1提ひっさげ 阿おもね 非ひ 羅ら 阿おもね ， 我わが 已やめ 經けい 作さく 了りょう 前ぜん 書しょ ， 論ろん 到いた 耶 穌 開ひらき 頭あたま 一いち 切きり 所しょ 行ぎょう 所しょ 教きょう 訓くん 的てき ， 2直ちょく 到いた 他た 藉 著ちょ 聖せい 靈れい 吩 咐 所しょ 揀 選せん 的てき 使つかい 徒と ， 以 後ご 被ひ 接せっ 上じょう 升ます 的てき 日び 子こ 為ため 止どめ 。 3他た 受 害がい 之これ 後ご ， 用よう 許もと 多た 的てき 憑 據よりどころ 將はた 自じ 己おのれ 活かつ 活かつ 的てき 顯あらわ 給きゅう 使し 徒と 看み ， 四よん 十じゅう 天てん 之の 久ひさし 向こう 他た 們 顯あらわ 現げん ， 講こう 說せつ 神かみ 國こく 的てき 事こと 。

4耶 穌 和わ 他た 們 聚 集しゅう 的てき 時じ 候こう ， 囑しょく 咐 他た 們 說せつ ： 不ふ 要よう 離はなれ 開ひらき 耶 路ろ 撒 冷ひえ ， 要よう 等とう 候こう 父ちち 所しょ 應おう 許もと 的てき ， 就 是ぜ 你 們 聽 見み 我わが 說せつ 過か 的てき 。 5約やく 翰 是ぜ 用よう 水すい 施ほどこせ 洗あらい ， 但ただし 不ふ 多た 幾いく 日にち ， 你 們 要よう 受 聖せい 靈れい 的てき 洗あらい 。

6他た 們 聚 集しゅう 的てき 時じ 候こう ， 問もん 耶 穌 說せつ ： 主おも 阿おもね ， 你 復ふく 興きょう 以 色しょく 列れつ 國こく 就 在ざい 這 時じ 候こう 麼 ？ 7耶 穌 對たい 他た 們 說せつ ： 父ちち 憑 著ちょ 自じ 己おのれ 的てき 權けん 柄え 所しょ 定じょう 的てき 時じ 候こう 、 日にち 期き ， 不ふ 是ぜ 你 們 可か 以 知ち 道どう 的てき 。 8但ただし 聖せい 靈れい 降くだ 臨 在ざい 你 們 身み 上じょう ， 你 們 就 必 得どく 著ちょ 能のう 力りょく ， 並なみ 要よう 在ざい 耶 路ろ 撒 冷ひえ 、 猶なお 太ふと 全ぜん 地ち ， 和かず 撒 瑪 利とぎ 亞あ ， 直ちょく 到いた 地ち 極きょく ， 作さく 我が 的てき 見み 證しょう 。

9說せつ 了りょう 這 話ばなし ， 他た 們 正せい 看み 的てき 時じ 候こう ， 他た 就 被ひ 取と 上うわ 升ます ， 有ゆう 一いち 朵 雲くも 彩いろどり 把わ 他た 接せっ 去さ ， 便びん 看み 不ふ 見み 他た 了りょう 。 10當とう 他た 往 上じょう 去さ ， 他た 們 定てい 睛 望もち 天てん 的てき 時じ 候こう ， 忽ゆるがせ 然しか 有ゆう 兩りょう 個こ 人じん 身み 穿ほじ 白しろ 衣ころも ， 站 在ざい 旁つくり 邊あたり ， 說せつ ： 11加か 利り 利り 人じん 哪 ， 你 們 為ため 甚 麼 站 著ちょ 望もち 天てん 呢 ？ 這 離はなれ 開ひらき 你 們 被ひ 接せっ 升ます 天てん 的てき 耶 穌 ， 你 們 見み 他た 怎 樣さま 往 天てん 上じょう 去さ ， 他た 還かえ 要よう 怎 樣さま 來らい 。

12有ゆう 一いち 座ざ 山やま ， 名めい 叫さけべ 橄 欖 山さん ， 離はなれ 耶 路ろ 撒 冷ひや 不ふ 遠とお ， 約やく 有ゆう 安やす 息いき 日び 可か 走はし 的てき 路ろ 程ほど 。 當とう 下した ， 門もん 徒と 從したがえ 那な 裡うら 回かい 耶 路ろ 撒 冷ひえ 去ざ ， 13進すすむ 了りょう 城じょう ， 就 上うえ 了りょう 所しょ 住じゅう 的てき 一いち 間あいだ 樓ろう 房ぼう ； 在ざい 那な 裡うら 有ゆう 彼かれ 得え 、 約やく 翰 、 雅まさ 各かく 、 安やす 得え 烈れつ 、 腓こむら 力りょく 、 多た 馬うま 、 巴ともえ 多た 羅ら 買かい 、 馬うま 太ふとし 、 亞あ 勒 腓こむら 的てき 兒じ 子こ 雅みやび 各かく 、 奮 銳するど 黨とう 的てき 西にし 門もん ， 和かず 雅みやび 各かく 的まと 兒じ 子こ （ 或ある 作さく ： 兄あに 弟おとうと ） 猶なお 大だい 。 14這 些 人じん 同どう 著ちょ 幾いく 個こ 婦ふ 人じん 和わ 耶 穌 的てき 母はは 親おや 馬ば 利とぎ 亞あ ， 並なみ 耶 穌 的てき 弟おとうと 兄けい ， 都と 同どう 心しん 合あい 意い 的てき 恆つね 切きり 禱 告つげ 。

