父親ちちおや「女おんなの子こを育そだてて痛感つうかんした」　その内容ないように１５万まん超ちょうの『いいね』！

親おやにとって、子育こそだては『初はじめて』の連続れんぞく。例たとえ、１人ひとり目め２人にん目め…と子育こそだての経験けいけん値ちをつんでいっても、それが通用つうようしない場面ばめんに遭遇そうぐうすることもあるでしょう。

７歳さいと３歳さいの娘むすめさんを育そだてる、くり（＠Crystallineazu1）さんは、子育こそだて歴れき８年ねん目めにして、女おんなの子こを育そだてる大変たいへんさを痛感つうかんすることがあったといいます。

女おんなの子こを育そだてる中なかで、痛感つうかんしたこと

娘むすめさんたちを育そだてる中なかで、女おんなの子この親おやとして、守まもるべきある１ひとつのルールに気付きづいたという、くりさん。

そのルールとは『１人ひとりだけを褒ほめるのはダメ』ということでした。

くりさんによると、妹いもうとである３歳さいの娘むすめさんがドレスを着きて「かわいい」と聞きいてきたため褒ほめたところ、姉あねである７歳さいの娘むすめさんが「私わたしはかわいくないんでしょ！」と拗すねてしまったのだそう。

一方いっぽう、お姉ねえちゃんの髪型かみがたを褒ほめると、今度こんどは妹いもうとさんが癇癪かんしゃくを起おこすため、姉妹しまいのどちらかを褒ほめると、どちらか一方いっぽうが機嫌きげんをそこねる状態じょうたいに陥おちいってしまうといいます。

それならば、姉妹しまいを一緒いっしょに、同おなじタイミングで褒ほめれば問題もんだいがなさそうに思おもえるもの。もちろん、くりさんはそれを実践じっせんしていました。

しかし、そこでも新あらたな問題もんだいが。

姉妹しまいを褒ほめると、今度こんどはくりさんの妻つま、つまり姉妹しまいの母親ははおやがすねてしまうのだといいます…！

子育こそだての大変たいへんさを知しるとともに、まさかのオチでも反響はんきょうを呼よんだ、くりさんの投稿とうこう。この投稿とうこうには、多おおくのアドバイスも寄よせられています。

くりさんの投稿とうこうは、１５万まん件けんを超こえるほどの『いいね』が寄よせられており、それだけ多おおくの人ひとが共感きょうかんしたということなのかもしれません。

なお、くりさんは「昔むかしも今いまもこれからも、僕ぼくにとって一番いちばんかわいいのは妻つまです」ともつづっており、その思おもいがあれば、家族かぞく仲なかは安泰あんたいでしょうね！

---

[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]