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ラグビーワールドカップ - Wikipedia

ラグビーワールドカップ

4ねんいち開催かいさいされる、ラグビーユニオンの国際こくさい大会たいかい

ラグビーワールドカップ英語えいご: Rugby World Cup)は、ラグビーユニオンナショナルチーム世界せかい選手権せんしゅけん大会たいかいである。だい1かい大会たいかい1987ねん開催かいさいされ、現在げんざいワールドラグビー主催しゅさいし、4ねんごとに開催かいさい優勝ゆうしょうトロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」。大会たいかいテーマソングは「ワールド・イン・ユニオン」。

ラグビーワールドカップ
前回ぜんかい大会たいかい:
ラグビーワールドカップ2023
ウェブ・エリス・カップ
競技きょうぎ ラグビーユニオン
開始かいしねん 1987
主催しゅさい ワールドラグビー
参加さんかすう 24
前回ぜんかい優勝ゆうしょう  みなみアフリカ共和きょうわこく(4かい
最多さいた優勝ゆうしょう  みなみアフリカ共和きょうわこく(4かい
公式こうしきサイト
www.rugbyworldcup.com
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概説がいせつ

編集へんしゅう

1991ねん女子じょし大会たいかい創設そうせつされたが、ここでは男子だんし大会たいかいについての記述きじゅつ中心ちゅうしんとなる。女子じょし大会たいかいは「ラグビーワールドカップ (女子じょし)」を参照さんしょうのこと。

2019ねん8がつ21にち、ワールドラグビーは、ラグビーワールドカップ女子じょし大会たいかい(Women’s Rugby World Cup)について、性別せいべつかんする記述きじゅつ「Women's」をのぞくことを発表はっぴょうした[1][2]。これにより、ワールドカップは男子だんし大会たいかい女子じょし大会たいかいのいずれも、「ラグビーワールドカップ」という名称めいしょうとなる。

2021ねんニュージーランドでの女子じょし大会たいかい実際じっさいは2022ねん延期えんき開催かいさい[3]は「ラグビーワールドカップ2021」(Rugby World Cup 2021)となり[4]つづいてフランスで開催かいさいする男子だんし大会たいかいは「ラグビーワールドカップ2023」(Rugby World Cup 2023)となる。

ワールドラグビーは、法人ほうじん企業きぎょう「ラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)」をつくり、ワールドカップの運営うんえい管理かんりおこなっている[5][6]。オーストラリアで開催かいさいされる2027ねん男子だんし大会たいかいと2029ねん女子じょし大会たいかいでは、ワールドラグビーとオーストラリア協会きょうかいとの合弁ごうべん企業きぎょうつくり、運営うんえいされる予定よてい[7]

沿革えんかく

編集へんしゅう

1983ねん、オーストラリアとニュージーランドのりょう協会きょうかいがそれぞれ、国際こくさいラグビーフットボール評議ひょうぎかい(International Rugby Football Board、略称りゃくしょうIRFBげん・ワールドラグビー)にワールドカップの開催かいさい提案ていあんしたが、却下きゃっかされた。

りょう協会きょうかいはさらに検討けんとうし、1985ねんにIRFBの会合かいごう計画けいかく発表はっぴょう。サッカーFIFAワールドカップとオリンピックにかぶらないよう、開催かいさいねん1987ねんとした。夏季かきオリンピック前年ぜんねん冬季とうきオリンピックとFIFAワールドカップの翌年よくねん設定せっていし、4ねんごとに開催かいさいとする当時とうじあんは、現在げんざい男子だんし大会たいかいつづいている。

IRFBメンバーの8協会きょうかい(オーストラリア、ニュージーランド、みなみアフリカ、フランス、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド)で投票とうひょうおこなわれ、6たい2でラグビーワールドカップ開催かいさい決定けっていした。スコットランドとアイルランドは、アマチュアリズムがおびやかされるという理由りゆう反対はんたいした[8][9]

1987ねんニュージーランド協会きょうかいオーストラリア協会きょうかいによる共催きょうさいで、だい1かいとなるラグビーワールドカップ1987開催かいさい予選よせんく、IRFB7かこくのほか、日本にっぽんふくむ9かこく招待しょうたいされ、16かこくおこなわれた。みなみアフリカはIRFB加盟かめいでありながら、アパルトヘイト問題もんだいのため参加さんかができなかった[9][10]。このとし招待しょうたいされた9かこく日本にっぽんイタリアルーマニアカナダアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくアルゼンチンフィジートンガジンバブエ)がくわわり、IRFBは加盟かめい17かこくとなった[11]以後いご、IRFBは加盟かめいこく積極せっきょくてきやしていった[11]

