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グラハム数を超える巨大数の一覧 - Wikipedia

グラハムすうえるきょ大数たいすう一覧いちらん

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グラハムすうえるきょ大数たいすう一覧いちらん(グラハムすうをこえるきょだいすうのいちらん)では、グラハムすうえるきょ大数たいすうのうち、日本にっぽん国産こくさんきょ大数たいすうその日本にっぽんきょ大数たいすう歴史れきしてき有名ゆうめいきょ大数たいすう海外かいがいきょ大数たいすう論者ろんしゃあいだ有名ゆうめいきょ大数たいすう、および数学すうがくてき意味いみのあるきょ大数たいすうちいさなものからおおきなものへとじゅん一覧いちらんする。

一覧いちらん

編集へんしゅう
名称めいしょう 説明せつめい コンウェイのチェーン表記ひょうき
拡張かくちょうチェーンけい表記ひょうき
変数へんすうアッカーマン関数かんすう 配列はいれつ表記ひょうき
BEAF表記ひょうき
バードの配列はいれつ表記ひょうき
ハイパーE表記ひょうき拡張かくちょうけい ちょうかいじょう配列はいれつ表記ひょうき
コーポラル Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒10→10→100→2 ≒A(1,1,100) {10,100,1,2}(正確せいかく (これより拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき)
≒E10##10#100
≒100![2]
Graatagold Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒100→100→101→2 ≒A(1,1,101) ≒{100,101,1,2} E100##100##2=E100##100#100(正確せいかく ≒100![2]
コンウェイのテトラトリ チェーン表記ひょうきを1つばすことかず爆発ばくはつてき増加ぞうかいちれいつよ配列はいれつ表記ひょうきでs(3,3,3,2)とくこともでき、primibolplexともばれる。 3→3→3→3
H:3→23
B:3→→4
A:[3→4]2
(いずれも正確せいかく
≒A(1,1,A(1,1,27)) ≒{27,3,2,2} ≒E2##27#26#2 ≒(26![2])![2]
コンウェイのテトラテト コンウェイのテトラトリと同様どうようにチェーン表記ひょうきによって定義ていぎされるかずひとつ。CG関数かんすうでCG(4)とあらわすこともできる。 4→4→4→4
H:4→23
B:4→→4
A:[4→4]2
(いずれも正確せいかく
≒A(1,2,A(1,2,A(1,2,256))) ≒{256,4,3,2} ≒4![1,2]=4![4]
Gugolthra Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒100→100→101→100 ≒A(1,99,101) ≒{100,101,99,2} E100###3=E100##100##100(正確せいかく
Biggol Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒10→10→10→100 ≒A(1,100,10) {10,10,100,2}(正確せいかく ≒E10##10##101
ちょうちょうだいひゃくかい乗数じょうすう 拡張かくちょう混成こんせいかいじょうで100*(100,100:100)表記ひょうきされるかず。SpongeTechXにより命名めいめいされた。 ≒100→100→100→100 ≒A(1,100,10) ≒{10,10,100,2} ≒E100##100##100 ≒100![1,2]
Giaxul Lawrence Hollomによってちょうかいじょう配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒200→200→199→200 ≒A(1,199,200) ≒{200,200,199,2} ≒E200##200##200 200![1,2](正確せいかく
テトラトリ Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒3→3→3→3→4 ≒A(1,0,0,3) {3,3,3,3}
BEAF:{3,4(1)2}
BAN:{3,4[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒E(3)3##3##3#3#3#2
Gugoltesla Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒100→100→100→101→100 ≒A(2,99,101) ≒{100,101,99,3} E100###4=E100##100##100##100(正確せいかく
Baggol Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒10→10→10→10→100 ≒A(2,100,10) {10,10,100,3}(正確せいかく ≒E100##100##100##100
スーパーテット Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒4→4→4→4→4→5 ≒A(1,0,0,4) {4,4,4,4}
BEAF:{4,4(1)2}
BAN:{4,4[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒E4##4##4##4##5
