1論ろん 摩ま 押 。 萬まん 軍ぐん 之の 耶 和かず 華はな ─ 以 色しょく 列れつ 的てき 　 神かみ 如 此 說せつ ： 尼あま 波は 有ゆう 禍か 了りょう ！ 因いん 變へん 為ため 荒あら 場じょう 。 基もと 列れつ 亭てい 蒙こうむ 羞 被ひ 攻おさむ 取と 。 米べい 斯 迦 蒙こうむ 羞 被ひ 毀 壞 ；

2摩ま 押 不ふ 再さい 被ひ 稱しょう 讚たたえ 。 有ゆう 人じん 在ざい 希まれ 實じつ 本ほん 設しつらえ 計けい 謀はかりごと 害がい 他た ， 說せつ ： 來らい 罷やめ ！ 我わが 們 將はた 他た 剪 除じょ ， 不ふ 再さい 成なり 國こく 。 瑪 得とく 緬はる 哪 ， 你 也 必 默だま 默だま 無む 聲こえ ； 刀がたな 劍けん 必 追つい 趕 你 。

3從したがえ 何なん 羅ら 念ねん 有ゆう 喊 荒あら 涼すずか 大だい 毀 滅めつ 的てき 哀あい 聲ごえ ：

4摩ま 押 毀 滅めつ 了りょう ！ 他た 的てき 孩 童わらわ （ 或ある 譯わけ ： 家いえ 僮 ） 發はつ 哀あい 聲ごえ ， 使つかい 人じん 聽 見み 。

5人ひと 上じょう 魯 希まれ 坡 隨したがえ 走はし 隨ずい 哭 ， 因いん 為ため 在ざい 何なん 羅ら 念ねん 的てき 下か 坡 聽 見み 毀 滅めつ 的てき 哀あい 聲ごえ 。

6你 們 要よう 奔 逃 ， 自じ 救すくい 性せい 命いのち ， 獨どく 自じ 居きょ 住じゅう ， 好こう 像ぞう 曠 野の 的てき 杜もり 松まつ 。

7你 因いん 倚 靠もたれ 自じ 己おのれ 所しょ 做 的てき 和わ 自じ 己おのれ 的てき 財ざい 寶たから 必 被ひ 攻おさむ 取と 。 基もと 抹 和わ 屬ぞく 他た 的てき 祭さい 司し 、 首くび 領りょう 也 要よう 一いち 同どう 被ひ 擄 去さ 。

8行くだり 毀 滅めつ 的てき 必 來らい 到いた 各かく 城しろ ， 並なみ 無む 一いち 城しろ 得とく 免めん 。 山やま 谷たに 必 致 敗はい 落 ， 平たいら 原げん 必 被ひ 毀 壞 ； 正せい 如 耶 和わ 華はな 所しょ 說せつ 的てき 。

9要よう 將しょう 翅 膀 給きゅう 摩ま 押 ， 使つかい 他た 可か 以 飛とべ 去ざ 。 他た 的てき 城しろ 邑 必 致 荒あら 涼すずか ， 無む 人ひと 居きょ 住じゅう 。

10（ 懶ものぐさ 惰 為ため 耶 和かず 華はな 行ぎょう 事ごと 的てき ， 必 受 咒 詛のろい ； 禁きん 止とめ 刀がたな 劍けん 不ふ 經けい 血ち 的てき ， 必 受 咒 詛のろい 。 ）

11摩ま 押 自じ 幼よう 年ねん 以 來き 常つね 享とおる 安やす 逸はぐれ ， 如 酒しゅ 在ざい 渣 滓かす 上うえ 澄きよし 清きよし ， 沒ぼつ 有ゆう 從したがえ 這 器き 皿さら 倒たおせ 在ざい 那な 器き 皿さら 裡うら ， 也 未み 曾 被ひ 擄 去さ 。 因よし 此 ， 他た 的てき 原はら 味あじ 尚なお 存そん ， 香こう 氣き 未み 變へん 。