だい2かいワールドカップ1991)からは、IRFB主催しゅさい変更へんこうされ、予選よせん大会たいかいほん大会たいかいによる形式けいしき変更へんこうとなった。

だい3かいまでは開催かいさいこく国内こくないラグビーシーズンにわせて開催かいさいした(北半球きたはんきゅう場合ばあいは10〜11月、南半球みなみはんきゅう場合ばあいは5〜6がつ)。ワールドカップ1995からみなみアフリカが参加さんかした[9]

だい3かいワールドカップ1995終了しゅうりょうの2かげつにIRFBがプロ宣言せんげん(アマチュアリズムの撤廃てっぱい)をおこなった[12]。1997ねんには組織そしきめい国際こくさいラグビー評議ひょうぎかい(International Rugby Board、略称りゃくしょうIRB)へ変更へんこうした[13]

だい4かい大会たいかい以降いこうは、いずれの開催かいさいこくでも、9月から11がつ中心ちゅうしんとした日程にっていになっている。

2014ねん国際こくさいラグビー評議ひょうぎかい(International Rugby Board、略称りゃくしょうIRB)は、競技きょうぎ人口じんこうやファンの増加ぞうかと、スポーツ市場いちばでのブランドりょくたかめるために、組織そしき名称めいしょうワールドラグビーWorld Rugby略称りゃくしょうWR)に名称めいしょう変更へんこうした[14][13]

ワールドラグビーのロゴは、「W」のかたち楕円だえん一部いちぶとなるようにデザインされている[15]。これを基本きほんに、ワールドカップや7にんせい大会たいかいのイベントごとにアレンジをくわえ、統一とういつせい大会たいかいごとのイメージをアピールしている[16][17][18]

WRのあたらしいロゴにわせ、ワールドカップ2019から、大会たいかいロゴデザインを刷新さっしんした。ちなみに2014ねんのIRB時代じだいまでは、2019ねん大会たいかいきゅうロゴで表現ひょうげんしていた[19]

ワールドカップ2015までのきゅう大会たいかいロゴは、四角形しかっけい対角線たいかくせんうえしろラグビーボールじょう楕円だえんせんけられたグリーン (四角形しかっけい右上みぎうえ)とブルー (どう左下ひだりした)のものを、毎回まいかいおなじデザインで、年号ねんごう周辺しゅうへんだけをえていた[20][21]。また、ワールドカップ2015(イングランド大会たいかい)にはサブロゴもつくられた[22]

あたらしい大会たいかいロゴは、ワールドラグビーのロゴに、開催かいさいこくごとに独自どくじのデザインがくわわる。ワールドカップ2019日本にっぽん大会たいかい)では富士山ふじさんにのぼる太陽たいようをモチーフにした[23]ワールドカップ2023(フランス大会たいかい)では、あおいWに、永遠えいえんきずな意味いみするメビウスのおびあかい「∞」のかたちにして、全体ぜんたいをトリコロールでまとめている[24]

ワールドカップのロゴが2025ねん女子じょし大会たいかいから一新いっしんされ、それまでの「U」をデザインしたものから[25][26]、ラグビーボールがた楕円だえんないに「RWC」の文字もじれたものになった[27][28]

代表だいひょう資格しかく

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代表だいひょう資格しかく国籍こくせきではなく、選手せんしゅ所属しょぞくしているラグビー協会きょうかい規定きていされる(所属しょぞく協会きょうかい主義しゅぎ[29]ワールドラグビーレギュレーション8じょうにより、以下いかの4条件じょうけんさだめられている。なお、過去かこ他国たこくでの代表だいひょうせん出場しゅつじょういことが前提ぜんていとなる(他国たこくでのジュニア代表だいひょう出場しゅつじょう不問ふもん)。

  • 当該とうがいこく出生しゅっしょうしている、または、
  • 両親りょうしん祖父母そふぼ1人ひとり当該とうがいこく出生しゅっしょうしている、または、
  • プレーする時点じてん直前ちょくぜんの60ヶ月かげつあいだ(※)継続けいぞくして当該とうがいこく居住きょじゅうとしていた、または、
  • プレーする時点じてんまでに、通算つうさん10年間ねんかん当該とうがいこく滞在たいざいしていた。

