぶんわれたのはシルビアから?

シルビアからですね。最初さいしょのクラウンはおやのクルマだったからうごけばいいなくらいのかんじだったので、とくにこだわりはなかったんですけどね(笑)かっこわらい

シルビアはおもったよりせまかったのでステーションワゴンけいえ、つぎにSUVにえたかんじです。

――では、ジムニーシエラにえたキッカケは?

じつは、ジムニーシエラがデビューしたころは、あのカクカクしたかんじのデザインがあまりこのみではなかったんですよ。だからあまり興味きょうみがなかったんですが、そのころっていたCR-Vが事故じこってえが必要ひつようになったんです。それでいろいろさがしていったときにジムニーシエラにいて。

――デザインてきにはこのみではなかったのに?

はい。ただ、実車じっしゃまちかけるようになってからは自分じぶんおもっているよりもわるいイメージはなくなっていたし、むしろカッコいいくらいにはかんじていたんです。それでも自分じぶんるとはおもっていなかったですけど。

ただ、クルマをえないと、というときかんだのはどういうわけかジムニーシエラだったんですよ。というかジムニーシエラ以外いがい候補こうほてこなくて。もしかしたら自分じぶんおもっていた以上いじょうっていたのかもしれないですね(笑)かっこわらい

――中古ちゅうこしゃ購入こうにゅうしたとのことですが、こだわった条件じょうけんは?

ボディカラーと走行そうこう距離きょりですね。ツートンカラーもかんがえていたんですが、このクルマならアイボリーの単色たんしょくがいいなって。あと、走行そうこう距離きょりは1まんkm以内いないさがしたら1週間しゅうかん以内いないつかりました。

なにより当時とうじ新車しんしゃのジムニーシエラは、1ねん以上いじょう納車のうしゃ時間じかん必要ひつようだったのですぐに納車のうしゃできる中古ちゅうこしゃえらびました(笑)かっこわらい

事故じこったCR-Vを下取したどりにしにった中古ちゅうこしゃさんで、クルマをせてもらったら、ここでめちゃおうというかんじで、とんとん拍子びょうしまりました。実車じっしゃても雰囲気ふんいきさが印象いんしょうのこってすぐにめました。

――このクルマにってみてのだいいち印象いんしょうはどうでしたか?

加速かそくわるいな」とはおもいましたね(笑)かっこわらい最初さいしょ運転うんてんしたときはアクセルんだときにセカンドギアなのかなっておもうくらいに。でもすぐにそんなマイナスイメージはなくなってきて。いままでのよりもせまいけれど、そのせまさがぎゃくによくて。自分じぶん部屋へやができたかんじでしたね。

ジムニーシエラだと自分じぶんこのみにカスタムできるから、カーライフがたのしみになりましたね。これからワクワクすることおおいだろうなって気持きもちがたかぶっていきました。

――奥様おくさまやおさんたちの反響はんきょうはどうでしたか?

家族かぞくウケはわるかったですね。せまくなっちゃったんで(笑)かっこわらい。ただ、カスタムしていくと子供こどもたちはよろこんでくれてたのしそうにしてくれますよね。相変あいかわらずつまからのウケはわるいですけど(笑)かっこわらい

まあ、つまはアクアにっているし、家族かぞくかけるのはステップワゴンがあるので、ジムニーにはおも自分じぶんるからべつにいいかな、というかんじなんですけどね。

――では、このクルマではどこにかけますか?

キャンプにくことがえましたね。もともとはインドアで、アウトドアであそぶなんてことはほとんどなかったんです。ただ、まわりのオーナーさんたちのインスタをると「このクルマにるなら、アウトドアであそばないと」というよくまれてきて。

ぼく、クルマのうえでテントをってるんですけどそれが気持きもちよくて。最近さいきんはそれにハマっています。

――これはインパクトありますね。もともとラックはついていたんですか?

いえ、最初さいしょはノーマルだったので、このラックは納車のうしゃしてすぐにけました。最初さいしょはテントをるなんて想像そうぞうしていなくて、ただたんけたらカッコいいんじゃない?くらいのかんじでけました。でも、いざけたら使つかわないのはもったいないということで、テントをれるようにして。サイズもちょうどよかったです。

――これはおさんたちからもウケよさそうですね?

