ダイソーの腕時計うでどけいは買かい？　それとも保留ほりゅう？　３００円えんと５００円えんのものを買かってみたら

ダイソーの人気にんきアイテムの１ひとつ『腕時計うでどけい』は、税ぜい抜ぬき１００〜５００円えんまでと幅広はばひろい価格かかく帯たいで販売はんばいされています。

腕時計うでどけいとしてはかなり安やすく、実際じっさいに装着そうちゃくして出でかけられるクオリティなのかが気きになりますよね。

そこで、３００円えんと５００円えんの腕時計うでどけいの使つかい心地ごこちや価格かかくに差さがある理由りゆう、購入こうにゅうした後のちのケアの仕方しかたなどをまとめました。

※この情報じょうほうは、２０２２年ねん２月がつ現在げんざいの情報じょうほうをもとにしています。また、商品しょうひんは地域ちいき・店舗てんぽ・時期じきにより販売はんばいされていないケースがあります。

ダイソーの腕時計うでどけい　３００円えんと５００円えんのはどんなもの？

ダイソーで販売はんばいされている３００円えんと５００円えんの腕時計うでどけいの使つかい心地ごこちを比くらべてみました。

今回こんかいピックアップしたのは、『デジタルウォッチ ブループラネットＧ』と『アンティーク調ちょうウォッチ』です。

まず、３００円えんの『デジタルウォッチ ブループラネットＧ』をご紹介しょうかいします。

デジタルウォッチ ブループラネットＧ

文字もじ盤ばんの四方しほうにスイッチがそれぞれ付ついていて、次つぎのような機能きのうがあります。

スポーツをしている時ときに、使つかいたくなるような機能きのうが多おおいのが特徴とくちょうです。

続つづいては５００円えんの『アンティーク調ちょうウォッチ』をご紹介しょうかいします。

アンティーク調ちょうウォッチ

シンプルな文字もじ盤ばんを囲かこむゴールドのフレームは、高級こうきゅう感かんがありますね。

ちなみに、時間じかんを確認かくにんする以外いがいの機能きのうはありません。

本来ほんらいなら付ついている機能きのうが多おおいほど、価格かかくが高たかいような気きがしますよね。

３００円えんと５００円えんの腕時計うでどけいは、筆者ひっしゃ的てきに『材質ざいしつの違ちがい』によって価格かかくが異ことなっていると感かんじました。

腕うでに時計とけいを装着そうちゃくして比較ひかくしてみると、ベルトや文字もじ盤ばん付近ふきんの材質ざいしつの違ちがいがよく分わかるのではないでしょうか。

３００円えんの腕時計うでどけいのほうは、どこか『おもちゃ』に近ちかい見みた目めをしている気きがします。

ダイソーで腕時計うでどけいを購入こうにゅうする時ときは、装着そうちゃくして出でかける場所ばしょを考慮こうりょして選えらぶのがおすすめです。

ダイソーの腕時計うでどけいは電池でんち交換こうかんできる？　説明せつめい書しょをチェック

ダイソーで販売はんばいされている腕時計うでどけいの修理しゅうりや電池でんち交換こうかんは、『専門せんもん店てんでの対応たいおうが推奨すいしょう』されています。

腕時計うでどけいに使つかわれている電池でんちの種類しゅるいなどは、説明せつめい書しょを確認かくにんすると分わかりますが、電池でんち交換こうかんの方法ほうほうまでは書かかれていないので、自分じぶんで分解ぶんかいしないようにするのが無難ぶなんです。

今回こんかいご紹介しょうかいした２種類しゅるいの腕時計うでどけいの説明せつめい書しょは、次つぎの写真しゃしんを参考さんこうにしてください。

まず、３００円えんの腕時計うでどけい『デジタルウォッチ ブループラネットＧ』の説明せつめい書しょです。

『デジタルウォッチ ブループラネットＧ』は、多た機能きのうなので慣なれるまで使つかいこなすのが難むずかしいと思おもいます。

ボタンを押おして、いろいろと試ためしてみてくださいね。

続つづいては、５００円えんの腕時計うでどけい『アンティーク調ちょうウォッチ』の説明せつめい書しょです。

こちらの腕時計うでどけいは別途べっと、付属ふぞくの説明せつめい書しょは入はいっておらず、パッケージの裏うらに説明せつめいが書かかれています。

シンプルな使つかい方かたですが、時間じかんを合あわせる時ときなどは、念ねんのために確認かくにんしておきましょう。

ダイソーの腕時計うでどけいは交換こうかん用ようのベルトも

ダイソーでは、腕時計うでどけいのほかにも、『腕時計うでどけいベルト（合成ごうせい皮革ひかく）』というアイテムも販売はんばいされています。

ベルト部分ぶぶんを交換こうかんして、デザインの印象いんしょうを変かえられるというものです。

腕時計うでどけいベルト（合成ごうせい皮革ひかく）

２０２２年ねん２月がつ現在げんざい、ダイソーで販売はんばいされている腕時計うでどけいのベルトのデザインは１種類しゅるいのみで、色いろは黒くろと茶ちゃがあります。

『合成ごうせい皮革ひかく』が素材そざいのシックなベルトです。ベルトの幅はばは約やく２０mmとのこと。

以前いぜんは、トリコロールカラーなどの『NATOベルト』というものも販売はんばいされていたようです。

今回こんかいは、こちらのベルトを使用しようして、前述ぜんじゅつでご紹介しょうかいした『アンティーク調ちょうウォッチ』のベルトを交換こうかんしてみました。

文字もじ盤ばんのデザインを邪魔じゃましないクロコダイル調ちょうのベルトによって、腕時計うでどけいの見みた目めはさらに高級こうきゅう感かんがアップ！

フォーマルな場面ばめんでも、メンズライクなファッションにも合あうと思おもいます。

腕時計うでどけいのベルトの交換こうかん方法ほうほうは、パッケージの裏面りめんに手順てじゅんが書かかれているので、挑戦ちょうせんしてみてください。

もともと付ついていた腕時計うでどけいのベルトを取とり外はずし、新あたらしいベルトを装着そうちゃくするまでに５分ふんほどしかかかりませんでした。

とても簡単かんたんなので、気軽きがるに腕時計うでどけいのイメージチェンジを楽たのしみましょう。

まとめ

ダイソーで販売はんばいされてい３００円えんと５００円えんの腕時計うでどけいの違ちがいや、電池でんち交換こうかんができるのかどうかなどをご紹介しょうかいしました。

ダイソーの腕時計うでどけいは機能きのう性せいが高たかく、デザインもおしゃれでコスパがいいです。壊こわれても気軽きがるに買かい替かえられます。

動うごかなくなった時ときは、買かい替かえるか専門せんもん店てんに電池でんち交換こうかんを依頼いらいしましょう。

筆者ひっしゃとしては、『デジタルウォッチ ブループラネットＧ』はコスパと機能きのうだけを考かんがえるなら買かいかなと思おもう一方いっぽう、デートなど人ひとと会あう時ときはなしという印象いんしょうでした。

『アンティーク調ちょうウォッチ』は一見いっけん、５００円えんとは思おもえない値段ねだんなので、一般いっぱん的てきな値段ねだんの時計とけいを買かうまでのつなぎならありかなと思おもいます。

驚おどろくほど安価あんかなので、一いち度どは店頭てんとうでそのクオリテイをチェックしてみてくださいね。

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]