(※)2021ねん12月31にちまでは、「60ヶ月かげつあいだ」ではなく「36ヶ月かげつあいだ」。

2022ねん1がつ1にちから、以下いか基準きじゅんたす場合ばあい選手せんしゅひとつの協会きょうかいくに)からべつ協会きょうかいくに)へ変更へんこうできるようになった[30]。これは、フィジーサモアトンガなどの南太平洋みなみたいへいよう国々くにぐに出身しゅっしん選手せんしゅが、活躍かつやく経済けいざいりょくもとめて外国がいこくってしまい、出身しゅっしんこくのラグビー運営うんえい支障ししょうることへの配慮はいりょおもとする規約きやく改正かいせいである[31][32]

  • 36ヶ月かげつあいだ、ラグビーの国際こくさい試合しあい参加さんかしていない。
  • 選手せんしゅ移動いどう希望きぼうするくにまれている、またはおや祖父母そふぼのうちだれかがそのくにまれている。
  • 選手せんしゅいちだけ協会きょうかい変更へんこうすることができ、かくケースはワールドラグビー承認しょうにん必要ひつようとなる。

大会たいかい方式ほうしき

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だい1かい大会たいかいからだい3かい大会たいかいまでは16のくに地域ちいき出場しゅつじょうし、だい4かい大会たいかいからは出場しゅつじょうわくが20に拡大かくだいした。

予選よせん大会たいかい

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  • だい2かい大会たいかいでの予選よせん出場しゅつじょうこく地域ちいき)は33であったが、だい6かい大会たいかいは94、だい7かい大会たいかいは91、だい8かい大会たいかいは96だった。
  • だい7かい大会たいかい以降いこうは、そのまえ大会たいかいでベスト12(予選よせんプール上位じょうい3)にはいったくに予選よせん免除めんじょされることになっている。
  • だい9かい大会たいかい予選よせんわくはヨーロッパ1、アメリカ2、アフリカ1、オセアニア2、ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ1、最終さいしゅうプレーオフ1。

過去かこ方式ほうしき

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  • だい1かい大会たいかいでは、招待しょうたいこく地域ちいき)による開催かいさいのため予選よせんおこなわれなかった。
  • だい2かい大会たいかい以降いこうは、開催かいさいこく地域ちいきおよ前回ぜんかい大会たいかい成績せいせき上位じょういこく地域ちいき)が予選よせん免除めんじょされている。
  • だい2・3・5・6かい大会たいかいでは前回ぜんかい大会たいかい8きょうだい4かい大会たいかい前回ぜんかい大会たいかい3きょう予選よせん免除めんじょされた。
  • だい7・8かい大会たいかい予選よせんわくはヨーロッパ2、アメリカ2、アフリカ1、オセアニア1、アジア1、最終さいしゅうプレーオフ1。

ほん大会たいかい

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予選よせんプールと決勝けっしょうトーナメントから構成こうせいされる。

予選よせんプールは出場しゅつじょうチームをいくつかのプールにけ、プールないかくチームと1試合しあいずつ対戦たいせんする。だい5かい以降いこう出場しゅつじょう20かこく地域ちいき)が5チームごとの4くみかれて予選よせんプールをたたかい、上位じょうい2チームが決勝けっしょうトーナメントに進出しんしゅつする方式ほうしきとなっている。

試合しあい結果けっかごとに「てん」(マッチポイント)があたえられる。勝利しょうりが4てんけが2てん敗戦はいせんが0てんでありボーナスポイントとして4トライ以上いじょうで1てん、7てん以内いないでの敗戦はいせんで1てんあたえられる。合計ごうけいてんおな場合ばあい以下いかじゅん順位じゅんい決定けっていする。

  • 直接ちょくせつ対決たいけつ勝者しょうしゃ上位じょういとする
  • 予選よせんプール全体ぜんたい得失点とくしってんすうおおきいほうを上位じょういとする
  • 予選よせんプール全体ぜんたいのトライすう獲得かくとく逸失いっしつ)がおおきいほう上位じょういとする
  • 予選よせんプール全体ぜんたい得点とくてんすうおおきいほうを上位じょういとする
  • 予選よせんプール全体ぜんたいのトライすうおおきいほうを上位じょういとする
  • それでもおな場合ばあい抽選ちゅうせんおこな

決勝けっしょうトーナメントは8チームによるノックアウト方式ほうしき実施じっしされ、規定きてい時間じかんない決着けっちゃくがつかなかったときは延長えんちょうせんおこなわれる。