Tetrapent Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒5→5→5→5→5→4→6 ≒A(1,0,0,5) {5,5,5,5}
BEAF:{5,4(1)2}
BAN:{5,4[2]2}
(いずれも正確せいかく
ジェネラル Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ≒10→10→10→10→10→10→10→10→10→10→9→11
H:≒10→211
B:≒10→→12
A:≒[10→12]2
≒A(1,0,0,10) {10,10,10,10}
BEAF:{10,4(1)2}
BAN:{10,4[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒10![1,10]
しろアスターすう しろアスター表記ひょうきで「レベル64のほしがたなかに5がはいったもの」。 ≒5→5→…(このあいだすべて5、ぜん66変数へんすう)…→5→4
H:≒5→265
B:≒5→→66
A:≒[5→66]2
≒A(1,0,0,64) ≒{5,6,3,64}
Throogol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→2100
B:≒100→→101
A:≒[100→101]2
≒A(1,0,0,99) ≒{100,101,99,99} E100###100(正確せいかく ≒100![1,1,2]
Troogol Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒10→2101
B:≒10→→102
A:≒[10→102]2
≒A(1,0,0,100) {10,10,10,100} (正確せいかく ≒E100###100
Giabixul Lawrence Hollomによってちょうかいじょう配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒200→2202
B:≒200→→203
A:≒[200→203]2
≒A(1,0,0,201) ≒{200,200,199,201} ≒E200###202 200![200,200](正確せいかく
Generalplex Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒10→2(10→211)
B:≒10→→10→→12
A:≒[10→[10→12]2]2
≒A(1,0,0,A(1,0,0,10)) {10,10,10,{10,10,10,10}}
={10,3,1,1,2}
正確せいかく
Troogolplex Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒10→2(10→2101)
B:≒10→→10→→102
A:≒[10→[10→102]2]2
≒A(1,0,0,A(1,0,0,100)) {10,10,10,{10,10,10,100}}(正確せいかく ≒E100###100#2
ふぃっしゅすうバージョン1 ふぃっしゅすうなか最小さいしょうアッカーマン関数かんすう土台どだい定義ていぎされたきょ大数たいすう。「関数かんすうから関数かんすうへの写像しゃぞう」というかんがかた利用りようしたS変換へんかんとSS変換へんかんによる。 H:≒5→264→22
B:≒6→→→64=6↓64↓3
A:≒[6→64→2]2
≒A(1,0,1,63) ≒{4,64,1,1,2} ≒E63###63##2 ≒63![2,1,2]
スリーゴールド Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→2100→2101→23
B:≒100↓100↓101↓3
A:≒[100→100→101→3]2
≒A(1,1,2,100) ≒{100,101,2,2,2} E100###100##100##3(正確せいかく ≒100![[3],1,2]
グランドテトラトリ Aarex Tiaokhiaoによって名付なづけられたかずひとつ。 H:≒3→23→23→23→24
B:≒3↓3↓3↓3↓4
A:≒[3→3→3→3→4]2
≒A(1,2,2,A(1,2,2,3)) {3,3,3,3,2}(正確せいかく
Triggol クリス・バードによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→3101
B:≒100↓↓102
A:≒[100→102]3
≒A(1,99,10,10) {10,10,10,100,2}(正確せいかく ≒E100###100###100
Thraatatrigold Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→3100→3101→32
B:≒100←100←101←2
A:≒[100→100→101→2]3
≒A(2,1,1,100) ≒{100,101,1,2,3} E100###100###100##100##2(正確せいかく ≒100![[2],2,2]
ペンタトリ Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒3→33→33→33→34
B:≒3←3←3←3←4
A:≒[3→3→3→3→4]3
≒A(1,0,0,0,3) {3,3,3,3,3}
BEAF:{3,5(1)2}
BAN:{3,5[2]2}
(いずれも正確せいかく
Thrutergold Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→4101→4100
B:≒100(↑1)101(↑1)101
A:≒[100→101→100]4
≒A(3,0,99,100) ≒{100,101,99,1,4} E100###100###100###100##100(正確せいかく ≒100![[1],3,2]