12耶 和わ 華はな 說せつ ： 日にち 子こ 將はた 到いた ， 我わが 必 打だ 發はつ 倒たおせ 酒しゅ 的てき 往 他た 那な 裡うら 去さ ， 將はた 他た 倒たおせ 出で 來らい ， 倒たおせ 空そら 他た 的てき 器うつわ 皿さら ， 打だ 碎 他た 的てき 罈 子こ 。 13摩ま 押 必 因いん 基もと 抹 羞 愧 ， 像ぞう 以 色しょく 列れつ 家か 從したがえ 前ぜん 倚 靠もたれ 伯はく 特とく 利り 的てき 神かみ 羞 愧 一いち 樣よう 。

14你 們 怎 麼 說せつ ： 我わが 們 是ぜ 勇いさみ 士し ， 是ぜ 有ゆう 勇いさむ 力つとむ 打だ 仗 的てき 呢 ？

15摩ま 押 變へん 為ため 荒あら 場じょう ， 敵てき 人じん 上じょう 去さ 進すすむ 了りょう 他た 的てき 城しろ 邑 。 他た 所しょ 特とく 選せん 的てき 少しょう 年とし 人じん 下か 去さ 遭 了りょう 殺ころせ 戮 ； 這 是ただし 君くん 王おう ─ 名めい 為ため 萬まん 軍ぐん 之の 耶 和わ 華はな 說せつ 的てき 。

16摩ま 押 的てき 災わざわい 殃 臨 近きん ； 他た 的てき 苦く 難なん 速そく 速そく 來らい 到いた 。

17凡 在ざい 他た 四よん 圍かこえ 的てき 和わ 認みとめ 識 他た 名めい 的てき ， 你 們 都と 要よう 為ため 他た 悲 傷きず ， 說せつ ： 那な 結ゆい 實み 的てき 杖つえ 和わ 那な 美び 好このみ 的てき 棍 ， 何なに 竟 折おり 斷だん 了りょう 呢 ？

18住じゅう 在ざい 底そこ 本ほん 的てき 民みん 哪 （ 原はら 文ぶん 是ぜ 女おんな 子こ ） ， 要よう 從したがえ 你 榮さかえ 耀 的てき 位い 上じょう 下か 來らい ， 坐すわ 受 乾いぬい 渴 ； 因いん 毀 滅めつ 摩ま 押 的てき 上じょう 來き 攻おさむ 擊げき 你 ， 毀 壞 了りょう 你 的てき 保ほ 障さわ 。

19住じゅう 亞あ 羅ら 珥 的てき 啊 ， 要よう 站 在ざい 道みち 旁つくり 觀かん 望もち ， 問もん 逃 避 的てき 男おとこ 人じん 和わ 逃 脫だっ 的てき 女おんな 人じん 說せつ ： 是ぜ 甚 麼 事ごと 呢 ？

20摩ま 押 因いん 毀 壞 蒙こうむ 羞 ； 你 們 要よう 哀あい 號ごう 呼よび 喊 ， 要よう 在ざい 亞あ 嫩 旁つくり 報ほう 告つげ 說せつ ： 摩ま 押 變へん 為ため 荒あら 場じょう ！

21刑けい 罰ばつ 臨 到いた 平ひら 原はら 之これ 地ち 的てき 何なん 倫りん 、 雅まさ 雜ざつ 、 米べい 法ほう 押 、 22底そこ 本ほん 、 尼あま 波は 、 伯はく • 低てい 比ひ 拉ひしげ 太ぶと 音おと 、 23基もと 列れつ 亭てい 、 伯はく 迦 末まつ 、 伯はく • 米まい 恩おん 、 24加か 略りゃく 、 波なみ 斯 拉ひしげ ， 和かず 摩ま 押 地ち 遠とお 近きん 所ところ 有ゆう 的てき 城しろ 邑 。 25摩ま 押 的てき 角かく 砍 斷だん 了りょう ， 摩ま 押 的てき 膀 臂ひじ 折おり 斷だん 了りょう 。 這 是ぜ 耶 和わ 華はな 說せつ 的てき 。 26你 們 要よう 使つかい 摩ま 押 沉 醉よい ， 因いん 他た 向こう 耶 和かず 華はな 誇ほこ 大だい 。 他た 要よう 在ざい 自じ 己おのれ 所しょ 吐 之の 中ちゅう 打だ 滾たぎ ， 又また 要よう 被ひ 人ひと 嗤 笑わらい 。 27摩ま 押 啊 ， 你 不ふ 曾 嗤 笑わらい 以 色しょく 列れつ 麼 ？ 他た 豈あに 是ぜ 在ざい 賊ぞく 中ちゅう 查 出で 來らい 的てき 呢 ？ 你 每ごと 逢 提ひっさげ 到いた 他た 便びん 搖ゆら 頭あたま 。