過去かこ方式ほうしき

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  • だい1かいからだい3かい - 16チームが出場しゅつじょう。まず4チームずつ4つのくみ(プール)にかれて1回戦かいせんそうたりでたたかい、各組かくくみ上位じょうい2チームが準々じゅんじゅん決勝けっしょう進出しんしゅつ
  • だい4かい - この大会たいかいから出場しゅつじょうわくが20チームに拡大かくだい。4チームずつ5くみでプールせんおこなう。マッチポイントは勝利しょうり3、け2、敗戦はいせん1。各組かくくみ1の5チームはそのまま決勝けっしょうトーナメントへ進出しんしゅつ各組かくくみ2の5チームと3になったうちもっと成績せいせきかった1チーム、けい6チームのあいだでプレーオフをおこなった3チームが決勝けっしょうトーナメントへ進出しんしゅつする方式ほうしき

今後こんご予定よていされている方式ほうしき

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  • だい11かい[33] - 24かこく拡大かくだいし、プール(グループ)ステージせんは4かこくづつ×6くみでのそうたりをおこない、2までの12かこく+3のうちてん上位じょうい4かこく合計ごうけい16かこくがノックアウトステージに進出しんしゅつする。

結果けっか統計とうけい

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かく大会たいかい結果けっか

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大会たいかい開催かいさいねん ホストこく地域ちいき 決勝けっしょうせん 3決定けっていせん 出場しゅつじょう
くにすう
予選よせん出場しゅつじょう
くにすう
優勝ゆうしょう スコア 2 3 スコア 4
だい1かい (1987ねん)   オーストラリア
  ニュージーランド
  ニュージーランド 29 - 9   フランス   ウェールズ 22 - 21   オーストラリア 16
だい2かい (1991ねん)   イングランド
  フランス
  ウェールズ
  スコットランド
  [注釈ちゅうしゃく 1]アイルランド
  オーストラリア 12 - 6   イングランド   ニュージーランド 13 - 6   スコットランド 33
だい3かい (1995ねん)   みなみアフリカ共和きょうわこく   みなみアフリカ共和きょうわこく 15 - 12
延長えんちょうせん
  ニュージーランド   フランス 19 - 9   イングランド 52
だい4かい (1999ねん)   ウェールズ[注釈ちゅうしゃく 2]   オーストラリア 35 - 12   フランス   みなみアフリカ共和きょうわこく 22 - 18   ニュージーランド 20 65
だい5かい (2003ねん)   オーストラリア   イングランド 20 - 17
延長えんちょうせん
  オーストラリア   ニュージーランド 40 - 13   フランス 80
だい6かい (2007ねん)   フランス[注釈ちゅうしゃく 3]   みなみアフリカ共和きょうわこく 15 - 6   イングランド   アルゼンチン 34 - 10   フランス 91
だい7かい (2011ねん)   ニュージーランド   ニュージーランド 8 - 7   フランス   オーストラリア 21 - 18   ウェールズ 91
だい8かい (2015ねん)   イングランド[注釈ちゅうしゃく 4]   ニュージーランド 34 - 17   オーストラリア   みなみアフリカ共和きょうわこく 24 - 13   アルゼンチン 96
だい9かい (2019ねん)   日本にっぽん   みなみアフリカ共和きょうわこく 32 - 12   イングランド   ニュージーランド 40 - 17   ウェールズ 93
だい10かい (2023ねん)   フランス   みなみアフリカ共和きょうわこく 12 - 11   ニュージーランド   イングランド 26 - 23   アルゼンチン 34
だい11かい (2027ねん)   オーストラリア 24
だい12かい (2031ねん)   アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく

歴代れきだい大会たいかい開催かいさい実績じっせき

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かい とし 開催かいさいこく 試合しあいすう そう入場にゅうじょうしゃすう 1試合しあい平均へいきん
入場にゅうじょうしゃすう
決勝けっしょうせん会場かいじょう 備考びこう
だい1かい 1987   ニュージーランド
  オーストラリア
32 478,449 14,952 オークランド / イーデン・パーク
だい2かい 1991   イングランド 1,021,827 31,932 ロンドン / トゥイッケナム・スタジアム
だい3かい 1995   みなみアフリカ共和きょうわこく 938,486 29,328 ヨハネスブルグ / エリス・パーク・スタジアム
だい4かい 1999   ウェールズ 41 1,562,427 38,108 カーディフ / ミレニアム・スタジアム
だい5かい 2003   オーストラリア 48 1,837,547 38,282 シドニー / スタジアム・オーストラリア
だい6かい 2007   フランス 2,263,223 47,150 サン=ドニ / スタッド・ド・フランス
だい7かい 2011   ニュージーランド 1,477,294 30,777 オークランド / イーデン・パーク
だい8かい 2015   イングランド 2,477,805 51,621 ロンドン / トゥイッケナム・スタジアム
だい9かい 2019   日本にっぽん 45 1,704,443 37,877 横浜よこはま / 横浜よこはま国際こくさい総合そうごう競技きょうぎじょう [34]
だい10かい 2023   フランス 48 2,357,143 49,107 サン=ドニ / スタッド・ド・フランス
だい11かい 2027   オーストラリア シドニー / スタジアム・オーストラリア