スーパーペント Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒5→55→55→55→55→54→56
B:≒5(→1)5(→1)5(→1)5(→1)5(→1)4(→1)6
A:≒[5→5→5→5→5→4→6]5
≒A(1,0,0,0,5) {5,5,5,5,5}
BEAF:{5,5(1)2}
BAN:{5,5[2]2}
(いずれも正確せいかく
Pentadecal Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒10→1111
B:≒10(↓2)(↓2)12
A:≒[10→12]11
≒A(1,0,0,0,10) {10,10,10,10,10}
BEAF:{10,5(1)2}
BAN:{10,5[2]2}
(いずれも正確せいかく
ふぃっしゅすうバージョン2 ふぃっしゅすうバージョン1の拡張かくちょう。ふぃっしゅすうバージョン1のSS変換へんかん定義ていぎだけがわっている。 H:≒3→643→642
B:≒3(←15)(←15)(←15)3=3(↑16)3(↑16)3
A:≒[3→3→2]64
≒A(1,0,0,0,63) ≒{3,3,1,1,64} ≒E100####63
Tetroogol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→100100
B:≒100(←24)(←24)100
A:≒[100→100]100
≒A(1,0,0,0,99) ≒{100,100,100,100,99} E100####100(正確せいかく ≒100![[1,100],99,2]
Quadroogol Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒10→10111
B:≒10(↑25)(↑25)12
A:≒[10→12]101
≒A(1,0,0,0,100) {10,10,10,10,100}(正確せいかく ≒E10####101
きゅうバードすうにおけるN きゅうバードすうもとになるきょ大数たいすう H:≒3→4G+13→4G+13
B:3(↑G)(↑G)(↑G)(↑G)3=3(→G)3(→G)4(正確せいかく)
A:≒[3→3→3]4G+1
(Gはグラハムすう)
≒A(1,0,0,0,A(1,1,64)) ≒{3,3,2,1,4G+1}
≒{3,3,2,1,G}
≒{3,3,2,1,{4,65,1,2}}
≒{G,2,1,1,1,2}
Tetrangol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 H:≒100→100→100→101101101101(したの101からかぞえて101だんかさね)
A:≒[101→102][101→102][101→102]101(101だんかさね)
≒A(1,0,0,1,100) ≒{100,101,1,1,1,2} E100####100#100(正確せいかく ≒100![2,1,3]
Tetreagol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※ ≒A(1,0,0,2,100) ≒{100,101,2,1,1,2} E100####100#100#100(正確せいかく ≒100![3,1,3]
きゅうバードすう クリス・バードが回転かいてん矢印やじるし表記ひょうきにちなんだきょ大数たいすうとして考案こうあんしたもの。日本にっぽんの2chのきょ大数たいすうスレッドでは、ふぃっしゅすうたいしてこのバードすうつけられて、「さかなとり対決たいけつ」とがっていた。 ※※※ ≒A(1,0,1,1,A(1,0,1,1,3)) >{3,3,2,2,1,2}
<{4,3,2,2,1,2}
Tetrugolthra Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,1,99,100) ≒{100,101,99,2,1,2} E100####100###3(正確せいかく ≒100![[1,2],1,3]
Tetrithroogol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,98,100,100) ≒{100,100,100,99,1,2} E100####100###100(正確せいかく ≒100![[1,98],1,3]
Tetrootrigol Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,98,99,100,100) ≒{100,100,100,100,99,2} E100####100####100
=E100#####3(正確せいかく
≒100![[[1,100],98,2],1,3]
ヘキサトリ Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,0,0,3) {3,3,3,3,3,3}
BEAF:{3,6(1)2}
BAN:{3,6[2]2}
(いずれも正確せいかく
クワドリーゴル クリス・バードによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(4,0,0,0,100) {10,10,10,10,100,4}(正確せいかく ≒E100#####5
ウートリエルすうIII タマトリエ=ノコロタによって定義ていぎされたかずのうちのひとつ。総和そうわそうじょうかいじょう矢印やじるし表記ひょうきなどの初歩しょほてききょ大関おおぜきすう定義ていぎもちいている。 ※※※ ≒A(2986,5972,11944,23888,47776) ≒{10,10,10,10,10,2986}
