三さん輪りん神社じんじゃ(みわじんじゃ)は、石川いしかわ県けん河北かほく郡ぐん津幡つばた町まち字じ北中条きたちゅうじょうにある神社じんじゃ。津幡つばた駅えき裏手うらての山中さんちゅうに鎮座ちんざする。旧きゅう社格しゃかくは村社そんしゃ。
大物おおもの主命しゅうめい・菊きく理り媛ひめ神しん・経けい津つ主命しゅうめい・武たけ甕う槌づち神しん・天てん児じ屋根やね命いのち・比ひ売うり神しん・倉くら稲いね魂たましい命いのち・大山おおやま咋命の8柱はしらを祀まつる。
創そう祀まつは承うけたまわ和わ3年ねん(836年ねん)といい、『延喜えんぎ式しき神かみ名めい帳ちょう』の加賀かが国こく加賀かが郡ぐんの小社しょうしゃ「三さん輪りん神社じんじゃ」であるとされる[1]。境内けいだいには龍神りゅうじん之の池いけと名なづけられた池いけがある。
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