個人こじん成績せいせき

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大会たいかいべつトライおう

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大会たいかい トライおう くに地域ちいき トライすう
だい1かい クレイグ・グリーン
ジョン・カーワン
  ニュージーランド
  ニュージーランド
6
だい2かい デイヴィッド・キャンピージ
ジャンバティスト・ラフォン
  オーストラリア
  フランス
6
だい3かい マーク・エリス
ジョナ・ロムー
  ニュージーランド
  ニュージーランド
7
だい4かい ジョナ・ロムー   ニュージーランド 8
だい5かい ダグ・ハウレット
ミルズ・ムリアイナ
  ニュージーランド
  ニュージーランド
7
だい6かい ブライアン・ハバナ   みなみアフリカ共和きょうわこく 8
だい7かい ヴァンサン・クレール
クリス・アシュトン
  フランス
  イングランド
6
だい8かい ジュリアン・サヴェア   ニュージーランド 8
だい9かい ジョシュ・アダムス   ウェールズ 7
だい10かい ウィル・ジョーダン   ニュージーランド 8

大会たいかいべつ得点とくてんおう

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大会たいかい 得点とくてんおう くに地域ちいき 得点とくてん
だい1かい グラント・フォックス   ニュージーランド 126
だい2かい ラルフ・キーズ   アイルランド 68
だい3かい ティエリ・ラクロワ   フランス 112
だい4かい ゴンサロ・ケサダ   アルゼンチン 102
だい5かい ジョニー・ウィルキンソン   イングランド 113
だい6かい パーシー・モンゴメリー   みなみアフリカ共和きょうわこく 105
だい7かい モルネ・ステイン 62
だい8かい ニコラス・サンチェス   アルゼンチン 97
だい9かい ハンドレ・ポラード   みなみアフリカ共和きょうわこく 69
だい10かい オーウェン・ファレル   イングランド 75

大会たいかい通算つうさん最多さいた記録きろく

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記録きろくだい9かい大会たいかい(2019ねん終了しゅうりょう時点じてん

チームべつ成績せいせき

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くに地域ちいき 出場しゅつじょう
回数かいすう
優勝ゆうしょう 2 3 4 8きょう ためし
ごう
かち ぶん はい 勝率しょうりつ 得点とくてん 失点しってん 1987 1991 1995 1999 2003 2007 2011 2015 2019
 