ヘプタトリ Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,0,0,0,3) {3,3,3,3,3,3,3}
BEAF:{3,7(1)2}
BAN:{3,7[2]2}
(いずれも正確せいかく
イテラル(スーパーデカル) Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,0,0,0,0,0,0,10) {10,10,10,10,10,10,10,10,10,10}
BEAF:{10,10(1)2}
BAN:{10,10[2]2}
(いずれも正確せいかく
アルタトリ Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0が25りょうはしふくめて27変数へんすう)…,0,0,3) {3,3,3,…(3が27)…,3,3,3}
BEAF:{3,27(1)2}
BAN:{3,27[2]2}
(いずれも正確せいかく
なつおこじょすう Aetonによって定義ていぎされたきょ大数たいすう定義ていぎするじょうでは微小びしょうすうである「ふゆおこじょすう」がまず定義ていぎされ、いでその逆数ぎゃくすうとしてこのきょ大数たいすう定義ていぎされる。 ※※※ ≒A(53,52,…(このあいだすべて52、ぜん54変数へんすう)…,52,55,56) ≒{55,55,53,…(このあいだすべて53、ぜん55変数へんすう)…,53,54}
BEAF:≒{54,55(1)2}
BAN:≒{54,55[2]2}
(これより連鎖れんさE表記ひょうき)
≒E54#^#54
グーボル Jonathan Bowersによって配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0が98りょうはしふくめて100変数へんすう)…,0,0,100) BEAF:{10,100(1)2}
BAN:{10,100[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒E100#^#99 ≒100![1,1,1,2]
Godgahlah Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0が99りょうはしふくめて101変数へんすう)…,0,0,100) BEAF:≒{10,101(1)2}
BAN:≒{10,101[2]2}
E100#^#100(正確せいかく ≒100![[1,100],98,98]
Godgahlahgong Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0が999999りょうはしふくめて10000001変数へんすう)…,0,0,100) BEAF:≒{100000,100000(1)2}
BAN:≒{100000,100000[2]2}
E100000#^#100000(正確せいかく ≒100000![[1,99998],99998,99998]
Googahlah Sbiis Saibianによって拡張かくちょうハイパーE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0が10100-1個いっこりょうはしふくめて10100+1変数へんすう)…,0,0,100) BEAF:≒{100,{10,100}(1)2}
BAN:≒{100,{10,100}[2]2}
E100#^#(10100)(正確せいかく ≒100![[1,10100],98,98]
Duperdecal Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ≒A(1,0,0,…(0がA(1,0,0,0,0,0,0,0,0,10))…,0,0,100) BEAF:{10,3,2(1)2}
BAN:{10,3,2[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^#10#3 ≒3![2,1,1,2]
ラトリ Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※ BEAF:{3,3,3(1)2}={3,3(1)3}={3,2(1)4}
BAN:{3,3,3[2]2}={3,3[2]3}={3,2[2]4}
(いずれも正確せいかく
≒E100#^#100#100#3 ≒3![3,1,1,2]
Boobol Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,10,100(1)2}
BAN:{10,10,100[2]2}
(いずれも正確せいかく
≒E100#^#100##100 ≒100![[1],1,1,2]
Gootrol Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,100(1)3}
BAN:{10,100[2]3}
(いずれも正確せいかく
≒E100#^#100#^#100 ≒100![1,2,1,2]
Gissol Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(1)100,2}
BAN:{10,10[2]100,2}
(いずれも正確せいかく
≒E100#^#*#100#^#*#100 ≒100![1,[2],1,2]
ふぃっしゅすうバージョン3 ふぃっしゅすうバージョン2を発展はってんさせたもので、s(n)変換へんかんとss(n)変換へんかんによる。きゅうバードすう本質ほんしつてきえることを目標もくひょう定義ていぎされた。 ※※※ ※※※ BEAF:≒{63,63(1)2,63}
BAN:≒{63,63[2]2,63}
≒E63#^#*##63 ≒63![1,[63],1,2]
Diteral Jonathan BowersによってBEAFで定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(1)(1)2}
