カンナダ語
カンナダ
カンナダ | |
---|---|
ಕನ್ನಡ | |
カンナダ | |
IPA: [kʌnnʌɖʌ] | |
インド | |
カルナータカ | |
| |
カンナダ | |
インド カルナータカ | |
インド( | |
カンナダ | |
ISO 639-1 |
kn |
ISO 639-2 |
kan |
ISO 639-3 |
kan |
インド |
歴史
カンナダ
カンナダ
地理 的 分布
カンナダ
公的 地位
音声 ・音韻
母音
a, i, u, e, oの5つの
子音
カンナダ
/p/, /pʰ/, /b/, /bʰ/, /t/, /tʰ/, /d/, /dʰ/, /ṭ/, /ṭʰ/, /ḍ/, /ḍʰ/, /k/, /kʰ/, /ɡ/, /ɡʰ/
/m/, /n/, /ṇ/, /ñ/, /ṅ/
/f/, /v/, /ś/, /ṣ/, /s/, /h/
/r/
/l/, /ḷ/
/c/, /cʰ/,/ j/, /jʰ/
/f/は
連声
カンナダ
形態 論 的 特徴
カンナダ
接辞
カンナダ
動詞 の形 は、述語 として主語 の人称 や性 数 に一致 して活用 する定型 動詞 と、分詞 などの非 定型 動詞 に分 けられる。
- そのほか、
名詞 、動詞 、形容詞 につき、様々 な意味 を付加 した名詞 をつくる派生 接尾 辞 がある。例 :-i 「を持 つ人 」 kōpa「怒 り」+ -i →kōpi「怒 りを持 つ人 」[10]
重複
カンナダ
カンナダ
hola「
統語 論 的 特徴
文法 現象
受動態
テンス、アスペクト
テンス(
その他
表現
Namaskāra. 「おはよう/こんにちは/こんばんは/さようなら」(
Namaskāragaḷu. 「おはようございます/こんにちは/こんばんは/さようなら」(
Salām. 「おはよう/おはようございます/こんにちは/こんばんは/さようなら」(イスラム
Sat srī akāl. 「おはよう/おはようございます/こんにちは/こんばんは/さようなら」(シク
Hēgiddīri? 「ご
Ārāma iddēne./Chennāgiddēne. 「
Dhannyawādagaḷu. 「ありがとうございます」
文字
日本 におけるカンナダ語 研究
脚注
- ^ a b Lewis et al. (2015).
- ^ a b
亀井 ら編 (1988:1339)。 - ^
高島 編 (2016:921)。 - ^
亀井 ら編 (1989:1343)。 - ^
高島 編 (2016:922)。 - ^
高島 編 (2016:927)。 - ^
高島 編 (2016:928)。 - ^
亀井 ら(1989:1345)。 - ^
高島 編 (2016:933-934)。 - ^
高島 編 (2016:938)。 - ^ a b
亀井 ら(1996:1084-1085)。 - ^ Dryer (2013b).
- ^ Sridhar (1990:230–237).
- ^ Dryer (2013d).
- ^ Sridhar (1990:132).
- ^ Dryer (2013c).
- ^ a b
家 本 編 (1998:119)。 - ^
高島 編 (2016:935-937)。 - ^ Dryer (2013a).
- ^
亀井 ら編 (1989:1344)。 - ^
石川 ・石川 (1998:1)。 - ^ 『カンナダ
語 ・日本語 辞典 』 。
参考 文献
家 本太 郎 編 『カンナダ語 研修 テキスト1』東京外国語大学 、1998年 。石川 淳子 、石川 寛 『カンナダ語 研修 テキスト3』東京外国語大学 、1998年 。- 「カンナダ
語 」亀井 孝 、河野 六郎 、千野 栄一 編 『言語 学 大 辞典 第 1巻 世界 言語 編 (上 )』三省堂 、1988年 。ISBN 4-385-15213-6 - 「ドラヴィダ
語族 」亀井 孝 、河野 六郎 、千野 栄一 編 『言語 学 大 辞典 第 2巻 世界 言語 編 (中 )』三省堂 、1989年 。ISBN 4-385-15216-0 亀井 孝 、河野 六郎 、千野 栄一 編 『言語 学 大 辞典 第 6巻 術語 編 』三省堂 、1996年 。ISBN 4-385-15218-7高島 淳 編 、内田 紀彦 、バンドー・ビマジ・ラージャプローヒト著 『カンナダ語 ・日本語 辞典 』三省堂 、2016年 。
- Dryer, Matthew S. (2013a) "Feature 69A: Position of Tense-Aspect Affixes". In: Dryer, Matthew S.; Haspelmath, Martin, eds. The World Atlas of Language Structures Online. Leipzig: Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology 2016
年 12月29日 閲覧 。 - Dryer, Matthew S. (2013b) "Feature 81A: Order of Subject, Object and Verb". In: Dryer, Matthew S. & Haspelmath, Martin (eds.), op. cit.. 2016
年 12月29日 閲覧 。 - Dryer, Matthew S. (2013c) "Feature 87A: Order of Adjective and Noun". In: Dryer, Matthew S. & Haspelmath, Martin (eds.), op. cit.. 2016
年 12月29日 閲覧 。 - Dryer, Matthew S. (2013d) "Feature 95A: Relationship between the Order of Object and Verb and the Order of Adposition and Noun Phrase". In: Dryer, Matthew S. & Haspelmath, Martin (eds.), op. cit.. 2016
年 12月29日 閲覧 。 - "Kannada." In Lewis, M. Paul; Simons, Gary F.; Fennig, Charles D., eds. (2015). Ethnologue: Languages of the World (18th ed.). Dallas, Texas: SIL International.
- Sridhar, S.N. (1990). Kannada. London and New York: Routledge
辞書
- Kittel, F. (1894). A Kannaḍa-English Dictionary. Mangalore: Basel Mission Book & Tract Depository
- Robert Zydenbos: A Manual of Modern Kannada. Heidelberg 2020 (Open Access PDFフォーマットで)
関連 項目
外部 リンク
- Ethnologue report for language code kan - エスノローグ
- Glottolog 2.7 - Kannada 2016
年 12月29日 閲覧 。