  ニュージーランド 9 3 1 3 1 1 57 49 1 7 0.875 2552 753 +1799 優勝ゆうしょう 3 2 4 3 ベスト8 優勝ゆうしょう 優勝ゆうしょう 3
  みなみアフリカ共和きょうわこく 7 3 0 2 0 2 43 36 0 7 0.837 1512 553 +959 - - 優勝ゆうしょう 3 ベスト8 優勝ゆうしょう ベスト8 3 優勝ゆうしょう
  オーストラリア 9 2 2 1 1 3 53 42 0 11 0.792 1797 754 +1043 4 優勝ゆうしょう ベスト8 優勝ゆうしょう 2 ベスト8 3 2 ベスト8
  イングランド 9 1 3 0 1 3 51 36 1 14 0.720 1569 783 +786 ベスト8 2 4 ベスト8 優勝ゆうしょう 2 ベスト8 P 2
  フランス 9 0 3 1 2 3 53 36 2 15 0.706 1585 966 +619 2 ベスト8 3 2 4 4 2 ベスト8 ベスト8
  ウェールズ 9 0 0 1 2 3 44 26 0 18 0.591 1238 865 +373 3 P P ベスト8 ベスト8 P 4 ベスト8 4
  アルゼンチン 9 0 0 1 1 2 41 21 0 20 0.512 1112 860 +252 P P P ベスト8 P 3 ベスト8 4 P
  スコットランド 9 0 0 0 1 6 42 24 1 17 0.585 1261 803 +458 ベスト8 4 ベスト8 ベスト8 ベスト8 ベスト8 P ベスト8 P
  アイルランド 9 0 0 0 0 7 40 24 0 16 0.600 1108 735 +373 ベスト8 ベスト8 ベスト8 PO ベスト8 P ベスト8 ベスト8 ベスト8
  フィジー 8 0 0 0 0 2 32 11 0 21 0.344 732 971 -239 ベスト8 P - PO P ベスト8 P P P
  サモア 8 0 0 0 0 2 32 13 0 19 0.406 698 839 -141 - ベスト8 ベスト8 PO P P P P P
  日本にっぽん 9 0 0 0 0 1 33 8 2 23 0.258 644 1347 -703 P P P P P P P P ベスト8
  カナダ 9 0 0 0 0 1 33 7 3 23 0.233 541 1015 -474 P ベスト8 P P P P P P P
  イタリア 9 0 0 0 0 0 32 13 1 18 0.419 627 977 -350 P P P P P P P P P
  トンガ 8 0 0 0 0 0 29 8 0 21 0.276 472 966 -494 P - P P P P P P P
  アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく 8 0 0 0 0 0 29 3 0 26 0.103 402 1048 -646 P P - P P P P P P
  ルーマニア 8 0 0 0 0 0 28 6 0 22 0.214 365 1068 -703 P P P P P P P P -
  ナミビア 6 0 0 0 0 0 23 0 1 22 0.000 248 1323 -1075 - - - P P P P P P
  ジョージア 5 0 0 0 0 0 20 5 0 15 0.250 262 646 -384 - - - - P P P P P
  ウルグアイ 4 0 0 0 0 0 15 3 0 12 0.200 188 718 -530 - - - P P - - P P
  ロシア 2 0 0 0 0 0 8 0 0 8 0.000 76 356 -280 - - - - - - P - P
  ジンバブエ 2 0 0 0 0 0 6 0 0 6 0.000 84 309 -225 P P - - - - - - -
  ポルトガル 1 0 0 0 0 0 4 0 0 4 0.000 38 209 -171 - - - - - P - - -
  スペイン 1 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0.000 18 122 -104 - - - P - - - - -
  コートジボワール 1 0 0 0 0 0 3 0 0 3 0.000 29 172 -143 - - P - - - - - -
  チリ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.000 0 0 0 - - - - - - - - -
※PO:プレーオフ敗退はいたい、P:予選よせんプール敗退はいたい、-:ほん大会たいかい出場しゅつじょうせず

日本にっぽんでの放送ほうそう体制たいせい

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民放みんぽう無料むりょう放送ほうそう)・NHK

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だい4かい大会たいかい(1999ねんまではNHK日本にっぽんせんぜん試合しあい決勝けっしょうせんなどが放送ほうそうされた(だい1かい大会たいかい(1987ねんのみTBS折半せっぱんして放送ほうそう[35])。だい3かい大会たいかい(1995ねんまではなま中継ちゅうけいにて放送ほうそうされたが、だい4かい大会たいかい録画ろくが中継ちゅうけいとなった。

だい5かい大会たいかい(2003ねんテレビ東京てれびとうきょうで「開局かいきょく40周年しゅうねん記念きねん」とだいし、日本にっぽんせんおよ決勝けっしょうトーナメント(テレビ東京てれびとうきょうのぞ系列けいれつきょくでは日本にっぽんせん決勝けっしょうせんのみ)が編集へんしゅううえ録画ろくが中継ちゅうけいされた。しかし系列けいれつきょくすくないため、視聴しちょうできたのはいわゆる5大都市だいとしけん周辺しゅうへん都道府県とどうふけん[注釈ちゅうしゃく 5]と、テレビせとうちのサービスエリアである岡山おかやまけん香川かがわけんふくなか四国しこく東部とうぶのごく一部いちぶ[注釈ちゅうしゃく 6]だけだった。

だい6かい大会たいかい(2007ねんだい7かい大会たいかい(2011ねん[36]だい8かい大会たいかい(2015ねん[37]およだい9かい大会たいかい(2019ねんの4大会たいかい日本にほんテレビ放映ほうえいけん獲得かくとくしている。

