さっきまでイチャイチャしてたのに…！　猫ねこが突然とつぜんキレた理由りゆうに「笑わらった」

猫ねこは気きまぐれなもの。

突然とつぜん変かわる猫ねこの機嫌きげんに、翻弄ほんろうされる飼かい主ぬしは少すくなくありません。

ただ、猫ねこに振ふり回まわされるのは、人間にんげんだけではないようです…。

ちとせ（@inunonekochan）さんは、猫ねこのねこちゃんの機嫌きげんが突然とつぜん変かわってしまった瞬間しゅんかんを、漫画まんがで描えがきました。

一緒いっしょに暮くらすダックスフンドのボンちゃんが、ねこちゃんにスリスリとすり寄よった時ときのこと。

さっきまでご機嫌きげんだったはずのねこちゃんの態度たいどが急変きゅうへんし、ボンちゃんを叩たたいてしまいました！

どうやら、ねこちゃんには「ここまでなら気持きもちがいい」というボーダーラインがあるようです。

ある地点ちてんを超こえてしまうと、その気持きもちよさは一気いっきに怒いかりへと変かわってしまいます。

ボーダーラインを超こえてしまったボンちゃんは、突然とつぜんの出来事できごとに驚おどろきと悲かなしみを隠かくせない様子ようす。

ちとせさんは「うん、うん…！」と共感きょうかんしながら、ボンちゃんを慰なぐさめたのでした。

投稿とうこうには、「分わかる！うちの猫ねこもそう」「笑わらった」などの声こえが寄よせられています。

ちとせさんいわく、その日ひの機嫌きげんやなでる相手あいてによって、ねこちゃんのボーダーラインは変かわってしまうのだとか。

ただ、機嫌きげんがよい時ときの愛あいらしい猫ねこの姿すがたを知しっていたら、近付ちかづくのをやめることは困難こんなんでしょう。

毎回まいかい、どこにあるか分わからないボーダーラインのギリギリを攻せめるのも、スリルがあって楽たのしいかもしれませんね…！

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]