15那な 時じ ， 有ゆう 許もと 多た 人じん 聚 會かい ， 約やく 有ゆう 一いち 百ひゃく 二に 十じゅう 名めい ， 彼かれ 得とく 就 在ざい 弟おとうと 兄けい 中ちゅう 間あいだ 站 起おこり 來らい ， 說せつ ： 16弟おとうと 兄けい 們 ！ 聖せい 靈れい 藉 大だい 衛まもる 的てき 口くち ， 在ざい 聖せい 經けい 上じょう 預あずか 言げん 領りょう 人じん 捉 拿 耶 穌 的てき 猶なお 大だい ， 這 話ばなし 是ぜ 必 須 應おう 驗けん 的てき 。 17他た 本ほん 來らい 列れつ 在ざい 我わが 們 數すう 中ちゅう ， 並なみ 且 在ざい 使つかい 徒と 的てき 職しょく 任にん 上じょう 得とく 了りょう 一いち 分ふん 。 18這 人じん 用よう 他た 作さく 惡あく 的てき 工こう 價か 買かい 了りょう 一いち 塊かたまり 田た ， 以 後ご 身み 子こ 仆 倒たおせ ， 肚 腹はら 崩くずし 裂きれ ， 腸ちょう 子こ 都と 流りゅう 出で 來らい 。 19住じゅう 在ざい 耶 路ろ 撒 冷ひや 的てき 眾 人じん 都と 知ち 道どう 這 事ごと ， 所しょ 以 按 著ちょ 他た 們 那な 裡うら 的てき 話はなし 給きゅう 那な 塊かたまり 田た 起おこり 名めい 叫さけべ 亞あ 革かわ 大だい 馬うま ， 就 是ぜ 血ち 田た 的てき 意い 思おもえ 。

20因いん 為ため 詩し 篇へん 上じょう 寫うつし 著ちょ ， 說せつ ： 願ねがい 他た 的てき 住じゅう 處しょ 變へん 為ため 荒あら 場じょう ， 無む 人ひと 在ざい 內 居きょ 住じゅう ； 又また 說せつ ： 願ねがい 別べつ 人じん 得とく 他た 的てき 職しょく 分ぶん 。

21所ところ 以 ， 主しゅ 耶 穌 在ざい 我わが 們 中ちゅう 間あいだ 始はじめ 終おわり 出で 入いれ 的てき 時じ 候こう ， 22就 是ぜ 從したがえ 約やく 翰 施ほどこせ 洗あらい 起おこり ， 直ちょく 到いた 主しゅ 離はなれ 開ひらき 我わが 們 被ひ 接せっ 上じょう 升ます 的てき 日び 子こ 為ため 止どめ ， 必 須 從したがえ 那な 常つね 與あずか 我わが 們 作さく 伴とも 的てき 人じん 中ちゅう 立だて 一いち 位い 與あずか 我わが 們 同どう 作さく 耶 穌 復ふく 活かつ 的てき 見み 證しょう 。 23於 是ぜ 選せん 舉 兩りょう 個こ 人じん ， 就 是ぜ 那な 叫さけべ 作さく 巴ともえ 撒 巴ともえ ， 又また 稱たたえ 呼よび 猶なお 士し 都と 的てき 約やく 瑟 ， 和わ 馬ば 提つつみ 亞あ 。 24眾 人じん 就 禱 告つげ 說せつ ： 主おも 阿おもね ， 你 知ち 道どう 萬まん 人にん 的てき 心しん ， 求もとめ 你 從したがえ 這 兩りょう 個こ 人じん 中ちゅう ， 指ゆび 明あかり 你 所しょ 揀 選せん 的てき 是ぜ 誰だれ ， 叫さけべ 他た 得とく 這 使し 徒と 的てき 位い 分ぶん 。 這 位い 分ぶん 猶なお 大だい 已やめ 經けい 丟 棄 ， 往 自じ 己おのれ 的てき 地ち 方かた 去さ 了りょう 。 25a 26於 是ぜ 眾 人じん 為ため 他た 們 搖ゆら 籤くじ ， 搖ゆら 出で 馬ば 提つつみ 亞あ 來らい ； 他た 就 和わ 十じゅう 一いち 個こ 使し 徒と 同どう 列れつ 。