BAN:{10,10[2]1[2]2}
(いずれも正確せいかく
ザッポル Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。2次元じげん拡張かくちょう配列はいれつ表記ひょうきで10を10ぎょう10れつならべたかたちける。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(2)2}
BAN:{10,10[3]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^##10 ≒10![1,[1,1,3],1,2]
Colossol Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。3次元じげんちょう立方体りっぽうたいの1へんに10が10はいっている状態じょうたい ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(3)2}
BAN:{10,10[4]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^###10 ≒10![1,[1,1,4],1,2]
ペトソル Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。5次元じげんちょう立方体りっぽうたいの1へんに10が10はいっている状態じょうたい ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(5)2}
BAN:{10,10[6]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^#####10 ≒10![1,[1,1,6],1,2]
Dimendecal Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。10次元じげんちょう立方体りっぽうたいの1へんに10が10はいっている状態じょうたい ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(10)2}
BAN:{10,10[11]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^#^#10 ≒10![1,[1,1,11],1,2]
ゴンギュラス Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。100次元じげんちょう立方体りっぽうたいの1へんに10が10はいっている状態じょうたい ※※※ ※※※ BEAF:{10,10(100)2}
BAN:{10,10[101]2}
(いずれも正確せいかく
≒E10#^#^#100 ≒10![1,[1,1,101],1,2]
デュラトリ Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。Jonathan Bowersによって名付なづけられたテトレーション配列はいれつ、またちょう次元じげん配列はいれつかずなか最小さいしょうである。 ※※※ ※※※ BEAF:{3,3 (0,2) 2}(正確せいかく
BAN:≒{3,3[1,3]2}
≒E(3)3#^#^##2 ≒3![1,[1,[1,1,2],1,2],1,3]
Trimentri Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{3,3((1)1)2}
={3,3(0,0,0,1)2}
={3,3(0,0,3)2}
={3,3(0,3,2)2}
正確せいかく
ヘクセルガサー Sbiis Saibianによって連鎖れんさE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:≒{100,100(0,0,0,0,0,0,1)2}
BAN:≒{100,100[1,1,1,1,1,1,2]2}
E100#^#^######100(正確せいかく ≒100![1,[1,[1,1,7],1,2],1,3]
Goplexulus Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,100((1)1)2}(正確せいかく
BAN:≒{10,100[1[2]2]2}
≒E100#^#^#^#100 ≒100![1,[1,[1,1,99],1,2],1,3]
Goduplexulus Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:{10,100((100)1)2}(正確せいかく
BAN:≒{10,100[1[1,2]2]2}
≒E100#^#^#^#^#100 ≒100![1,[1,[1,[1,1,99],1,2],1,3],1,4]
グラルタートル Sbiis Saibianによって連鎖れんさE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:≒{100,100((0,0,1)1)2}
BAN:≒{100,100[1[1,1,2]2]2}
E100#^#^#^#^##100(正確せいかく ≒100![1,[1,[1,[1,[1,99,2],1,2],1,3],1,4],1,5]
テスラソス(ソス) Sbiis Saibianによって拡張かくちょう連鎖れんさE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:≒X↑↑99&100
BAN:≒{100,49[1∖2]2}
(これより拡張かくちょう連鎖れんさE表記ひょうき)
E100#^^#100(正確せいかく
≒100![1,1,1,1,2]