このうちだい6かい大会たいかい(2007ねん)では、予選よせんプールである日本にっぽんせん4試合しあい決勝けっしょうトーナメント3試合しあい現地げんちから10ふんおくれのかたち録画ろくが中継ちゅうけいされた。しかし日本にっぽんたいカナダせんでは試合しあい終了しゅうりょう直前ちょくぜんのプレーにたいするビデオ判定はんてい時間じかんがかかり後半こうはんロスタイムが長引ながびいたことで放送ほうそう時間じかんおさまらない可能かのうせいがあると日本にほんテレビが判断はんだんし、急遽きゅうきょ録画ろくが中継ちゅうけいから生放送なまほうそうえがおこなわれた。結果けっかとして放送ほうそう終了しゅうりょうまえのスポットで同点どうてんのぞみがつながる日本にっぽん代表だいひょうのトライが放送ほうそうされたが、5-12で劣勢れっせいだった日本にっぽん代表だいひょう同点どうてん可能かのうせいのこすトライをめた瞬間しゅんかん放送ほうそうじょうカットされたことになり同点どうてんとなるコンバージョンからの中継ちゅうけいとなって視聴しちょうしゃからおおくの批判ひはんけた。放送ほうそう日本にほんテレビはこのけんについて公式こうしきサイトじょう謝罪しゃざいしている[38][39]。なお、だい7かい大会たいかい(2011ねん以降いこう最大さいだい20ふん延長えんちょうのオプションがもうけられるようになった。

だい8かい大会たいかい(2015ねん)はNHKでも4大会たいかいぶりに中継ちゅうけいおこなわれ、BS1日本にっぽんせんなど12試合しあい中継ちゅうけいした[40]。NHKはだい9かい大会たいかい放映ほうえいけん獲得かくとくし、総合そうごうテレビで2試合しあいEテレ(教育きょういくテレビ)で1試合しあい[注釈ちゅうしゃく 7][41]、BS1で27試合しあいなま中継ちゅうけい10試合しあい[注釈ちゅうしゃく 8]録画ろくが17試合しあい)、BS4Kで6試合しあいBS8Kで3試合しあい中継ちゅうけいした[42][43]

日本にっぽん開催かいさいされただい9かい大会たいかい(2019ねん)ではラジオでも一部いちぶ試合しあいなま中継ちゅうけいおこなわれ、NHKラジオだい1が7試合しあい[43]文化放送ぶんかほうそうニッポン放送にっぽんほうそう日本にっぽんはいっている「プールA」主要しゅよう試合しあい中継ちゅうけいおこなった[44]

だい10かい大会たいかい(2023ねんも、テレビはNHKと日本にほんテレビがふくうらない放送ほうそうおこない、大会たいかいまえには双方そうほう放送ほうそうきょく所属しょぞくアナウンサーや主要しゅよう解説かいせつしゃなどが双方そうほう番組ばんぐみにゲスト出演しゅつえんしている。ラジオはNHKラジオだい1とニッポン放送にっぽんほうそう日本にっぽんせん中心ちゅうしん一部いちぶ試合しあい中継ちゅうけいおこなっている[45][46]

有料ゆうりょう放送ほうそう(CSなど)

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だい4かい大会たいかい(1999ねん)でスカイエンターテイメント(げんJ SPORTS)がCS放送ほうそうにて放映ほうえいけん獲得かくとく、SKY sports 2(げん:J SPORTS 2)でぜん試合しあいせい中継ちゅうけい実施じっしした。当該とうがいねん以降いこう開催かいさいされた大会たいかいについてもJ SPORTSは継続けいぞくしてぜん試合しあいせい中継ちゅうけいおこなってきている。

J SPORTSはさらに、だい7かい大会たいかい(2011ねん)で地上波ちじょうは・BSなどをふく独占どくせん放映ほうえいけんならびにインターネット配信はいしんけん(モバイルふくむ)を取得しゅとくしたほか[47]だい8かい大会たいかい(2015ねん)でもぜん試合しあい放映ほうえいけん取得しゅとくしている[48]だい9かい大会たいかい(2019ねん)は48試合しあいぜん試合しあいせい中継ちゅうけいすることを発表はっぴょうした[49]