28摩ま 押 的てき 居きょ 民みん 哪 ， 要よう 離はなれ 開ひらき 城じょう 邑 ， 住じゅう 在ざい 山やま 崖がけ 裡うら ， 像ぞう 鴿どばと 子こ 在ざい 深ふか 淵ふち 口こう 上じょう 搭 窩 。

29我わが 們 聽 說せつ 摩ま 押 人じん 驕おご 傲 ， 是これ 極ごく 其 驕おご 傲 ； 聽 說せつ 他た 自じ 高こう 自じ 傲 ， 並なみ 且 狂きょう 妄 ， 居きょ 心こころ 自じ 大だい 。

30耶 和わ 華はな 說せつ ： 我わが 知ち 道どう 他た 的てき 忿 怒いか 是ぜ 虛きょ 空そら 的てき ； 他た 誇ほこ 大だい 的てき 話はなし 一いち 無む 所しょ 成なり 。

31因いん 此 ， 我わが 要よう 為ため 摩ま 押 哀あい 號ごう ， 為ため 摩ま 押 全ぜん 地ち 呼よび 喊 ； 人じん 必 為ため 吉きち 珥 • 哈 列れつ 設しつらえ 人じん 歎 息いき 。

32西にし 比ひ 瑪 的てき 葡 萄 樹じゅ 啊 ， 我わが 為ため 你 哀あい 哭 ， 甚 於 雅みやび 謝しゃ 人じん 哀あい 哭 。 你 的てき 枝えだ 子こ 蔓づる 延のべ 過か 海うみ ， 直じき 長ちょう 到いた 雅みやび 謝しゃ 海うみ 。 那な 行ぎょう 毀 滅めつ 的てき 已やめ 經けい 臨 到いた 你 夏なつ 天たかし 的てき 果はて 子こ 和わ 你 所しょ 摘 的てき 葡 萄 。

33肥こえ 田た 和わ 摩ま 押 地ち 的てき 歡 喜き 快かい 樂らく 都と 被ひ 奪だつ 去さ ； 我わが 使つかい 酒しゅ 醡 的てき 酒さけ 絕ぜっ 流りゅう ， 無む 人ひと 踹 酒しゅ 歡 呼よび ； 那な 歡 呼よび 卻 變へん 為ため 仇かたき 敵てき 的てき 吶 喊 （ 原はら 文ぶん 是ぜ 那な 歡 呼よび 卻 不ふ 是ぜ 歡 呼よび ） 。

34希まれ 實じつ 本ほん 人じん 發はつ 的てき 哀あい 聲ごえ 達たち 到いた 以 利とぎ 亞あ 利り ， 直じき 達たち 到いた 雅みやび 雜ざつ ； 從したがえ 瑣 珥 達たち 到いた 何なに 羅ら 念ねん ， 直ちょく 到いた 伊い 基もと 拉ひしげ 施ほどこせ 利り 施ほどこせ 亞あ ， 因いん 為ため 寧やすし 林りん 的てき 水みず 必 然しか 乾いぬい 涸 。 35耶 和わ 華はな 說せつ ： 我わが 必 在ざい 摩ま 押 地ち 使し 那な 在ざい 邱 壇だん 獻けんじ 祭さい 的てき ， 和かず 那な 向こう 他た 的てき 　 神かみ 燒しょう 香が 的てき 都と 斷だん 絕ぜっ 了りょう 。