ゴッパトス Jonathan Bowersによって定義ていぎされたかずひとつ。ギゴル(10↑↑100)の10が100次元じげんのテトレーションハイパー立方体りっぽうたいめられている。 ※※※ ※※※ BEAF:10↑↑100&10(正確せいかく
BAN:≒{10,51[1∖2]2}
≒E10#^^#101 ≒101![1,1,1,1,2]
ふぃっしゅすうバージョン5 関数かんすうから関数かんすうへの写像しゃぞう」というかんがかた拡張かくちょうし、「写像しゃぞうから写像しゃぞうへの写像しゃぞう」としたm(n)変換へんかんによるかず ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{63,63,2(X↑↑X)2}
BAN:≒{63,63,2[1∖2]2}
≒E63#^^#63#63 ≒63![2,1,1,1,2]
Tethrathoth ba'al Sbiis Saibianによって拡張かくちょう連鎖れんさE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{100,100((X↑↑X)↑(X↑↑99))2}
BAN:≒{100,100[1∖1,2]2}
E100#^^#>#100(正確せいかく
巨大きょだい壮絶そうぜつテスラソス Sbiis Saibianによって拡張かくちょう連鎖れんさE表記ひょうき定義ていぎされたかずひとつ。 ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{100,{100,100((X↑↑X)↑(X↑↑99))2}(X↑↑(X2))2}
BAN:≒{100,{100,100[1∖1,2]2}[1∖1,2]2}
E100#^^#>#100#2(正確せいかく
ふぃっしゅすうバージョン6 m(n)変換へんかん発展はってんさせたm(m,n)変換へんかんによるかず計算けいさん可能かのうなふぃっしゅすうなかでは最大さいだいのもの。 ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{63,63,2(X↑↑X↑2)2}
しんバードすう クリス・バードがBEAFとはべつ方式ほうしき配列はいれつ表記ひょうき発展はってんによるきょ大数たいすうとして考案こうあんしたもの。 ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{7,{7,{7,{7,7(X,X(1)2)2}(X,X(1)2)2},2(X,X(1)2)2},3(X,X(1)2)2} ≒7![1([1])2]![1([1])2]![2([1])2]![3([1])2]
TREE(3) グラフ理論りろん起因きいんするとても成長せいちょうはや関数かんすうであるTREE数列すうれつの3番目ばんめかず国産こくさんきょ大数たいすうればふぃっしゅすうバージョン6よりおおきい。 ※※※ ※※※
SSCG(3)英語えいごばん とてもはや成長せいちょうする組合くみあわろんてき関数かんすうであるSSCG関数かんすうによるシンプル・サブキュービックグラフすうひとつ。TREE(3)よりはるかにおおきい。 ※※※ ※※※
SCG(13) とてもはや成長せいちょうする組合くみあわろんてき関数かんすうであるSCG関数かんすうによるサブキュービックグラフすうひとつ。TREE(3)よりはるかにおおきい。 ※※※ ※※※
ペア数列すうれつすう バシクによって考案こうあんされたペア数列すうれつシステムによるきょ大数たいすうしんバードすうよりもはるかにおおきい。 ※※※ ※※※
Nucleaquaxul ちょうかいじょう配列はいれつ表記ひょうき定義ていぎされるかずひとつ。Lawrence Hollom によって名付なづけられた。 ※※※ ※※※ BEAF:▲≒{200,200///2} 200![[[[200200]200]200]200](正確せいかく
ローダーすう プログラミングによって定義ていぎされたちょうきょ大数たいすう関数かんすう増加ぞうかりつ対応たいおうする帰納的きのうてき順序じゅんじょすうつかっていない。 ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
きょ大数たいすう屋敷やしきすう pすすむ大好だいすきbotによって定義ていぎされた。2022ねん現在げんざい計算けいさん可能かのうレベルで最大さいだいクラスのすうおもわれる。 ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
ビジービーバー関数かんすうΣしぐま1000) ビジービーバー関数かんすう計算けいさん不可能ふかのう関数かんすういちれいであり、あらゆる計算けいさん可能かのう関数かんすうよりも増加ぞうか速度そくどおおきく、入力にゅうりょくするかず比較的ひかくてきちいさくてもたやすくそれらをえてしまう。 ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
ふぃっしゅすうバージョン4 ビジービーバー関数かんすう土台どだい定義ていぎされたきょ大数たいすう ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
きょ大数たいすう庭園ていえんすう pすすむ大好だいすきbotによって定義ていぎされた。高階たかしな集合しゅうごうろんえた1かい述語じゅつご論理ろんりによる。2022ねん現在げんざい定義ていぎされた史上しじょう最大さいだい有限ゆうげんかず推定すいていされる。 ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
  • このひょうかく表記ひょうきらんしめしているは、完全かんぜん一致いっちする場合ばあいは(正確せいかく)と明記めいきし、それ以外いがいの「≒」でしめしたものは近似きんじであり厳密げんみつには一致いっちしない。