めちゃくちゃよろこびますね。どちらかというとむすめほうがよくりたがります。これもあってかける機会きかいえたし、このクルマになってからやまくようになりました。ある程度ていど山道さんどうならこのクルマでもけますから。

山道さんどうはしるのって最初さいしょ子供こどもたちもこわがっていていたんですが、いまではれてきちゃったのかぎゃくよろこんじゃって。子供こどもたちにとってはジェットコースターみたいなかんじなんですかね。

――ワイルドなジェットコースターですね(笑)かっこわらい。カスタムしていくなか最初さいしょんだのは?

あしまわりですね。タイヤをオープンカントリーにえて、なかのシートをえて、グリル、マフラー、バンパーもえて。最近さいきんはウッドテイストにしたくて車内しゃないにテーブルをれてみたりしました。

――まえのクルマからカスタムはしていたんですか?

いえ、このクルマがはじめてです。基本きほんてきにはジムニーシエラにっているオーナーのインスタを参考さんこうにしてマネしてみたり、自分じぶんなりにアレンジをくわえてみたりしてカスタムしています。

そのなかった、おなけんむオーナーさんと仲良なかよくなって、そのほうにいただいたアドバイスを参考さんこうんでいきました。

――カスタムしていくうえでのコンセプトはありますか?

それがまったくないんですよ(笑)かっこわらいいままでってきたクルマをかえってもそうなんですけど、そのとききなものをえらんだりつくったりしていますね。後悔こうかいしたり自己じこみたしたり……人生じんせい一緒いっしょですね(笑)かっこわらい

――なんだかふかいコメントですね(笑)かっこわらい。では、このクルマでの1ばんおもは?

かけとかではないんですが、むすめ昨年さくねんまで保育園ほいくえんかよっていたのでこのクルマでおむかえにくと、園児えんじたちにさったみたいで「カッコイイ!」ってかんじでってきたのがおも出深でぶかいですね。

おとこは「カッコイイ」ってくるし、おんなだと「カワイイ」ってってくれました。ぼくとしては「カッコイイ」を目指めざしてカスタムしたので、カワイイは意外いがい反応はんのうでしたけどね。

保育園ほいくえん人気にんきはくしていたことが、むすめがこのクルマをきでいてくれるキッカケなのかもしれないですね。

――そんなジムニーシエラの1ばんのおりポイントは?

ぼくハンドルが大好だいすきでナルディを使つかっていて、助手じょしゅせきにはテーブルをいているんですが……その雰囲気ふんいきまどそとからのぞいたところがおりですね。とおりすがりに外側そとがわからのぞいてみたとき雰囲気ふんいきさはわがながらいいなっておもいます(笑)かっこわらい

だからか、このクルマになってからはコンビニにめてものしてもどってきたらクルマをずっとているじんがいたり、「になってついてきた」というじんがいたりしました。最初さいしょはちょっとこわいとおもいましたが(笑)かっこわらいわるはしなかったですね、こわいけど。

――いろいろカスタムをほどこされていますが、今後こんご予定よていはありますか?

リフトアップですかね。いますこげているんですが、もうすこげたくて。がカッコよくなるのでそれは年内ねんないにしたいですね。あとは富士山ふじさんの“ふもとっぱら”というところにって、キャンプをしたいんですよね。テントを屋根やねにのっけてね。

――では、ジムニーシエラはジンはち先生せんせいさんにとってはどんな存在そんざいですか?

ぼく活発かっぱつにしてくれた」クルマですね。もともとインドアなタイプの人間にんげんがクルマをっただけで、こんなに山道さんどう走行そうこうやキャンプをするようになるとはおもわなかったし、最近さいきん写真しゃしんりたくなってカメラもいました。いろいろなことに興味きょうみつようになって、アンテナをるようになりましたね。

このクルマをってから生活せいかつ内容ないようわったので、自分じぶんわったかなって。3ねんまえぼくいまぼくたらきっとビックリするでしょうね(笑)かっこわらい。「こんなにジムニーシエラぬまにハマったんか!」ってかんじで。

「まさかここまで自分じぶん活発かっぱつになるとは」とインタビューちゅうみずかおどろいた様子ようすだったジンはち先生せんせいさん。もともとはインドアだったというおはなしですが、これだけアウトドアに目覚めざめさせるなにかがジムニーシエラにはあるのかもしれません。

今後こんごはリフトアップ&ふもとっぱらでのキャンプを予定よていしているとのことなので、より充実じゅうじつしたアウトドアライフをおく様子ようすられるかもしれませんね。

【Instagram】
ジンはち先生せんせいさん

ぶんぶくしまひろし

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