36我わが 心しん 腹はら 為ため 摩ま 押 哀あい 鳴な 如 簫しょう ， 我わが 心しん 腸ちょう 為ため 吉きち 珥 • 哈 列れつ 設しつらえ 人じん 也 是ぜ 如 此 ， 因いん 摩ま 押 人じん 所しょ 得とく 的てき 財ざい 物ぶつ 都と 滅めつ 沒ぼつ 了りょう 。 37各かく 人ひと 頭あたま 上じょう 光ひかり 禿ちび ， 鬍 鬚ひげ 剪 短たん ， 手て 有ゆう 劃 傷きず ， 腰こし 束たば 麻あさ 布ぬの 。 38在ざい 摩ま 押 的てき 各かく 房ぼう 頂いただき 上じょう 和わ 街がい 市し 上じょう 處しょ 處しょ 有ゆう 人じん 哀あい 哭 ； 因いん 我わが 打だ 碎 摩ま 押 ， 好こう 像ぞう 打だ 碎 無む 人ひと 喜き 悅えつ 的てき 器うつわ 皿さら 。 這 是ぜ 耶 和わ 華はな 說せつ 的てき 。 39摩ま 押 何なん 等とう 毀 壞 ！ 何なん 等とう 哀あい 號ごう ！ 何なん 等とう 羞 愧 轉てん 背せ ！ 這 樣さま ， 摩ま 押 必 令れい 四よん 圍かこえ 的てき 人じん 嗤 笑わらい 驚おどろき 駭 。

40耶 和かず 華はな 如 此 說せつ ： 仇かたき 敵てき 必 如 大だい 鷹たか 飛ひ 起おこり ， 展てん 開ひらき 翅 膀 ， 攻おさむ 擊げき 摩ま 押 。

41加か 略りゃく 被ひ 攻おさむ 取と ， 保たもて 障さわ 也 被ひ 佔 據よりどころ 。 到いた 那な 日び ， 摩ま 押 的てき 勇いさみ 士し 心こころ 中ちゅう 疼 痛つう 如 臨 產さん 的てき 婦ふ 人じん 。

42摩ま 押 必 被ひ 毀 滅ほろび ， 不ふ 再さい 成なり 國こく ， 因いん 他た 向こう 耶 和かず 華はな 誇ほこ 大だい 。

43耶 和わ 華はな 說せつ ： 摩ま 押 的てき 居きょ 民みん 哪 ， 恐おそれ 懼 、 陷おちい 坑あな 、 網あみ 羅ら 都みやこ 臨 近きん 你 。

44躲 避 恐おそれ 懼 的てき 必 墜 入いれ 陷おちい 坑あな ； 從したがえ 陷おちい 坑あな 上じょう 來き 的てき 必 被ひ 網あみ 羅ら 纏まとい 住じゅう ； 因いん 我わが 必 使し 追つい 討 之の 年とし 臨 到いた 摩ま 押 。 這 是ぜ 耶 和わ 華はな 說せつ 的てき 。

45躲 避 的てき 人じん 無む 力ちから 站 在ざい 希まれ 實じつ 本ほん 的てき 影かげ 下か ； 因いん 為ため 有ゆう 火ひ 從したがえ 希まれ 實じつ 本ほん 發はつ 出で ， 有ゆう 火ひ 燄 出で 於 西にし 宏ひろし 的てき 城しろ ， 燒しょう 盡つき 摩ま 押 的てき 角すみ 和かず 鬨かちどき 嚷 人じん 的てき 頭あたま 頂いただき 。

46摩ま 押 啊 ， 你 有ゆう 禍か 了りょう ！ 屬ぞく 基もと 抹 的てき 民みん 滅めつ 亡ほろび 了りょう ！ 因いん 你 的てき 眾 子こ 都と 被ひ 擄 去さ ， 你 的てき 眾 女おんな 也 被ひ 擄 去さ 。

47耶 和わ 華はな 說せつ ： 到いた 末まつ 後ご ， 我わが 還かえ 要よう 使つかい 被ひ 擄 的てき 摩ま 押 人じん 歸き 回かい 。 摩ま 押 受 審しん 判ばん 的てき 話ばなし 到いた 此 為ため 止どめ 。