  • 拡張かくちょうチェーンけい表記ひょうきらんの「H:」はハーフォードしき、「B:」はバードしき回転かいてん矢印やじるし表記ひょうき)、「A:」はAetonしきしめす。
  • 配列はいれつ表記ひょうきらんの「BAN:」はバードの配列はいれつ表記ひょうきしめす。
  • BEAF表記ひょうきの▲しるしけた表記ひょうきは、厳密げんみつには未定義みていぎであり、「定義ていぎ完成かんせいした場合ばあいはそのかず近似きんじすることが想定そうていされている」程度ていどのため、参考さんこう程度ていどである。
  • 「※※」の記載きさいはその表記ひょうきほうだと現実げんじつてきかつ直接的ちょくせつてき表現ひょうげんないし近似きんじすることは可能かのうだが、縦横じゅうおう拡大かくだい必要ひつようとなって表記ひょうきスペースがひろくなってしまうため省略しょうりゃくしていることをしめす。
  • 「※※※」の記載きさいかずおおきすぎてその表記ひょうきほう現実げんじつてきかつ直接的ちょくせつてき表現ひょうげんないし近似きんじすることが不可能ふかのうであることをしめす。
  • ふぃっしゅすうは、2ちゃんねるきょ大数たいすうスレッドでふぃっしゅっしゅによって考案こうあんされた一連いちれんきょ大数たいすうであり、バージョン1から7まで存在そんざいする。
  • 参考さんこうまでに、以下いかは、きょ大数たいすう定義ていぎしようとこころみたが、厳密げんみつ定義ていぎ完成かんせいしていないものや、停止ていしせい不明ふめいのもの、定義ていぎ矛盾むじゅん致命ちめいてき問題もんだいつかっており数学すうがくてき意味いみをなさない(Ill-defined)ものなどをしめす。
名称めいしょう 説明せつめい 状態じょうたい
トリアクルス Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで3&3&3と表記ひょうきされるかず 定義ていぎ
ビッグブーワ Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで{3,3,3/2}と表記ひょうきされるかず 定義ていぎ
ビッグホス Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで{L,100}100,100表記ひょうきされるかず 定義ていぎ
ブクワハ Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで{100,100 A 2}と表記ひょうきされるかず。Aは100100配列はいれつのレギオン記号きごうである。 定義ていぎ
ゴショミティー Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで{L2,100}100,100表記ひょうきされるかず 定義ていぎ
ミーミーミーロッカプーワ・ウンパ Jonathan Bowersによって名付なづけられたかずひとつ。BEAFで{{L100,10}10,10&L,10}10,10表記ひょうきされるかず厳密げんみつ定義ていぎ完成かんせいした場合ばあいはJonathan Bowersによって名付なづけられたかずなか最大さいだいのものとなるだろうとわれている。 定義ていぎ
BIGG Bewilderingly Incomprehensibly Ginormous Googolismのりゃくちょうかいじょう配列はいれつ表記ひょうきで200?と表記ひょうきされるかず。Lawrence Hollomによって名付なづけられた。 停止ていしせい不明ふめい
バシク行列ぎょうれつすう バシク行列ぎょうれつシステムによって定義ていぎされるきょ大数たいすうひとつ。 停止ていしせい不明ふめい
Y数列すうれつすう Y数列すうれつによって定義ていぎされるきょ大数たいすうひとつ。 停止ていしせい不明ふめい
ラヨすう アグスティン・ラヨにちなんで名付なづけられたきょ大数たいすう。ラヨ自身じしん言葉ことばによれば、「いちかい集合しゅうごうろんいちかい述語じゅつご論理ろんり)の言葉ことばでグーゴル以内いない記号きごう表現ひょうげんできるいかなる有限ゆうげんせい整数せいすうよりもおおきな最小さいしょうせい整数せいすう」。厳密げんみつには公理系こうりけい明示めいじてきかれていないために定義ていぎ不完全ふかんぜんである。 数学すうがくてき解釈かいしゃくでは定義ていぎ問題もんだいあり
ふぃっしゅすうバージョン7 ラヨすうもちいられるラヨ関数かんすう拡張かくちょうすることによって定義ていぎされた。ふぃっしゅすうなか最大さいだいである。ラヨすう同様どうよう厳密げんみつには公理系こうりけい明示めいじてきかれていないために定義ていぎ不完全ふかんぜんである。 数学すうがくてき解釈かいしゃくでは定義ていぎ問題もんだいあり
ビッグフット ラヨすうかんがかた拡張かくちょうすることによって定義ていぎこころみたもの。ふぃっしゅすうバージョン7にかんする議論ぎろんはこれがされるきっかけとなったという。 Ill-defined
リトルビッゲドン 集合しゅうごうろん言語げんご拡張かくちょうによる。ビッグフットよりもおおきなきょ大数たいすうとして想定そうていされた。 Ill-defined
サスクワッチ 集合しゅうごうろん言語げんご拡張かくちょうによる。リトルビッゲドンよりもおおきなきょ大数たいすうとして想定そうていされた。定義ていぎされた史上しじょう最大さいだい有限ゆうげんかんがえられていたが、定義ていぎ問題もんだいつかったうえ、pすすむ大好だいすきbotによってきょ大数たいすう庭園ていえんすうあらたに定義ていぎされた。 Ill-defined

脚注きゃくちゅう

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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