ラグビーワールドカップの主催しゅさいしゃはこの大会たいかいが「世界せかいで3番目ばんめおおきなスポーツイベント」、「世界せかい累積るいせきテレビ聴者ちょうしゃすう42おくにん」であると主張しゅちょうしている[50]日本にっぽん国土こくど交通省こうつうしょうが2015ねん作成さくせいした『ラグビーワールドカップ2019 日本にっぽん開催かいさい意味いみするもの』というプレゼンテーション資料しりょうにも「ラグビーワールドカップは、夏季かきオリンピックFIFAワールドカップぐ、世界せかい3だいスポーツ祭典さいてんばれている大会たいかい」、「世界せかいべ(※べ、の誤字ごじ)40おくにん視聴しちょうする大会たいかい」との記述きじゅつがある[51]世界せかいさんだい一覧いちらん)。ラグビーワールドカップの主張しゅちょう参加さんかこく地域ちいきかず、テレビ聴者ちょうしゃすう、「販売はんばいするチケット枚数まいすう」の合計ごうけいもとづいている[50]。ラグビーワールドカップ2015のチケット販売はんばい枚数まいすう(230まんまい)は 2012ねんロンドンパラリンピック(270まんまい)にちか[50]。ワールドラグビーのCEOブレット・ゴスパー英語えいごばんはラグビーワールドカップが「世界せかいで3番目ばんめおおきな国際こくさいてき特色とくしょくのあるスポーツイベント」であると明確めいかくにした[50]。ゴスパーによれば発表はっぴょうされた数字すうじには4年間ねんかんかけておこなわれるラグビーワールドカップの予選よせんふくまれる[50]。ワールドラグビーの主張しゅちょうするべテレビ聴者ちょうしゃすう42おくにんは、世界せかい人口じんこう半分はんぶんめる中国ちゅうごく、インド、インドネシア、ブラジル、パキスタン、ナイジェリア、バングラデシュにおける合計ごうけい登録とうろく選手せんしゅすうが51,470にんであることをかんがえると、かなりの数字すうじである[50]。このことについてワールドラグビーのAlan Gilpinは、視聴しちょうしゃすうは「視聴しちょうする人々ひとびと区分くぶん人数にんずうもとづいており、競技きょうぎ団体だんたいおな計量けいりょうほう使つかっている」とべた[50]。しかし、世界せかいのテレビ聴者ちょうしゃすうやく42おくにん推定すいていされているため、40おくにんという数字すうじ一般いっぱんてきにはれられていない[52]独立どくりつした報告ほうこくは、これらの算出さんしゅつほう疑問ぎもんげかけ、事実じじつ矛盾むじゅん指摘してきしている[53]

ラグビーワールドカップ2007の決勝けっしょうせん世界せかいでの生放送なまほうそうでの視聴しちょうしゃすうは3,300まんにんにとどまり、そのうち推定すいてい97%がオーストラリア、ニュージーランド、みなみアフリカ、イギリス、アイルランド、フランスでめられていたというデータも発表はっぴょうされている[54]。イベントの世界せかいてき人気にんき依然いぜんとして論争ろんそうまとになっているが、伝統でんとうてきなラグビー人気にんきこくでの関心かんしん十分じゅうぶんたかく、2003ねんのオーストラリアとイングランドの決勝けっしょうせんは430まんにんのテレビ聴者ちょうしゃすう獲得かくとくし、オーストラリアのテレビ史上しじょうもっと注目ちゅうもくされたフットボールの試合しあいである[55]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ アイルランドラグビー協会きょうかい (IRFU)はアイルランド共和きょうわこく発足ほっそくまえ発足ほっそくし、英国えいこくきたアイルランドとの合同ごうどうチームであることから、アイルランド共和きょうわ国旗こっきではなくこのはたもちいる。
  2. ^ イングランド、スコットランド、フランス、アイルランドでも試合しあいおこなわれた。
  3. ^ ウェールズ、スコットランドでも試合しあいおこなわれた。
  4. ^ ウェールズカーディフミレニアム・スタジアムでも準々じゅんじゅん決勝けっしょう2試合しあいなどがおこなわれた。
  5. ^ テレビ北海道てれびほっかいどう当時とうじ北見きたみ帯広おびひろ釧路くしろ一部いちぶ中継ちゅうけいきょくがなかったほか北見きたみではケーブルテレビでも視聴しちょうできない地域ちいき多数たすうあった
  6. ^ ケーブルテレビや直接ちょくせつ受信じゅしんなどをとおして、兵庫ひょうごけん北西ほくせい南西なんせい鳥取とっとりけん西部せいぶ広島ひろしまけん東部とうぶ徳島とくしまけん一部いちぶ愛媛えひめけん北東ほくとうなどでることもできた
  7. ^ 当初とうしょは「アイルランド×サモア」せん総合そうごうテレビで2019ねん10がつ12にちなま中継ちゅうけいする予定よていだったが、れい元年がんねん東日本ひがしにっぽん台風たいふう台風たいふう19ごう関連かんれん報道ほうどう特別とくべつ番組ばんぐみ放送ほうそうすることになったため、Eテレでの振替ふりかえ放送ほうそうとなった。
  8. ^ 当初とうしょは11試合しあいなま中継ちゅうけいする予定よていだったが、2019ねん10がつ12にちなま中継ちゅうけい予定よていしていた「イングランド×フランス」せんれい元年がんねん東日本ひがしにっぽん台風たいふう影響えいきょう中止ちゅうしになったため。

出典しゅってん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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